起動した『雄呂智』に対し、フットワークで対抗するアイアンクイーン！

■不知火一族「なにっ？！消えた？！」

■左右にステップを踏んでいたアイアンクイーンは、突然『雄呂智』の前から消失した！

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■不知火一族「ば…馬鹿な？！」

■次の瞬間、人々は我が目を疑った！

■陽海博士「アイアンクイーンが…跳んだ？！」

■博士が絶句するのも無理はない。アイアンクイーンの自重は、公称55万トンなのだ！

■博士「…55万トンが跳躍してる…」

■アイアンクイーンは飛び跳ねることによって、不知火一族の視線誘導に成功した。跳躍するアイアンクイーンを追って、『雄呂智』は次第に市街地から遠ざかって行く！

■アイアンクイーン「ここまで離れれば、被害は最小限に抑えられる筈…行くわよ、不知火一族！」

■アイアンクイーンの肢体が、更に跳躍した！

■④につづきます♪（笑）