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No.862025
大顎真神(オオアギトノマガミ)さん
ー 気付けば一人、何処までも薄暗い場所にたたずむ障子。 触腕を耳に変え、周囲を伺う。どうやらゴーストタウンのようだ… それがわかると同時に、多方向から風きり音が接近! 近づくほどにソレがどのような物体かわかりはじめる。 平たく円盤状に高回転するものを、視力が腕の目を使っても見づらいなか、聴覚を主にして捉え、かわしていく。
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そして壁や地面に刺さった飛来物を確認した。 (巨大な…手裏剣…!?) その時!背後の影から刃が迫り ー !! 間一髪!すんでのところで察知し触腕の握力でこれを逸らす! (危なかった!二度と「あんな不覚」は…) 合宿での出来事を思い出し、嫌な汗をかきながら自然、首が後ろに回る。 (ー!忍者!?) そう思った瞬間、忍者は摑まえられている刀を手放し、再び影の中に消えようとする! そこへ刀を受けた際の出血を飛沫と飛ばすが、相手は軽く回避行動を取り、消えた。 ー かに見えた。障子は捉えていた、微小なものだが高速移動する自身の血のにおいを… (ここからが忍耐比べだな…) 障子くんの相手はほんとに頭を抱えましたが、結局、忍び対索敵というカタチになりましたw 次回の出番は耳郎ちゃん♪対戦相手はプレゼント・マイクキラー!? お楽しみに♪
2016-08-06 05:24:39 投稿 / 1600×1200ピクセル
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ー 気付けば一人、何処までも薄暗い場所にたたずむ障子。
触腕を耳に変え、周囲を伺う。どうやらゴーストタウンのようだ…
それがわかると同時に、多方向から風きり音が接近!
近づくほどにソレがどのような物体かわかりはじめる。
平たく円盤状に高回転するものを、視力が腕の目を使っても見づらいなか、聴覚を主にして捉え、かわしていく。
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