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真・恋姫†無双 外史 ~天の御遣い伝説(side呂布軍)~ 第四十一回 第三章B:合肥救援編①・邂逅!あわわ少女

stsさん

みなさんどうもお久しぶりです!初めましてな方はどうも初めまして!

今回からBパートに突入です!タイトルも一新しましてその名も「合肥救援編」です!

さて、合肥に到着した北郷一行。情け無用の霞無双が、今、始ま―――あれ?

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2014-06-08 00:00:31 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:5216   閲覧ユーザー数:4279

 

兵士「申し上げます!第三小隊、第四小隊、ともに消息不明とのこと!また第五小隊もその半数が、第六小隊も数人が消息不明の事態に

 

陥っております!」

 

 

厳顔「チッ、川にでも引きずり込まれたか・・・」

 

 

 

厳顔が建寧に到着し、国境の警備兵がいる村の入り口に陣を布いて小一時間が経過していたが、

 

南蛮軍の規模を知るために放った先鋒の小隊10隊のうち、すでに第一から第四小隊がやられ、

 

残りの小隊も情報を得ぬまま依然不利な状況にあった。

 

さらに、現在乾季のためめったに降らないはずの雨までもが降り始め、厳顔はいっそう顔を険しくした。

 

いくら建寧が成都より南部にあり、中国随一の温かい地域とはいえ、冬の真夜中となると冷え込みはやはり厳しい。

 

そこへ降雨も相まって、厳顔たちの体力も士気も下がる一方であった。

 

 

 

厳顔(せめてミケが出張っておるかどうかさえ分かれば、こちらも次の手を打てるのだが・・・しかし、この統率された動きは、やはり

 

来ておるか・・・)

 

 

 

南蛮の民は、虎のような衣装を身にまとうという見た目からも予想できるように、かなり野性的な種族てあった。

 

そのため、ただ司令塔のいない暴徒であれば、それはただ本能の赴くままに暴れる集団にすぎず

 

(それはそれで非常に恐ろしい集団ではあるが)、

 

こちらは呂布の援軍が来るまで牽制と防衛を繰り返して持ち堪えれば、あとは援軍で得た数で強引に退けることが可能であった。

 

しかし、仮に司令塔たるミケがいた場合、頭脳を得た暴徒が統率された集団の動きと藤甲の性質を十二分に発揮して、

 

呂布の援軍が来るまでにこちらが攻略される恐れがあった。

 

しかし、もう数時間で夜明けを迎えるかというその時、そのように厳顔が動くに動けず歯噛みしていると、事が動き出した。

 

カサカサという何かが草葉をこする音がしきりに周囲の森から聞こえてきたのである。

 

 

 

厳顔「先鋒隊が戻ったか・・・あるいは・・・」

 

 

 

そのように警戒しながら厳顔はパイルバンカー・豪天砲を音のする方向に構えた。

 

 

 

―――しかし・・・

 

 

 

??「「「「「にゃーにゃーにゃーにゃーにゃー!!!!!」」」」」

 

厳顔「――――――ッ!?」

 

 

 

予想していた敵の襲撃は、音のする森の中からではなく、陣の後ろ、つまり村の中の木から飛び出てきた。

 

 

 

 

 

 

【揚州、九江郡、とある町】

 

高順の言ったように、揚州に着いた頃には日が暮れていた。

 

そこで、北郷たちは合肥城に万全の状態で向かうために、北郷の提案で早朝からずっと馬を走らせてきた張遼たちを休息させようと、

 

今日はこれ以上の移動はせず、明日早朝に合肥城に向かうことにした。

 

 

 

張遼「よかったなアンタら。一刀がおらんかったら、このままぶっ通しで深夜に合肥城に向かっとるところやったで」

 

 

 

確かに、戦闘が行われていないであろう夜に向かった方が、城の中の曹操軍と接触しやすいだろうが、

 

ただでさえ北郷たちは数が少なく、加えて長距離の移動でもう戦えませんなどという言い訳が許されるはずもない。

 

わざわざここまで来たからには、曹操軍に難癖を付けられないためにもしっかりと援軍の役目を果たす必要があった。

 

そのため、この休息が援軍到着遅延の要因になろうとも、ここで一度立ち止まることはやむを得ない選択であった。

 

北郷たちは現在、夕食を取りながら合肥での戦況について話し合っていた。

 

 

 

魏延「ところで、曹操軍と孫策軍の兵力差はどうなっているんだ?」

 

 

 

魏延は皿一杯に積まれた蟹粉獅子頭を突っつきながら張遼に尋ねた。

 

 

 

張遼「そこがわからんのや。実際、特に詳しい戦況なんかは一切伝えんと、ただ救援に来いってだけやったしな。まぁ、援軍よこせって

 

ゆーてくるっちゅーことは、不利なことに違いはないんやろうけど」

 

 

 

対して、張遼は巨大な扒焼整猪頭を口いっぱいに頬張り、咀嚼しながら書簡のことを思いだし、不満そうに答えた。

 

 

 

北郷「オレが思うに、恐らく曹操軍はかなり劣勢と見て間違いないよ」

 

 

 

一方、北郷は大盛りの炒飯を蓮華ですくいながら少し考え、やがて真剣な面持ちで切り出した。

 

 

 

高順「それは天の知識として、という意味ですか?」

 

 

 

そして、高順はやや小ぶりの千層油糕をかじりながら、その甘さにやや緩みかけそうになった表情を何とか隠しつつ北郷に尋ねた。

 

 

 

北郷「ああ。オレの世界でも合肥では曹操軍と孫権軍、つまり今でいう孫策軍になるんだけど、両者が何度もぶつかり合っているんだ。

 

それで、中でも一番有名な戦いだと、確か曹操軍7000に対して、孫権軍が10万ってのがあったよ」

 

 

魏延「ブゥ―ーーッ!?な、7000対10万だと!?そんなもの曹操軍が勝てるわけがないだろう!」

 

 

 

魏延は北郷から聞かされた曹操軍と孫権軍のあまりの圧倒的な兵力差に、思わず口にしていた蟹入り肉団子を吹きだしてしまった。

 

当然、北郷の話を聞いていた魏延は北郷の方へ集中砲火。

 

結果、魏延からの不意の攻撃に対応できなかった北郷は見事に全弾命中してしまった。

 

 

 

北郷「ぅへぇ~・・・焔耶~吹きだすなよ~」

 

魏延「―――ッ!?す、すまない親方ァ!!」

 

張遼「焔耶、何やっとんねん!あんま周りのお客さんに迷惑かけんなや!ここは成都やないねんからな!」

 

高順「霞、周りのお客さんもですけど、一刀様の―――別にいいんですけどね」

 

 

 

魏延がオロオロしながら猛烈な勢いで謝り、張遼が冗談なのか本気なのか判断が微妙なボケをかまし、

 

高順が慌てて北郷の顔を布巾で拭いている最中、北郷は構わず続きを話し始めた

 

 

 

北郷「それが、曹操軍が勝ってるんだよ。この合肥での曹操軍と孫権軍との戦いは、官渡・赤壁に並ぶ、寡兵で大軍を破る代表的な戦い

 

として、オレの世界では伝わってるんだ」

 

 

 

高順に顔に飛び散ったものを拭き取られながらも、ここはギャグパートじゃないという意志の元、

 

何とか真剣な表情を崩すことなく北郷は会話を続けた。

 

 

 

張遼「まぁ、戦は数で勝負っちゅーわけやないからな!最初から勝てへんとか思っとったら、勝てるもんも勝てへん!」

 

 

 

張遼は食べる手を止め、腕を組みながらうんうんとうなずき、自信満々に言った。

 

 

 

北郷「実際、今話した戦いは、時代的に今の時期とは少し違うんだけど、今までの経験上時間の前後はよくあるみたいだし、援軍を望む

 

ほどの劣勢ってことは、可能性としては十分考えられるよ」

 

 

高順「ということは、このような心許ない数の援軍では、私たちが曹操軍を舐めていると思われかねませんね・・・」

 

張遼「そこは文句なんか言わせへん!向こうは無理言ってるんやしな!それに、要は勝てばええんや!」

 

魏延「そうだな、霞の言うとおりだ!圧倒的劣勢、上等ではないか!」

 

 

 

高順の心配をよそに、張遼と、さきほどのテンパり状態から復活した魏延が、威勢よく叫んだ。

 

 

 

北郷「おいおい、威勢がいいのはいいけど、ここは一応公の場なんだし、もう少し落ち着いてだな―――」

 

 

 

と、そろそろ周囲の目が気になり始めた北郷が荒ぶる張遼と魏延を嗜めようとしたその時、

 

こちらの騒がしさに負けず劣らずの大きな声が、奥の席から響いてきた。

 

何やらもめているらしく、男三人が一人の少女に絡んでいた。

 

 

 

男1「おいガキィ!何してくれてんだァ!アーアーアー!オレ様の一張羅が台無しじゃねぇかよォ!おォ!?」

 

 

 

三人の中で人一倍大きな怒声を上げて凄んでいるのは、恐らくこの三人組のリーダー格と思われる、面長でちょび髭の男である。

 

 

 

男2「ありゃりゃ~アニキの服は高いんだぜ~こりゃ弁償だな弁償~」

 

 

 

一方、やや甲高い声で大げさに煽っているのは、背丈の小さい、どこか太鼓持ち臭のする男である。

 

 

 

男3「べんしょーべんしょー」

 

また、平坦な口調でオウム返ししているのは、縦にも横にも大きな、見た感じ頭の弱そうな巨漢である。

 

 

 

少女「あわわ・・・す、すいません・・・です・・・」

 

 

 

そして、三人の男に囲まれ、席から立ち上がり、今にも消え入りそうなか細い声で謝っているのは、十代前半かと思われる少女である。

 

背丈は高順と同じくらいの小柄で、その澄んだエメラルドグリーンの瞳が潤んで今にも泣きだしそうなせいか、

 

どことなく保護欲をそそられる雰囲気を醸し出している。

 

淡い青紫色の髪をツインテールに結い、スカイブルーの大きなリボンが付いた、

 

つば広で先端の曲がった紺色のとんがり帽子は、どこか魔女を髣髴させるシルエットである。

 

また、白のチュニックに帽子と同色の上着を羽織り、首元には一対の淡い桃色の房飾りを身に着けている。

 

そして、お腹の辺りには帽子についているものと同じ大きなリボンを巻いており、殷紅色のスカートをはいていた。

 

 

 

アニキ「あァ゛!?ァんだってェ!?聞こえねェなァ!?おいチビィ、このガキ今何て言いやがったァ!?」

 

 

 

明らかに威圧することが目的の馬鹿でかい声で少女を威嚇している、アニキと呼ばれたチョビ髭男は、隣の太鼓持ちっぽい男に尋ねた。

 

 

 

チビ「へへへたぶん体で払うとかなんとかそんな感じじゃないッスかね~」

 

 

 

すると、チビと呼ばれた太鼓持ち風の男は、頭に響く甲高い声色で下品に口元を歪めながら適当なことを言った。

 

 

 

少女「あわわ・・・そんなこと言って―――」

 

 

 

瞳に涙を浮かべ、今にも泣き出してしまいそうな少女は、何とか勇気を振り絞って、

 

先ほどよりも一層か細い声て反論しようとしたが、途中でアニキの馬鹿でかい怒声にかき消されてしまった。

 

 

 

アニキ「何ィ!?このガキ、ちんちくりんのくせして何言ってやがるんだァ!?はしたねェなァ!はしたねェよォ!・・・許せるッ!」

 

チビ「まぁ特殊な嗜好の持ち主には人気があるらしいッスからね~」

 

男3「おではこのみだー」

 

少女「あわわ・・・」

 

 

 

男たち三人で勝手に適当な話を進めてしまうため、少女は一層泣き顔を崩し、オロオロしており、もはや会話について行けないでいた。

 

周囲の客も、絡まれたくないのか、見て見ぬふりをしているようで、誰も待ったをかけるような雰囲気はない。

 

 

 

アニキ「なんだデブゥ、お前こんなのが趣味なのかァ!?まぁいいかァ。さっさと売り飛ばしちまおうと思ってだがァ、お前ちょっくら

 

楽しんでけェ!だが体格差は考えろよォ!?壊れて売りもんにならねェなんてことにならねェ程度にやっちまえェ!!」

 

 

 

アニキの恐るべき提案に、デブと呼ばれた巨漢が、締りの悪い顔で涎を垂らし、

 

荒い呼吸をしながらドスンドスンとその少女を穢すべく勢いよく躊躇なく迫った。

 

 

 

デブ「くんかくんかー」

 

少女「ひぅ――――――ッ!!」

 

 

 

デブが少女に掴み掛ろうとし、少女が声にならない悲鳴と共に、目を閉じてビクビクと身を縮めた。

 

しかし、周りの誰もが、これから凄惨な光景が眼前で繰り広げられるのかと目を背けた次の瞬間、不思議なことが起きた。

 

何か光るものがデブと少女の間を通過したかと思えば、デブが少女に掴み掛ろうとした体勢のまま固まってしまったのである。

 

そして一瞬の間の後、時が再び動き出した。

 

 

 

デブ「いでーーーッ!?」

 

 

 

固まっていたデブが動き出したかと思えば、自身の鼻先を抑えながらのた打ち回り始めた。

 

よく見ると出血しているらしかった。

 

そして、光るものが通過した先を見てみると、一本のクナイが壁に刺さっていた。

 

 

 

アニキ「ァんだってんだァ!?」

 

 

 

アニキが不機嫌さを前面に出しながらクナイの飛んできた方向を睨みつけた。

 

そこには女性3人男性1人が食卓を囲んでいた。

 

北郷たちである。

 

 

 

張遼「アンタら恥ずかしくないんか?男が寄ってたかって女の子いじめよってからに」

 

魏延「まったくだ。あまりに見苦しくて、飯がまずくなってしまったわ」

 

 

 

張遼と魏延は、やや離れた位置から睨みつけている男たちにも聞こえるように大きく、かつ冷めた調子で挑発した。

 

 

 

北郷「大丈夫かい?」

 

少女「あわわ?・・・は、はいです・・・」

 

 

 

男たちに絡まれていた少女は、高順の手によって、男たちが張遼と魏延に気をとられている一瞬の隙に北郷のもとに避難させられていた。

 

 

 

チビ「虐めてるなんて人聞きが悪いぜ~こりゃオトシマエってやつだぜ~?ソイツはアニキの一張羅に茶をぶちまけたんだからな~」

 

 

 

チビは下品に歪ませた口元を一層ニタつかせながら、北郷たちに近づいていった。

 

 

 

張遼「なんやそれ、そんな安もん洗えば済む話やろ」

 

 

 

アニキ「ァんだとォ・・・!」

 

 

 

張遼の呆れ顔での冷めた挑発に、アニキもまたチビ同様北郷たちに近づいていく。

 

 

 

魏延「まったく、小さい男だな」

 

 

チビ「何だって~?オレっちの身長が小さいのは他の箇所に栄養が集中してるからだぜ~?なんせオレのムスコは竜神級の暴れん坊~!

 

それはもう大勢の女どもォホワァァアアッッ!!??」

 

 

 

チビが魏延の挑発に対して、不適切な主張を繰り広げようとしたその刹那、魏延がものすごい速さでチビの股間を蹴り上げ、

 

チビは不意の痛打に奇声を上げながら重力に逆らって店の天上まで吹き飛ばされ、そのまま天井に頭から突き刺さってしまった。

 

パラパラと天上の木片が落ちてくる音だけが嫌にはっきりと聞こえる一瞬の沈黙。

 

 

 

魏延「器の話だ阿呆め」

 

アニキ「なっ・・・!?テ、テメェらただで済むと思うなよォ!?おいデブゥ!いつまで寝てんだァ!?さっさと片付けちまえェ!!」

 

 

 

アニキの言葉に呼応するように、先ほどまでのた打ち回っていたデブがむくっと起き上がった。

 

改めて見てみると、身の丈2メートル強といったところか。

 

 

 

デブ「ぶおー!!いばのはいだがっだ・・・いだがっだどーーー!!!」

 

 

 

デブは舌足らずな怒声を上げながら北郷たちに向かって突進を開始した。

 

ドスンドスンという地響きが店内を巡るほどの、圧倒的質量の突撃。

 

 

 

アニキ「残念だったなァ。オレたちゃァこの辺でも札付きの悪だァ!幸い、テメェとテメェはそこのちんちくりんと違ってオレ様好みの

 

いい体をしてやがるゥ!テメェら二人とも楽しませてもらった後で、高値で売りさばいてやるぜェ!デブゥ!!テメェにはちんちくりん

 

二人をくれてやるぜェ!!が、まずはそこの妙な格好した男を血祭りだァ!!」

 

 

デブ「ぶふぉ゛ぉ゛ォ゛ーーーーーッッッ!!??」

 

 

 

アニキに呼応して気勢を上げたデブであったが、それと同時に立ち上がった張遼と魏延に、同時に豊かな腹を蹴飛ばされ、

 

そのまま店の壁に激突したかと思うと、壁を突き破り、店の外まで吹っ飛び、

 

そのまま向かいの建物の壁に激突してようやく止まり、気絶してしまった。

 

 

 

アニキ「・・・・・・ァ?」

 

 

 

自身の真横を飛んでいった仲間の巨体を遅れてカクカクと首を回して追い、

 

未だ理解できていない状況に、意味のない戸惑いの声を洩らした。

 

 

 

魏延「札付き?殭屍のように丈夫ということか?」

 

張遼「んで、ウチラいくらで売れるんや?」

 

アニキ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

 

 

ここに来てようやく、アニキは自身がとんでもない相手に絡んでしまったことを悟った。

 

結局、三人のチンピラは張遼と魏延に散々ボコボコにされた後、逃げるようにその場を立ち去ったそうな。

 

 

 

【第四十一回 第三章:臥竜鳳雛捜索編 ‐ 合肥救援編⑤・邂逅!あわわ少女 終】

 

 

 

 

 

 

あとがき

 

 

第四十一回終了しましたがいかがだったでしょうか?

 

さて、今回はさっそく合肥にてバリバリの戦闘モードに突入かと思いきや、合肥到着までのワンクッションでした。

 

そこで出会ったのがまさかのあわわあわわ言ってる少女。

 

今更なので白を切るつもりはありませんが、要するに探し物ってあきらめた途端見つかるよねというお話です。

 

果してここでの邂逅を活かすことができるのか、、、

 

 

ところでアニキチビデブって黄巾党ですか?山賊ですか?不良ですか?

 

なんだが原作見ててもいろいろなところで出てくるので判断に迷います(本作では不良)

 

恐らく量産モブの上位互換といった位置づけなのでしょうか・・・

 

 

それではまた次回お会いしましょう!

 

 

 

夕食に千層油糕オンリーはどうかと思いますよ那々那さん

 

 


 
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