☆HGUC MS-06R-1A シン・マツナガ専用高機動型ザクⅡのパーツの中で、
１）武器
２）肩シールド
３）バックパックのパーツの一部
４）脚部スラスターパーツの一部

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は、前に使ってしまったので、それ以外のパーツと、
１）ドムＲ３５のシールド
２）アメイジングブースターのパーツ
３）アームアームズ系の残りパーツ
４）アームパーツ
５）ジャンクパーツ
から、ラルさんがドムＲ３５の後に、余興で作ったＭＳという設定で、ザクのＲ型の３５歳で、

ザクＲ３５

を作ってみました。ランバ・ラルはザクにも搭乗していたので、ラルさんも文句ないでしょう、たぶん。

＜概要＞

☆グフＲ３５、ドムＲ３５の、ラルさん機体の系列として、ザク、特に優れた機体性能を持ち、パーソナルカラー所持のエースからも愛された“高機動型ザクⅡ”をベースとしました。使ったのは、“シャア専用高機動型ザクⅡファイナルチューンド“で部品取りに使った残りであった、”シン・マツナガ専用高機動型ザクⅡ“なので、R-1A型です。
☆コンセプトは、ラルさんが手を入れるだろう、武器類（グフＲ３５）と更なる高機動化（ドムＲ３５）。
☆武器類はドムＲ３５のシールドを改造した、ビームガトリングシールド。高機動化は、バックパックの取り付け凸部を活用して、大型ブースターを追加したバックパック方式。
☆グフＲ３５でもドムＲ３５でも、ラルさんの機体は武器を厳選しているので、ビームガトリングシールド以外の武器は、実体弾系武器のミサイルポッドくらいにしました。

＜装備＞

☆装備を作るために、以下のパーツを利用しました。

○ベースのザク：HGUC MS-06R-1Aシン・マツナガ専用高機動型ザク。肩シールド、スパイクアーマー共に無しで、アメイジングブースターの肩シールド2枚を加工して左右取り付け。追加武器のビームガトリングシールドにスパイクが衝いているので、スパイクアーマーは排除しました。

○ビームガトリングシールド：HGBF ドムＲ３５のシールド2枚に、パワードアームズパワーダーのガトリングパーツとジャンクパーツを取り付け、ザクの肘に穴を開けて装備。

○ムーバブルスタビライザーブースター：アメイジングブースターのブースターユニットとミサイルポッド、バトルアームアームズの翼＆スタビライザー、アームアームズ系のアームパーツ、ジャンクパーツで、可動式で、設定ではパイロットの感応波で動くムーバブル（サイコ）フレーム内蔵の大型スタビライザー付き大型ブースターユニットを作りました。補助武器として、実体弾のミサイルポッド付きです

○他：使用済みのため、バックパックの左右パーツ、脚部の一部がないので、ジャンクパーツなどで穴をふさぎました。

○モノアイ：H-アイズをホイールシールの余白に貼り付け切り取って貼り付け。ライトで光るようにした物

＜塗装＞

下地：1200番グレーサーフェイサー

塗料（全てMr.COLOR）は、以下を使用しました。
明るい青（機体色）：No.65 インディブルー
暗い青（機体色）：No.322 フタロシアニンブルー
濃いグレー：No.337 グレイッシュブルーFS35237（米海軍機他）
薄いグレー：1200番グレーサーフェイサー
シルバー箇所（金属塗料）：No.211 クロームシルバー＋乾燥後布磨き

トップコート：つや消しクリアースプレー
マーキング：今回は一切貼付せず

＊＊＊

使用キット
１）HGUC MS-06R-1Aシン・マツナガ専用高機動型ザク
２）HGBC アメイジングブースター
３）HGBC バトルアームアームズ、HGBC パワードアームズパワーダー、他、ジャンクパーツ