PLUMから発売されているレイノス陸戦仕様をあちこち弄りながら作成しました。
プロポーションを中心にバランスを変えており、後述の通り関節部分は全交換になりました。
火器はジャンクパーツから「M242 ブッシュマスター」あたりをイメージして作成しました。毎度ですがコトブキヤのウェポンユットのお世話になっています。
カラーリングはミッドナイトブルーで暗めにしています。ウェザリングはドライブラシをちょっとだけ。
デカールはハイキューパーツの「RBコーションデカール」を中心に使用しました。

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キットの基本構造はASSシリーズ（？）のヴァルケンと近いですが、レイノスのほうが発売が早かったせいかストレート組みするには辛い部分が幾つかあります。よくレビューで見かける内容でも関節部の弱さが指摘されており、確かにすっぽ抜けたり緩かったりしました。

作成にあたってはこのあたりを念頭に関節部の置き換えを積極的に行い、基本的には全交換しています。ヴァルケンの関節に置き換え、ボールジョイントの玉のみコトブキヤのものに交換、ボークスから発売されている「A-LOCK」に置き換えなどで対応しました。
ボールジョイントの受け部分はヴァルケン同様にプラリペアとエポキシパテで固定しています。ここまでやるとさすがにがっしりします。