No.573779

第2次SRW IS・Z~IS学園篇~Mission 0.8&9

番犬屋さん

なんか…色々とすいません

2013-05-06 22:20:44 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:1802   閲覧ユーザー数:1755

Mission0.8

 

『帰還前』

 

一「こちら一夏、敵影なし」

 

クロウ「こちらクロウ、同じく次元獣は見当たらねぇ」

 

トライア「おかしいねぇ、確かにそこで次元震が発生したはずだよ?」

 

一「これでも目を凝らして確認をしているのに…何でだ?」

 

ク「チーフ、一旦帰還する」

 

ト「あいよ。一夏、アンタは大丈夫かい?」

 

一「俺はクロウと交代する形で戻ります」

 

ト「分かった。何かあったら連絡しな」

 

一「了解です。………!チーフ!!」

 

ト「どうした!」

 

一「機体後方に次元の歪みが発生!くそぉ!機体が動かない!!」

 

ト「一夏!脱出はできそうかい?」

 

一「…無理ですね。下手に出たら死んじまいます」

 

ト「クロウ!今から一夏のところへ行けるかい?」

 

ク「無理だ!遠すぎる!」

 

一「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ!」

 

ク・ト「「一夏!!」」

 

 

『Mission0.9という名の没になった0.1』

 

一「チーフ、やっぱりいないですよ」

 

と、俺こと織斑一夏はチーフことトライア・スコートと話す

 

ト「おかしいねぇ、確かにそこにいたはずなんだけど…」

 

一「とりあえず、一旦戻ります」

 

ト「了解、気をつけて帰ってきな」

 

一「わかりました」

 

そう言って俺は通信を切る

 

一「…にしてもなんなんだぁ?ほんとに…センサーには反応があったのに…」

 

その直後、アラートが鳴る

 

一「チーフ!」

 

ト「どうしたんだい、一夏!」

 

一「機体後方に次元の歪み発生!くそ…機体が引っ張られる…」

 

ト「一夏!機体から脱出しな!」

 

一「…すいませんチーフ。全く反応しません…」

 

ト「ぐっ…少しでも保たせな!今そっちに救出部隊が向かった!」

 

一「チーフ…もう間に合わないです……う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああ!!」

 

そして俺の意識が途切れた…

 

 

似てるって?まぁ大本がMission0.9のそれですから…

 

今回は完全にgdgdです

 


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
2
0

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択