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No.906953
みらくる☆さん
-翌日- 昼過ぎからの急なバイトの手助けは夜になってやっと終わり 外食を済ませて家に帰った時には23時を回っていた
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もうこの時間だと絹枝も真奈美さんも眠っている頃だろう 夜更かしが染み付いた俺とは違って、彼女たちは規則正しい でも今日は彼女たちは居ない。みんなで旅館へ一泊しに行ったのだ (一人だと家が広く感じるな) さっさとシャワーを済ませて自室に篭る 夕方から広がり始めた雨雲はどんどん成長し、酷い大雨を降らせていた お陰で帰宅時はひどく濡れていたのだが、部屋に入る頃には酷い雷も出てきて 光と音がひっきりなしに交差する いい時間に帰ってこれたかもしれない (もう寝たほうがいいか) あまりの酷い雷、停電が怖くなってPCの電源を切る 真奈美さん。昨日のこと気にせず楽しめているだろうか 部屋の電気を消そうとした時、ノックがした。誰だろう しかし警戒する間も無く、扉は開いた 俺「真奈美さん? 今日はみんなで出かけたんじゃ?」 真奈美「わ、私は、ほら、肌が弱いので温泉は駄目なんです それに、嫌な思いをさせてしまうかも…」 俺「あのね、そういう事言っちゃだめだよ。みんな楽しみにしてたのに 香子も合宿で行けないとか言ってたから。寂しがってるよ」 断った時の母さんと絹枝の悲しそうな顔が浮かぶ、もしかして昨日のことで 遠慮してしまったりとか… その時 凄い音で雷が鳴った 真奈美「ひっ!」 びっくりして俺にしがみついてくる 俺「雷が…怖いの?」 真奈美「は、はい。さっきから怖くて怖くて」 彼女の足はがたがた震えていた お休みのところ申し訳ないとは思ったんですが、そ、傍にいてほしいんです お願い...」 俺「え?」 1. 「じゃぁ俺の部屋で横になる?」 2. 「真奈美さんの部屋で傍にいてあげるよ」 3. 「子供じゃあるまいし、一人で寝ろよな」 ++++++++++++ やっぱりおぱい絵は強い!こっちだとお気に入りが増えてます! もっときわどい絵も増やしたいのですが、難しいですね
2017-05-24 00:14:28 投稿 / 889×1000ピクセル
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-翌日-
昼過ぎからの急なバイトの手助けは夜になってやっと終わり
外食を済ませて家に帰った時には23時を回っていた
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