No.522331

仮面ライダーエンズ 第二十三話 最強の敵再び!!叩き込め!!運命のダブルスキャン!!

RIDERさん

最悪の敵が蘇る時、世界は最大の危機に見舞われる。 皇魔は仲間を、世界を守れるか!?

2012-12-24 06:27:23 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:1212   閲覧ユーザー数:1150

 

「エンズの世界」のどこかで ソレが現れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オノレ、オノレ ヨクモオレヲホロボシヤガッタナ」

「ユルサネエ、ユルサネエ アイツラハオレガコロシテヤル ゼッタイニダ!!」

 

 

尋常じゃない殺気を纏ったそのナニカは何処かへ向かっていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんは覚えていますか? かつて全ての世界を滅ぼそうとした「あの存在」を

 

 

 

 

「毎日、毎日 アイスばっかりで飽きないのか?」

 

 

喫茶店「クスクシエ」でアイスキャンデーを食べるアンク

 

「うるせえな 俺はコレが好きなんだよ」

「だめよ アンク君 ちゃんと栄養も取らないと はい これも食べて」

「ゲッ!?」

 

アンクが驚くのも無理は無い。何故なら千代子が出したのは

 

 

 

 

鳥の丸焼きだったのだ!

 

(鳥のグリードであるこの俺が鳥を食ったら共食いになるだろうが!)

 

と心の中で叫びながらも出された料理を食らうアンクであった。

 

「うるせえぞ 作者!!」

 

すみません…orz

 

 

 

 

 

 

 

場所は変わってクスクシエの外

 

 

「親父 大根とがんもとじゃがいもとちくわとそれから」

「あいよ!」

 

バースの変身者である伊達明はおでんを食べていた。

 

どれだけ おでんが好きなんだろうか この男

 

「俺はおでんが大好物なんだ」

「伊達ちゃん 誰に向かって言ってるのさ?」

「ああ 気にしなくていいよ 只の独り言だから」

 

と引き続きおでんを食べようとしたその時

 

 

 

 

 

 

 

 

「きゃあああああっ」

「うわあああああっ」

「ひいいいいいいっ」

「誰か 誰か助け…ぎゃあああああああっ!?」

 

 

 

 

「おいおい 何だよこれ…」

 

 

伊達が見たものとは

 

 

 

 

得たいのしれないナニカが

 

 

 

 

 

 

大量の人間を殺戮をしている光景だったのだ。

 

 

「まさに 地獄絵図って奴だな…」

「ハハハハハハッ ハハハハハハハハハッ」

「お前か こんな趣味の悪いことをしでかした奴は」

「ア ダレダ テメエハ?」

 

(うっ 何だ? この吐き気を催すこの殺気は コイツから出てるのか!?)

 

「テメエガダレダカシラネエガ オレノジャマヲスルヤツハコロシテヤルゼ」

「そう簡単に消されてたまるかよ」

 

 

「ヘンシン」

 

 

思念体が呟き 自身にオーラを纏わせると

 

蛇をモチーフにした全身が赤色のライダーの姿となった

 

 

「仮面ライダー!?」

 

 

 

「シネ」

「危ねえ!」

敵から放出されたオーラをかわした伊達だったが

 

「おいおい マジかよ…」

 

伊達が眼にしたものとは

 

オーラを浴びた死体が

 

一瞬にしてに骨だけとなり

 

そしてそれが瞬く間に消滅していく光景だったのだ

 

「ハッ イマノヲヨケルトハナ タイシタモンダゼ」

 

(あれをくらわねえように 気をつけて闘わねえとな)

 

伊達は警戒しつつもバースドライバーを装着しセルメダルを入れて

 

「変身!」

 

カポーン!

 

仮面ライダーバースに変身した。

 

「カメンライダーダト テメエモアイツラノナカマカ?」

 

(あれ? コイツもしかして 怒ってる?)

 

「ウオオオオオオオオオッ」

 

「だったら 一気に決めてやるぜ!」

 

バースは、オーラをよけつつセルメダルをバースドライバーに投入し、レバーを回す。

 

〈BLEST CANNON〉

 

すると、バースの胸部に巨大な大砲、ブレストキャノンが装備された。

 

バースは再度バースドライバーにセルメダルを装填し、レバーを回転。

 

〈CELL BURST〉

 

バースはもう一枚セルメダルをバースドライバーに投入し、レバーを回転させ、

 

〈CELL BURST〉

 

「くらいやがれ! ブレストキャノンシュート!!」

 

ブレストキャノンから光線を撃つ。

 

「グワアアアアアアアアッ」

 

ブレストキャノンシュートが直撃し 敵は消滅したのであった。

 

「あれ もう終わり? 意外とあっけあかったな」

 

バースがもの足り無そうに呟くが

 

「ンナワケアルカ バカガ」

 

「!?」

 

バースの攻撃を受けて消滅した筈の敵が

 

「テメエノ コウゲキハソンナモンカヨ コンドハコッチカライクゼ」

 

復活していたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「!?」

「どうした アンク?」

アンクがなにやら不穏な気配を感じとったようだ。

 

「敵が近くに居るみてえだ」

「ヤミーか? それともグリード」

「いや よくわからねえが嫌な気配だ」

「?」

 

とクスクシエに誰かが来たようだ

 

「大変だ 火野」

「ちょっ!? 後藤さんどうしたんですかそんなに慌てて」

「向こうの広場に敵が現れた 既に伊達さんが交戦中だ」

「敵の正体は?」

「敵はライダーだ しかもかなり手ごわい」

「ライダーだって!?」

 

後藤は映司とアンクに状況を説明している

 

 

 

 

「大変だ すぐに行かないと 行くぞアンク」

「チッ」 

(セルメダルは得られそうにねえが仕方ねえな)

「あら どこかにお出かけかしら♪」

「え~と ちょっと外の空気を吸いに それと千代子さんは絶対に外に出ないで下さいよ!」

「Why?」

 

 

映司はそういうとアンクを連れて後藤と共に敵のいる広場へと向かって行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロストグラウンド学園内

 

 

「!?」

「どうしたの しおんちゃん?」

「…とてつもない殺気を感じる」

「場所は?」

「学園から離れた場所だ」

しおんが何かを感じとったようだ

「千里眼」

レスティーは千里眼を使い 殺気を感じる場所の光景を見た

「!?」

レスティーはオーズとバースがライダーらしき敵にボロボロにされているのを見た

「何を見た?」

「…皇魔 私の身体に手を当てて」

皇魔はレスティーの背中に当てて眼を閉じた

「!!!!!!!! 馬鹿な…あり得ん」

(だが 「奴」がいるというのは確かな事実)

「その表情だと ただごとじゃないな」

「うむ 奴を放っておけば恐ろしい事態になるだろう」

音無の問いに皇魔は答える

「私達もそこに向かわせてくれ」

「味方は少しでも多いほうがいいだろう」

「お前一人危険な目に合わせられないからな」

しおんや克己や音無が協力を申し出る

「私達にもできる事があるわ」

「…お願い 連れてって」

ゆりやかなでも同行を求める

「感謝する」

「急ぎましょ 手遅れな事態になる前に」

レスティーは皇魔、音無、しおん、克己、ゆり、かなでを連れて瞬間移動で敵のいる場所へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広場

 

「酷い 光景ね…」

「ああ 人間の所業じゃねえ」

広場に着いたゆりや音無が見たものは正に地獄絵図と言えよう

辺り一面は屍が転がっており、ビルなどは崩壊していた。

 

「これは貴様の仕業か!」

 

皇魔が叫ぶ そして衝撃の言葉を発した

 

「『創世の使途 ウロボロス』よ」

 

 

「「!!!!?????」」

 

皇魔の言葉に驚く仲間達

 

「おい 嘘だろ? だってそいつはもう…」

音無は戸惑うが…

 

「オレガドウシタッテ?」

 

 

 

「「「!!!!????」」」

 

 

吐き気を催す殺気と共に

 

 

 

ソレは姿を現した

 

 

 

創世の使徒の傍らにはボロボロにされたプトティラコンボのオーズとバースがいた

 

 

「…クソッ」

「強い 強すぎるよ」

「プトティラコンボが適わねえだと!?」

「何て恐ろしい敵だ 始めは火野と伊達さんが圧倒してたのに…」

 

オーズとバースの敗北に驚いているアンクと後藤

 

 

「倒しても倒しても復活する上に どんどん強くなっていく こんな敵は始めてだよ…」

 

 

 

 

皇魔は創世の使徒に問い掛ける。

「貴様は死んだ筈では無かったのか?」

「アア シンダサ テメエトシロミヤコウキトノタタカイデヤブレテナ

ソウ オレハ『ウロボロス』ノテメエラニタイスルオンネンニヨッテタンジョウシ

ウロボロスノイシヲツグモノ

 

 

 

創世の使徒思念体は紫色のオーラを身に纏い

 

「ヘンシン」

 

と呟き

 

 

「『カメンライダーデスジェネシス』ダ」

 

ジェネシスと同様の蛇をモチーフとし全身が赤のライダーに変身した。

 

 

 

 

 

 

 

「凄まじい殺気だ 油断しているとあっという間に死ぬぞ」

「分かってる」

「奴だけは完全に倒さないとな」

 

皇魔、音無、克巳がそう言うと

 

「「「変身!!!」」」

 

〈クレアボヤンス!ヤリ!ホノオ!ク・ヤ・ホ♪クヤホク・ヤ・ホ♪〉

〈Music Start!〉

〈Open up〉

 

 

 

エンズ、ビーツ、ポーカーに変身した

 

「私も闘おう プリキュア!オープンマイハート!」

 

しおんもダークプリキュアに変身した

 

 

「テメエラゼンイン ミナゴロシダ!!!!」

「往くぞ ウロボロスよ!」

 

 

エンズの言葉を皮切りに決戦が始まった

 

 

 

 

デスジェネシスの攻撃を避けながら的確に攻撃を当てていくエンズ達 だが

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハハハ キカネエナアアアアアア!!」

(クッ 奴に生半可な攻撃は通用しないか)

「スキャニングチャージで一気に片付けるぞ!」

「「ああ」」

「レスティー 貴様のコンボを使うぞ」

「ええ!」

 

エンズはレスティーからサイコキネシス、テレポートのコアメダルを受け取り

 

〈クレアボヤンス!サイコキネシス!テレポート!ク~レ~イト~♪〉

 

皇魔は素早くエンズ クレイトコンボに変身。

 

エンズはクレイージスを開き、三枚のコアメダルと四枚のセルメダルの装填、スキャンを行う。

 

〈クレアボヤンス!サイコキネシス!テレポート!ギン!ギン!ギン!ギガスキャン!!〉

〈CORE BURST!!〉

〈LIGHTNING SONIC,BURNING DIVIDE,SPINING DANCE,BLIZZARD CRASH〉

〈WILD RAVE〉

 

 

デスジェネシスに向けて必殺技が放たれた。

 

 

 

「グワアアアアアアアッ!!」

 

 

 

デスジェネシスは消滅した。

 

「やったのか?」

「今の技をまともに受けたのだ」

「流石に生きてはいないだろう」

 

 

ビーツ、エンズ、ポーカーが安堵していた…その時

 

 

「「グワッ!?」」

 

 

ビーツとポーカーが何者からの攻撃を受け吹き飛ばされたのだ

 

 

 

「音無!克巳!」

 

「イマノデタオシタキニナッテタノカ?」

 

「馬鹿な…貴様は不死身だというのか!?」

 

 

 

「ハハハ ソウダナコロスマエニテメエラニオレノノウリョクヲオシエテヤル」

「オレハジェネシスフォースハツカエネエガ フタツノノウリョクヲモチアワセテル」

「ヒトツハアラユルモノヲシメツサセル「デッドリーオーラ」トイウモノダ」

 

 

「そうか だからそのオーラを受けた死体や建物が消滅したのか」

「掠っただけでもアウトね」

デッドリーオーラの危険性を理解したエンズとレスティー

 

 

「モウヒトツハ「ムゲンフッカツノウリョク」トイッテナ…」

「貴様が倒されようとも何度でも復活できるのはその能力の仕業か」

 

 

「アアソウダ オレハナンドケサレヨウガテメエラニタイスルゾウオニヨッテ」

「ナンドデモパワーアップシテヨミガエレンダヨ!」

 

 

「「「!!!???」」」

 

デスジェネシスの言葉に驚きを隠せない一同

 

つまりデスジェネシスは何度倒されようともその度に復活してパワーアップしてしまうのだ

 

デッドリーオーラも危険だが何よりも厄介なのはもう一つの能力のほうだろう

 

「ソロソロテメエラノアイテヲスルモノアキテキタカラヨ ツギノコウゲキデオワリニシテヤルヨ」

「テメエラヲコノセカイゴトホウムッタアトハクロスノセカイニイッテオナジヨウニシテヤルヨ」

 

そういいこの世界を滅ぼす為にデッドリーオーラを増幅させていくデスジェネシス

 

「まずいわ…」

 

 

(奴を倒せねば白宮のいる世界までこの世界と同じ運命を辿ることになる)

(エンズアルカイドでも奴を完全に消し去るには到らなかった…)

 

 

「オイ 何だよあれ!?」

「ちょっ マジやばくない!?」

「終わりじゃああっ 世界の終わりじゃああああっ!」

 

 

膨張していくデッドリーオーラを目撃した人々の悲鳴

 

 

 

 

(…もはや万策尽きたのか)

 

ただ絶望するしかないエンズ………だが

 

(果たして今の皇魔にこの技を使いこなせるのかしら…でも)

 

「迷ってなんかいられない!」

 

レスティーはそう言いながら自身の意識が宿ったクレアボヤンスのコアメダルを抜き取った

 

「レスティー 貴様何をする気だ!」

 

「話している時間は無いわ 皇魔このクレアボヤンスコアを使って」

 

(何か 考えがあるのだろうか?)

 

レスティーの決意に満ちた表情に何かを感じた皇魔は

 

「うむ!」

 

クレアボヤンスコアを外しレスティーから渡されたコアメダルをセット そして

 

「ダブルスキャンよ!!」

「何だと!?」

 

ダブルスキャンとはスキャニングチャージを二度行う行為である

 

「説明している時間は無いわ!」

「ああ そうだな」

 

キィン キィン キィン

 

〈クレアボヤンス!サイコキネシス!テレポート!ダブルスキャン!!〉

 

「ぬううっ」

 

「「皇魔(君)!?」」

 

 

(ある筈だ 奴を完全に消し去る可能性が 探せ 探すのだ!)

 

皇魔の眼前にあるのは過去・現在・未来の様々な平行世界の光景

 

(何処だ 何処にある?)

 

そして

 

(!!!!!!)

 

 

 

 

「ハハハ デッドリーオーラガタマッタゼェ コレデナニモカオキエテシマエ!!!!」

 

デスジェネシスは世界一つ滅ぼせる程にまでデッドリーオーラを増幅させていた

 

 

 

「終わるのは貴様のほうだウロボロスよ!」

「!?」

 

 

「「「皇魔(君)!!!」」」

 

 

「オワルノガオレダト ハハハハハハ ハハハハハハハハハッ」

 

 

 

 

 

 

「フザケルナアアアアアアアアッ!!!」

 

 

 

 

 

 

「オレガオワルダト? ワラエネエジョウダンダナアアアアアッ」

「テメエノカオナンザニドドミタクネエ」

「そうか だがもう見なくて済むぞ」

「ソウダナアアアアア ナゼナラテメエラハコレカラオレニ…」

 

 

 

 

 

 

 

「ケサレルカラナアアアアアアアッ!!!!」

 

デスジェネシスは上昇し 宇宙へ飛び出した

 

 

 

 

 

 

 

「皇魔君…」

「安心しろ お前達も人々もこの世界も護り抜く 絶対にな」

 

心配するかなでに一言言った

 

「シイイイイイイネエエエエエエエッ エターナルキリングジェネレーションンンンンンッ!!!!!」

 

デスジェネシスからこの世界を覆うほどの光線状のデッドリーオーラが放たれる。

 

「トゥルーフューチャー!」

 

エンズクレイトコンボからは眩い光が放たれ広がっていき、この世界を覆いつくした

 

その光はデスジェネシスから放たれたデッドリーオーラを飲み込み

 

「ナアアアアアアアアアニイイイイイイイイッ!!!!????」

 

デスジェネシスをも包み込んだ

 

「永遠に消えろ ウロボロスの怨念よ!」

「ギャアアアアアアアアアッ!! バカナアアアアアアアアアアアアッ!!!」

 

 

 

 

デスジェネシスは断末魔の悲鳴を上げながら消滅 コアメダルとなって時空の彼方へ消えた。

 

 

 

 

「やったのか?」

「ああ もう奴は二度と復活しない 余が見つけたのはそういう可能性だったのだからな」

「皇魔 大丈夫なの?」

「余は平気だ 仲間を世界を守れたのだから…な」

 

皇魔は倒れた しかしポーションとセルメダルで回復したのである。

 

(やっぱり相当無理したのね でもありがとう皇魔)

 

レスティーは心の中で感謝した

 

「さあ 帰るわよ私達の学園に」

 

「「ああ(ええ)」」

 

 

 

 

 

 

 

何処かの世界

 

 

 

なんだろう メダルかな?」

 

桃色のツインテールをした少女が3枚の紫のメダルを拾う

 

そしてこれが皇魔に渡されるのは また別の話である

 

 

 

 

************************************************

次回、

仮面ライダーエンズ!!

 

?「まさかあなたが復活してたなんて…」

 

?「我が力にひれ伏すがいいわ」

 

皇魔「奴を倒すにはこれしか無いのだ!」

 

第二十四話

新たなる敵襲来!! 代行者と決意と理コンボ!!

 

 

創世の使徒思念体 CV千葉繁

 

創世の使徒がエンズの世界に残した怨念が、実体を持った存在。エンズとクロスを深く恨んでおり、復讐を開始する。仮面ライダーデスジェネシスの変身者

 

 

仮面ライダーデスジェネシス

 

創世の使徒思念体が、デッドリーオーラを纏い、物質化して変身した姿。あらゆるものを死滅させるデッドリーオーラというオーラを使うことができる。また、思念体は殺意の塊でもあるため、殺意を消さない限り殺意を増幅し、何度でもパワーアップして復活する。

必殺技は、デッドリーオーラを光線状にして放つ、エターナルキリングジェネレーション。

 

パンチ力20t

キック力47t

ジャンプ力ひと飛び100m

走力100mを4秒

 

 

ダブルスキャン

スキャニングチャージを二回行う行為、通常は威力が倍加するだけだが特定のコンボは効果が変わる

 

トゥルーフューチャー

 

クレイトコンボの最終奥義、ダブルスキャンによって過去、未来、現在、全ての平行世界から望んだ事象を見つけ出してこの場で具現化する

 

 
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