No.810734

うちの子達の座談会2015(3)

まだまだ続くよ座談会。今回は早々に今年を振り返ってみたり。

2015-10-29 23:42:45 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:263   閲覧ユーザー数:263

【Part.III 鬼が笑う前に、今年一年を振り返る。】

 

夜屠:さて今回の題目だが…「今年一年を振り返る」だそうだ。

トーコ:今年一年ねぇ…って、まだ早くね!?この座談会を始めたのって8月下旬だぞ!?

夜屠:…その辺は言わない約束で頼む。主曰く「この座談会は数回に分けて公開する予定」なのだそうだ。

マキ:ははっ、どうせ何時ものアレさ!「予定は未定」ってな!本当に公開するかも怪しいモンだよ、アイツ。有言不実行を絵にした様な奴だし。

サトミ:確かに、本当に何をするにもまず面倒臭がるのよね…本業で時間が限られる上に疲れてる事は解らなくも無いけど。

トーコ:365日稼働の物件を抱えたせいで、完全な休みが取れないってぼやいてるらしいや。確かに現場が稼働している以上は電話も掛かって来るんだろうしなぁ。

モエ:仕事辞めたいとか良く愚痴ってるけど、じゃあ次の仕事を探すなり転職に有利な資格の取得を目指すなりするか…といったら全然だし!

夜屠:…何だか主の悪口大会になって来たな。そろそろ本題に戻ろうか…?

サトミ:(挙手)…悪いけど、私はこれといった事は何も無いわよ。初めて自分の絵がネットに1枚上がったのと、未公開の設定資料が創られただけだもの。トーコちゃんみたいにSSが書かれた訳でも無し。

トーコ:いや、オレも公開されている絵としてはカレンとの1枚、後は原案段階のラフ画1枚止まりだよ。設定資料やSSは結構な量を書いたらしいけど、まだ(ネットには)上がって無いもんな。

マキ:アタシは過去絵ならそこそこ在るけど…今年だけで言えば絵は個人で1枚、夜屠・モエと一緒の(花見団子のヤツ)が1枚…だけ、か。SSは割と長めのが2本、修正を繰り返すばっかでやっぱり未公開だけど。設定資料も字数は結構伸びているみたいだけど、ソイツも同じく未公開!こっちからすりゃあ「書いたから何!?」って話だよな。他人の目に触れなきゃ存在しないのと一緒だっての!

モエ:私も新しいのは個人で1枚、合同で1枚だけかぁ…最低限、私の設定資料くらいはさっさと創れバカー!!(怒)

夜屠:…大変申し上げ難いのだが…私は複合含めて(絵が)10枚以上在るな…。

マキ:多っ!!…まぁ、きっと何処かで反動が…。(笑) …あ、別にアンタをやっかんでる訳じゃ無いから、ソコは勘違いしないでくれよ?

夜屠:TINAMIは加入してかれこれ5年以上、pixivは2014年の夏に加入だったかな。その10月に私の姿が初披露となる訳だが…今こうして見ると、髪の長さと武器以外はほぼ完成しているのだな。

トーコ:(画像を確認して)お、本当だ。最初は普通の鎌だったんだな。

モエ:私なんて未だに揺れ(細かいマイナーチェンジ)があるのに…。(いじけ虫)

マキ:アタシも振り返ってみたら、絵柄っつーか顔立ちが毎回の様に違うぞ?これ全部、本当にアタシかよ!?(主注釈:本当に全部おみゃーだよ!)

サトミ:ま、衣装らしい衣装を着ているのは夜屠とモエちゃんの2人だけで、後のメンバーはカジュアルに制服、極一般的な服だもの。詳細を決めておく必要も無いからデザインも何も無いわね。

マキ:確かに後の3人は何つーか、フツーの格好だな。…おっと怒らないでくれよ二人共?

トーコ:いいよ別に。実際そうだし。オレだったら制服とか体操着のデザイン位か。

モエ:あ、そう言えば私、pixivでファンアートというか「よその子リクエスト」で描いて貰った事が有ります!

サトミ:あぁ、あのグレて悪堕ちしたって設定のね。

夜屠:(すまなそうに)…私は3枚。主から企画に応募して描いて貰ったのが1枚、後2枚は「描いていいのよ」で先方が自主的に描いて下さった物だ。

トーコ:確かに多いけど、他のメンバーはそんなに売り込まなかったからってのもあると思うぞ。

マキ:そーそー、完全に夜屠推し一本だったし。まぁデザイン的にも、絵師達からの反応が良さそうと判断したからなんだろな。

サトミ:それこそ私なんて「描いていいのよ(R-18)」に投稿すればウケると思うけど?元々そういう扱いのキャラなんだし…例えば他の絵師さん達の「うちの子」を美味しく頂くとか、版権作品のキャラをあてがって貰うとか。逆に私が野郎共に好き放題されるのも、絵としては面白いかもね?

夜屠:…そう言って、新たな獲物でも探すつもりか?(睨)

サトミ:ふふっ、何の話かしら〜♪

トーコ:取り敢えずオレとしては、少しでも多く描いて(書いて)広めて貰いたいね。言ってみりゃ、それが創作キャラクターとしての存在証明だろ?

マキ:お、確かに!良い事言うじゃん!絵もSSもな!

モエ:賛成!でも私、えっちいのは勘弁ですっ!

夜屠:…ふむ。上手く纏まった様なので、此処でまた休憩を挟むとしよう。丁度良い、飲み物と軽食でも取り寄せるか。

サトミ:だったら近くに店が在ったから、私が買って来るわよ。皆、飲みたい物を言って頂戴。あ、私の奢りだからお金はいいわよ?

モエ:はい!私、オレンジジュース!

トーコ:オレはコーラがいいな。赤いラベルの方で!

マキ:酒もアリかい?だったらカップ酒一丁!無けりゃアルコール類、お任せで!(主注釈:見た目は未成年ですが、実際は十数世紀以上生きてます。)

サトミ:ジュースにコーラ、カップ酒…っと。夜屠、アンタは?

夜屠:そうだな…緑茶を頼む。ホットで。

サトミ:アンタねぇ…8月にホットなんて、コーヒーですら滅多に自販機に入って無いわよ!

 

…… …… …… …… …… ……

 

マキ:…お、帰って来た!お帰り、サトミ!

夜屠:有難う。手を煩わせて済まなかったな。

サトミ:(手で煽ぎながら)あー…この部屋、思った以上にクーラーが効いてたのね。(袋を机に投げ出す。) ほら、自分で取ってね。ついでに食べ物も適当に買っといたから。

マキ:お、気が利いてるね!それじゃ早速、いっただっきまーす♪

トーコ:ありがとな、サトミさ…あれ?このコーラ、ボトルの蓋が開けてある…。

サトミ:どうしても持って帰る間に揺れるでしょ。いきなり開けて吹き出したら困るから、少しガス抜きしたわよ。悪しからず。

モエ:だったら蓋を外さないで、緩めるだけでも良かったんじゃ…?

トーコ:…なぁ、サトミさん…まさか、何か変な事して無い…よ、な…?(ざわっ)

サトミ:変な事?例えば私が体液(※諸々のエロい成分を含有)でも入れたとか?…取り敢えず飲んでみれば?(ニヤリ)

トーコ:…やっ、やっぱ止めるっ!怖ぇよ!!(汗)

サトミ:あっはっは!冗談よ、冗談!(爆笑) 皆も居るのにそんな事しないって!安心して飲みなさいな。…顔を真っ赤にしちゃってホント、可愛いわねぇ…。(舌なめずり)

マキ:サトミ…あんまトーコをからかうなよ。不良娘に見えて、純情リア充ちゃんなんだから。

トーコ:マキちゃん、その言い方も止めてくれ!(照れ隠しに慌ててコーラをがぶ飲み。)

サトミ:(…ここで「実は…」なんて囁いたら、盛大に吹き出すかしら?面白そうだけど、後始末させられるのも面倒ね。まぁ…本当に何も入れて無いけど。)

夜屠:(茶を飲みながら)ふう、もう少し休んだら再開とするか…。

 

【to be continued...】


 
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