No.701245

星降る夜に 24 改正版

白蓮さん

さっそく簡単にミスりました

2014-07-16 20:14:59 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:1487   閲覧ユーザー数:1430

 

 

 

申し訳ありません。イナズマイレブンはかなりのキャラクターがいるため、続編での小説では向かないと判断しました。これから、イナズマイレブンの所は消去し、インフィニット・ストラトス?を書きます。え?なんで疑問形なのかって?中身はよく知らないので。でも、このTINAMIには結構出ているので書くことにしました。もちろん、岳たちがメインです

 

 

貂蝉「・・・・・と、まぁこんな感じよ」

 

岳「ふむふむ」

 

今俺は貂蝉と詠、桂花と華琳、冥琳と共に相談している

 

岳「まず、家賃は払ってあるから問題なし。次に大食らいたくさんいるからほとんどの人が働くことになる・・・力の弱い人は護衛付きね」

 

華琳「行くのは岳だけにしておくのが得策ね」

 

桂花「そうですね・・・働かないとこちらとしても危ういですし」

 

冥琳「真名のこともある、岳だけの方が効率がいい、この国では殺人は犯罪だからな」

 

詠「それに入学とはいえ桃香達は必ず本当のことを言うでしょうね」

 

桃香・・・信頼ないね・・・俺は信じてるよ

 

岳「兎に角、俺だけの入学・・・だから、皆は目立たないように名前も隠しておいてね」

 

桂花「(なんで寮生活なのかしら・・・#)」

 

岳「どうした?桂花」

 

桂花「な、なんでもないわよ!!////」

 

岳「皆にはできるだけメールも送るし、文化祭の時は来れるんだし、気にするなって」

 

貂蝉「そろそろ休んだ方がいいわね。私は外史に戻るけど、頑張ってね」

 

岳「おう!!じゃあ、解散!」

 

俺は明日学校に入学する・・・それはいい、けどなんで、女子高なんだ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千冬「遅いぞ、馬鹿者め」

 

岳「そう言わないでくださいよ、ISの専用機がもらえるなんて聞いてたので、眠れなかったんです」

 

千冬「まぁいい、これがお前の専用機”双鬼龍”だ。こいつは少し特別でな、二段階変化ができるらしい。だが、それを使いこなせる人間がいないもんでな。だからお前に任せることにしてみた」

 

岳「二段階変化・・・・・面白そうじゃん」

 

双鬼龍に触れると、なんだか心地とくなっている気がした。これからよろしく頼む

 

千冬「装備はお前が決めておけ。二段変化のおかげか、遠距離攻撃と近距離攻撃が分けられているから、装備の範囲が大きいのでな」

 

岳「了解ですよ、織斑先生」

 

千冬「そうか、ならいい。あと、弟もここに入ることになった。ISを入学試験の日に動かしたらしいのでな」

 

またとんでもないことやったな、織斑弟よ

 

岳「えっと、これとこれ・・・あとこれかな・・・」

 

千冬「そろそろHRの時間だ。行くぞ」

 

岳「了解で~す」

 

双鬼龍から手を離すと腕輪に変わった。へ~、便利なもんだな

 

千冬「二段階変化をするときはシステム変更で、変更すればいいだけだ。簡単そうだが、戦闘中にやるのは困難だ」

 

岳「先生じゃなかったら余裕ですよ」

 

そう言ってる間に教室に着いたが・・・かなりうるさい

 

千冬「確実にうちの弟のことで騒いでいるな」

 

岳「俺遅刻じゃん!?」

 

千冬「私が話をつけておいた。気にするな」

 

さいですか・・・織斑先生はドアを開け、言い放った

 

千冬「うるさいぞ!HRだということを忘れているのか?」

 

一瞬の沈黙が起き・・・歓声が巻き起こった

 

女子A「キャーーーーー!!千冬様ーー!」

 

岳「えらい人気者ですね、織斑先生?・・・あの~、えっと、山田先生でしたっけ?俺の席はどこですか?」

 

山田「ああ、はい。一番後ろの教卓から見て、左から二つ目です」

 

岳「ありがとうございます」

 

千冬さんに目で先に言いますと言ってから席に着く。そして、ここにも、歓声を上げる原因を作ってしまった

 

女子B「ええ!?織斑君以外にもいるの!?」

 

女子C「しかも、織斑君よりかっこいいじゃない!!」

 

岳「(訳が分からん・・・そんなに騒ぐと今日眠れないぞ?俺・・・)」

 

関係ないのである

 

岳「前の方では弟君が怒られてるよ。どうでもいいけどな」

 

バシンッといい音が響いたのである

 

女子D「あ、あの~・・・」

 

岳「ん?・・・どうかしましたか?」ニコッ

 

女子D「い、いいえ////・・・なんでもないです・・・///」

 

顔が赤いが大丈夫なんだろうか?答えを探していると後ろから千冬さん・・・もとい、織斑先生に叩かれた」

 

千冬「今度はお前が自己紹介する番だ、馬鹿者め」

 

岳「いててて、はいはい。じゃあ簡単に」

 

教卓の前に出て行き、クラス全体を見て自己紹介をする

 

岳「男子だがここに入学することとなった藤代岳だ。なんでここにいるかは織斑弟と一緒だ。まぁ堅苦しいのは苦手なんで、気軽に声をかけてくれるとうれしいかな」ニコッ

 

ほとんどの女子「ドキューーーーーーーーーーン!!!」

 

岳「以上で終わります」

 

スタスタと席に戻る途中に織斑弟に話しかける

 

岳「まぁ、一応は同じISを動かすことのできる男子だ。仲良くしようぜ」

 

一夏「ああ!よろしくな!」

 

千冬「では、教科書をだせ。これより授業を始める」

 

一夏「教科書?」

 

岳「分厚い電話帳みたいなものだよ」

 

一夏「ええ!?あれ捨てちまった。うわぁ!!」

 

言った瞬間頭に凄い打撃が入った。爺さん以来だな、こんなに強い人を見るのは

 

千冬「山田先生に再発行してもらう」

 

一夏「・・・・・はい」

 

岳「はぁ・・・・・先が思いやられる」

 

こうして波乱に満ちたHRと授業を終えた・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岳「部屋、ですか・・・・・」

 

山田「はい、織斑君たちは一か月の間別々の部屋になってしまいます。ですから、そこの所ご注意ください」

 

一夏「そうですか・・・仕方ないか」

 

岳「(えっと、”コア”の作り方はこうして・・・ああなって・・・いい感じだな)」

 

双鬼龍だけじゃだめだ。いざって時に使えなかったら意味がない・・・ここに来たってことは、それなりの意味がある筈だ。貂蝉が言っていた、”敵”がどれほどの者か分からない以上、用心は必要だ

 

山田「では、部屋に言って荷物を置いてきてください。大浴場は女子が使うのでそこの所よろしくお願いします。部屋にシャワーがついているので」

 

岳「了解です。行くぞ一夏、どうせ、隣の部屋なんだから」

 

一夏「そうだな・・・行くか」

 

しばらく歩いて、寮まで歩みを進めると、一夏から質問が出てきた

 

一夏「岳はさ、千冬姉と知り合いなのか?親しそうにしていたが」

 

岳「ありえない話をするな・・・知り合いではあるがお前のききたいこととは思えないから話さないぞ」

 

一夏「そうか・・・とりあえず、これからよろしくな」

 

岳「ああ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岳「ここか・・・ホテルよりも少し豪華だな」

 

一夏「そうだな・・・じゃあ、また明日な」

 

岳「同室の女の子に迷惑をかけんなよ」

 

冗談交じりで言い合って部屋に入ると、見知った顔がいた。結構のほほんとしているのが印象の布仏本音さんだ。

 

本音「あれ~、ふじりんだ~。どうしたの~こんなところに」

 

岳「ふじりんて俺かよ・・・簡単に言えば、同室の者だ。これからよろしく頼む」

 

本音「そうなのか~よろしくなのだ~」

 

何だかリズムを狂わされている気がしてならない。恋以来だな。こんな子に出会うのは

 

恋「・・・くしゅん・・・」

 

ねね「恋殿?体調がすぐれないのですか?」

 

恋「(ふるふる)ちがう・・・岳の声がしただけ」

 

ねね「そうですか・・・ならいいのです」

 

勘がいい恋なのであった

 

岳「兎に角、シャワーでも浴びようかな・・・ここか」

 

ささっと服を脱ぎ、シャワーを浴びた。

 

岳「(新しいISの名前も考えておかないとな・・・”二年半前にいた国”の言葉にしようかな・・・そうだなぁ)」

 

—————彼は俺達の守り神だ!!岳万歳ーーーー!

 

岳「・・・シュッツゴット(守護神)・・・それがお前の名だ」

 

新たな世界での始まりを告げる何かが起こっていることは誰も知らない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回「セシリア対岳!双鬼龍の力」

 

セシリア「決闘ですわ!!」

 

岳「ここまで来てまで戦うのかよ・・・」

 

一夏「俺はどうしたらいいんだ・・・」

 

 


 
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