グラマンF9F-2パンサーを制作しました。

アメリカ・フロリダ州ペンサコーラの米海軍上級訓練飛行班、ATU-206所属機です。

前作零戦21型から数えても半年ぶりの完成となりました。

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こんなにブランクが長いのも久しぶりでしたけど。


キットはハセガワの定番B12。
機首形状がどーたら云われる事もあるキットらしいですが、見れば充分カッコかわいい。
なので特に改造もせず、ストレートに組んであります。
ストレート過ぎて翼下ロケット弾まで付いてます(練習機ですのに・・・orz)。
手を入れたのは機首機関銃４丁を開口したのみです。

塗装は全面をベースグレー１色にしてから上面クレオス315、下面316。
赤部分はデカールも用意されていますが使用せずにオールマスキングで327を。
翼前縁は８シルバーで。

コクピット内、シートの銀色が目立ちますが、実機もどうやらそんな感じだったらしいです。
シートベルトの付き方も判らなかったので付けてません。
だから上から見ると座面が眩しくみえます。


派手な塗装の海軍機は塗ってる最中から楽しいです(練習機ですけど)。
実はもう一機同時に完成しているので、そちらもそのうちUPします。