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No.883637
chocolatlionさん
ねこ危機一髪。 『ほら、ここにも猫』・第148話です。 要塞の城壁の上の部分の、凹凸がねこにとってはジャストフィットなつくりだったのですが、敵の軍政に攻められたので、強制的にどかされてしまったようです。
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西洋の城、というと、この凹凸のある城壁がイメージされますが、これは城が要塞の機能を備えており、この凹凸の間から様子を見ながら、投石や弓矢で攻撃をし、敵からの攻撃から身を隠したりしていたそうです。高い所にこの構造は作られ、その高さを利用して敵に攻撃を仕掛けておりました。 14世紀に入り、中国から火薬の技術が伝わると、城は高さよりも厚みを重視した構造となり、壁面に大砲が仕掛けられるようになっていきます。 これとは逆に、王族や貴族たちが住む城はより安全な場所に、武骨な要塞のつくりとは違い、優雅で豪華な外見の城を作ったそうです。
2016-12-16 01:59:48 投稿 / 全1ページ 総閲覧数:414 閲覧ユーザー数:414
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ねこ危機一髪。
『ほら、ここにも猫』・第148話です。
要塞の城壁の上の部分の、凹凸がねこにとってはジャストフィットなつくりだったのですが、敵の軍政に攻められたので、強制的にどかされてしまったようです。
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