香子「こんにちわ～
メガネの誕生日祝いに来た！」

舞子「いいんですか？私まで」

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この人は香子の姉の舞子さんだ

香子「お姉ちゃんね、ご飯楽しみにしてるの」

絹枝「いや、それが、去年アタシのときは
中華の宅配取ったけど、今回は、お祝いされる本人が
料理を振舞いたいとか言い出して…」

俺「俺も、どっしり座ってろって言ったんだけど
聞かなくて…とりあえず上がってよ」

料理はほぼ出揃っていて、テーブルの上には沢山の皿が並んでいる

真奈美「この量だと、作り過ぎだったかも…」
俺「いや、多分足りないかなぁ」

真奈美「はい？」



みんなで料理に手をつけると、あっという間に三好姉妹によって
料理は食べ尽くされて行った
真奈美さんもほとんど箸をつける間も無く追加で料理を作りに行った

舞子「うまい！」

香子「でしょ～　サンドイッチとか、サラダも凄く旨いんだよ
駅前のパン屋がペンゴの餌だよ」

一人で半分以上の料理を平らげた舞子ちゃんに向かって絹枝がため息をついた
絹枝「マイももう少し色気のほうに精を出してくれれば…
ま、私はあんたが男とキスしたり、夜這いかけてるとこなんかは想像できないけどね」

香子「よばいってなに？」

絹枝「あんたはまだ知らんでいい」

真奈美さん、楽しめているのだろうか？
でもさっきみんな美味しそうに食べてるのを
楽しそうに見てたからOKなのだろう

真奈美「あの…」

俺「わ、後ろからびっくりした」

真奈美「材料がないので買ってきます」
俺「俺が行くよ」

真奈美「いえ、中身と分量は私しか分からないので
私が行きます

そこで絹枝が俺を肘で突いた

１.　俺も一緒に行くよ
２.　気をつけて行って来いや
３. 絹枝と香子に行かせよう

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まだ昔のキャラも描けてよかったと安心しましたｗ