日本国防戦略軍主力制空FA SA-17J『ラピエール・ゼロ』に技術検証ユニット『ATDSユニット』を装備、それに合った改修を行った機体。別名エンプレス・ラピエール。
重装甲でありながら高い機動力を有し、高い推力を利用した単分子カッターによる一撃離脱の戦術を得意とするが、重火器の携帯が可能で様々な状況に対応可能。
しかし当機の真価は友軍機に対する指揮官性能力である。