No.887617

何も知らない

3Kさん

正月飾りや門松等大小様々なものが激しく燃える。
土岐岡は祭りに興味を示さない方だが、この日だけは違った。
炎が全てを焼き尽くし灰になるまで、じっと見つめていた。
その横顔を見て伏丸は
「俺は土岐岡さんのこと何も知らないんだな」と思った。

2017-01-07 01:55:29 投稿 / 600×600ピクセル

2017-01-07 01:55:29 投稿
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