サザキ・カオルコが、対宮里学院戦での敗戦から新たに造り出したガンプラ。
敬愛する兄、サザキ・ススムのギャンバルカンのコンセプトを基に、「絶対防御の機体」を目指した。
このコンセプトを織り込むにはRジャジャではキャパシティが足りず、その為新たなベース機体として重MSパラス・アテネを選択した。
この機体選択には、機体サイズの件のみならず「女神アテネ」「絶対防御の女神の盾=イージスの盾」などのキーワードも影響した…らしい。

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重MSの高い搭載力を活かし、Rギャギャのムーバブルシールドを継承しつつもう一枚のシールドを装備し防御力を強化。
更に、「敵を近寄せない」為の装備として、バックパックに2門、背部バインダーに4門の計6門の大口径バルカン砲を装備。
総合防御システム「イージス・システム」による多元的な兵装コントロールにより、シールドに装備されたニードルミサイルやハイドボンプを組み合わせた絶対防御の弾幕を展開する。
また、背部バインダーの4門のバルカン砲は、本体から分離して「バルカン・ビット」としての使用も可能であり、ひとたび攻勢に出ればその弾幕で敵を追いつめる。

この新たな機体を駆り、ギャン子の次の戦いが始まる………みたいな妄想機体です。
宮里学院戦の後にどんな機体で出てくるのか楽しみにしていたらRギャギャのままだったので、勢い余って作ってしまいました。
ギャン子といえばRギャギャではあるのですが、これはこれで似合うのではないかと思います。
ギャンとは何の関係も無くなってしまいましたが（笑）