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貴方と人生を共に 最終章 本編12

今回は武の強さグラフが書いてあります。

2013-02-15 00:29:28 投稿 / 全10ページ    総閲覧数:1854   閲覧ユーザー数:1604

ここで強さグラフです。

 

まずはS、A、B、C、以下略で例えます。

 

これまで、味方で出てきた人も軍師も少し含みます。

 

現在登場人物のみで新規メンバー一部除く。転生者は転生後の能力

 

(涼美達世代の子供達や一部の武将は抜いています。)

 

武、能力(攻撃型のみ)

 

 

 

S・[化物達]

 

一刀、月音、恋、鎌、炎蓮、太公望?、心、愛美怒りモード(月音限定)by月音

 

 

 

A・[人外に近い]

 

愛紗、春蘭、雪蓮、星、潤香、ユーリ、フレン、リタ、暦、なのは、フェイト、はやて

 

鈴々、左慈、華月、霞、王葉、愛美

 

 

 

B[強い]

 

華琳、恋華、月下、レーナ、京、明命、季衣、琉流、梨花、璃々、エステル、于吉

 

ホムラ、秋蘭、祭、王葉

 

 

 

C[頑張ります]

 

白蓮、小蓮、凛、風、結衣、千登里、雛里、朱里、音々、天和、地和、人和、詠、詠奈

 

月、亞莎、陽、桂花、ミーナ、美羽、サーシャ、蓮華、冥琳

 

 

 

 

グラフ

 

強い→弱い

 

一刀>>>月音>恋>鎌>炎蓮>>心、太公望>怒りモード愛美?>>>

 

春蘭、愛紗、潤香、雪蓮、星、霞、ユーリ、フレン>なのは、フェイト、はやて、リタ

 

>>左慈、暦>鈴々、王葉>華月、愛美>>恋華、華琳>月下、梨花、京>>

 

秋蘭、明命、祭>季衣、琉流、エステル>ホムラ、レーナ>>于吉>>>璃々

 

>>>>月、亞莎、結衣、蓮華、千登里>白蓮、ミーナ、詠奈、小蓮>>詠、サーシャ、

 

冥琳>桂花、陽、天和、地和、人和、朱里、雛里、風、凛、美羽、音々

 

 

知能は今度。

 

パワーアップ予定

 

璃々、華琳

 

 

王座の間

 

ユーリ「久し振りだな、月音。」

 

月音「ユーリ!」

 

リタ「アンタも老けたわね。」

 

月音「リタもね。」

 

リタ「グッ」

 

なのは「月音ちゃん~!」

 

ギュッ

 

月音「なのは!(ほほっ♥胸が大きいの~)」

 

フェイト「久し振り。」

 

はやて「この人が月音ちゃんなんか?」

 

月音「えっ!どうしてここに?」

 

ミーナ「全外史の危機なのよ。味方は多い方が良いでしょ。」

 

ユーリ「そう言う事だ。俺達の所は管理者やデュークのお陰で解決したからな。

 

本丸を叩きに来たってわけだ。結構やばかったけどな。」

 

なのは「私達の所も終わったよ。私達もユーリさんと同じだよ。

 

外史解放軍って人達が攻めて来てね、取り敢えず、私達の所からは逃げてったけど。」

 

はやて「ああ~確かにやばかったな・・・」

 

フレン「僕達も同じだよ、外史解放軍と名乗る部隊が現れて、

 

僕達の世界もめちゃくちゃにされてね。」

 

ユーリ「ザーフィアスも乗っ取られたって訳だ。」

 

月音「多分原因は私達にあると思う・・・ごめんね・・・」

 

エステル「これからですよ!私達が来たからには安心して下さい!p^^q」

 

月音「エステル~~」

 

ぎゅっ

 

リタ「これで、戦力は整った感じかな?」

 

一刀「ああ、これで布石は出来たな・・・成都は誰が治めてるんだ?」

 

月音「取り敢えず、私が戻るまでは愛蓮に任せてきてるよ。」

 

一刀「なら、このままこっちで五胡平定を手伝ってくれ。」

 

月音「ほ~い。」

 

華琳「愛美もそれで良いかしら?」

 

愛美「はいっ」

 

一刀「皆!五胡を平定させるぞ!あと少しだ!ここが踏ん張り所だ!

 

気を引き締めて行け!」

 

一同『おお!』

 

潤香「いっちゃん、本格的に家督を譲るわ。貴方が総大将として引っ張って欲しいの。

 

月音も来た事だし、戦場に出なくても大丈夫でしょ?私もそろそろ戦場に出たいのよ~」

 

華琳「私も賛成よ。」

 

月音「新北郷軍だね。」

 

暦「異論はない。むしろその方がありがたい。」

 

璃々「ご主人様なら何処でも付いてく~」

 

ユーリ「アンタの下で戦うのか・・・良いかもな。」

 

そして、皆の意見は一致した。兵士達も他の武官、文官も頷いた。

 

月「ご主人様、こんなにも慕ってくれる人達が居るんですよ?」

 

一刀「・・・分かった、我は再び北王・・・で良いのか?」

 

月音「北王は皆刀だから・・・十王?」

 

華琳「号を十・・・良いんじゃないかしら?一刀らしいわ。」

 

一同は家臣の礼を取った。

 

華琳「十王!我々は貴方盾となり矛となります!

 

皆の者!十王に敬意を示せ!」

 

兵士達『十王様!バンザーイ!』

 

民「この国を頼みます!十王様!」

 

一刀「約束しよう!この国を愛する民達を守ろう!

 

さらなる発展を約束しよう!」

 

兵士達『十王様!バンザーイ!』

 

民達『十王様!バンザーイ!』

 

 

王座の間

 

一刀「計画してただろ。」

 

潤香「バレた?」

 

一刀「兵士達や民達が集まってるのを見ると、

 

事前に用意してたんだろうって気づくさ。」

 

太公望「それと、この札を渡しておくわ。」

 

一刀「これは?」

 

太公望「これを街や邑に貼れば徐進のマインドを無効に出来るのと、

 

徐進の力が及ばなくなるのよ。そうね・・・王座の間あたりに貼っておけば、

 

剥がされないでしょう。まさに、素敵アイテムよ。」

 

一刀「なるほどな。剥がされない所に貼れば良いのか・・・」

 

太公望「そゆこと。」

 

華琳「戦力がかなり揃ったわね。これで徐進を潰せるわ。」

 

一刀「ああ!皆刀に連絡!徐進軍に進軍せよと!

 

太公望、向こうに行って皆刀達にも説明してくれ。全面戦争の準備をする!」

 

太公望「了解!」

 

ブンッ

 

梨花「外史全土を掛けた戦いになりますね。

 

(ですが、力が足りない!総長・・・早く他の外史の起点達を)」

 

一刀「ああ!軍師達は早急に経路と編成を急いでくれ!

 

武官は兵の再調練!厳しく行け!後は各自鍛錬を怠るな!

 

東、西、姑臧に書簡を送れ!内容は徐進軍領地の争奪!

 

業には手を出すな!それと、容赦するなってね。」

 

雛里「御意!」

 

一刀「これより、徐進、羌、匈奴の同時進軍を行う!

 

もう一度言う!徐進軍には容赦するな!各自、準備に取り掛かれ!」

 

一同『はっ!』

 

月音「く~~~~!萌えてきた!」

 

リタ「突っ込んだ方が良い?」

 

愛美「いや、ほっとけば良いわよ。」

 

フレン「ユーリ!今から付き合ってくれ。」

 

ユーリ「良いぜ。」

 

月音「うぉーーーー!」

 

がちゃっ

 

月音「へっ?手錠?」

 

愛美「月音ちゃ~ん・・・ちょっと面貸してね~♥」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴッ

 

月音「あ、あれ?何で説教なのさ!愛美の大切な本を間違えて焚き火に放り込んだ事?

 

杏仁豆腐を勝手に食べた事?ケーキを勝手に食べた事?あやまるから!それだけは!」

 

愛美「へぇ~それもアンタの仕業なの・・・」

 

月音「やべっ!」

 

愛美「前の戦いの時、何を言ったか覚えてる?」

 

月音「ふっふっふ!何だそんな事か!・・・覚えてる訳ないじゃんw」

 

ズルズルッ

 

月音「ちょっ!何故引きずられるの!」

 

一刀「月音!」

 

月音「おっとう!助けてくれるの!;;」

 

一刀「因果応報だ・・・」

 

一同合唱

 

月音「薄情者~!」

 

ジタバタジタバタジタバタ・・・

 

ズルズルズルズル・・・・

 

 

東部

 

素利「我らが王は凄い事を考えるな・・・分かったと伝えてくれ。」

 

兵士「はっ!」

 

 

西部

 

厥機「ふむっ、これは忙しくなりそうだな・・・直ぐに兵を集めよ!」

 

兵士「はっ!」

 

 

姑臧

 

柯最「クックックさすがは北・・・十王だ!友と共に戦場を駆ける・・・血が沸るわい!

 

我らも他の太守に遅れを取るな!直ぐに兵の再調練を始めるぞ!

 

徐進のわっぱを潰す為にな」

 

兵士「はっ!」

 

 

洛陽

 

ブンッ

 

雨林「誰!」

 

ジャキッ

 

太公望「一刀の使いよ。」

 

皆刀「父さんの?」

 

太公望「書簡を預かってきたわ。」

 

太公望は書簡を渡した。

 

皆刀「・・・・・・マジかよ・・・・」

 

雨林「何で書いてあったんですか?」

 

皆刀「徐進軍に進軍しろだってさ、」

 

達也「無理だろ。」

 

皆刀「五胡で十王の座に着いたって父さんが。

 

詳しく聞かせてもらって良い?」

 

太公望は経緯を話した。

 

達也「すごいな・・・俺もヴェ○ペリアやったけど、

 

本物が味方とか次元を超えてるな。」

 

瑠梨「それに、魔法少○なのはの主力も集まってるらしいしすごい事になるね。」

 

雨林「十、北同時進行ね・・・兄様、面白そうじゃない。」

 

太公望「それと左慈、貴方のこれまでの功績で管理者に戻る事が出来るわよ?

 

どうする?」

 

左慈「断る。今は俺も守りたい者が出来たしな。」

 

太公望「だと思った。」

 

パチンッ

 

左慈「これは?」

 

太公望「一時的に導師の力が使えるブレスレットよ。

 

正史に戻れば消滅するけどね。于吉は?」

 

左慈「ありがたく使わせて頂こう。于吉は正史で頑張って北郷グループを支えてるぞ。」

 

 

北郷グループ本社

 

于吉「早く帰って来て下さいよ~」

 

凛「代理、こちらがーー物産の資料です、読んどいて下さい。」

 

于吉「私も向こうに行けば良かったですかね・・・」

 

朱里「代理!こちらの書類にサインをお願いします!」

 

于吉「・・・ガクッ」

 

 

太公望「それと、服とか帯も揃えてるから親衛隊の人には帯を、

 

アンタ達にはこの服を着て徐進軍と戦ってもらうわ。」

 

皆刀「ありがとう。父さんにもよろしくね。」ニコッ

 

太公望「はいよ。」

 

ブンッ

 

愛乃「(皆刀ちゃんの笑顔が効かないとは・・・)」

 

雨林「(父様にゾッコンなんでしょうね。)」

 

皆刀「時は来た!俺達はこれより、徐進軍に進軍する!」

 

一同『応!』

 

皆刀「各太守に書簡を送ってくれ!徐進軍の領地を攻略せよと!」

 

兵士「御意!」

 

 

中央部城

 

王座の間

 

華琳「編成が終わったわよ。

 

匈奴本隊九原進軍組二段作戦よ。

 

2段目部隊は強行突破して頂戴。

 

総大将 一刀(オールランダー)

 

一段目

 

大将 潤香

 

軍師 桂花

 

春蘭

 

美羽

 

 

 

 

太公望

 

二段目

 

大将 月

 

軍師 千登里

 

 

雛里

 

梨花

 

璃々

 

 

 

 

愛紗

 

鈴々

 

馬城、漁陽(羌本城)を狙うわよ、こちらは親衛隊だけを連れてく。

 

一刀は状況に応じて自由に動いてもらうわ。人形兵100万程準備出来る?」

 

太公望「私一人で十分よ。200万は軽いわ。」

 

梨花「貴方の得意分野だったわね。増殖は」

 

太公望「管路も分かってるじゃない~」

 

春蘭「一刀様!私が必ずお守りしてみせます!」

 

愛紗「ご主人様!私も必ずお守りします!私はご主人様の矛ですから!」

 

春蘭「むっ!私は世界最強の矛だ!」

 

愛紗「私は宇宙一の矛だ!」

 

華琳「はいはい、喧嘩は後!一刀は私の傍に居なさい。」

 

一刀「ん?ああ。」

 

2人「(しまった!)」

 

華琳「( ̄ー ̄)」

 

星「ふむっ主の最強の親衛隊ですな。」

 

鈴々「お兄ちゃんは鈴々が守るのだ!」

 

冥琳「次に陰館攻め組だ。

 

総大将 炎蓮

 

軍師 亞莎

 

雪蓮

 

小蓮

 

明命

 

はやて

 

 

それと私だ。兵は70万で行く。」

 

雪蓮「呉で固めたのね。」

 

冥琳「そうだ。」

 

雪蓮「・・・あの時の冥琳は死んだのよ。ね♥」

 

冥琳「ああ、それで良い。と先祖様が言ってるだろな。」

 

雪蓮「私は北郷雪蓮だしね。」

 

冥琳「私も妹2人の姉だからな。これが今の自分だ。」

 

炎蓮「そうじゃ、お主は冥琳であって冥琳ではない。それを覚えておけ。」

 

冥琳「はっ!・・・いや・・・ああ。」

 

炎蓮「うむっ」

 

リタ「次は私達よ。

 

晋陽進軍組

 

総大将 月音

 

軍師 愛美

 

ユーリ

 

ミーナ

 

なのは

 

フェイト

 

フレン

 

エステル

 

私よ。兵数は30万よ。多すぎると返って邪魔になるわ。」

 

ユーリ「あの時のメンバーか。」

 

月音「今回は前と違ってかなり苦戦すると思うよ。

 

でもさ、ある意味最強部隊でしょ。」

 

太公望「特定の武将、つまり徐進の腹心達は、

 

他の外史の力も得てる可能性は十分にあるわ・・・魔法とかね。」

 

リタ「厄介ね。(てか、いつ戻ってきたのかしら)」

 

月音「ふふふ、ダミーを置いてきた。

 

今頃、ダミーに説教してるんじゃないかな?ぷぷっ」

 

リタ「(本当に懲りないわね・・・。)」

 

はやて「なのはちゃん達と別れてしまったな・・・」

 

フェイト「お互い頑張ろう、はやて!」

 

なのは「うんっ!」

 

はやて「せやな・・・ほな!頑張ろう!」

 

雛里「おそらくは戦いの連続になります。」

 

華琳「そうね。兵糧も3割増しは持ってくわよ。」

 

冥琳「先を見通してだな。」

 

華琳「そうよ。」

 

桂花「城の守りはどうしますか?」

 

風「ここにいるぞ~」

 

桂花「ひっ!びっくりした・・・」

 

華琳「風、城の方は任せるわよ。」

 

風「はいはい~」

 

サーシャ「にゃーー!」

 

明命「お猫様!」

 

ぎゅっ

 

モフモフッ

 

サーシャ「だから離すにゃーーー!」

 

月音「あら、来ちゃったんだ。」

 

サーシャ「マスターーー助けてにゃーーー!」

 

月音「面白いから放置ね~」

 

サーシャ「にゃーーー!」

 

明命「もふもふ~♥」

 

モフモフッ

 

一刀「よし!各自準備が出来次第出発するぞ!」

 

こうして、各地での火蓋が切って落される事に。

 

続く。

 

 

 

 

 


 
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