No.568184

真・リリカルなのは 第三章 彷徨う欠片編 第八話 何でシャマルさんってこんなに強いの!!

ohatiyoさん

始めに書いておきますが、今回はネタ要素です

2013-04-20 22:18:29 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:789   閲覧ユーザー数:773

なのはとはやては、偽物のシャマルと戦っていた

 

しかし、最強であるシャマルの前には、なのは達ですら雑魚だった

 

なのは「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

 

はやて「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

 

偽シャマル「………………………………」

 

ボロボロの私達の前には無傷の偽シャマルさんが居ます

 

なのは「つ、強過ぎるの………」

 

はやて「何でやねん! 何でシャマルがこんなに強いねん! 作者! 原作通りにしろ!!」

 

偽シャマル「………………ジェットワイヤー」

 

はやて「またか!」

 

クラールヴィントの先端に魔力でコーティングし、凄いスピードで、ウチらに迫る

 

この技、当たったらめっちゃ痛いねん!

 

なのは達は飛んで躱そうとするが、

 

偽シャマル「………………逃がさない」

 

はやて「しかも追尾してくんねんで! セコない?」

 

なのは「ディバインバスター!!!」

 

なのはが砲撃で弾く

 

なのは「クラールヴィントを当てる技…………見た目が残念すぎるの………」

 

はやて「痛いけどな…………」

 

まぁ非殺傷とちゃうからやと思うけど……………

 

なのは「食らえなの!」

 

レイジングハート(エクセリオンバスター!!)

 

偽シャマルに向かって砲撃を放つ なのは…………………しかし

 

偽シャマル「ディメンジョンゲート!」

 

偽者の前に輪っかが出来て、なのはの砲撃を吸いこみ、なのはの後ろに出現した輪っかからエクセリオンバスターが迫り来る

 

はやて「そんな技ありか!!」

 

なのはちゃんの砲撃その物を移動させるて!!!

 

なのは「とにかく避けるの!」

 

なのはとはやては、さらに高く飛び、砲撃を躱す

 

偽シャマル「破壊の雷!」

 

なのは達の周りが放電する

 

なのは「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

はやて「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

なのは達は地面に落下する

 

偽シャマル「蒐集……………蒐集………」

 

なのは「クッ」

 

体中が痛いの……………けど

 

なのは「本物のシャマルさんのプレッシャーに比べればこれ位…………」

 

フェイト「トライデントスマッシャー!!!」

 

黄色い閃光が偽シャマルを吹き飛ばす

 

偽シャマル「グワァ!!」

 

なのは「フェ、フェイトちゃん!!」

 

はやて「助けに来てくれたんか!!」

 

フェイト「苦戦し過ぎだよ 2人共」

 

呆れている フェイト

 

なのは「シャマルさんは最強キャラだから仕方ないの!」

 

はやて「そやで! うちらには荷が重いすぎるわ!」

 

シャマル「クラスタペンデュラム!」

 

魔力の糸でフェイトを縛る

 

フェイト「これ位で!」

 

フェイトは糸を千切る………しかし

 

偽シャマル「強制爆破(イントラクトプロージョン)

 

ドッカァァァァン

 

フェイトを縛っていた魔力糸が爆発する

 

なのは「フェイトちゃん!!」

 

はやて「なんや!! 何で爆発したんや!!」

 

フェイト「グッ」

 

煙の中から フェイトが飛び出してくる

 

なのは「大丈夫? フェイトちゃん」

 

フェイト「な、何とか」

 

フェイトのバリアジャケットは所々焦げている

 

はやて「魔力を爆発させる能力かいな!!」

 

なのは「何でわかったの?」

 

はやて「いや…………予想やけど………」

 

フェイト「これは…………一時撤退したほうがいいかもね」

 

はやて「アレ、放っておいたら何仕出かすかわからへんで?」

 

なのは「私が戦うの!」

 

はやて「なのはちゃん! 無謀すぎるで!」

 

はやては、なのはを諌めるが、

 

なのは「突っ込むの!!」

 

シャマルに向かって突撃するなのは………しかし

 

偽シャマル「クラスタペンデュラム!」

 

魔力糸で、なのはは縛られる

 

なのは「仕舞ったの!!」

 

はやて「なのはちゃんのアホ!!」

 

偽シャマル「ディメンジョンゲート!」

 

なのはは、輪っかに入れられ、はやての近くに出現した輪っかから、なのはが出てくる

 

はやて「ちょ!」

 

偽シャマル「強制爆破(イントラクトプロージョン)

 

ドッカァァァァン

 

大爆発を起こす、なのはを縛った魔力糸

 

なのは「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

はやて「とんだとばっちりやぁぁぁぁ!!!」

 

なのはと、近くに居た はやては爆発に飲まれる

 

フェイト「ふう~」

 

フェイトはソニックフォームになって逃げていた

 

フェイト「今度はこっちの番!!」

 

偽シャマル「………………………………………」

 

フェイト「プラズマザンバーブレイカー!!!!!」

 

偽シャマルに向かって砲撃を放つ…………………しかし

 

偽シャマル「ディメンジョンゲート!」

 

再び輪っかを出現させ、プラズマザンバーを吸いこみ、なのは達の後ろに輪っかを出現させる

 

はやて「何でやねん!!」

 

なのは「フェイトちゃんの後ろからでしょ普通!!」

 

なのはとはやての後ろから、黄色い閃光が飛んでくる

 

なのは&はやて「「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」

 

黄色い閃光に飲まれる なのはとはやて

 

フェイト「…………ごめん」

 

シャマル「お待たせ! はやてちゃん! なのはちゃん! フェイトちゃん!」

 

本物のシャマルがやって来た

 

なのは「出た! 悪鬼!」

 

はやて「世界を滅ぼす帝王シャマル降臨!!!」

 

シャマル「………帰ろっと♪」

 

なのは&はやて「「嘘です、ごめんなさい」」

 

土下座して許しを乞う なのはとはやて

 

シャマル「まったく………………まぁいいわ。じゃあ、早速」

 

偽シャマルを睨み付ける シャマル

 

シャマル「援護するわ」

 

なのは「援護!?」

 

はやて「アレを倒してぇな」

 

フェイト「シャマル強過ぎだよ………………○ィキ○ディ○役に立たないね」

 

シャマルは雑魚って書いてあったのに………

 

シャマル「私はサポートタイプだから、直接戦うのは、はやてちゃん達だよ」

 

はやて「嫌や! もうアレには勝てる気せん!!」

 

なのは「シャマルさんの偽物なの!! 責任とって処分しやがれなの!!」

 

なのはとはやては、シャマルの足にしがみ付く

 

フェイト「あのディメンジョンゲートって技、全ての攻撃を好きな所に移動させる…………………どうしようもないよ」

 

シャマル「私に任せて!」

 

フェイト「え?」

 

シャマル「ディメンジョンゲートは私の技………私なら無効にできます」

 

フェイト「本当!!!」

 

シャマル「ええ」

 

はやて「能力無効かいな!! 意外とチートキャラやん!! シャマル!!」

 

シャマル「ディメンジョンロック!!」

 

シャマルは指を鳴らす

 

シャマル「これでディメンジョンゲートは使えません」

 

なのは「本当?」

 

シャマル「疑うのですか?」

 

横目で なのはを睨む シャマル

 

なのは「い、いえ」

 

はやて「まぁアレが使えんのやったら、大して怖く無いな」

 

なのは&はやて「「ニヤリ」」

 

偽シャマル「あ、あ……………………」

 

偽シャマルは絶望する

 

はやて「オラ! くたばれ!! この年増!」

 

なのは「雑魚のくせに図に乗りやがって! 懺悔しろなの! なのは様済みませんでしたと言えなの!」

 

フェイト「………………………………………………………………」

 

なのは&はやては問答無用で偽シャマルに攻撃する

 

それを無言で見ている フェイト

 

シャマル「……………………………………………………………………」

 

何だろう…………すごくイラつきます……………

 

はやて「オラ! 一体何歳なんや! 白状してみぃ!!」

 

なのは「原作ではキャラ薄いのに、一時でもこの小説で目立った事を全国の人に詫びろなの!」

 

踏み潰され、足跡が付いている 偽シャマル…………哀れ

 

シャマル「………………………………破壊の雷」

 

雷鳴に撃たれる なのはとはやて

 

なのは&はやて「「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」」

 

シャマル「あまり図に乗らないでね♪」

 

なのは&はやて「「はい」」

 

その時のシャマルの笑顔はとても美しく、とても怖かったらしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気分的にシャマルを最強キャラにしてみました

 

まぁネタですけどね!

 

一様本編とは連動してますのであしからず

 

 


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
0
0

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択