オリジナルキャラクター小山芳姫（おやまよしひめ）のリアル等身フィギュア第二弾を作ってみました。
持ち運びしやすいように寝そべったポーズをチョイス。
小山芳姫とは南北朝時代栃木県小山に本拠を置いた下野守護小山義政公の正室で、小山義政の乱により栃木市星野で落命した悲劇の姫です。1372年には一族の守護神埼玉県久喜市の鷲宮神社を再興しました（ここまでは史実）
でその小山芳姫が鷲宮大明神の力で転生したという設定
素材は石粉粘土、塗装はジェソにベビーパウダー・アクリル絵の具を混ぜた物を五回ほど重ね塗りして紙やすりで磨きました。今回は背中の鷲の翼も作成してみました