No.793918

旅団とクトゥルフ!!

幕間 あとがき&新探索者紹介

2015-08-03 14:12:05 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:1512   閲覧ユーザー数:1395

某所で公開しているシナリオのネタバレになります。

そういうのが嫌な方、嫌いな方はブラウザバックを推奨します

 

 

 

 

竜神丸「ベストエンドでシナリオクリア、おめでとうございます」

支配人「ベストエンド?あれ以外のクリア方法があったのか?」

竜神丸「ええ。その前にこのシナリオの黒幕…神話生物を紹介しましょう」

 

 

 

 

 

―チャウグナー・フォーン―

 

かつてピレネー山脈に棲んでいたとされる吸血の象神

その体は、地球と同じぐらい古いといわれる生きた岩石でできている。 ほぼ人間と同じ大きさで、人間に似た腕と肩、太い腹と足、先がラッパ状に広がった長い鼻、水掻き状で触手のついた大きな耳、水晶に似た半透明の牙を持ち、部分的には象を思わせる。

昼の間は石の玉座の上に鎮座した不気味な石像にしか見えない。しかし夜になると動き出し、その鼻と触手を伸ばして人間の生き血を吸う。

通常の武器では倒せない。

 

 

 

 

 

竜神丸「探索者たちはこの神話生物の気まぐれによって、あの部屋に閉じ込められました。この世界はチャウグナー・フォーンが気まぐれに作った夢の世界です」

ディア「夢の世界?と言うことは死んでも問題無かったり…」

竜神丸「そんな訳無いじゃないですか。夢の中で死んだら目が覚めた後で『一度死んだ』と言う経験により1D10のSANチェックですよ」

ディア「デスヨネー」

竜神丸「まあ、死んでもこの悪夢の世界からは脱出できますがベストエンドとはなりえません」

ロキ「って事は死んで脱出がバッドエンドか?」

竜神丸「いいえ、それは…シナリオを部屋ごとに振り返っていく上で確認していきましょうか」

 

 

 

 

 

 

 

―スープの部屋―

 

竜神丸「ここは特に語ることも無いですねぇ」

ガルム「そう言えば、紙切れに書いてあった『お迎え』ってのは何だったんだ?」

竜神丸「それも後々、です。ちなみにスープを何らかの要因で失った場合、探索者が補充する事が出来ます」

げんぶ「どうやるんだ?血液のスープと言うことだが」

竜神丸「そのままですよ。探索者が自分の血をスープに注ぐんです。最低でも耐久を3減らすぐらいの血を流さなければ補充できませんけどね」

kaito「うへぇ…その場合自分の血を飲まなきゃいけねぇのかよ…」

支配人「SANの減り具合にブーストかかりそうだよな」

竜神丸「それでは次の部屋に行きましょうか」

 

 

 

 

 

 

 

―下僕の部屋―

竜神丸「ここも特に無いんですよねぇ」

ディア「そう言えば預かった拳銃使いませんでしたね」

支配人「使う場面も無かったし仕方無いだろ」

竜神丸「ちなみにこの少女、本来であればチャウグナー・フォーンが作り出した幻影で…現実に存在する少女ではありません」

ディア「え、じゃあなんで目が覚めた時僕の部屋に…」

竜神丸「―――ひとえにディアさんのフラグメイクの為」

ディア以外全「「「「「納得した」」」」」

ディア「出来るかあ!!」

kaito「俺が見つけた死体は?」

竜神丸「それも幻影です。次の部屋行きましょう」

 

 

 

 

 

 

 

―書物庫―

 

ガルム「ここの本に染み込んでた黒い液体…あれはどんな毒だったんだ?」

竜神丸「《医学》か《薬学》の成功で出る情報で…致死性の猛毒であることがわかります。《博物学》ロールに成功すると、花の蜜のような香りがするということに気が付きます。この毒は黒い蓮から生成されたものですね」

kaito「黒い蓮…あっ」←リアルアイデア成功

げんぶ「ああ、あと…露骨な誘導だったが、本を書物庫から持ち出したらどうなったんだ?」

竜神丸「書物庫から本を持ち出すと―部屋の扉がひとりでに開いたり閉じたりを繰り返し、急に扉が溶け始めます」

全「「「「「「「!?」」」」」」

竜神丸「扉が完全に溶けきると…黒い不定形のスライムのような物体となり襲い掛かってきます」

kaito「落とし子だぁぁぁ!!」

ディア「持ち出さなくて良かったー!!」

竜神丸「あ、ちなみに本を書物庫に戻せばスライムは扉に戻りますのでご安心を」

 

 

 

 

 

 

 

―礼拝室―

 

ロキ「最後の礼拝室だが…」

支配人「俺たちはシナリオ内で入ろうとしなかったが、何があったんだ?」

ディア「書物庫の本には『神様が眠っている』や『毒の資料がある』、『番人は活きのいいものを食べなきゃいなくならない』なんて不穏なことが書いてありましたが」

竜神丸「それでは順番通りに解説をしていきましょうか。まず『神様が眠っている』ですが―先に解説したチャウグナー・フォーン、昼間は医師の玉座に鎮座した石像のように見え…夜は活性化して人を襲うとありますが」

ディア「…もしや」

竜神丸「お察しの通り、礼拝室にはチャウグナー・フォーンが石像のような不活性状態で佇んでいます。これがスープの部屋の紙切れに書かれていた『お迎え』です。―――一時間以内に毒入りスープを飲まないと、こいつが活性化して動き始め、探索者たちを襲い始めるのです」

支配人「神話生物に襲われるとか冗談じゃねぇ…」

竜神丸「―――さらに活性化状態のチャウグナー・フォーンに殺された場合、心臓発作を起こし現実でも心臓発作により死んでしまいます。また殺されずとも怪我を負わされた場合は現実でその部位が使用できなくなります。見た目には怪我が無い状態ですので、《医学》や《応急手当》で回復することも不可能ですね」

kaito「スープ飲んで良かった…」

竜神丸「それでは次の『毒の資料』ですが…毒があるのは本だけではなく、別の場所にあると言うことがわかるのです」

ロキ「その毒でもスープに入れて飲めば現実に帰れるのか?」

竜神丸「ええ、ですが一回分しかないので失ってしまうと本から採取するしかなくなりますね」

ガルム「…嫌な予感しかしない、最後の『番人は活きのいいものを食べなきゃいなくならない』って言うのは…」

竜神丸「礼拝室にはある番人が居ましてね。その名も―――『駆り立てる恐怖』、または『忌まわしき狩人』」

kaito「狩人さん!結構おバカな狩人さんじゃないか!」

竜神丸「こっちの狩人は喋ったりしませんけどね。本の内容についてですが…この狩人は一人でも生きている人間を喰らうと、部屋から姿を消すのです」

全「「「「「「Oh…」」」」」」

竜神丸「本来なら下僕部屋にいる少女を生贄にしたり、相対して倒したりするのでしょうが…今回はそもそも礼拝室に入りませんでしたからね」

kaito「他に情報は出ないのか?」

竜神丸「石像化しているチャウグナー・フォーンの近くには石版と紙切れがありまして、紙切れの方には先ほど言った毒の在処、石版には『目の前の石像がチャウグナー・フォーンと呼ばれる神であるという事実』、そして『今居るこの部屋がチャウグナー・フォーンの気まぐれで見せられている夢であるという事実』が分かります。SANチェックが発生しますがね」

ガルム「今回のシナリオの解説はこんなもんか」

竜神丸「そうですね。それでは今回のシナリオの結果の技能成長を行いましょう」

kaito「技能成長のルールはどうする?」

竜神丸「以下のルールで行きましょうか」

 

・技能の初期値以下の出目で成功した

・クリティカルした

・ファンブルした

 

竜神丸「これに今回の結果を当てはめると…各キャラ成長する技能はこちらですね」

 

 

 

音羽:聞き耳(初期値以下)

澪:無し

晴実:聞き耳(初期値以下)、聞き耳(ファンブル)

 

 

 

支配人「俺だけ無しかよぉ!?」

ロキガル「「これはひどい」」

竜神丸「今回は技能ロールをあまりしませんでしたからね。ではkaitoさんとディアさんは聞き耳ロールを。失敗した場合に技能成長します」

 

《聞き耳》

音羽 75→67 成功 技能成長無し

晴実 70→8 成功 技能成長無し

 

kaito「二人とも成長無しかぁ」

ディア「技能高い分成功しやすいですから、そりゃその分成長しにくいですよ」

竜神丸「そうですね…おや、誰か来たようですよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Unknown「む?お前たちこんなところで何をしているんだ?」

ZERO「ふん…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全「「「「「「「クトゥルフに来ちゃいけない奴らがキター…!!」」」」」」」

Unknown「どういう意味だ!」

ディア「だって…リアルで色々関係してるでしょう…?」

kaito「ZEROに関しては…神話生物に突貫しそうだしな…」

ZERO「ああ?kaitoテメェ喧嘩売ってんのか?」

kaito「残念ながら非売品です」

Unknown「ところでまだ私の質問に答えてもらっていないのだが…」

ディア「かくかくしかじか」

Unknown「これこれうまうま…成程、大体分かった。面白そうだし、私たちも参加させてくれないか?」

ZERO「私『たち』だぁ?俺を巻き込むんじゃねぇよ」

Unknown「どうせ暇なのだしいいだろう?」

 

 

 

 

 

ロキ「あ、そうそう。次回のシナリオからは俺も参加したいんだが」

ガルム「俺もー!」

竜神丸「…皆さんPLで参加するんですか?私も一度はPLを経験したいのですが」

げんぶ「ああ、なら俺がKPを担当しよう。竜神丸もPL参加すると良い」

竜神丸「ありがとうございます、それではキャラシート作成と行きましょうか」

kaito「探索者作成ルールは第0話を参照だ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~キャラシート作成中~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

げんぶ「さて初キーパリングだ。探索者は出来たか?」

今回参加勢「「「「「OK」」」」」

ディア「…色々と不安なZEROさんから紹介お願いします」

ZERO「どういう意味だ、ディア…?まあ良い、こんな感じになった」

 

 

 

 

 

櫻井彰人(さくらいあきと) 男 23歳 職業:ヤクザ(次期組長)

 

STR17 CON15 POW11 DEX14 APP8

SIZ16 INT15 EDU16 HP15 MP11 幸運55

初期SAN値55 アイデア75 知識80 回避70 db+1d6

 

技能

組み付き80 武道《居合》80 日本刀80 応急手当80

聞き耳80 図書館80 言いくるめ80 生物学37

 

持ち物

携帯電話 財布 日本刀 拳銃(トカレフ)

 

 

 

 

kaito「戦闘要員だ…」

支配人「紛うことない戦闘要員だ…」

竜神丸「何ですかこの脳筋探索者」

Unknown「職業ヤクザってどういうことだ」

ガルム「若干APPが低いな…」

ZERO「過去設定か…両親を通り魔(狂信者)に殺され孤児になった。孤児院に送られ、その後現在所属する暴力団の組長に引き取られる。次期組長候補ってところだ。APPが低いのは過去に顔に受けた傷の所為だ。頬に一本傷が走っている」

ディア「なんで過去に狂信者が絡んでるのが二人もいるんですか…」

支配人「じゃかあしい!」←周囲の人々を狂信者に殺された

ZERO「さらにディアの探索者…晴実だったか?と協力関係を築いている。彰人は晴実に担当事件の裏情報を流して検挙率を上げ、晴実は彰人に暴力団の摘発情報を流してもらっている」

ロキ「晴実が汚職警官になってしまった件」

ディア「だってそういう設定にしないと、出会った途端に逮捕エンド待った無しなんですもの…!」←協力関係と言う設定にしようと持ち掛けた

ZERO「性格は徹底的なリアリスト。冷静だが一度キレると手が付けられない。こんな感じだな」

支配人「それじゃあ…不安繋がりで、竜神丸頼む」

竜神丸「了解です」

 

 

 

 

 

 

黒鮫冬水(くろさめとうすい) 男 26歳 職業:情報屋

 

STR8 CON12 POW16 DEX15 APP15

SIZ17 INT16 EDU19 HP12 MP16 幸運36

初期SAN値80 アイデア80 知識95 回避75 db+1d4

 

技能

忍び歩き72 精神分析70 図書館80 目星80

言いくるめ80 信用80 コンピューター80 心理学85

 

持ち物

ハット(黒) サングラス メモ帳 ボールペン

スマートフォン ナイフ(護身用)×2

 

 

 

 

ディアカイ「「竜神丸(さん)にしてはまともだ…」」

竜神丸「お二人、どういう意味ですかね?」←注射器構えてる

支配人「お前ら謝れ今すぐ!」

げんぶ「探索者の背景設定を頼む」

竜神丸「やれやれ…。過去設定としては両親は既に他界し、姉と共に生活していました。姉は今も存命中で、一般企業のOLを勤めています。

学生時代、クラスの苛めっ子に狙いをつけられかけたところを、逆に苛めっ子に関する情報を集めて苛めっ子の弱みを握ったのが情報屋として全ての始まりでした。

それ以降も、自分が弱者の立場に至らないよう多くの情報を掴んでいき、気付いたら『自分が住む街の事を何でも知っている程の情報通』になっていました。

将来の夢も特に無かった為、その情報通の立場を活かせる情報屋となり、現在に至る…こんな感じですかねぇ」

ディアカイ「「」」←怪しげな薬品を注射され喋れない

ガルム「二人に何を注射した?」←二人をつんつん突いてる

竜神丸「ただの痺れ薬です。性格は普段から飄々としてずる賢く、口先だけで自分に有利な状況を作るのが上手。しかもたまに毒舌。

あくまで情報屋としての立場を徹底している為情報を渡しはすれど、余程の事が無い限りは危険な領域に自ら踏み込もうとしない。ただしいざという時はきちんと協力出来るなど、決して協調性が無い訳ではない。面倒くさがりではありますが。

ホラーゲームなどは特に問題ないが、本物の幽霊が出て来た場合は流石に焦ります」

げんぶ「幽霊は出てこないがな」

ZERO「出てくんのは神話生物とやらだろ?そいつらは喰えんのか?」

支配人「さあ…どうだろうな」

竜神丸「姉は黒鮫夏炎、28歳のOLで冬水と同棲中。料理下手で弟に料理を―」

ガルム「ストップ竜神丸、今は探索者の紹介だ。今度は俺がやるぜ!」

 

 

 

 

 

 

 

東風谷裕也(こちやゆうや) 男 28歳 職業;エンジニア

 

STR11 CON11 POW13 DEX10 APP12

SIZ9 INT14 EDU17 HP11 MP13 幸運98

初期SAN値65 アイデア70 知識85 db無し

 

技能

聞き耳80 図書館80 目星80 運転80

機械修理80 重機械操作80 信用62 コンピューター80

 

持ち物

スマートフォン 財布 ノートPC

工具類(ドライバー、ペンチ、ハンマー等)

 

 

 

 

 

支配人「幸運の数値ィィィイイ!!」

竜神丸「ちょっと少し幸運分けなさい」

ロキ「俺にも分けろ」

ガルム「竜神丸はともかくロキはまだ紹介して無いだろ!ったく…」

ディア「名前は旅団と同じなんですね」

ガルム「考えんのめんどかった。過去としては…幼いころからロボットや機械が好きで今の職業に就いた。性格はおおらかでマイペース。誰とでも仲良くなれるけど、裕也のペースに振り回される…こんな感じ」

Unknown「気になるのはSIZが少し低いか?」

ガルム「そこだけ納得いかなかった」

げんぶ「じゃ、次はロキ頼む」

ロキ「やっと出番だ」

 

 

 

 

 

碓氷一真(うすいかずま) 男 23歳 職業:メンタルセラピスト

 

STR16 CON13 POW12 DEX18 APP14

SIZ14 INT13 EDU16 HP13 MP12 幸運27

初期SAN値60 アイデア65 知識80 db+1d4

 

技能

マーシャルアーツ70 精神分析60 図書館70

信用70 説得70 医学80 心理学80 写真術37

 

持ち物

タクティカルナイフ 医療用道具(消毒薬、絆創膏等) 

身分証明書 ワイヤー(5m) 財布 格闘用グローブ

スマートフォン 丈夫な紐

 

 

 

 

 

kaito「精神分析要員か…」

ディア「回復役が増えた…!」

支配人「回復役は前線に出てほしくないんだが、マーシャルアーツ持ちなのか…」

ロキ「一真は会生まれで両親ともに医者という家庭で育った。

両親は病院を経営していて、一真の後を継がせようとしていたが一真の妹が継ぎたいと言い出し、一真の妹は現在経営のため勉強中。

そのため一真は比較的自由な家庭環境の中育った。

親に将来は人を救う仕事を目指すように言われ、一時期は医者を目指していたが内蔵や血液がひとより苦手だったので断念し、人の心を救うメンタルセラピストを目指す。

体を動かすのも好きでバスケットや剣道なども嗜んでいる。

近くに心理学に関する学校がなかった為、移住し都市部で1人暮らし。

卒業後も住み続け、仕事を獲得。現在はまだまだ新人っと」

げんぶ「ふむ…血液が苦手か」←にやりと笑う

ガルム「(あ、これSANチェック増やそうとしてるな)」

Unknown「(間違いないだろうな)」

ロキ「性格としては重度のお人好しであり、人を信じることを第一とする。

しかし、運がよくないので上手い話は必ず疑う。

救えるものは救い、何事にも自分の力で出来ることを最大限までやろうとする。こんな感じで良いのか?」

ZERO「そんなもんで良いんじゃねえか」

ディア「運が無い…ああ、確かにだいぶ不安ですね…」←幸運95

ガルム「悲しくなる程にな」←幸運98

ロキ「だから寄越せテメェら」

竜神丸「実力行使で奪い取ってやりましょうか」

Unknown「その分をRPで補えばいいだろう。では最後、私だな」

 

 

 

 

 

ランスタン・デュラック 男 24歳 職業:放浪者

 

STR16 CON15 POW18 DEX8 APP18

SIZ13 INT15 EDU18 HP15 MP18 幸運72

初期SAN値90 アイデア75 知識90 db+1d4

 

技能

キック80 投擲86 日本刀80 武道《立ち技》80

応急手当80 忍び歩き80 追跡80 ナビゲート80 母国語《英語》90

 

持ち物

緑色の粒子が閉じ込められたネックレス 日本刀《千景》

保存食 携帯電話 財布 ライターオイル ライター

ハンカチ ポケットティッシュ パスポート

 

 

 

 

Unknown「ランスタンは生まれが不明。物心がついたころには、黒人の神父が経営する孤児院に預けられていた。そしてある時、育ての親ともいえる神父が突如失踪。神父が失踪する前夜に緑色のネックレスを貰った。今は世界中を旅しながら神父を探している」

kaito「おい『緑色の粒子が閉じ込められたネックレス』って…」

ロキしは「「コジマか!!」」

ガルム「何故許可したリアルのディアぁ!!」

 

作者 だって土下座する勢いで頼み込まれたんだもの!!

 

ZERO「…おい、黒人の神父ってのは」

竜神丸「どう考えても這い寄る混沌です。本当にありがとうございました」

ディア「なんでSAN値残ってるんですかランスタンは!!」

Unknown「性格は…極めて冷静な狂人」

ディしはロキ「「「おいSAN0だろォ!!」」」

Unknown「いいえ、90です」

竜神丸「マジヒデェですね」

げんぶ「世界を旅してるのか…。ならKP権限で技能《その他の言語》に50プラスしていいぞ」

Unknown「お、太っ腹だな」

げんぶ「ゲームの円滑な進行の為だ、言葉が通じなきゃ探索者同士での意思疎通が面倒になる」

ディア「そりゃそうですね…」

 

 

 

 

 

げんぶ「それでは探索者紹介も終わったことだし、次回からシナリオに入るぞ」

全「「「「「「「「「待て次回!!」」」」」」」」」

 


 
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