No.783160

【さいば】江戸の敵を長崎で討つ【準交流】

さらに続く夢喰い話。
母親としては娘にこれくらいやってほしい模様。
当然扱いは「【さいば】」。

マリー:http://www.tinami.com/view/782885

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2015-06-12 18:23:30 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:636   閲覧ユーザー数:603

天空市に留学しているサキュバスのメッサリナ・ローズは普段は賄い付き下宿で生活しているのだが、母親であるマリーが仕事で天空市に来た時などは母子で一緒に外食することもある。

ちなみにこの日の食事会場はフローエ・ツァイトである。

 

「やっぱり肉はいいわね。ほらほらどんどん食べなさい。私たちは特にスタミナが大事…」

 

母親に促されるも、その日のメッサリナはどことなく目がイッているような印象を受ける。

 

「どしたの?」

 

母親に問われてもメッサリナは錯乱したかのように断片的なことしか言わない。曰く…

 

「ちょうちんとぬいぐるみが…」

「女だと思っていたセンパイの…」

「小学生が触手に…」

 

全くとりとめがないが、マリーはその中の「女だと思っていたセンパイ」に興味を持った。そこで、メッサリナに簡単に事情聴取し、その日の夜早速「女だと思っていたセンパイ」こと島津悠貴の自宅である「雪天中部教会」に向かったのであった。

 

「教会かあ…。」

 

さすがに悪魔のはしくれである夢魔のマリーには教会は普通の家より侵入が格段に難しかったがそれでも侵入に成功し、ネグリジェ姿ですやすやと眠りこける悠貴の枕元にたどり着いた。

 

(うーん、改めて見ると男の子とは思えないくらいかわいいわね…。これは楽しめそう♪)

 

早速マリーは悠貴の夢への侵入に取りかかる。エクソシストとしての訓練を積んでいる悠貴の夢は悪魔に対しては厳重に鍵がかかっている。しかしマリーには破れない物ではなかった。そして…

 

「はろー♪」

 

夢の中の悠貴と対峙する。

 

「だ、誰?…悪魔?」

「うふ…。さすがエクソシスト。あなたの夢に入るのはちょっと骨が折れたわ。でもまだまだ修行が足りないわね。」

「な、何をするつもりですか?」

「決まってるじゃない。快楽の世界にあなたを連れていくの。」

 

そう言うが早いか、マリーは悠貴を組み敷き、ネグリジェをめくり上げパンティを引き摺り下ろしてしまった!

 

「きゃあ!」

「うふ、可愛い顔して立派なモノ持ってるじゃない。お姉さん感じちゃうわ。」

 

そのままマリーは悠貴の持ち物を慈しむように手と足を器用に使って弄ぶ。そして…

 

「イヤ…イヤ…イヤあああっ!」

 

快楽に耐えられなくなった悠貴の中の男の子はついに爆発してしまったのであった。

 

「はあ…はあ…。」

「うふふ、これだけのことで感じちゃうなんて可愛い。若いっていいわね。あなたの精は量も質も素晴らしいわ。…今日は楽しかったわ。それじゃ、またね。」

 

マリーは満足げに悠貴の夢から去っていった。

 

「…はっ!」

 

そして悠貴は汗びっしょりになって目覚める。パンティの中は先ほどの夢が現実であったことを示すかのようにどろどろに汚れている。

 

(…っ!)

 

悠貴は屈辱に打ちひしがれながら自らのパンティを洗うのであった。


 
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