No.863968

クロメが斬る!

カザナミさん

今回はお気に入りのアカメが斬る!からウェイブとクロメの短編小説を書かせていただきました。たくさんの人に見ていただけたら嬉しいです。

2016-08-16 23:08:41 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:1143   閲覧ユーザー数:1137

 

アカメが斬る!アナザーストーリー

これは自分の趣味というかなんというか……。とりあえず読んでみてください。

〖 クロメが斬る〗

 

ナイトレイドとイェーガーズの長い戦いは終わり、クロメとウェイブは平和な世の中で平凡な毎日をおくっていた。

クロメ「…………。」ジィーッ

ウェイブ「き、今日もいい天気だな!」

クロメ「…………。」ジィーッ

ウェイブ「な、なにか食べるか?」

クロメ「…………。」ジィーッ

ウェイブ「俺になにかつ……」

クロメ「ウェイブ!」

ウェイブ「は、はいっ!?」

なにかついてるのか?と言おうとして急に呼ばれた。

クロメ「今日何の日か……おぼえてる?」

ウェイブ「何の日かって……。」

クロメ「っ!!」

ジャキンッ!!

ウェイブ「どあっ!あぶねっつ!」

クロメが急に刀を振ってきた

クロメ「ウェイブのバカ~~~!!!」

ウェイブ「うぉぉあぁぁぁぁぁ!!」

急になんだっていうんだ?とにかく逃げないと!

ウェイブ「げっ!行き止まり!?」

追いつめられてしまった。

クロメ「ウーェーイーブー?」

ウェイブ「お、落ち着け!どうしてそうなった!?」

クロメ「だってウェイブが何の日か覚えてないから悪いんじゃん!!」

頬をぷく~とさせながら怒るクロメ。可愛い……。

ウェイブ「……。俺とお前が付き合いはじめた日だろ?」

クロメ「ッツ!?覚えてたの?」

ウェイブ「当たり前だろ?だから今日仕事休んでお前といるんだよ。」

クロメ「じゃあなんでさっき……?」

ウェイブ「だって、は、恥ずくて言えるわけねぇだろうが……!」

クロメ「/////」

ウェイブ「クロメ、その……なんだ……俺はお前のことが好きだ 。」

クロメ「ンンッ!!!き、急にそういう事言わないでよっ/////!ウェイブなんかもう知らないwww!」

ウェイブ「お、おい待てよクロメー!」

クロメ「私も大好きだよウェイブ」ボソッ

 

 

 

 
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