今回は、マイミクの福内さんのイラストをもとにした「ヒロキャノンD型」を紹介します。
元ネタのイラストでは、ヒロさん＆メタルヒーロー（メガヘラクレス）でしたが、今作では改造のしやすさからガンプラ（RX-77D＝ガンキャノン量産型）と合成しましたｗｗ

そのキャノン砲ですが、デフォの状態だと背中と一体形成の上にヒロさんの頭に対して砲身の間隔が狭くて、思いっきり干渉してしまいます。
そこで、あっちを切りーの・こっちを削りーの・そっちを接着しーのしてる内に、オリジナルとは大きくかけ離れた形状になりましたが、ヒロヘッドと干渉せずにキャノン砲を動かせる様になりましたｗｗ

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ここから機体（!?）の説明に入ります。

一年戦争でそれなりに活躍した（ヒデェｗｗｗｗ）ガンキャノンのデータを元に、量産向けに再設計したのが、この「ヒロキャノンD型」です。
ガンキャノンの装甲はウメ・チタニウム製でしたが、ヒロキャノンD型ではコストを重視してチタン・セラミック複合材を使用しています。

※後のきららグリプス戦役において歴史に堂々とデビューしたのが、ウメ・チタニウムをひだまりアクシズで改良した「ヒダマリウム合金」ですｗｗｗ

背中のキャノン砲は、バックパックに収納可能な構造になっていますが、これは艦船の搭載スペースや被弾面積等の削減の為です。
遠距離砲撃時にはキャノン砲が伸長、射程距離を伸ばします。

ガンキャノンの射撃武器はビームライフルでしたが、ヒロキャノンD型では製造コスト・運用性を重視して、実体弾タイプのマシンガンを使用しています。
腕には増加装甲としてアームガードを装備、展開する事で格闘用のナックルガードにもなります。

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でも一年戦争時期のガンキャノン系って、殆どが実体弾系なんですよね。
特にヒロキャノンD型は手持ち武器も実体弾マシンガンだから、全備重量もどうしても重くなってしまって…





「重いって言わないで!!!!」

しっ……失礼しましたァァァァァ!!（逃）