No.611381

インフィニットストラトス 受け継がれる光の絆 Episode.1 始まり -ビギニング-&設定

ジークさん

サルバさんの作品IS-インフィニットストラトス ネクサスとは違う作品です。

2013-08-22 23:08:02 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:2234   閲覧ユーザー数:2054

 

「おい!あのガキ見つかったか!」

「いやいねぇ!そっちは!」

「こっちもいねぇ!」

黒服の男達が慌しく何かを探していた。それを物陰で一人の少年が見ていた。

彼の名は織斑一夏。姉の試合を見に行く途中で謎の男達に捕まり縛られていたが

なんとか解き脱出する所だ

「よし、脱出成功」

一夏は黒服の男達の目を盗み外に脱出した

「後は逃げるだけ」

一夏はそう言って走ろうとした瞬間・・・

 

「ギィィィィ!」

 

一夏の目の前に謎の生物が現れた。生物の姿はナメクジのような体をしていた

「いたぞ!」

黒服の男達が追って来た

「な、何なんだあれは!?」

「構うな!撃て!」

男達は銃でナメクジのような怪物を撃った。しかし、怪物には全く効いてなかった

「ギィィィィ!」

怪物は触手で男達を捕らえそして、食っていった

「や、やめてくれ!!」

「助けてくれっ!」

男達は次々と怪物に食われていった。そして男達がいなくなり怪物の視線が一夏に向いた

「ひっ!」

一夏は走って逃げようとしたが触手で片足をとられた。怪物は一夏を自分の方に引っ張っていった

「くっ!」

一夏は近くの柱にしがみついた。しかし相手の引っ張る力の方が強かった

 

「終わるのか・・・こんな所で・・俺・・」

一夏は無理だと思い目を瞑ったその時・・・

 

 

 

 

 

 

 

               諦めるな!!

 

 

 

 

「!!」

何処からか聞こえた声を聞き一夏が目を開けたその時・・

 

「ギィィィィイイイ!」

 

後ろで爆発が起きた。一夏は体を起こし後ろを振り向いたらそこには怪物はおらず

そこにあったのは・・・巨大な銀色の拳だった

一夏が上を見上げたらそこには銀色の巨人がいた

 

「あれは・・・」

 

 

 

 

設定

織斑一夏

主人公。第2回モンドグロッソの時に誘拐され、脱出するがペドレオンに襲われる。その時ネクサスに助けられた。

それから数日後、夢の中で謎の遺跡を発見し、ストーンフリューゲルの石碑に触れ、ネクサスに出会い適合者《デュナミスト》となった。

性格は明るく、正義感がある。カメラをいつも持ち歩いている。

千冬がドイツに行ってる間は遊園地でバイトをしてた。

 

白式

一夏の専用機。原作と同じだがネクサスの光で影響がでる。

 

ウルトラマンネクサス

一夏はジュネッス、ジュネッスブルーになれる。

 

 

OP

1~4巻 英雄

4~7巻 青い果実

 

ED

1~4巻 飛び立てない私にあなたが翼をくれた

4~7巻 赤く熱い鼓動

 

挿入歌

TAKE ME HIGHER

 

 
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