No.602762

神様への恩返し ~代行者の旅~第六話

朱雀さん

最近、鬱気味の朱雀です。この作品を読んでいただいている皆さんに感謝しています。

2013-07-29 11:12:57 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:1449   閲覧ユーザー数:1387

なのはside

 

今日、転校してきたシュテルちゃんに私達はびっくりしたの!

 

《フェイトちゃん、はやてちゃん!シュテルちゃんって》

 

《うん、王様達と一緒に消えたはずや》 《でも、シュテルだけって気になるし、それに》

 

そう、もう一人の転校生、月影朝陽くん。シュテルちゃんとなって同じ名字だし、気になる。

 

《ねえ、フェイトちゃん、はやてちゃん。二人を翠屋に来てもらわない?》

 

《《そうだね/せやな》》こうして、私達はシュテルちゃん達を翠屋に誘う事にしたの。あの二人が来ない事を祈って。

 

朝陽side

 

念話が駄々漏れだっつーの。俺はクラスの質問に答える。

 

「はあ、疲れた~」 「お疲れ様」

 

その声のする方へ見ると二人の女子がいた

 

「ああ、質問の時はありがと」 「気にしなくていいわよ」「ええっと」 「アリサ・バニングスよ、それでこっちが「月村すずかだよ。これからよろしくね」

 

「ええっと、月村さんとバーニングさん?」 「違う!私はバニングスよ!」「失礼、噛みました」「嘘でしょ」「噛みまみた」「わざとじゃない!?」

 

ノリがいいな

 

「アリサちゃん。遊ばれてるよ」

 

「うう、とにかく、これからよろしく」

 

「ああ、こちらこそよろしく」

 

シュテルside

 

放課後になり、オリジナル達が来ました。

 

「ねえ、シュテルちゃん。一緒に遊ばない?」

 

ふむ、多分私達についての事でしょう。なら、

 

「なら、お言葉に甘えて、後、朝陽も一緒にいいですか?」

 

「うん、いいよ。それじゃあ一緒に行こ」

 

さあ、朝陽にこの事を言いに行きま…

 

キャキャ、ヤンヤ、ヤンヤ

 

イラっ

 

なんか面白くありません。

 

 

この気持ちに気づくのはもう少し後になりました。

 

あとがき

 

 

現在、ヒロインについて考えています。

 

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