No.55606

三千院ナギの葛藤

さん

初ハヤごとssです。
駄文ですがお楽しみ戴ければ幸いです。

2009-02-02 04:49:09 投稿 / 全6ページ    総閲覧数:1359   閲覧ユーザー数:1305

これはハヤごとのナギと作者こと私Kの会話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

むう・・・、何故だ・・・?分からぬ・・・。

 

 

・・・・・・。

 

 

・・・・。

 

 

「ええーい、何故だ!分からぬのだーーーッ!」

 

はぁ、はぁ、はぁ・・・。

 

「ん?何だこのしょーもないヘボ作者の読者か?悪い事は言わんから今すぐ他の作者の小説でも読んでろ。」

 

悪かったな。ヘボ作者で・・・。

 

「む、作者か。何、軽く事実なんだからな。受け止めとけ。」

 

そう身も蓋も無い事言わんでください!俺だって頑張ってんだから・・・。

 

「結果命だからな。所詮は・・・。」

 

ぐはっ!ま、また夢もへったくれも無いような事を・・・。

 

「ふん、事実だろーが。もっと現実を認識しろよ。」

 

・・・ところで何してんです?さっきから。

 

「ん、いや実はな・・・。」

 

はい・・・。

 

「・・・悩んで居るのだ。真剣に・・・。」

 

・・・ごくっ。な、なんですか・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・何故だ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・はい?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何故同い年の咲夜にあんなにもまけているのだーーーっ!」

 

・・・・・・はい?

 

「だってそうではないか!そもそも何を食ったらあんなにもでかくなるのだ?ええい、腹立たしい・・・。

私だってやるべきことはしている。牛乳だって毎日飲んでるし、大きくなる体操とか・・・、いやこれは非常に体力を消費するので1日くらいでやめたが・・・。」

 

うわー、早いっすねー。挫折。

 

「・・・と、とにかく!私の言いたい事は、何で努力もしていない奴があんなにもでっかくなるのだ!?不公平だ!理不尽なのだー!」

 

・・・あなたがそんなことに目を向けていること事態が理不尽なんですが?ていうかまあ発育の問題がおおき・・・「うっさいばーか!」げふっ!

 

「・・・まったく。だが小さいといえばヒナギクもそうなのだ。」

 

それ本人に言ったら殺されますよ。間違いなく。

 

「だが私より年上なのに厚みは私と同レベルなのだ。あいつも私と同じく不幸な星の元に生まれてしまったのか?・・・あいつとは今度同盟を組んだほうがよさそうなのだ。」

 

人を勝手に不幸扱いにしてやるなよ。年上でも・・・な奴はいるだろう。・・・となるとやはり発育に問題が・・・「うっさいばーかばーか!!」げふっごはっ!

 

「しかし同盟作ってもお互い知識は知らんと思うからまた八方塞な気がする・・・。愚痴ばかりで・・・。おっとこのイメージはロードローラーで粉々にして・・・。」

 

同盟作る意味0じゃないっすか・・・。

 

「・・・ま、まあ結果的に言えば年上はたいした事無いってことなのだ!ヒナギクはたぶんあれはあれでもう多分未来は無いのだ。」

 

(本人知ったら怒りで発狂するぞ・・・。)

 

「当面の問題は咲夜なのだ。私と同い年でアレだ。将来まだ伸びるだろう・・・。ま!出番は勝っているけどな!・・・ごほん。私が勝つにはナギヒナ同盟(今命名)で対策を施すしかない・・・。三人そろえば文殊の知恵、というやつなのだ。(一人足りないが)

・・・ふう。これで具体的な計画はできた。後はデ○ノートを持つ天才ばりに「計画通り!」と言う台詞待ちだけなのだ。」

 

・・・(この時点で計画失敗じゃねえか?と思うのは俺だけ?)

 

「ふっ、この三千院ナギの辞書に不可能は無い。ん、まだいたのか暇人達め。お前らもこんなサイトから離脱してガン○ムでも見てろ。逆○ャアとかターン○とかニ○ニ○動画のマッドとか。」

 

何俺の親愛なる読者様を侮辱してんの。というか何で夜神○?とかつっこみも多々あるんだがどんだけ年上の知り合いいないんだよ。しかもまだ誘っても無いのにもう同盟結成かよ。というかさすがにヒナギク1人基準じゃこの世の女性皆嘆くぞ。

 

・・・・・・・・・。

 

 

 

 

・・・・・・。

 

 

 

 

・・・。

 

「マリアとかいたーーーっ!!!」

 

・・・・・・え、今更?

 

「み、身近すぎて眼中に無かったのだ・・・。」

 

おい。

 

「それに出番少なかったし・・・影も薄いから完全にノーマークだったのだ・・・。」

 

あんた主でしょーが・・・。

 

「もうあいつは面倒見がいいお姉さんキャラだけにとどまらず時にウサギは寂しいと死んじゃうんです、的なオーラをかもし出したり、出番が少ないことを逆手にとってハヤごと読者のハート見事ア○シールド21の雷門○郎ばりのキャッチ力でつかんでいるしな・・・。」

 

有名漫画のキャラ名いちいち失敬するな畏れ多いぞ。

 

「・・・しかもよくよく考えてみるとこの前うちに咲夜と一緒にきていたメイドも中々だったし・・・。それに最近見てないがハムスターも標準サイズはあるよな・・・。思い出すとキリが無いのだ・・・。」

 

ほらな。世の女性甘く見んなヒッキー。第一マリアとかにも年の差と言うものがあるしそれに個人個人の発育の差が・・・っておいあんた何で椅子を持ってるんです?いや今のは言葉のあやと言うか、ちょ、おまっ、待て、ま「ぐわっしゃ-ん!!」

 

・・・・・・・・・。

 

 

 

 

・・・・・・。

 

 

 

 

・・・。

 

「よし悪は滅びたが・・・。もうあの年上達には勝てる気がしない・・・。だってほら、あのサイズは無いんじゃね?いろんな意味で。・・・うがーっ!まずいっ、まずいっ!数えだすときりがないっ!!もうナギヒナ同盟(先ほどから命名)ではおそらく勝てないっ!無謀、あまりに無謀だっ!どのくらい無謀かと言うとスペラ○カー並の奴らがドラ○エで言うシ○ーとかゾー○にまったくレベル上げもしていない状態で突っ込むのと同義だっ!すなわち死だっ!ぐっ、先ほどから「無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁーーーーーっ!!!」と言う声が聞こえるっ!ぐっ、くそ・・・。もうだめなのか・・・っ?」

 

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はっ!そうだっ、そうなのだっ!」

 

 

 

 

 

・・・色々と突っ込みたいのだが・・・。一番に言うのならば何故荒木節なんだ?

 

「むっ。いつの間にっ!しかし運が良いな作者!ふははははははははっ!ははははっ!」

 

デーモン小○閣下の真似か?

 

「違うわぁーー!それにふはははの数を考えると真・三国○双の司馬○の方が近いわぁー!」

 

何の話だよ。・・・ってすまんすまん。話の腰を折って。で、何考えたんです?

 

「キャラ統一しろ。

・・・ゴホン!思い出してみろ!かつてあの伝説的偉人が言ったな!私達のような(死語により自主規制)に勇気と希望を抱かせてくれたあの言葉をっ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「(死語により自主規制)はステータスだ!希少価値だ!」

 

・・・・・・確かに名言だと思うが・・・。多分今聞いた言葉でこのサイトから離脱した人8割くらいいるぞ。

 

「これだぁぁーーーー!よくぞ・・・、よくぞ言ってくれたこな○よ!!その一言で我々(死語により削除)がどれだけ勇気づけられたか・・・!」

 

随分思慮の浅い人々だな。てゆうかもう完全に僕の言ってる事無視してますよね?

 

「おい!」

 

ビクッ!「(い、いきなりなんだ?)は、はい?」

 

「考えてもみろ!私の声を演じている声優は誰だ!?」

 

・・・天下の釘○さんですが?

 

「そうだ!そしてその釘○が他に演じているキャラは他に誰だ!?」

 

えーっと・・・。まあゼロ魔のル○ズを筆頭に某炎髪灼眼のミスうるさいうるさいうるさーい!や知ってる人は知っているあの人気RPGのテイル○オブ○ンフォニ○ラタトス○の騎士の主人公にゾッコン(死語)のマル○さんに・・・。

 

「そうだ!そしてそして!そいつらや私にあるキャラは何だ!?」

 

・・・ツンデレ?

 

「ちがぁーーう!そう、何を隠そう我々は・・・」

 

隠そうって言うか元々隠れてるけどな。プププ・・・っておいいや今のはミス!ミステイクだからどぅーゆーあんだーすたn「どっがしゃーん!ぱりーん!どーん!」ぬあぁぁぁぁぁ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そ、そんで・・・?

 

「我々は(死語により抹消)の割にヒッジョーに人気が高い!だ・か・ら!そんな無駄にぶら下げてる牛どもに負けはしないっ!よいかっ!今・・・時代はでかいと言う名の波に飲まれようとしている!人々は今やその無駄にでかいという誘惑に負けてしまいつつある・・・。しかし、しかしっ!我々はそんな報われない(死語により抹消)の者達を・・・、地獄の底より助けにきたっ!!さあ今こそ立て!立ち上がれ!!我々の道は千里より遠い・・・。それでも・・・、お前たちはついて来てくれるなっ!?」

 

うおぉぉぉぉぉぉーーーーーーー!!!<ナギ曰く、(死語)の亡者達。

 

 

「あの・・・、先ほどから何をなさっているのですか?」

 

「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 

(・・・ナイスハヤテ君。あのまま放置してたらずうっっっと(しつこいようですが死語により削除)達の死ねよ牛女共はコールでこの小説終わってたよ。ていうかナギただのセクハラじゃねえか。)

 

「ハッ・・・、ハハハハヤテェ!?お前今何故ここに!?」

 

「いえ・・・部屋の中から口先の魔術師ばりの大演説をしてたっぽいので・・・。」

 

「私は前原○一ではなぁぁぁい!」

 

(・・・会話内容が俺と同レベルじゃねえか。色んな意味で末期患者め・・・。)

 

「そ、そうだ!ハヤテお前大きい方と小さい方どっちが好きだ?」

 

「大きい方と小さい方・・・ですか?」

 

「そうなのだ!(ふふふふふ。みてろよハヤテ・・・。今の私には貴様が小さいと宣言した時点でいい事づくしなんだぜ時代なんだぜステータスで希少価値だぜとの誘惑で貴様を1500秒でわが世界に落とす事も可能だ。さあ答えろハヤテ・・・。小さいとな)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「え、え?・・・・・・・・・うーん。

 や、やっぱり(夢とか目標とか目指しているものは)大きいほうがいいですよ・・・ね?」

 

 

 

 

 

 

注・ハヤテ君はぱっと聞いただけのため、内容がとても不正確のため無難にいい感じな言葉にしています。

なのでまったく悪気はありません。念のため。

 

 

 

 

ぴきっ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「(・・・ん?あれ、僕地雷かなんか踏んだ?)

 

(アーメン。ハヤテ君・・・。・・・安らかにな。永遠に。)

 

「(っていきなりなんですかあなたは?「ハーヤーテーのぉぉぉー・・・」ってお嬢さま?何でそんなものを!?ちょ、ちょっ・・・待ってくださいお嬢さ・・・」

 

「ばかぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーっっっっ!!!!!!!!」

 

「ぎゃーーーーーーーーーーっ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ほとんど八つ当たりじゃねえか。ハヤテ君もかわいそーに・・・。・・・ん、メールか・・・。なになに・・・こんなの理不尽だーって言われたんだけど・・・、どーゆー意味?か・・・。その質問にはじっくり小一時間ほど聞かせてやりたいがそれはハヤテ君に失礼すぎるな・・・。うーわ、てゆーかまだボこられてるし・・・。無難にこう返しておこうか。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

from・K

件名・それについては

本文・え?何それ食えんの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おわれ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後書きという名の反省

めっちゃカオスで書きたい事書くだけの小説でしたね・・・。

ナギが中年のセクハラ化してる・・・。

・・・まあこれからも頑張るんで応援よろしくお願いします!

指摘、リクエスト等も完全受付体制でおりますのでそちらのほうもよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
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