No.88644

真・恋姫†無双 北郷一刀と三羽鳥 No,11

さん

どうも猫です。
何故私の休みの日は、雨なのでしょう(T_T)
今回はオリキャラ登場です(^^)

2009-08-07 23:11:27 投稿 / 全9ページ    総閲覧数:13131   閲覧ユーザー数:9442

(はじめに)

 キャラ崩壊やセリフ間違いがあると思いますが、

 温かく読んでやって下さい。

 

 この話での一刀君は強く設定しています。主人公をかっこよく魅せる様に

 書いていくつもりです。どうぞ宜しくお願いします。

 

 

 

 荒野を楽しそうに歩く4人。

 まるで、旅行に行くかの様な雰囲気だ。

 

沙「そういえば、一刀さんは修行したの?」

 

一「当然だろ。凪程の威力は無いけど

  氣を飛ばせる様になったよ。」

 

凪「一刀様の氣弾は、私のとは違って

  点では無く、線ですから仕方ないですよ。」

 

一「でも、もう少し威力が欲しいな。」

 

凪「岩にめり込むのでは、不満なのですか?」

 

一「目標は、斬り裂くだから。」

 

凪「なるほど。でも、一刀様は私よりも

  氣を読む能力が高いですよね。」

 

一「まあね。凪だって、この短期間でかなり腕を上げたよね。」

 

 お互いを褒め合う凪と一刀。

 そんな2人に、

 

真「ウチだんだん2人が、化け物に思えてきたわ。」

 

沙「ホントなの~。」

 

凪「何でだ!」

 

一「ひ、ひどいな。」

 

 真桜と沙和に、人外と言われ

 怒る凪と落ち込む一刀。

 その4人の進む先に人が倒れている。

 

 

真「あれ、人やないか?」

 

沙「え? どこどこ?」

 

一「ホントだ! 急ぐぞ!」

 

凪「はい!」

 

走り出す2人。

 

沙「ちょっ! 待ってなの~!」

 

真「ホンマ、正義感の塊やな。」

 

 沙和と真桜も追いかける。

 鎧を着た傷だらけの男が倒れている。

 

一「ひどい傷だ。大丈夫ですか!」

 

兵「・・う。」

 

一「まだ息が有る。なら!」

 

 一刀の手が薄っすら光、

 その光が兵士の体に流れ込む。

 

凪「一刀様、何をしているのですか?」

 

一「俺の氣を分けて、少しでも痛みが

  和らぐ様にしてる。」

 

凪「そんな事が出来るのですか?!」

 

一「ああ。傷の治りを早めるのにも使える。

  けど、この傷では・・クソッ!」

 

 一刀が悔しそうに顔を歪める。

 その時、兵士が僅かに

 

兵「・・仲間を・・助けて・・」

 

凪「仲間? 何の事だ?」

 

兵「・・盗賊に・・襲われ・・」

 

一「その仲間はどこに居る?」

 

兵「・・ここ・・・東・・・十里・・とり・・で・・」  ≪一里→500m≫

 

 だんだんと声が小さく、途切れ途切れになる。

 兵士は一刀の服を掴み

 

兵「わ・・し・・より・・か・・ま・・頼む・・」

 

一「任せろ! 必ず助ける!」

 

兵「あ・・が・・とう・・」

 

 そう言い終わると兵士は笑顔で息絶える。

 後ろから沙和と真桜が追い付いてきた。

 

沙「はぁはぁ、2人共早すぎるの~。」

 

真「ホンマやで、はぁはぁ。その人、アカンかったんか?」

 

凪「・・・ああ。」(ギュ

 

 凪が拳を握りながら立ち上がる。

 一刀も兵士を静かに横たえる。

 

一「凪・・・行くぞ。」

 

凪「はい、一刀様。」

 

沙「どこに行くの?」

 

一「この人の仲間が、襲われているらしい。」

 

凪「仲間を頼むと言われた。」

 

一「2人はこの人を頼む。」

 

真「任せとき! きちんと埋葬したる。」

 

凪「頼んだぞ。」

 

沙「2人も気を付けてなの。」

 

「「応!」」

 

 2人は、物凄い勢いで駆け出す。

 残された2人は兵士に向かって、

 

真「おっちゃん、大丈夫やで。

  あの2人、ムッチャ強いから。」

 

沙「そうなの。だから安心してね。」

 

 そう言って微笑むのだった。

 

 

――― ???side ―――

 

兵1「孔融様、矢が無くなりました。」

 

孔「ッ! 敵の数は?!」

 

兵2「目視では、150強!」

 

孔「チッ! 昨日より増えているか。」

 

兵3「賊共は、門を破りにかかっています!」

 

孔「・・・・・」

 

 孔融と呼ばれた女性は考えている。

 そして、

 

孔「戦える者は何人だ。」

 

兵1「なッ?! 孔融様、まさか?!」

 

孔「早く答えんか!」

 

兵1「は、はい! 15人です!」

 

孔「今すぐ、その者達を門前に集めろ!

  戦えない者は、裏門から脱出させろ!

  後、我の戟を持ってこい!」

 

兵2「孔融様?! その腕では無理です!」

 

孔「利き腕が使えなくても戦える!

  このままでは、戦わなくても同じ事、

  ならば、1人でも多く仲間を逃がす為に時間を稼ぐ!」

 

兵1「孔融様・・。 分かりました。」

 

 兵士は駈け出して行く。

 孔融も門の前に行く。

 すると、部隊全員が集合していた。

 

孔「どういう事だ?!」

 

兵1「皆、孔融様と共に!」

 

兵2「貴女様を置いて行く者などおりません!」

 

孔「お前達・・。分かった。」

 

 孔融は大きく息を吸い込み

 

孔「皆、聞けい! 我等は死にに行くのでは無い!

  生き残る為に行くのだ! 皆、行くぞーー!」

 

兵達「「「「ウオオオォォォォォーーー!」」」」

 

 門を開け放ち、門の前にいた賊を

 孔融がまとめて、吹き飛ばす。

 

孔「我が名は、孔文挙! この首取れるものなら取ってみろ!」

 

 盗賊共は、一瞬固まるが

 その容姿を見て、舌舐めずりをしながら剣を構える。

 

賊1「へっへっへ、痛めつけた後に

   可愛がってやるよ。」

 

孔「はっ! 貴様等ごときに、我は倒せん!」

 

 右腕で、戟を振り回しながら、

 賊を吹き飛ばす。

 

賊1「なっ?!」

 

賊2「こいつ、化け物か?!」

 

賊3「囲め、囲め! 数で押し込むんだよ!」

 

孔「ハァァーー!!」

 

 ブオン! と一振りで5人を同時に吹き飛ばす。

 しかし、連日による逃走と戦闘、そして食糧の不足で、

 力が入らない。倒れた者もしばらくすると起き上がる。

 次第に数に囲まれ追い込まれる。部下達も徐々に殺されていく。

 

孔「チッ!」

 

賊1「へっへっへ、ここまでだな。」

 

賊2「お前は可愛がってから殺してやるよ。」

 

そう言って、下品に笑う盗賊達。

 

孔(ここまでか・・ならば、

  1人でも多く道連れにしてくれる!)

 

 孔融は決意し、戟を握り直した時、

 

??「「ハァァァァーー!!」」

 

 ズバドォーン!! 二つの氣弾が、

 賊共を引き飛ばす。

 

賊共「「「「ギャァァアアアアーー!!!」」」」

 

孔「な、何だ?!」

 

 驚く孔融の前に、男が1人現れる。

 

?「大丈夫ですか?」

 

孔「あ、ああ。『ドキン!』

 

 男の姿を見た瞬間、孔融の胸が高鳴る。

 

孔(な、何だ? この感覚は?)

 

 孔融は自身の感情の意味が分からず、混乱している。

 その時、賊の何人かが男に斬りかかる。

 

孔「危ない!」

 

 戟を振り止めようとするが、間に合わない。

 だが、男は笑顔だった

 

 

――― 一刀達side ―――

 

数分前

 

 孔融達が野戦を始め少しして、

 荒野を駆ける2人の目に、

 

一「戦闘が始まってる!」

 

凪「一刀様、あそこ!」

 

 片方は1人の者が囲まれ、

 もう片方は人数か居るが、こちらも囲まれている。

 

一「凪! 氣弾で牽制するぞ!」

 

凪「はい! 一刀様は、あちらの者を!」

 

 凪は1人の方向を指さす。

 

一「数が多いが大丈夫か?!」

 

凪「任せて下さい!」

 

一「分かった! いくぞ!」

 

 凪は拳に、一刀は刀に氣を込める。

 そして、

 

凪・一「「ハァァァァーー!!」」

 

 ズバドォーン!! 2人の氣弾で道が出来る。

 一刀は、女性の前に立つ。

 

一「大丈夫ですか?」

 

?「あ、ああ。」

 

一(見た感じ、怪我は腕だけか・・・。

  それにしても・・・かなりの強さだな。

  本調子なら、俺と凪以上の実力かな。)

 

 そんな事を考えていると、

 賊共が動き出した。

 

?「危ない!」

 

 女性が一刀に向かって叫ぶ。

 一刀は笑顔を見せる

 しかし、心に仮面を着ける。

 

一「お前等の剣では俺は殺せない。」

 

賊1「何言ってやがる! 死ねや!」

 

 ガッ! 一刀の首や体に剣が当たるが、

 一刀の体から血は出ない。

 

賊2「な、何で?! 剣が刺さらねえ!?」

 

 賊共は混乱している。

 一刀は、そんな賊を無視して、

 

一「貴女の名前は?」

 

孔「わ、我の名は、孔融だ。」

 

一「そうですか。 俺の名前は北郷一刀。

  詳しい話はこいつらを蹴散らしてから話しましょう。」

 

 一刀は賊に向き直る。

 その顔から笑顔が消え、殺気を込めた目で睨む。

 

 

――― 全体視点 ―――

 

 

孔(名前を聞いた時も胸が苦しくなった。

  一体何だと言うのだ?)

 

 孔融が考えていると、周りの空気が変わった。

 

孔(これは殺気なのか? だが、何かが違う・・)

 

一「お前等、獣は許す訳にはいかない。」

 

賊1「ば、化け物!?」

 

 一刀はゆっくりと刀を構える。

 賊共は、殺気に当てられ動けない、

 そして、

 

一「さようなら。」

 

 ブン! と振られた刀から氣弾が飛び出し、

 賊をまとめて吹き飛ばす。

賊2「に、逃げろ! こんな化け物に敵う訳ねえ!」

 

一「逃がすとでも思うのか?」

 

 ヒュン! 一瞬、賊の体に何かが通る。

 

賊2「へ?」

 

 賊の体から血が噴き出る。賊は流れる血を止め様とするが、しばらくして倒れる。

 さらに、逃げだす賊達をどんどん減らしていく。

 凪の方も圧倒的な実力差で、数なんて関係なく蹴散らしていく。

 

 

 一方的な展開で戦いも終盤を迎えた頃、

 

沙「やっと、追いついたの~!」

 

真「もう、ほとんど終わっとるやん!」

 

凪「沙和、真桜、遅かったな。」

 

真「アンタ等が、早すぎるんや!」

 

一「まあまあ。」

 

 沙和と真桜も合流し、完全な勝利に終わる。

 

真「ところで、何でアイツ等だけ残してんの?」

 

一「俺に考えが有るんだ。耳貸して・・(ゴニョゴニョ

 

凪「なるほど。」

 

沙「一刀さん、頭良いの~。」

 

 話し合いが終わり、一刀達は、

 ほとんど無傷の賊達の前に立つ

 

賊3「な、何で、俺達だけ生きてるんだ?」

 

一「死にたいのか?」

 

賊4「い、嫌だ! まだ、死にたくない!」

 

凪「お前達に殺された人も同じ事を

  言わなかったか。」

 

 凪は賊達に殺気を向け睨む。

 賊達は脅えている。

 

賊5「た、助けてくれ! 何でもする!」

 

真「随分、調子ええ事言うてんな。」

 

 土下座する賊達に冷たく言い放つ真桜。

 その時一刀が、

 

一「俺の頼みを聞いてくれたら助けてあげるよ。」

 

賊3「何だ? 何でも言ってくれ!」

 

一「沙和、旗を貸してくれ。」

 

沙「はいなの。」

 

 一刀は沙和から旗を受け取る。

 そして、旗を広げる。

 

一「この旗が有る場所を襲うと俺達が、

  お前達を狩りに現れると広める事。それと・・・」

 

賊5「そ、それと?」

 

 一刀は殺気を込めながら、

 

一「二度と賊に堕ちるな。」

 

賊達「「「「 わ、分かりました。 」」」」

 

一「分かったのなら、さっさと消えろ。」

 

 一刀が言い終えると賊達は、

 蜘蛛の子を散らす様に逃げて行く。

 

 

 賊が見えなくなったのを確認した後、一刀がよろめく

 

沙「一刀さん?! 大丈夫なの。」

 

一「ごめん、気が抜けたみたいだ。」

 

凪「無理しなくていいですよ。」

 

一「え?」

 

 凪が一刀の頬に布を当てる。

 一刀の目から涙が流れている。

 

一「あれ? 何で俺、泣いてるんだ?」

 

真「一刀は優しいやから。

  団長に鍛えられても根っこは変わらへんな。」

 

一「そう・・なのかな?」

 

凪「そうですよ。」

 

沙「でも、落ち込むのはダメなの。」

 

一「ああ、分かってる。」(パシン

 

 一刀は自分の頬を叩き気合いを入れる。

 すると

 

孔「貴殿等のおかげで助かった。礼を言う。」

 

 深く頭を下げる。

 言われた一刀達は、

 

真「別に構わへんよ。」

 

沙「困った時はお互い様なの。」

 

凪「・・・お前等は、何もしてないだろ。」

 

一「まあまあ。」

 

孔「貴殿等は何故、我等を助けたのだ?」

 

一「貴方の仲間と約束したからです。」

 

孔「!! その者は?!」

 

凪「この場所を私達に伝えた後・・」

 

孔「・・そうか。」

 

真「でも、安心しい。ちゃんと弔ろうてきたから。」

 

沙「お花をいっぱい飾っといたの。」

 

孔「感謝する。ここでは何だ、中で話そう。」

 

 孔融はもう一度頭を下げ、

 一刀達を砦の客室らしき部屋に案内する。

 すると、沙和が

 

沙「そう言えば~、お姉さんの名前は?」

 

孔「失礼した。我が名は、姓は孔、名は融、字は文挙、真名は蛍だ。」

 

一「真名を教えてもいいのか?」

 

孔「貴殿等は命の恩人、好きに呼んでくれ。」

 

凪「なら私も、姓は楽、名は進、字は文謙、真名は凪。」

 

真「ウチは、姓は李、名は典、字は曼成、真名は真桜や。」

 

沙「沙和は、姓は于、名は禁、字は文則、真名は沙和なの。」

 

一「俺は、姓は北郷、名は一刀、字と真名は無い。」

 

蛍「珍しいな。」

 

凪「一刀様は、こことは違う国からきたのだ。」

 

蛍「なるほど。ところで、貴殿等は旅人か?」

 

一「それは、――」

 

 一刀達は旅の目的を話す。

 

蛍「しかし、人を助けたとして貴殿等は何を得るのだ?」

 

一「何か利益が必要なのか?」

 

凪「人を助けるのに理由など要りません。」

 

一「だよな。」

 

凪「はい!」

 

蛍「・・・・」

 

真「その2人に、聞いても無駄やで。」

 

沙「2人共、正義感の塊だからね~。」

 

 一刀と凪の言葉を聞いて固まる孔融。

 真桜と沙和は、呆れている。

 

蛍「ふふ、アハハハハ! 気に入った!」

 

 大きく笑った後、孔融は一刀の前に跪く。

 そして、

 

蛍「我を貴殿の部下にして頂きたい。」

 

一「お、俺?」

 

蛍「貴殿が、3人の主なのだろう?」

 

一「いや、主じゃなくて夫なんだけど。」

 

沙「でも、指導者には違いないの。」

 

一「ええ?! そうなの?!」

 

凪「はい。」

 

真「そらそうやろ。」

 

一「い、いつの間に・・」

 

 一刀の頭の中に団長の笑顔が浮かんできた。

 

蛍「義勇軍を作るのなら、仲間を集めるのだろう?

  我も傷さえ治れば、其れなりの実力は保障する。」

 

一「う~ん、どうしよう?」

 

真「別にええんちゃう?」

 

沙「沙和も構わないの。」

 

凪「かなりの実力者の様ですし、問題ないのでは?」

 

 3人に確認すると、

 以外にも3人共賛成の様だ。

 

一「3人も賛成みたいだし、

  これからよろしくね、蛍さん。」

 

蛍「はっ! この命、貴方様に捧げます。」

 

一「お、大袈裟だよ、蛍さん。」

 

蛍「呼び捨てで、構いません。

  主様の命ならどんな事でも致しましょう。」

 

一「ど、どんな事でも・・・」

 

 蛍の発言に、ドキッとする一刀。

 一瞬で色々想像してしまう。

 

沙「一刀さん?(♯」(ギュム

 

一「い、痛いよ。」

 

真「な~に、鼻の下伸ばしとん。(♯」(ギュー

 

一「いひゃい、いひゃい。」

 

 沙和にお尻を抓られ、真桜に頬を引っ張られる。

 殴られたり斬られるのは平気なのに、

 何故か抓られるのは痛いらしい。

 

凪「一刀様。」

 

一「ひゃ、ひゃい。」

 

凪「浮気は許しませんよ。」(ゴゴゴゴゴ

 

一「ひゃい! もひろんでひゅ!」

 

蛍「ふふ、仲がよいな。我は部下達に

  説明してくる。」

 

真「すまんな。」

 

沙「あ!それなら、これ持って行くの。」

 

 そう言って、包帯やら食糧を渡す。

 

蛍「良いのか?」

 

凪「これからは、仲間だろう?」

 

蛍「感謝する。では、ごゆっくり・・・」

 

 そう言って、部屋から出て行く蛍。

 その後、一刀が絞られたのは言うまでもない。

 

 そして、ここに一刀達の義勇軍が始動した。

 

 

 

 

・・・・つづく

 

(あとがき)

 どうも猫です。最後まで読んで頂きありがとうございます。

 私をお気に入りに入れてくれている方が、100人を超えました・・・。

 感動で目から汗が流れます(TдT) これからも頑張りますので宜しくお願いします<(_ _)>

 

 NO、2でアンケートしたオリキャラがついに登場しました(^^)

 こんなにも時間が掛かるとは・・・予想外でした^^;

 

☆オリキャラ★

姓・・・孔(こう)

名・・・融(ゆう)

字・・・文挙(ぶんきょ)

真名・・蛍(ほたる)

 

一人称・・我(われ)

 

武器・・鉞戟[えつげき]斧+矛 、華鏡(かきょう)

 

容姿・・髪は肩より少し長いロングで、色は琥珀の様な透き通るオレンジ。

    身長は一刀君より少し高い。

    スタイルは良く、胸は夏侯姉妹より少し小さい。

 

設定・・誇り高き孔子の子孫。十常侍に捨て駒にされた。

    一刀に助けられ、それ以来忠誠を誓う武将。

    正史で曹操に処刑されている為、曹操の事はあまり良く思っていない。

 

現在の強さ順位→ 蛍>一刀≧凪>真桜>沙和

 

 こんな感じです(^^) キャラがぶれるかも知れませんが、見逃して下さい(><)

 

 

次回は、11.5として、その後の動きを書きます。短いと思いますがお楽しみに(^O^)/

 


 
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