No.736275

女神異聞録~恋姫伝~ 第二十三話

ヘイロンさん

一刀を真・女神転生の世界に放り込んでみたお話
人は割とあっさりと死ぬ

2014-11-10 01:15:34 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:555   閲覧ユーザー数:530

 

 

 

 

 

 

                  女神異聞録~恋姫伝~

 

                    第二十三話

 

                  「謡う者 捧げる物」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

管理者:于吉の権限により封印中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詠「詠と」

月「月の」

月&詠&へ「「「あとがきコーナー」」」

詠「役満姉妹………なんというかすごい散り方ね」

月「ご主人様のこと覚えていたのかな?」

へ「ん~、正確には覚えていない、でも覚えていることはあった、が正解かな」

月「羨ましいなって思うのは酷いのかな………」

へ「月や詠も覚えている事はあるんだけどね、だからこその最後の言葉に繋がる」

詠「それよりも、カンセイテイクンって軍神とか英雄になるんじゃないの?」

へ「あ~………それね、英雄にしちゃうとお人形が必要になるんだよ、造るのに」

月「だから幻魔にカテゴリするんですか?」

へ「それもあるけど、幻魔の分類自体が英雄群だからね。この辺りは問題ないはず」

詠「クーフーリンやクルースニクが有名なのかしら?」

へ「クルースニクは伝説として信仰のソレだけど、クーフーリンはモデルがしっかりと居るからね。なら関公もこれに当てはまるわけだ」

月「(プロット見ながら)あと、お人形使っちゃうと出せない子が居るからですよね?」

へ「うん」

月「天和さん、地和さん、人和さんは散る必要あったんですか?」

へ「上でも説明してるけど、人形なしでの召喚だからね………無茶をしたってとこだね」

詠「無茶をしなきゃいけないほどの助っ人ってことね。誰の入れ知恵なのかしら?」

へ「そんなもん、左慈の入れ知恵に決まってるじゃない」

月「左慈さんってどういう立場なんですか………」

へ「な・い・しょ♪」

詠&月「「気持ち悪い」ですよ」

へ「おぅ………うん、たしかに」

詠「それじゃここまでね」

月「〆ちゃいましょうか」

詠&月&へ「「「ではお休みの間、アクマに身体を乗っ取られないようお気をつけて」」」

詠&月&へ「「「また次回で会いましょう」」」

 


 
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