No.670583

艦コレ 〜変態鎮守府〜 ♯1

艦隊コレクション
R18提督と艦娘のお話
進行まったり、展開まったり
初期艦娘、五月雨です。

2014-03-14 05:09:05 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:2125   閲覧ユーザー数:2112

 

☆注意☆

 

・キャラのセリフ性格うろ覚えです。

・その他、うろ覚えです。

・暇つぶしのため、続くかわかりません。

・提督は実は変態です。

 

 

 

R18提督「……ここが鎮守府か。」

 

事務員「長旅、お疲れ様でした。」

 

提督「お疲れ様です。本日着任致しました、R18です。これからよろしくお願いします。」

 

任務娘「はい、こちらこそよろしくお願いしますね。私、大本営との通信や任務の報告等を担当しております、音無と申します。」

 

R提督「音無さん、早速ですが私は何から手をつければ?」

 

音無「そうですね。まずは執務室に行ってみて下さい。もうアイドル……ぢゃなかった、艦娘の子も来ていると思うので。」

 

提督「ん?……分かりました。……少し緊張しますね。」

 

音無「うふふ。大丈夫ですよ。提督さんは厳しい競争を勝ち抜いて提督になったんですから。」

 

提督「……そうですね。提督として皆の命を預かるのですから、しっかりしないと。……では行ってきます。」

 

音無「はい。では、本日の任務表にチェックを入れておくので自由に指揮してくださいね。」

 

ーーーー執務室ーーーー

 

提督(ここが俺の執務室か……。)

 

ガチャ、バタン。

 

提督(……ダンボールだけで何もない。)

 

提督(誰か来ているといっていたが、執務室にはいないみたいだな。)

 

ガラガラガラガラ

 

提督(……潮の匂い。海の色が本国とは違って、これはまた綺麗だな。)

 

コンコンコン

 

提督「!

…はい、どうぞ。」

 

???「し、失礼します!」

 

ガチャ、

 

???「ヘブッ!」

 

提督(……盛大に転んだな。)

 

???「し、失礼しました!あたし、五月雨っていいます。よろしくお願いします。護衛任務はお任せ下さい!」

 

提督「本日着任したR18だ。こちらこそ、よろしくお願いする。五月雨、早速だが、鎮守府内を案内してくれないか。」

 

五月雨「お任せ下さい!」

 

五月雨「まずは、作戦室ですね!ここで、出撃や遠征の編隊を決めます!」

 

提督「なるほど。」

 

五月雨「今はあたししか居ないですが、第一艦隊の旗艦が提督の秘書艦を担当することになってます!」

 

提督「そうか。今のところ、五月雨を旗艦から外す予定はないが、了解した。」

 

五月雨「あ、ありがとうございます///。つ、次行きますね。」

 

五月雨「ここが、資材庫兼補給室ですね。」

 

提督「資材は潤沢のようだな。」

 

五月雨「はい。ですが、戦艦や空母の方達を呼ぶとなるとまだまだたりませんね。次行きますね!」

 

五月雨「ここが装備室ですね。艤装と装備はここで選びます。改造や改修もここで行います。」

 

提督「……ほとんど何もないな。」

 

五月雨「装備は開発でこれから増やしていけば大丈夫ですよ!」

 

提督「あそこにある荷物は?」

 

五月雨「!?……あ、あれは私のです。」

 

提督「……ふむ。何かたくさんはみでているが。」

 

五月雨「そっ、そんなに気になります?」

 

提督「ああ(何か肌着みたいなものがバックからはみ出してる)。普段から艤装は付けたままなのか?」

 

五月雨「いえ。お休みの時は外しています。寮から鎮守府に来て、ここで着替えて艤装をつけています。」

 

提督「なるほど。では、ここは更衣室なのか。」

 

五月雨「そうですね。だから提督、入る時はノックをお願いしますね。」

 

提督「分かった(有事の際には仕方ないな)。」

 

五月雨「最後はドック(入渠室)と工廠です。」

 

提督「ドックは大浴場になっているのか。」

 

五月雨「はい。傷を治す効能のある温泉なんですよ!」

 

提督「……あまり使わせたくはない場所だな。」

 

五月雨「……提督。」

 

提督「でも、一度は入ってみたいものだな。気持ち良さそうだ。」

 

五月雨「?!あ、あの。て、提督///。」

 

提督「?」

 

五月雨「こ、ここは艦娘専用ですので、その……。」

 

提督「??(分かってるけど)」

 

五月雨「……覗いてはいけませんよ?」

 

提督「……当たり前だ。俺以外はな。」

 

五月雨「っえ!? ……は、はい。」

 

提督「……。」

 

五月雨「あ、あの!提督がどうしても入渠されたいのであれば、誰も使っていない時にどうぞ!」

 

提督「ああ。」

 

ーーーーー工廠ーーーーーー

 

五月雨「ここが工廠です。開発、建造、解体、廃棄ができます。」

 

提督「ほう。具体的にはどのように?」

 

五月雨「はい。ここで開発か、建造を選択して使う資材の数を入力します。あとはボタンを押すだけです。」

 

提督「簡単だな。」

 

五月雨「試しに開発と建造をされてみてはいかがですか?」

 

提督「そうだな。まずは開発……初期値でいいか。」

 

ポチ

 

ペンギーん

 

五月雨「失敗してしまった様ですね。うぅ。ごめんなさい。」

 

提督「? では、建造の方もやってみよう。五月雨を一隻で出撃させて、怪我させる訳には行かないからな。」

 

五月雨「あ、あたしなら一人でも大丈夫ですよ!」

 

提督「お前のことは大切にしたいんだ。」

 

五月雨「///はい。」

 

提督「建造も初期値でいいか。」

 

五月雨「現在ドックには二つほど空きがありますが、どうしますか?」

 

提督「なら、二つ目は100ずつ増しておこう。」

 

五月雨「どんな娘が来るか楽しみです!新しい仲間、早く会いたいですね〜。」

 

五月雨「新しい娘が来るまでしばらくかかりますが、どうされますか?一度、執務室に戻られますか?」

 

提督「そうだな。そうしよう。五月雨といろいろ話したいこともあるしな。」

 

五月雨「は、はい!私も提督とお話がしたいです!!」

 

ーーーー執務室ーーーー

 

五月雨「ーーなんてことがあったんですよ!」

 

提督「……ドジっ娘なのか。(ボソッ」

 

五月雨「? 何か言いました?」

 

提督「いや。白露とは仲が良いのか?」

 

五月雨「はい!同じ白露型の村雨ちゃんや夕立ちゃんともお友達でした!」

 

提督「そうか。また、会えるといいな。」

 

五月雨「はい!」

 

提督「ところで、その艤装というのはどうなってるんだ?」

 

五月雨「えっ!?そっ、そんなに気になりますか?」

 

提督「ああ。五月雨の青くて綺麗な髪も気になるが、よくそんな重そうな装備を……。」

 

五月雨「き、綺麗ですか!?……ぁぅぁぅ。///」

 

ピヨピヨピヨ

 

五月雨「! 提督、新しい娘が着任したみたいですよ!」

 

提督「(いいとこだったのに。)」

 

コンコン、ガチャ

 

???「失礼しまーす!」

 

???「新しく着任しました!雷よ!これからよろしくね、司令官!」

 

提督「雷か。R18提督だ、これからよろしく頼む。」

 

雷「そうそう、いかづちよ!かみなりぢゃないからね!そこのとこもよろしく頼むわねっ!」

 

五月雨「あたし、白露型六番艦の五月雨といいます。よろしくお願いします。」

 

雷「私は暁型の三番艦、雷よ!よろしく頼むわね!」

 

五月雨「あれ?そういえば、もう一隻建造をしてましたよね?」

 

雷「?」

 

提督「うむ。まだ、建造が完了していないようだな。残りは一時間か。」

 

五月雨(駆逐艦ならもうできてるはずだけど……。)

 

雷「なんかよくわかんないけど、出撃はまだなの?司令官!」

 

提督「あぁ。もう一隻揃ってから初出撃をしようと思ったのだが。」

 

雷「大丈夫よ、司令。私がいるじゃない!」

 

提督「ううむ。五月雨はどうだ?」

 

五月雨「あたしですか!?……そうですね、緊張しますけど、早く提督のお役に立ちたいです!」

 

提督「そうか。では、出撃しよう!我が鎮守府の門出だ!!」

 

五月雨&雷「はい!!」

 

提督「では、第一艦隊旗艦、五月雨!同じく二番艦、雷!出撃だ!!」

 

五月雨「いよいよ私達の出番ですね!」

 

雷「はーい、司令官。行っきますよー!」

 

ーーーー鎮守府正面海域ーーーー

 

提督「……特に異常はないな。そちらはどうだ雷。」

 

雷「こちらも特に異常ないわよ。」

 

五月雨「!!! 15時の方角!」

 

提督「何っ!?」

 

雷「敵よ!!司令官は早く中に入って!」

 

提督「ああ!砲撃開始だ!」

 

駆逐艦イ級「……キキキ、、。」

 

五月雨「やぁーっ!」

 

ドーン

 

提督「やった!当たったぞ!!」

 

駆逐艦イ級「キィー!」

 

雷「!! ふふっ、そんな攻撃、あたんないわよ? ってー!」

 

駆逐艦イ級「キィキィ」

 

五月雨&雷「魚雷発射ーー!!」

 

駆逐艦イ級「キィヤーーー。」

 

轟沈。

 

五月雨「やったぁ!提督、見ててくれました!?」

 

提督「あぁ。良くやってくれた!雷も良くやってくれたな。」

 

雷「ふふーん♩当然よ!」

 

提督「よし。今回はこれで一旦帰投しよう。」

 

五月雨「はい!作戦完了ですね。お疲れ様でした!」

 

ーーーー執務室ーーーー

 

雷「私がついてるんだもの!この結果は当たり前よ♩」

 

提督「だが、やはり敵の砲撃には冷や汗をかいたよ。」

 

雷「あんな攻撃あたんないわよ!」

 

提督「そうかもな。ただ、心配でな。」

 

雷「もう!初陣を飾ったのに元気ないわねー司令官!こうなったら私のーー」

 

五月雨「あ、新しい仲間がきたみたいですよ!!」

 

コンコンコン

 

???「失礼しまーす!」

 

???「はーい、お待たせ?兵装実験軽巡、夕張、到着いたしました!」

 

提督「あぁ。私がR18提督だ。これからよろしく頼む。」

 

五月雨&雷(しょ、初期値でいきなりレア軽巡だとぅ!?)※実話です。

 

夕張「よろしくお願いします!えぇーっと見たところ艦娘は私を入れて三隻ですか?」

 

提督「そうだ。これから装備と共に戦力も充実させて行きたいと思う。」

 

夕張「装備は大切ですからね!」

 

五月雨「五月雨と申します!」

 

雷「雷よ!」

 

夕張「夕張よ!よろしくね!」

 

五月雨「よろしくお願いします。夕張さん!」

 

雷「よろしくね!」

 

ピヨピヨピヨ

 

提督「音無さんから連絡だ。」

 

音無『初遠征も行なってみて下さい。』

 

提督「遠征か。よし、五月雨と雷には補給の後、遠征に出てもらう。用意をしてくれ。」

 

五月雨&雷「はい!」「はーい!」

 

提督「夕張はまだ着いたばかりだから、いろいろ話を聞かせてくれ。」

 

夕張「はーい、りょーかいよ、提督!」

 

ーーーーー出撃ーーーーー

 

提督「やはり同行出来ないのは心配だな。」

 

雷「大丈夫よ!ちょっと港から出るだけなんだから!」

 

五月雨「15分ほどで帰還する予定です!」

 

提督「ああ。でも、その前に二人ともちょっとこっちに来てくれ……。」

 

五月雨&雷「はい、なんでしょう?」「なーに?」

 

だきっと

 

五月雨&雷「!!?」

 

夕張「!!」

 

提督「……無事に帰ってきてくれ。」

 

五月雨「て、提督/// そ、その、恥ずかしいです。」

 

雷「ちょ、ちょっと〜。大袈裟ね。大丈夫だってば!」

 

提督「とにかく、無傷で帰ってこい!いいな、これは命令だ。」

 

五月雨「はい!お任せ下さい!」

 

ーーーー執務室ーーーー

 

窓から眺めー

 

提督「……。」

 

夕張「……ふふ。提督、そんなに心配しなくてもあの娘たちなら大丈夫ですよ。」

 

提督「ああ、すまんな。」

 

夕張「それで、お話とは?」

 

提督「ここで着けているものを脱いでみてくれ。」

 

夕張「」

 

ーーーー海上ーーーー

 

五月雨「(うぅ〜〜。まだ、ドキドキしてるよ〜///。)」

 

雷「五月雨ー!何か異常あるー?」

 

五月雨「い、雷ちゃん!こっちは異常ないよ!」

 

雷「そう。ならそろそろ帰投しましょ!作戦時間も過ぎたしね!」

 

五月雨「う、うん!では、第一艦隊、帰投します!!」

 

 

ーーーー執務室ーーーー

 

夕張「っあ。ちょ、ちょっと提督!くすぐったいってば!」

 

提督「この艤装……。こんな重そうな装備どうやって背負ってるんだ?」

 

夕張「提督!兵装はデリケートなんだから丁寧に……って、ひゃあ!」

 

提督「あと気になっていたんだが、ヘソなんか出してるとお腹壊すぞ!ここらは暖かいとはいえ、女の子はお腹を冷やしてはーーー」

 

ガチャ!

 

雷「司令官!いま戻ったわ!遠征成功よ!」

 

五月雨「只今、帰投しました!って、提督っ!?」

 

夕張「///」

 

提督「お帰り。良く無事で帰ってきたな!」

 

雷「……司令官、何してるの?」

 

提督「ん?夕張がお腹出してるからちょっと注意をだな……。」

 

雷「……五月雨。補給行こう。夕張も装備整えるわよ。」

 

五月雨「うん。」

 

提督「ちょ、ちょっと待ちなさい。詳しい成果をーーー。」

 

五月雨「明日、報告しますね(ニッコリ)。」

 

提督「あ、ああ。」

 

雷「……変態(ボソッ)」

 

バタン。

 

提督「」

 

続け

 

 

 
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