No.773109

九番目の熾天使・外伝 ~改~ ギャグ短編⑧

竜神丸さん

今回はミニゲーム5本立て。

それではどうぞ。

2015-04-24 14:30:55 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:3072   閲覧ユーザー数:1086

FalSig「ではマリオパーティ編、8回目と行きまっしょう!!」

 

竜神丸「ちなみに今回はいつもより少し長めですよ~」

 

支配人&aws「「うぇぇぇぇ…」」

 

ガルム「コラそこ、嫌そうな顔しない」

 

支配人&aws「「したくもなるわ今までの事を考えたら!!」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Eチーム:ロキ、ZERO、kaito、CPU1名

 

ミニゲーム:キラーをかわせ!

 

ルール:四方八方から飛んで来るキラーをかわし続けるミニゲーム。一分が経過するか、時間が来る前に最後の一人に生き残れたメンバーが勝ち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロキ「―――凄まじく嫌な予感しかしない件について」

 

ソラ『ほう? どういう意味だそれは』

 

ロキ「アンタの存在が全てを物語ってんだよ!?」

 

kaito「大変だねぇ~」

 

ZERO「ふん…」

 

ガルム『ではそういう訳で、今回のCPUは~…』

 

ユリス「む、俺か」

 

竜神丸『ユークリッド・カールレオンこと、リッドさんです』

 

フレイア『初出演じゃな。ユリス、絶対に負けるでないぞ!』

 

ユリス「あぁ、俺は勝つ!!」

 

FalSig『あれ、リッドって竜神丸の事じゃないの?』

 

支配人『それテ○ルズの方のリッド、しかも中の人ネタじゃねぇかよソレ!!』

 

※竜神丸のCVと、テ○ルズのリッドのCVは同じ声優さんです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デルタ『ハーイ、ソレジャースタートデース』

 

ディア『デルタさん棒読み!?』

 

アン娘『え、ソルジャー?(難聴』

 

支配人『アンタは黙ってろ!!』

 

ソラ「ではそういう訳だ。弟よ、覚悟を決めろ」←キラー発射

 

ロキ「ハイハイどうせそんな事だろうと思ってたよ畜生めぇ!!」←泣きながらキラー回避

 

kaito「ほい、ほい、ほいっと」←手慣れたようにキラー回避

 

ユリス「む、ぬぉっ!?」←スレスレでキラー回避

 

ZERO「…ふん」←やる気なさそうにキラー回避

 

FalSig『さぁ~いよいよ始まりましたキラー祭り!! 四方八方から大量のキラーが飛び交う中、最後まで生き残れるのは果たして誰なのかー!?』

 

miri「まぁ、簡単には勝たせんがな」←追尾型キラー発射

 

ロキ「ぬぉう!?」←追尾型キラーをスレスレ回避

 

ソラ「さぁ逃げ惑うが良い、脆弱な愚民共よ…!!」←結構ノリノリ

 

ルカ『ノリノリだね兄さん』

 

ZERO「…チッ!!」

 

kaito「ん、おぉっ!?」←首根っこを掴まれる

 

-ドガァァァァァァァァァァァァンッ!!-

 

kaito「Oh,Nooooooooooooooooooooooooooo!?」

 

FalSig『あぁっとZEROの奴、kaitoさんを盾代わりにキラーを防いだー!! しかしその所為で、kaitoさんが物の見事に脱落です!!』

 

ZERO「近くにいた、お前が悪い…」

 

支配人『何処の蛇ライダーだお前は!?』

 

ユリス「おのれ、何て非道な事を……世界の歪みは、この俺が断ち切る!!』

 

okaka『○那・F・セ○エイ!?』

 

aws『だからそれ中の人ネタ!!』

 

※ユリスのCVと、○那・F・セ○エイのCVは同じ声優さんです

 

ソラ「では、次はこうだ」←マグナムキラー発射

 

FalSig『あぁっとソラさん、まさかのマグナムキラーを発射したー!! 足場にいる連中全員を吹き飛ばしかねないようなデカさだー!!』

 

ロキ「ちょっと待て兄さんデカ過ぎるからソレェェェェェェェェェェッ!?」

 

ZERO「はん、上等じゃねぇか…!!」ガシッ

 

ユリス「ん? おい、待ってくれZERO殿。何故貴様は俺の頭を掴ん―――」

 

ZERO「どっせぇぇぇぇぇぇぇぇぇい!!!」

 

ユリス「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!?」

 

-ボガァァァァァァァァァンッ!!-

 

支配人&フレイア『『ユリスゥゥゥゥゥゥゥッ!?』』

 

竜神丸『おぉっと、リッドさんがZEROさんに投げられてマグナムキラーと接触!! 爆発の勢いでリッドさんが吹き飛んでいく!!』

 

ガルム『もちろん、これでリッドも脱落だー!!』

 

朱雀『最低だ!! 本格的に最低だよあの人!?』

 

げんぶ『違うぞ朱雀、ZEROは人じゃなくてオラクル細胞の塊だ』

 

aws『違う、突っ込みどころそこじゃない!!』

 

 

 

 

 

 

 

ZERO「次はお前だロキィィィィィ…!!」←両手をワキワキ

 

ロキ「もう嫌だ、キラーよりコイツの方が危険過ぎる!!」←左右から飛んで来たキラーを回避しながら

 

ソラ「さぁ、くたばれ弟」←追尾型キラーを一斉発射

 

ロキ「遂にくたばれって言っちゃったよこの兄!?」

 

ルイ『ソ、ソラ兄さん、いくら何でもやり過ぎですよ!』

 

ガルム『大量のキラーが、一斉にロキに襲い掛かるー!! このままロキも脱落してしまうのかー!?』

 

ロキ「あぁ、オワタ―――」

 

-カクンッ-

 

ロキ「―――え?」

 

FalSig『おぉっと、キラーが突然向きを変えたぞ!?』

 

竜神丸『そしてキラーが全て、ZEROさんに向かって飛んでいきます!!』

 

ZERO「!? 何ッ―――」

 

-ドガガガガガガガガァァァァァァンッ!!-

 

ガルム『爆発したー!! ZEROもそれに巻き込まれ、見事に脱落!!』

 

FalSig『よってこの勝負、ロキさんの勝利だー!!』

 

miri「へぇ、珍しいな。ソラさんがロキを狙わないなんて」

 

ロキ「…兄さん、どうして…」

 

ソラ「…いくら何でもやり過ぎ、とルイから言われてしまったのでな。この辺で勘弁しておいてやる」

 

ロキ「妹マジありがとうございました!!」←スライディング土下座

 

Blaz『何ちゅう綺麗な土下座だよオイ』

 

ディア『流石シスコン、揺るぎない』

 

朱雀(シスコンだったのか、あの人…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Fチーム:デルタ、miri、FalSig、CPU1名

 

ミニゲーム:おさんぽワンワン

 

ルール:ホイッスルで上手く使って、ワンワンをゴールまで引き寄せていくミニゲーム。最初にワンワンをゴールに辿り着かせたメンバーの勝ち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竜神丸『そして、ここでのCPUは…』

 

ラピス「ヤッホー♪ よろしくねー♪」

 

ガルム『アン娘ラヴァーズの一人、ラピスちゃんでございます』

 

刃(ございます…?)

 

ラピス「アン娘~! もし私が勝ったら撫でてね~♪」

 

アン娘『よし、勝って来いラピス』

 

朱音『私達も応援してるわ』

 

青竜『ですわ』

 

デルタ「やれやれ、面倒臭いですね…」

 

miri「そう言うなって。ここはいっそ、はっちゃけてやろうじゃないの」

 

FalSig「頑張りまっせー!」

 

kaito『では、スタートでーす!』ピーッ!

 

朱雀『あれ、kaitoさんいつの間に復活したんですか!?』

 

げんぶ『kaitoならいつもの事だ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

miri「うし、まずは左側に引き寄せ…ぶふぅっ!?」←左にまっすぐ移動してワンワンに激突

 

デルタ「ん? どうしましたmiriさ…ぬぐ!?」←同じく激突

 

ラピス「よーし頑張るぞ…きゃん!?」←同じく(ry

 

FalSig「よいしょっと」←まっすぐではなく斜めに移動

 

ガルム『あぁっと、約三名ほどいきなりワンワンに激突!! これは一体どうしたのだろうか!?』

 

竜神丸『実際にゲームでプレイした際、初見の方がよくやるミスですね。画面から見てワンワンを左側に移動させようとしたプレイヤーは、まず左側に移動しようとする。しかしワンワンの当たり判定の関係上、当たらないようでギリギリ当たり判定が作用し、ワンワンにぶつかった事になり、大きくタイムロスしてしまうという』

 

kaito『この場合、まず左側に移動する際はまっすぐ左ではなく、最初のスタート位置から左斜めに下がっておけばこのタイムロスは防げるそうです』

 

二百式『何故そういう事だけ詳しいんだ?』

 

竜神丸&kaito『『作者はこれを攻略本で知ったとか』』

 

刃『際ですか』

 

 

 

 

 

だって攻略本に書いてあったし  by.作者

 

 

 

 

 

miri「ぐ、いきなり幸先の悪いスタートになっちまったぜ…っと」ピピーッ

 

ワンワン「! バウバウ!」

 

miri「うぉ危ねぇ!?」←ギリギリ回避

 

ラピス「えぇっと、フエッスルはこうやって…」ピーッ

 

ワンワン「ガウガウ♪」←思いきり突進

 

ラピス「キャー!?」←慌てて回避

 

ディア『む、何やら大変そうですね』

 

ガルム『ワンワンの突進力が結構速いからな。フエッスルを吹いた後、すぐに移動しないとワンワンに激突してまたタイムロスしてしまう』

 

デルタ「やれやれ、本当に面倒くさ―――」

 

-ピピーッ-

 

ワンワン「バウッ!!」←違う方向に移動

 

デルタ「!? ちょっと、何処に行くつもりですか!! そっちじゃありませんよ!?」

 

竜神丸『おっと? デルタさんのワンワンが何故か全く違う方向に移動、これはどうした事か?』

 

支配人『…まさか』

 

二百式「…ざまぁ」←わざとフエッスルを吹いてる

 

ワンワン「バウバウッ!」←何度もジャングルジムに激突

 

支配人&aws『『やっぱりかよ!?』』

 

デルタ「んな、貴様…!!」

 

二百式「お前なんぞには勝たせん」ピピーッ

 

ワンワン「ガルルッ!」←ジャングルジム破壊して別方向へ

 

デルタ「あ、ちょ!? コラ、戻って来なさいワンワン!!」

 

kaito『デルタさんのワンワン、全く違う方向へと移動していくー!!』

 

朱雀『良いんですか!? 良いんですかこれは!?』

 

okaka『朱雀、その突っ込みはもう今更だ』

 

 

 

 

 

 

 

miri「あ、ちょ!? おいワンワン、そんな角に引っかかってんじゃねぇよ!?」

 

ワンワン「ガウゥゥ~…」←滑り台の角に引っかかって停止中

 

ラピス「えぇっと、ここなら…」ピピーッ

 

ワンワン「バウバウッ!」←ブランコの前まで移動

 

FalSig「ほいっと」ピピーッ

 

ワンワン「ガウ!」←噴水前まで移動

 

ガルム『今のところ、一番先に進めてるのはFalSigだな。その次にラピスちゃんで』

 

ロキ『まぁ、FalSigなら手慣れてるだろうな。この手のゲームは』

 

アン娘『……』

 

 

 

 

 

 

FalSig「うし、後はここで…」ピピーッ

 

ワンワン「ガウッ!」

 

FalSig「よし…あ、あれ!? 動けな…ギャァァァァァァァァァァァッ!?」

 

ガルム『FalSig、見事にワンワンにぶっ飛ばされ、頭からゴミ箱にシューッ!!』

 

kaito『超、エキサイティンッ!!』

 

げんぶ『好きだなお前等』

 

ディア『あれ、でも変ですね。FalSigさんなら今のも問題なく避けれたと思うんですが』

 

刃『確かに変です、ね……ん?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

|M0)ジー…(※アン娘です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンゴザァン!?ナズェミテルンディス!?Σ(0w0;)(※刃です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラピス「えぇっと、後は…」ピピーッ

 

ワンワン「バウッ!」噴水前まで移動

 

竜神丸『ラピスさんのワンワン、無事に噴水前まで移動!! しかし後ろからmiriさんのワンワンも追いついて来ました!!』

 

miri「うし、噴水前まで来た!! 後は…」ピピーッ

 

ワンワン「ガルッ!!」

 

-グイッ-

 

miri「!? 何だ…Σごぶぅっ!?」←激突

 

kaito『あぁっと、miriも見事に激突したー!! そのまま噴水にドッポーン!!』

 

okaka『? miriの奴、何か変だったな』

 

ルカ『確かに、どうしたんでしょうか』

 

刃『……』

 

ガルム『さぁ、そうしている間にもラピスちゃんのワンワンがゴールまで近付いて来ました!!』

 

ラピス「よし、これで最後…!」ピピーッ

 

ワンワン「バウバウ♪」←ゴールに向かって突進

 

kaito『ラピスちゃんのワンワン、ゴーーーーール!! よってこの勝負、ラピスちゃんの勝利です!!』

 

ラピス「やったー! アン娘~、私勝ったよ~褒めて褒めて~!」

 

アン娘「よく頑張ったなラピス」ナデナデ

 

ラピス「ふにゃあ…///」←恍惚

 

miri「ぐ……何だったんだ…? 急に何かに引っ張られたような…」

 

FalSig「何かに両足を掴まれたような…」

 

刃(…過保護って恐ろしい)←何も見なかった事にした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Gチーム:蒼崎、ガルム、aws、朱雀

 

ミニゲーム:いねむりワンワン

 

ルール:ワンワンが眠っている間は進み、起きている間はタルに隠れる、いわゆる「ダルマさんが転んだ」のようなミニゲーム。起きたワンワンに姿を見られないようにしながら出口のスイッチを押し、引き返して出口に辿り着いたメンバーの勝ち。起きたワンワンに見つかった場合は脱落となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蒼崎「出番キター……って、動き辛いなぁコレ」←タル装備

 

ガルム「確かにな」←タル装備

 

aws「…嫌な予感しかしない」←タル装備

 

朱雀「同感です」←タル装備

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青竜『絵面が物凄くシュールですわね』

 

四人「「「「Σ言わないで気にしてるから!?」」」」

 

kaito『流石は青竜さん、言いたい事をサラッと言ってのける。そこに痺れる憧れるぅ!!』

 

ロキ『お前が憧れてどうすんだよ』

 

デルタ『は~い、とっとと始めますよ~はいスタート~』

 

支配人『デルタさんもうちょいマジメにやってくれ頼むから!!』

 

okaka『やる気なくても仕方ないと思うけどな(さっきの妨害の事も考えれば)』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワンワン「…zzz」

 

蒼崎(よし、行くぞ…!)

 

ガルム(音を立てないよう、慎重に行かなきゃな…)

 

aws(く、やっぱり動き辛いなコレ…!!)

 

朱雀(あのワンワン、何だか気持ち良さそうに眠ってるなぁ…)

 

 

 

 

 

 

 

 

竜神丸『えぇ~現在、部屋の中は物凄い静かです』

 

miri『寝起きドッキリみたいだな』

 

朱音『でもこれくらい静かでも当然じゃない? 私達だってアン娘に夜×いする時は大体こんな静かよ?』

 

支配人『さり気なく放送禁止コードに引っかかる発言すんのやめて下さい』

 

青竜『本当ですわ。朱音ったら『ピー』だとか『ガシャーン!』だとか『ドガガガガ!』だとか、言葉がいちいち下品じゃなくって?』

 

支配人『アンタが言えた義理かアンタが!?』

 

葵『放送禁止コードが何ですって!?』←こたつから頭をニュッ

 

支配人『アンタは帰れ、つうかまだいたのかよアンタ!?』

 

ディア(支配人さん、今日も突っ込みが輝いております…!)

 

 

 

 

 

 

 

 

-パァンッ!-(鼻ちょうちんが割れた音)

 

ガルム(い、やべ…!!)←隠れた

 

aws(ぬぉっと!?)←隠れた

 

蒼崎(おっと)←隠れた

 

朱雀(え!? ちょ、急には隠れられな―――)

 

ワンワン「バウバウ!!」ガブリッ

 

朱雀「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァッ!?」←頭からパックンチョ

 

ロキ&okaka『『マミったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』』

 

げんぶ『まさかマミる光景を再び見てしまうとは』

 

kaito『これで朱雀さんが脱落!! さぁ、次は誰が脱落するのか!! それとも残りの三人は無事に脱出出来るのかー!?』

 

 

 

 

 

 

ワンワン「…zzz」

 

蒼崎(見事にマミっちゃったね朱雀)

 

ガルム(朱雀、お前の死は無駄にはしない…!!)

 

aws「いや死んでないからな!?」

 

-パァンッ!-

 

aws「…あ」

 

蒼崎&ガルム「「」」←既に隠れた後

 

ワンワン「ガウッ!!」ガブッ

 

aws「Noooooooooooooooooooooooooooo!!?」←タルごとムシャムシャ喰われてる

 

FalSig『awsさん、ここで脱落!!』

 

ロキ『突っ込み癖が仇となったようだな…』

 

げんぶ『まさか突っ込みが悪い方向に行っちゃうとはな』

 

支配人『awsェ…』←もし今のawsの立場だったら、同じミスをやらかしてた可能性あり

 

 

 

 

 

 

 

 

ワンワン「…zzz」

 

ガルム(よし、スイッチ押せた! 後は出口まで引き返すのみ…!)

 

蒼崎(ちょ、足が上手く動かないなコレ…!!)

 

kaito『ガルムがスイッチを押した!! 後は出口まで引き返せば、ガルムの勝利になります!!』

 

竜神丸『しかし、蒼崎さんもちょうどスイッチを押せました。後は単純に歩くスピードの速さ、タルに隠れる時の反射神経によりますね』

 

ガルム(よし、これで俺の勝ちだ! ここまで来れば、もう怖いものは無い…!!)

 

ルカ『…あ』

 

ロキ『どした、弟よ』

 

ルカ『今、誰かがフラグを建てた気がした』

 

ロキ『?』

 

-パァンッ!-

 

ガルム(おっと、危ない危ない)←隠れた

 

蒼崎(あ、やべ…ッ!?)←隠れようとして転んだ

 

-ガンッ!-(ガルムのタルにぶつかった音)

 

ガルム「痛ってぇ!? おま、いきなり痛ぇじゃねぇか…………あ」

 

ワンワン「……」ジー…

 

蒼崎「キュゥゥゥゥゥ…」←タルに頭を引っ込めたまま気絶

 

ガルム「…もう、何も怖くなぁぁぁぁぁぁぁぁぁァァァァァァァアアアアアアアアアアアアッ!!?」←丸呑みにされた

 

早苗『裕也さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!?』

 

kaito『ガルム、ここで脱落!!』

 

竜神丸『少し驚きですね。ここは普通にガルムさんが勝つと予想してましたから』

 

FalSig『そしてガルムさんが(物理的に)美味しく頂かれた中、気絶した蒼崎のタルが出口までゴロゴロ転がって行き、そしてゴール!! 蒼崎さんの勝利になります!!』

 

蒼崎「うぅん…………ハッ!? 俺が、俺が勝ったのか…?」

 

キーラ「安心しろ。この勝負、お前の勝ちだよ」

 

蒼崎「…よっしゃあああああああああっ!! じゃあご褒美として、その胸に埋めさせぼぉっ!?」←踏まれた

 

竜神丸「変わりませんねぇ、この人は」←踏んだ犯人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・次のチーム編成

 

 

 

 

Aチーム:二百式、ルカ、Blaz、CPU1名

 

Bチーム:ロキ、支配人、ディア、CPU1名

 

Cチーム:アン娘、miri、青竜、朱雀

 

Dチーム:デルタ、蒼崎、kaito、CPU1名

 

Eチーム:朱音、aws、ZERO、CPU1名

 

Fチーム:ガルム、竜神丸、FalSig、CPU1名

 

Gチーム:okaka、げんぶ、刃、CPU1名

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青竜「ふふん♪」

 

朱音「……」ギリギリギリギリ

 

ロキ「朱音さんが今にもハンカチ噛み千切りそうな勢いだな」

 

okaka「ランダムで決まるんなら仕方ないだろう? まぁおかげで、俺は当分の間は見学でいられるが」

 

アン娘「あれ、何でげんぶがCチームにいないの? げんぶもいた方が四獣の集まりが出来るのに」

 

げんぶ「ヲイ」

 

支配人「そもそも白虎担当がいないから揃わねぇだろうよ」

 

kaito「はいはーい、それじゃまずはAチームから移動して下さ~い」

 

ルカ(何故だろう、嫌な予感しかしない…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Aチーム:二百式、ルカ、Blaz、CPU1名

 

ミニゲーム:ぱらぱらブック

 

ルール:巨大な本の上で、ページに潰されないようページの穴を通って生き残るミニゲーム。ページが一枚ずつ閉じていくたびに穴の数も少なくなり、ページが閉じるスピードも速くなる。最後の一人になるまで生き残れたメンバーの勝ち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

kaito『ではそういう訳で、四人は開いた巨大ブックの上に移動して下さい!』

 

ルカ「うわ、デカい、ですねぇ~」

 

Blaz「ん、星とか三日月とかあるな。あれを上手く潜れば良いんだな?」

 

二百式(…嫌な予感がする…)

 

FalSig『そして、今回のCPUは…』

 

アリス「式、また来たわよ!!」

 

二百式「んな、アリス!? 何でお前がここにいるんだ!! お前は前に一度出てるだろう!!」

 

アリス「良いじゃない別に!! 私はアンタと一緒にゲームしたいのよ!!」

 

二百式「降りろ今すぐ!!」

 

アリス「嫌よ!!」

 

Blaz「うわぁ、また始まった…」

 

ルカ「あれ、でもどうしてまたアリスさんが? 二百式さんの言う通り、前に一回出てる筈じゃ…」

 

竜神丸『あぁ、それがですね…』

 

kaito『本当なら違うメンバーを入れる筈だったんですが、アリスさんにあまりにしつこ過ぎるくらい(・・・・・・・・・・・・・)何度も頼まれた為、今回だけは仕方なく二度目の出番を与えた訳です』

 

Blaz「ちなみに、本来出る筈だったメンバーは?」

 

竜神丸&kaito&FalSig『『『そこで気絶してるシグマさん』』』

 

シグマ「」チ~ン

 

支配人『Σシグマァァァァァァァァァァッ!?』

 

スノーズ(あぁ、いないと思ったら気絶してたのか…)←アン娘ラヴァーズにアイスを分け与えながら

 

デルタ『はいはい時間ないんで用意スタート』

 

支配人&aws『『だから早いっての!?』』

 

ガルム『おぉ、awsさんも復活したか』←ワンワンの口から脱出した後

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルカ「よっと」←星型の穴に逃げ込む

 

Blaz「危ねっ結構スレスレじゃん!?」←三日月型の穴に逃げ込む

 

二百式「ちょ、あんま密着するな!! じゃないと胸が…!!///」←太陽型の穴に逃げ込む

 

アリス「し、仕方ないじゃない、狭いんだから!!///」←同じく太陽型の穴(ry

 

okaka&ガルム『『ヒューヒュー』』

 

支配人『楽しそうで何よりだよ』

 

ディア『ん~でもあんまり危険そうなイメージは無いですね。巨大な本って言っても、所詮は本ですし』

 

kaito『おや、そう思うかね?』

 

ディア『え?』

 

 

 

 

 

 

 

 

ルカ「うわっとっと!」←ギリギリ穴に逃げ込む

 

Blaz「あ、やべ、間に合わな―――」

 

 

 

 

-グシャアッ!!-

 

 

 

 

ルカ&二百式&アリス「「「Σ!?」」」ビクゥッ

 

FalSig『Blazさん、脱落です!』

 

ディア&朱雀『『Blazさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!?』』

 

ユウナ『スノーズ!!』

 

スノーズ『もう隠したよ』←子供達にコート被せて目隠し

 

咲良『みゅ?(・ω・)』

 

ニュー『にゅ~、前が見えないよ~!』

 

蓮『見えない~!』

 

ディア『スノーズさん、ナイスです!!』

 

支配人『おぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!? 今明らかにグシャって音した、今思いっきり血が噴き出た、今何か肉片らしき物が飛び散った、今確実にBlaz死んじまったぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?』

 

竜神丸『まぁそういう訳で…………上手く穴に逃げ込まないと、コ○プスパーティーでいう“壁グシャ”みたいな悲惨な事になりますよ~』

 

ルカ「何でそういう大事な事を早く言わないんですかアンタ等はぁ!?」

 

二百式「くそ、冗談じゃないぞ…!! アリス、こっちに来い!!」

 

アリス「う、うん!」

 

kaito『さぁ残り三人、無事に生き残る事が出来るのかー!?』

 

竜神丸『ちなみにルールを考えると、ほぼ間違いなく後2名は犠牲者が出ますね』

 

ディア『やめて不吉!?』

 

ルカ「あぁ、もう三日月型の穴しかない!?」

 

二百式「アリス!!」

 

アリス「きゃ!?///」

 

二百式「ルカ……すまん、恨みたければ恨め!!」←ルカを突き飛ばす

 

ルカ「んな!? ちょ―――」

 

 

 

 

-ドグシャアッ!!-

 

 

 

 

支配人&aws『ルカァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!?』』

 

ガルム『ルカ、脱落!!』

 

ロキ『さらば、弟よ…』

 

刃『アンタも大概酷いですね!?』

 

ルイ『ハ、ハルトさん…!?』

 

ハルト『ルイは見ちゃ駄目』←ルイを目隠し

 

アン娘『まぁ~大変ですねぇ~』←コジ抹茶飲んでる

 

朱雀『Σそして何で当たり前のように飲んでんですかアンタは!?』

 

アン娘『だって慣れてるし』

 

kaito『さぁさぁ、そうしてる間にも二人が大ピンチだー!!』

 

二百式「く、星型の穴まで距離が遠過ぎる…!!」

 

アリス「し、式、どうしよう…!?」

 

二百式「…アリス」

 

アリス「え…キャアッ!? 何を―――」

 

 

 

 

-ズブシャアッ!!-

 

 

 

 

アリス「―――え」←返り血が顔についた

 

ロキ&okaka『『二百式ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!?』』

 

竜神丸『二百式さん、アリスさんを庇って脱落。よってアリスさんの勝利です』

 

アリス「…嘘……ねぇ、嘘よね…?」

 

ディア『あぁ、アリスさんが泣きそう!?』

 

miri『無理ねぇよ。大切な人が目の前で潰れたんだからな、常人なら精神崩壊レベルだ』

 

アリス「い、嫌……嫌だよ…式ぃぃぃぃぃぃぃ…!!」←涙ポロポロ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二百式「いや、別に死んでないんだが」←ページの間から頭をニュッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一同『『『『『…へ?』』』』』

 

アリス「…え?」

 

竜神丸『ちなみに、今までのグシャった三人は全員無事です』

 

ルカ「し、死ぬかと思った…」←生きてる

 

Blaz「ほ、本当にな…」←生きてる

 

支配人『ん? じゃあ三人が潰された時の血や肉片は…』

 

kaito『ただの演出』←ボタン押した瞬間に消滅

 

支配人&aws『『怖過ぎる演出するな心臓に悪い!!』』

 

二百式「全く。kaitoの奴め、下手に焦らせやがって…」

 

アリス「……式…」

 

二百式「? おい、何泣いて…ッ!?」

 

アリス「良がっだ、良がっだよぉ~…!!」←抱き着いたまま泣き出した

 

二百式「…チッ」←引き剥がそうかと思ったけどやめた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

葵「良い感じのリア充っぷりね!! やるじゃない!!」←呼ばれてなくてもジャジャジャジャーン

 

支配人『そして忘れた頃にやって来やがったよこの人は!?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Bチーム:ロキ、支配人、ディア、CPU1名

 

ミニゲーム:ぷかぷかアイランド

 

ルール:砲弾やキラーが飛んで来る中、海に浮いた小さな島の上を逃げ回るミニゲーム。タイムアップまで生き残るか、最後の一人まで勝ち残ったメンバーの勝ち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

kaito「待ってました、このミニゲームを!!」

 

miri「ヤケにテンション高ぇな。あれ、二百式は?」

 

げんぶ「アリスちゃん泣き止ませてる真っ最中」

 

葵「見たかしら、あの数学の顔!! 超恥ずかしそうにしちゃって!!」

 

支配人「アンタいい加減帰れよ頼むから!?」

 

刃(…ん? 数学って、もしかし二百式さんへの渾名…?)

 

竜神丸『はいは~い、Bチームの方々は移動して下さ~い』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロキ「おっとっと、結構揺れるな」

 

支配人「まぁ、水面に浮いてるから当然だろうよ」

 

ディア「いっちにー、さんしー……よし、こっちは準備OKです」

 

ガルム『さて、今回のCPUは…』

 

カエデ「フライング参戦ヒャッホーイ!」

 

ディア「あれ、カエデさん!?」

 

カエデ「おー、ウルもいるのか! 一緒に頑張ろう!」

 

ディア「…えぇ、頑張りましょう」←カエデと握手

 

FalSig『さて、砲台の準備は…』

 

kaito「万端だぜキャッハー!!」←海賊船に乗って待機中

 

竜神丸『…だそうです。それでは始めましょう』

 

デルタ『用意スタート』←マジで面倒臭そうな表情

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

kaito「そぉ~ら、吹っ飛べ吹っ飛べ~!!」←砲弾を次々と発射

 

支配人「うぉっと、危ねぇな」←砲弾をしゃがんで回避

 

ロキ「よっほっ!」←傾く島の上でジャンプ中

 

ディア「うわっとと、危ない危ない…」

 

カエデ「おぉ~、砲弾いっぱい飛んで来るねぇ~」

 

竜神丸『今のところ、順調のようですね』

 

okaka『見た感じ、特にロキが物凄いやる気出してるな』

 

こなた『アレじゃない? 途中でソラさんが、またいつものように砲撃を…』

 

ユウナ『ソラ兄さんならルイの説教受けてるわ』

 

okaka&こなた『『ありゃま』』

 

ロキ「フハハハハ!! そう、今の時点でソラ兄さんの妨害は来ない!! ソラ兄さんの妨害さえなければ、どんなミニゲームも恐るるに足らん!! この勝負、俺の勝ちだぁ!!!」

 

支配人「テンション上がってるのは分かるが落ち着けロキ」

 

ディア「…ッ!?」ゾクッ

 

カエデ「ウル、どうした?」

 

ディア「い、いえ、何でもありません(何だ? 急に寒気が…)」

 

ロキ「来いやkaito!! お前の仕掛けるトラップなんて、もはや屁でもない!! 今の俺には大きな希望が見えている!! アーッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???「ほぉ、生意気な事をほざくじゃないか若造」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-ドゴォォォォォォォォォォォンッ!!-

 

 

 

 

ロキ「ごっはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

支配人&ディア&カエデ「「「!?」」」

 

ガルム『あぁっと、神速のスピードで飛んで来た砲弾がロキに命中したー!!』

 

竜神丸『ロキさん、脱落です』

 

支配人「な、何だ今の!? 全然見えなかったぞ!!」

 

カエデ「い、一体何処から……ウル?」

 

ディア「……あ、あの神父服……ま、まさか…」

 

 

 

 

 

 

リョウ「随分と腑抜けてるようだな、ウル」

 

 

 

 

 

 

ディア「…し、師父ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!?」

 

支配人「んなぁ、師父だと!? あのオッサンが!?」

 

カエデ「ウ、ウル、どういう事だい!? あのオッサンが師父って、何者なんだいあの人!!」

 

リョウ「私か? 私は単なる神父だ」

 

支配人&カエデ「「嘘つけぇ!?」」

 

kaito「今回、特別ゲストとしてリョウさんを勝手に呼ばせて頂きました」

 

リョウ「これも修行の一つだ。お前には覚悟を決めて貰うぞ、ウル」

 

ディア「く、やっぱりそう来ま―――」

 

-ボゴォォォォォォォォォォォンッ!!-

 

ディア「あっぶな!?」←ギリギリ砲弾回避

 

リョウ「チッ惜しい」

 

支配人&カエデ「「何あの人怖い!!」」

 

リョウ「ついでだ、お前達も修行に付き合え」←砲弾を素手で投げまくる

 

カエデ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!? 流星群が、砲弾の流星群がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

支配人「くそ、冗談じゃ―――」

 

kaito「隙あり」

 

-ドゴオォンッ!!-

 

支配人「ゲブフゥッ!?」←鉄球弾が顔面に命中

 

ディア&カエデ「「支配人さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!?」」

 

okaka『容赦ないねkaitoも』

 

げんぶ『あの二人、割と意気投合しそうだな』

 

リョウ「フン……小僧、一番強力な武器はどれだ?」

 

kaito「強力な武器? それでしたら、この大型クッパ大砲が…」

 

リョウ「火薬が足りん、もっと注ぎ込め」←砲弾に火薬をドザァーッ

 

kaito「え、あ、ちょ…」

 

Blaz『おい何かヤバい事し始めたぞあのオッサン!?』

 

スノーズ&ユウナ((あぁ、死ぬねコレは…))

 

カエデ「うぇえっ!? ちょ、あの人ヤバそうな事してるよ!?」

 

ディア「ちょお、師父!? せ、せめて少しだけでも―――」

 

リョウ「吹っ飛べクソガキ共」←クッパ大砲に点火

 

kaito「あ…」

 

 

 

 

 

 

-ボッガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァンッ!!!-(※島を丸ごと粉砕した音)

 

 

 

 

 

 

カエデ「にゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」←海に落下

 

ディア「少しだけでも、夢と希望をぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!??」←同じく海に落下

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リョウ「夢と希望は打ち砕く物」

 

ハルト『Σウィザードの存在全否定かよ!?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロキ「」チ~ン

 

支配人「」チ~ン

 

ディア「」チ~ン

 

カエデ「」チ~ン

 

 

 

 

 

リョウ「ハハッザマァ」

 

miri&Blaz「「Σ自分でやっといて酷ぇ!?」」

 

kaito「ク、クッパ大砲については自分の所為じゃないよ? 本当ダヨ?」

 

aws「楽しそうに支配人ぶっ飛ばしたお前が何をほざくか」

 

竜神丸(さてさて、楽しくなってきましたねぇ~…)

 


 
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