No.706937

パンツを脱いだ日 

「流石は咲夜、綺麗に仕立て直したわね」 「お言葉、勿体のうございます」 「ああもう!野暮ったいドロワーズ。咲夜、持っていなさい」 「かしこまりましたお嬢様、って今脱ぐ?!」 「ふふ…御覧咲夜。貴方いつか私の発育が悪くて淑女のドレスは無理だと言っていたわよね。 どう、レミリア・スカーレットは今十二分に淑女ではなくて?」「おおおお嬢様、そんなはしたない。そのドレスの下にはいま正しくお嬢様のお尻とか色々な所が無防備で、そんなにお御足を開いていたらお嬢様の未だすべすべで無垢な非武装地帯を無粋な風めが撫でる様にスースー入ってきて、いえイヤラシイ意味じゃなくて!決してイヤラシイ意味じゃなくて! このままでは御腰が冷えてお風邪を召してはブブッ!鼻血が!…いけない、このままだとこの手にあるお嬢様の馥郁たる香も艶やかな脱ぎたてホカホカのドロワーズが卑しい私の鼻血で汚されてってやべぇわ、余計な性癖のおかげで無駄に鼻血の量が増えたわ、鼻の奥がどくどく言って血が鼻腔から涙腺逆流して目の前赤くなってきてどうする咲夜、このままお嬢様のドロワーズ胸に抱えたまま血涙流して死んで行くか咲夜。いやいやいや…とりあえず止血して落ち着いて静かに話さなくちゃ。…そう、いつもの瀟洒なメイドらしく感情を抑えた声でクールに話すのよ。鼻をつまんで、はだをとぅま”ぶとうまくはだせだいわね。おでょーだまおでょーだま、…えー黒柳哲子でごだいまふ」 「誰?」

2014-08-07 23:27:30 投稿 / 933×1585ピクセル

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