No.624770

【デレ達Ver.】仲達さん魏の皆が俺をどう思ってるか知りたいんだ

南無さんさん

こちらは真・恋姫†無双の二次創作でございます。
注意※オリキャラメインです
前回投稿してからネットが繋がらなくなり何とか復旧。
急いで前回のコメントを返信します。
さて、今回は前回とほぼ同じ内容です。途中まで文章も一緒です。

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2013-10-03 13:26:36 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:7358   閲覧ユーザー数:5750

 

 

 

 

 

「それじゃあ、仲達さん。魏の皆が俺をどう思ってるか知りたいんだ」

 

「はい、一刀様。私が調査した結果、この様な評価になりました」

 

 

 

 

 

~北郷一刀をどう思ってますか?好きですか?~

 

 

華琳様………「目を離すと直ぐ何処かに行っちゃうんだから。一刀?…べ、別に一刀なんて……

       (仲達訳、本当は傍に居て欲しい)」

 

春蘭様………「北郷?もちろん好きだぞ。華琳様と秋蘭の次にな!」

 

秋蘭様………「ふふ。好きだぞ。姉者と同じ位に…」

 

桂花様………「…嫌いよ。大っ嫌いだわ、あんな奴!!……………ホントは…大好きよ」

 

季衣様………「兄ちゃん?…よく、わかんないけど、兄ちゃんと一緒に居ると心がポカポカするよ!」

 

流琉様………「…好きです。兄様が私の料理を食べてくれる時が、一番幸せを感じます…」

 

 霞様………「好きに決まってるわ。ウチを女として見てくれたんや。ウチが一生、一刀を守ってやるさかい!」

 

 凪様………「こっ…答えなきゃいけないのか!?………好きだ。隊長が居ない世界など…考えられない。

       ………~~~~~~~~っ!!」

 

沙和様………「好きなの~。洋服買ってくれればもっと好きになるの~♪」

 

真桜様………「好きやで。カラクリを買っry…ちょっ!?何でウチだけ省略するんや!!」

 

 風様………「乙女心は秘密なのですよ~~。(宝譿)そいつを聞くのは野暮ってやつだぜ」

 

 稟様………「お慕いしておりますよ。特に一刀殿は、その…()を始める時の顔がとても凛々しくて…

       あぁ…一刀殿の逞しいモノが私の中でビュンビュン弾け………ブハッ!!」

 

天和様………「一刀?好きだよ~~。ずっと一緒に居たいな~って思うな~~」

 

地和様………「好きに決まってるじゃない。て言うか一刀は地和のものだし!!」

 

人和様………「…私達を応援してくれている人達の為に黙秘させてもらうわ。…言わないと駄目なの?

       なら、口外禁止でお願い。…………………好きよ。…掛け替えの人だわ」

 

 仲達………「好きです。これ以上無い位お慕いしております。と言うかですね、皆さん一刀様を独占し過ぎな

       のです。只でさえ私達新任の者は閨を共に過ごす事が少ないのですから。一刀様を想う気持ちは

       魏の重鎮の皆様に負けておりません。寧ろ私の方が勝っていると思っております。例を挙げます

       と私は一刀様に呼ばれると必ず湯を浴びます。次にいつ襲われてもいい様に勝負下着を穿き万全

       の態勢で一刀様に拝謁致します。しかし一刀様は何時も真摯な態度で仕事をこなしてしまいます

       何とかして一刀様を誘惑致したいのですが、私は幼少期から学問に励んでいましたので、男性を

       誘惑する術を知らず戸惑ってしまいます。聞く所によると鍾会が仕事中に誘惑し即座に抱いても

       らったとか。…泣けてきます。どうして一刀様を誘惑出来ないのかと。そうして私は涙を堪え一

       刀様に悟られぬ様、仕事をこなしました。ですがその日の夜、優しい一刀様は昼中の私の様子が

       おかしいとお気付きなり私の部屋に来てくださいました。…嬉しかった。一刀様が私に気に掛け

       てくれた事が。私は嬉しさの余り思わず涙を流してしまったのです。一刀様は私を心配なさって

       くれて、如何して悲しそうな表情をしていたんだ、と理由を尋ね抱きしめてくださいましたね。

       私は恥ずかしながら理由を答えましたが、一刀様は御笑いになられました。私は羞恥心と、その

       …少々怒りを感じてしまい、頬膨らめました。したらば一刀様は私如きに頭を下げられ、屈託の

       無い笑顔を差し向けて下さいましたね。初めて一刀様に拝見した日と同じく私は再びそのお顔に

      見初めてしまいました。何て綺麗な眼をしているのだろう、願わくばこのまま時が止まればいい

       と思う程に…。そして一刀様はその場で私に御寵愛を下さいました。気付いて挙げられなくて、

       ゴメンねと耳元で甘く囁きながら…。私は今でも覚えております。今まで生きて来た中で一番の

       幸せな一時を。一刀様に私の全てを捧げたいと心から誓った日を…。……長くなってしまい、

       申し訳ございません。つまり私が仰いたいのは、この大陸の中で誰よりも一刀様を愛しています」

 

 

 

 

 

「………仲達さん…」

 

「出過ぎた事を竹簡に記し、申し訳ございません。ですがこれが私の本心なのです」

 

「……………」

 

「…これでも勇気を振り絞ったのですよ。一刀様に嫌われたら生きていけない、と思う位に…。

 ……見てください。私の身体が……震えていますよね」

 

「…ギュッ。……嬉しいよ。ここまで俺を想ってくれて」

 

「……一刀様…っつ…うう……グスッ」

 

「泣かないで。仲達さんは美人なんだから泣いたら台無しになっちゃうよ。

 笑って笑って」

 

「……はいっ………はい!」

 

「うん。やっぱり笑顔じゃなくっちゃ。…これからもよろしくね、仲達さん」

 

「はい……一刀様…」

 

 

 

 

 


 
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