No.518104

IS−インフィニット・ストラトス−黒獅子と駆ける者−

トラックに轢かれそうになった女の子を助けて俺はお陀仏になった・・・。・・・って!それが本来の死じゃなくて、神様のミスで!?呆れている俺に、その神様がお詫びとして他の世界に転生させてくれると言うことらしい・・・。そして俺は『インフィニットストラトス』の世界に転生し、黒獅子と呼ばれるISと共にその世界で戦うぜ!

2012-12-13 16:35:10 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:1655   閲覧ユーザー数:1601

 

 

 

設定その三

 

 

神風隼人(16歳)

本作の主人公。転生する直前で神に無理を承知で頼んで生体パーツをベースにナノマシンとミクロコンピューターによって構成された最も生身の人間に近い戦闘機人として転生していることが判明した。アルベルトからは『タイプゼロ』と呼ばれており、アルベルトが作り出した戦闘機人の技術の基になっているので戦闘機人からは『オリジナル』と呼ばれている。転生前ではほとんど何も出来ないダメ人間であるが、仲間想いと言う点は変わってない。今の自分は転生前での理想像が元になっている。IS系の技術も日に日に向上して来ており、今ではISの製作など当たり前までになっている。戦闘技量も今では学園トップクラスまでになっているが、当の本人はまだ『そこまではない』と謙遜している。簪のことを誰よりも大切に思っている。

使用IS:バンシィ・アサルトⅡ

 

 

 

神風颯(16ぐらい?)

隼人の遺伝子を基に作られたクローン培養型の戦闘機人。本来の名称は№02ベータ。戦闘技量は隼人とほぼ互角。戦闘に破れて記憶を失って隼人に保護されていたが、専用機持ちタッグマッチでの襲撃事件を最中に同じ戦闘機人であるシスターに連れ去られ、そのまま洗脳されて戦線に投入され隼人と戦うことになるも、隼人の説得で自分の本当の気持ちを隼人に伝え、その後の決死の救出劇で助けられた。その後は正式に隼人の妹となった。今度は隼人を守りたいという颯の要望で新たなる力『ガンダムAGE-FX』を手に再び戦いに身を投じる。隼人を巡って義姉であるシャルロットとよく静かな争いをすることが多い。隼人曰く『笑顔で言ってはいるが物凄い威圧感を放っている』らしい。

使用IS:ギラーガ→ガンダムAGE-FX

 

 

 

ティア・ゼルノグラード(16歳)

IS学園に居た元イタリア代表候補生。その正体はIS学園に亡国機業から送り込まれたスパイであったが、実際はバシリスタから亡国機業に送られた、いわば二重スパイであった。一度は隼人達と縁を切ったが、それは敵の目を欺くための芝居であった。しかし世界を恨んでいることは事実らしいが、芝居ほどは無いとのこと。戦闘技量はかなり高く、主に射撃戦を戦法としている。現在では隼人より奪った1、5ガンダムを使用して世界各地を転々としている。自分が犯した罪や責任を償うためにティア自身のやり方で何かをやろうとしているが・・・

使用IS:スタルクリゲール→1、5ガンダム

 

 

 

エリーナ・ハルトマン(16歳)

途中編入と言う形でIS学園に入学した少女。専用機持ちタッグマッチでの襲撃でバインドの攻撃で利き目である右目を失っているが、それでも戦闘能力に支障は無い。途中で居なくなったティアの事を心配に思っている。基本的に乱れ撃ちを得意としているらしく、精密射撃はあくまで補助でしかない、とのこと。何かと犬猿の中のように見えるがシャーリーとはいいコンビでもある。

使用IS:ガンダムサバーニャ

 

 

 

シャーリー・ラムゼイ(16歳)

二学期で途中編入してきた少女。専用機持ちタッグマッチでバインドの攻撃で重傷を負い、中破しハルートと共に一時帰国している。

使用IS:ハルート

 

 

 

神風綾瀬(22歳)

隼人の腹違いの姉であり日本代表である。千冬の後輩であり、代表を譲った千冬の後任である。物語序盤では隼人とは仲が極めて悪かったがとある一件である程度は解消されている。その技量は千冬が認めるほどはあり、国家代表の中ではトップクラスに入る。しかし腹違いとは言えど、その容姿は隼人とかなり似ているところがあるが・・・

使用IS:アストレイブルーフレームセカンドリバイ

 

 

 

織斑輝春(25歳)

千冬と一夏の兄であり、事実一夏よりも前にISを動かした男性。隼人を転生させた神が始めてこの世界に転生させた人物。技量はかなり高く、旧式の第一世代のISであるガンダムAGE-1で第三世代のISに対等に渡り合える技量を持っている。現在ではIS学園の戦術教官をしており、教員の間では人気を持っている。

使用IS:ガンダムAGE-1グランサ

 

 

 

アーロン・グランツ(24歳)

バシリスタの首領にしてISの凄腕パイロット。ISの生みの親である篠ノ之束とは深い関係であり、彼女に一度命を救われている。バシリスタ崩壊後は束の傍に居るようになり、依頼をこなす事が多くなった。彼も神によってこの世界に転生された者であるが、どんな神によって転生されたかは不明。

使用IS:ガンダムAGE-2ダークハウンド改

 

 

 

 

原作キャラ

 

 

 

織斑一夏

世界で初めてISを動かした男子。誰もが呆れるほどの唐変木オブ唐変木である。隼人とはライバル(自称)であり、彼を超えるのが目標であるらしい。戦闘技量は最初の内は全然の素人であったが、成長速度が異常なほど高く、今ではかなり高い技量を有している。箒から好意を寄せられているが、当の本人はもちろん気付いていない。隼人に負けないほど仲間想いであり、無茶をすることもしばしある。

使用IS:白式・雪光

 

 

 

 

篠ノ之箒

ISの開発者である篠ノ之束の妹であり、一夏と隼人のファースト幼馴染。一夏に好意を寄せているが素直になれず否定的な態度を度々取ってしまうが、鈍感な一夏に苛立ちを覚えることもしばしある。隼人とは剣道においてライバルみたいなものであったが、しばらくしては『憧れの存在』みたいなものになっている。

使用IS:紅椿

 

 

 

 

セシリア・オルコット

イギリス代表候補生の女子。最初は高飛車な態度を取っていたが、それが隼人の癪に障り、代表決定戦で隼人にボコられた最初の犠牲者(笑)。その後は高飛車な態度をやめた。隼人に好意を寄せているが、隼人が怒り狂ったところを見てその感情が揺らいだが、すぐに立て直し、その後は彼のパートナーとなるために日々訓練に明け暮れている。

使用IS:ブルー・ティアーズ

 

 

 

 

凰鈴音

中国代表候補生の女子で、一夏と隼人のセカンド幼馴染。隼人の事を気にしており、隼人の左目が失った原因は自分にあるとIS学園に来た当初は思いつめていたが、隼人の真意を聞いて自分の無神経さを悔やみ、その考えを取り払った。その後は隼人に好意を寄せているが、隼人は簪を見ていることで、嫉妬している。

使用IS:甲龍

 

 

 

 

シャルロット・D・神風

フランス代表候補生の女子。愛称は『シャル』。転入当初は『シャルル・デュノア』と名乗って男子として入学していたが、偶然隼人に正体がバレてしまったので今までの経歴を話して一度はIS学園を去ろうとしたが、その直後に隼人に平手打ちされ、彼女のことを思っての隼人の説教を受けて考えるようになった。そして考えに考えた答えとして学園に残ることを決意して、父親と決別するために神風の名を取って隼人の義妹となってIS学園に再入学した。最初は普通に名前で呼び合っていたが、しばらくしてからシャルロットは隼人を『お兄ちゃん』と呼び、隼人はシャルロットを『シャル』と呼ぶようになった・・・と、思われていたが、結局隼人の要望でシャルロットは普通に名前を呼ぶことになった。隼人を巡って颯とよく静かに争うことが多いとの事。

使用IS:ラファール・リヴァイブカスタムⅡ→ラファール・リヴァイブカスタムⅢ

 

 

 

 

ラウラ・ボーデヴィッヒ

ドイツ代表候補生の女子。千冬の元教え子。転入当初は見下した態度を取っていたが、ラウラがセシリアと鈴をいたぶっていた時に激昂した隼人に徹底的に叩きのめされて精神的に不安定になって隼人にトラウマを持つようになった。その後の隼人が提案した模擬戦でもびくびくして戦闘を行い、恐怖が限界を超えた時ISに搭載されていたVTシステムが発動して暴走するが、隼人によって救出された。その後隼人に本当の強さとは何かを教わるために弟子入りをして以後は敬意を持って『師匠』と呼ぶようになった。彼女の正体は『A、Sプロジェクト』によって生み出された遺伝子強化素体であり、ナンバーズの№05リアスとは双子の姉妹でライバルでもある。

使用IS:シュヴァレツェア・レーゲン

 

 

 

 

織斑千冬

初代モンド・グロッゾ優勝者で元日本代表で一夏の姉である。昔から隼人のことを知っており、剣道で唯一負けたのは隼人であった。少し隼人に惚れていることを示唆する発言があるが、あくまでその強さに惚れただけで、好意までには行かない。謎の人物よりISを受け取っており、再び戦いに身を投じるようになる。引退したとは言えどその技量は衰えること無く、マドカを圧倒するほどであった。しかし知らないはずの事実をまるで最初から知っているそぶりを見せる隼人に少し疑問を抱いている。

使用IS:アストレイレッドフレーム

 

 

 

 

山田真耶

一組の副担任でかつては千冬と日本代表を争ったほどの腕前の持ち主。普段はドジを踏むことが多いが、戦闘になればほぼ別人となる。当初は訓練機であるラファール・リヴァイブを使用していたが、千冬より受け取ったグリーンフレームを使用している。

使用IS:ラファール・リヴァイブ→アストレイグリーンフレーム

 

 

 

 

更識楯無

IS学園の生徒会長にしてロシア代表。隼人の最初のルームメイトであり、出会った時にいたずらで目隠しをして問題を出すが、気配を消していたのに関わらずあっさり隼人に見抜かれたことに驚き、その後様子を見ていき、条件付ではあるが隼人を自分の助手に就けた。隼人がかつての想い人と似ていることもあって、好意を寄せていることを示唆する台詞があったりするが、想い人とは違うと分かっているのだが、それでも想い人に思えてしまうので苦悩することが度々あった。想い人の仇であるアルベルトを独自で追っており、アルベルトのことになるといつもの雰囲気は無くなり、オータムから『復讐の目をしている』と指摘されるほどである。現在は怪我の療養のために入院している。専用機であるミステリアス・レイディはタッグマッチでの襲撃事件でコアを残して大破しているため、現在は搭乗機が無い。

使用IS:ミステリアス・レイディ→????

 

 

 

 

更識簪

楯無の妹で、日本代表候補生で本作のヒロイン。隼人が最初にISを起動させた現場におり、偶然ながらも命を助けられた。その後IS学園で再会して隼人に助けて貰ったお礼を言った。最初は否定していたが、次第に心を許して、隼人と協力して専用機を完成させている。それからして隼人に好意を寄せているが、当初は隼人は気付いていなかった。しかしその後隼人とはあの時よりも以前に会っており、その際に命を助けてもらっていることが分かり、まるで運命のようと言うと、隼人は満更でもない様子で言っていることから、隼人も簪の気持ちを理解したようである。それからは親しく付き合っている。

使用IS:打鉄弐式改

 

 

 

篠ノ之束

ISの生みの親にして天才(天災)科学者(変人)である。隼人のことを気にしている節が見られるが、あくまで隼人の天才っぷりと千冬顔負けの戦闘能力があることに興味を持っているだけであるが、隼人がISを動かしたことでさらに興味を抱くようになる。隼人とバンシィのデータの交換条件にISのコアの設計図と言われた時には驚きを隠せなかったが、それを境によく隼人からISの開発と製作を頼まれるようになる。突然自分の目の前に現れたアーロンのことを邪魔者と思っていたが、偶然ISを動かせることが分かって彼を利用していたが、次第に彼に想うことになり、アーロンが瀕死の重傷を負って帰還してきたときは死ぬほど心配しており、それ以降彼のことを大切に思っている。今では恋人同然の仲である。バシリスタの創設と戦力提供は彼女の援助によるものであった。

 

 

 

織斑マドカ

アルベルトが千冬の遺伝子データを元に作り出したクローン。ナンバーズ内では『タイプM』と呼ばれている。幼いが千冬と瓜二つの容姿を持ち、戦闘技量もかなり高い。しかし千冬に決闘を持ち込むも逆に返り討ちされて隼人のバンシィのコントロールジャックでISを無力化されてそのまま拘束され、IS学園の地下特別区画にある独房に入れられている。当初は死ぬつもりでいたが、隼人が自身の体内にある監視用ナノマシンを止めていたことが分かり、その後の一言が気になり、真意を確かめようと考えを改め普通に水と食事を取っている。

使用IS:サイレント・ゼフィルス→????

 

 

 

A、S10

束からは『くーちゃん』と呼ばれている少女で、A、Sプロジェクト最後の個体であるため、容姿はまだ幼い。しかし専用機を持ち、束からの難しい依頼をこなしているところから見た目とは裏腹にその技量はかなり高い。姉に当たるラウラとリアスとは一切会ったことが無いため面識がなく、姉が居るなど知る由が無い

使用IS:プロヴィデンス

 

 

 

ナンバーズ陣営

 

 

 

 

ドクターアルベルト

亡国機業に一応属している科学者。事実上天才科学者である篠ノ之束に並ぶほどの天才であるが、狂気に満ちた研究とかが問題になり、一時期は消息を絶っていた。その後秘密裏に研究を進めていって生体兵器とも言える戦闘機人を作り出している。彼自身は戦闘機人達を娘と呼んでいる。楯無はこの人物に想い人を殺されているらしく、復讐のために追っているらしいが…

 

 

 

 

№01クライン

金のロングヘアーで、ナンバーズの中では古参メンバーでアルベルトが作り出した初の戦闘機人。他の戦闘機人と違って成人女性をベースにしたものであり、他の戦闘機人より違う点が多い。戦闘技術はナンバーズ一である。あまりにもスペックが高かったためかしばらくの間封印されていたが状況悪化のためにアルベルトが封印解除して戦線投入されている。しばらく封印されていたためか、感情が乏しい状態である。

使用IS:ガンダムレギルス

 

 

 

№03ジアス

紫の長身女性。ナンバーズでは姉ポジションの立場であり、よく不機嫌な表情をしているが彼女曰く『生まれつきこういう顔』らしい。今のところナンバーズ内では二番目の強さを誇っている。

使用IS:ゼイドラ

 

 

 

№04シスター

茶髪ロングヘアーでメガネを掛けた女性。ナンバーズの中では頭脳的でアルベルトの側近とも言えるポジション。目的を果たすためなら味方を利用するのもいとわない非道な性格の持ち主。最近ではアルベルトのやり方に不信感を抱き、独自に動くことが多くなっている。

使用IS:クロノス

 

 

 

№05リアス

A、Sプロジェクトで生み出された遺伝子強化素体で、真名は『A、S05』と呼ばれ、ラウラの双子の姉に当たるためラウラと瓜二つの容姿を持つ。組織にはあまり順応ではなく、勝手に隼人と接触したりしており、ラウラとの決着だけを考えている。他の戦闘機人と違って灰色のコートを上に羽織っている。ラウラとは対照的に右目に眼帯をつけているため、向かい合えば鏡に映したように見えるとのこと。

使用IS:ガイスト

 

 

 

№06アインス

オレンジのショートヘアーで、ナンバーズ唯一の双子の姉妹で、姉の方である。冷静沈着の性格で、射撃戦を得意とする。よく妹を宥めることが多い。

使用IS:ゼダスRC

 

 

 

№07ツヴァイク

姉と同じオレンジのショートヘアーで、ナンバーズ唯一の双子の姉妹で、妹の方である。姉とは対照的に活発的な性格で、たまに口が悪い。格闘戦を得意とするために姉とのコンビネーションは高い

使用IS:ゼダスMS

 

 

 

№08ノーヴェ

新しく戦線投入された戦闘機人。格闘戦を得意としている。

使用IS:ガラッゾ

 

 

 

№09ノイン

ノーヴェと同時期に戦線投入された戦闘機人。砲撃戦を得意としている。

使用IS:ガデッサ

 

 

 

№10ウェンディ

ナンバーズ最後発の戦闘機人であるが、実際のところ三つ上の姉より先に作られている。潜入捜査を得意としている。少年のような容姿をしており、軽口である。

使用IS:エリアル

 

 

 

 

 

 

その他

 

 

 

リインフォース

銀髪赤眼の女性で、ISの技術を用いられて作られたユニゾンIS。戦闘になれば自身がISとなって戦うが、戦闘能力が高いために隼人より戦闘は控えるように言われている。初期段階では能力が完全ではなかったが、次第に能力が回復して本来の能力であるユニゾンを行えるようになった。今は隼人の部屋に居候中であるが、周りからの噂話が絶えない。実際のところ彼女はISそのものであり、人間の姿はあくまでISで言う待機状態なものである。

 

 

 

バンシィの意思

バンシィのコアの意思の中で隼人が出会った女性の姿をしたバンシィの意思。神によって作られ隼人と同時に転生したので隼人の出生や経歴を深く知っている。モデルは隼人のアニメ知識の中にあるとあるアニメキャラの容姿を使っており、『バンシィの色と似ているから』が使用理由らしい。

 

 

 

№00ロスト

アルベルトとは別の誰かが作り出した事実上初の戦闘機人である。IS委員会によって秘匿され続けられたが、アルベルトがISの擬似型コアの設計図と交換条件でアルベルトの元に来る。白き一角獣と一緒に使用されると言われているが…

 

 

 

闇一夏

バインドが一夏の闇を元にして作り出した一夏のコピー。一夏と性格はほぼ正反対であり、非道なやり方を行う。バインドの中では意思がはっきりとしており、中間管理職ともいえる位に就いている。オリジナルに引き継いで格闘戦を主に行う。

 

 

 

 

 

 

IS設定

 

 

 

 

バンシィ・アサルトⅡ

貨物船防衛戦時に中破したバンシィ・アサルトに隼人が改良を加えたもの。レギルスの攻撃で破壊されたビットコンテナはそのまま外されており、ブラスタービットは量子変換して収納されるようになった。更に第二形態移行でブラスタービットに改良されたアームド・アーマーBSもこの機に再度設計された。いわば外見は第一形態時のバンシィと同じであるが、中身は第二形態時のものである。

 

 

 

 

ガンダムAGE-1グランサ

中破したAGE-1を大幅に改修した機体。フルアーマーを搭載して両腕にシールドライフルを搭載して火力と防御面が向上して、それによる機動力減退を防ぐために機動力もアップされている。そのため第一世代でありながらもその性能は第二世代ほどにアップしており、輝春の技量もあって最新鋭のISと対等に渡り合えるほどになっている。

 

 

 

ガンダムAGE-FX

大破したガンダムAGE-3を隼人が束に依頼して設計思想を元に製作させた第四世代のIS。近接戦型で防御も出来る『Cファンネル』を搭載しており、従来のISよりも高い性能を持っている。元々は隼人が使う予定だったが、バンシィが第二形態に移行して使うところがなかったので、颯に譲渡されており、以後は彼女の専用機となる。ビット適正が高い彼女であるため、FXのポテンシャルを最大限に生かせる。

 

 

 

ガンダムAGE-2ダークハウンド改

アーロンが使用するIS。旧式化しつつあるダークハウンドを束がオーバーホールして大幅に改良を施しており、一度は外していたハイパービームライフルとシールドを新たに装備している。外見に変化は見られないが性能は第三世代ほどに上がっている。

 

ガンダムAGE-2

アーロンが束に出会って間もない頃に束が開発したダークハウンドに改修される前の状態。海賊と言うイメージは全く無く、全身白いカラーリングをしていたとされる。謎の敵の襲撃で大破しており、その後ダークハウンドに改修されている。

 

 

 

クロスボーンガンダムX1スカルハート

アーロンの側近であるフィアが使用する第四世代のIS。近接戦闘を主にしたセッティングで、武装もほとんどが格闘武装である。特殊コーティングが施された『ABCマント』を搭載しているためエネルギー系の射撃武器には強い耐性を持つ。

 

 

クロスボーンガンダムX2

アーロンの側近であるフェイが使用する第四世代のIS。遠距離戦闘を主にしたセッティングで、武装は大型ビームランチャーを主兵装にその他の射撃武器を持つ。スカルハート同様にABCマントを搭載している。スカルハートとは対照的に紺や黒などの暗いカラーリングがメインに施されている。

 

 

 

白式・雪光

白式が第二形態移行した姿。バンシィのデータが大きく反映しているためその姿はバンシィに酷似しているものになっているが、額の角は一角獣のような角になっている。主兵装としては左腕の複合兵装『不知火』のクローとビームマグナムと、『雪片参型』と『雪片零型』であるが、襲撃事件で零型が破壊されてしまい、その後白式が零型を参型に組み込んで『雪片零式』と呼ばれる一振りの剣を新たに作り出している。バンシィ同様にデストロイモードが使用できるが、バンシィと違ってエネルギーが少ないために五分が限界である。雪片零式にカートリッジシステムが組み込まれているために白式本体のエネルギーに依存せずに単一能力『零落白夜』を使用可能となったが、エネルギー貯蓄量が増えているとは言えどウイングスラスターの増加と不知火のエネルギー消費が重なって燃費は更に悪くなっている。

 

 

 

打鉄弐式・改

簪の専用機。一夏の白式の開発にスタッフが取られて開発が遅れていたが、隼人が製作と改造を手伝ったので予定より早く完成して、更に性能が向上している。本来は全距離対応型なのだが、隼人が本来の設計よりもミサイルの搭載数と武装の追加をしたので後方支援機となっている。両脚前面と非固定ユニット、背中のコンテナにミサイルを搭載しており、ミサイルは様々な種類に変更可能になっている。薙刀の他打鉄のブレードを新たに搭載している。

 

 

 

ラファール・リヴァイブカスタムⅢ

隼人がシャルロットのリヴァイブにフランス側から送られてきたパーツを使用し、大幅な改良を加えたIS。背中にはスラスターを四つ搭載したバックパックを新たに加え、その両サイドにリヴァイブのスラスターバインダーを四基搭載しているため機動力の他突発力が向上している。左腕のシールドに隠されているシールド・ピアーズことグレースケールは丸々と取り替えられ、新たにAGE-3グラフトが持っていた『リボルバーステーク』を搭載しており、武装にも改良が加えられているので火力面が大幅に上がっている。その他の機能も向上しているため性能は第三世代中期のISに匹敵するほどになり、シャルロットの技量もあって第四世代のISに匹敵するポテンシャルを秘めている。

 

 

 

 

 

 

 

Gモード

 

 

一夏、箒、セシリア、鈴、シャルロット、ラウラ、簪の七人のISにバインドから力を授かって生まれた新たな形態。その姿が『ガンダム』と呼ばれるものであるため隼人がGモードと名付けている。任意発動が可能で、最初からこの姿で展開可能である。しかし強力な力を有するが、その性能ゆえに公の場所では使用禁止となっている。一応ISの能力をGモードでも転用可能となっている。

 

 

 

 

ガンダム00RNS

一夏の白式のGモード。フルネームは『ガンダム00ライザーナインソード』。その名の通り両膝に『GNカタール』二本、両サイドアーマーに対の長さを持つ『GNソードⅡ』を二本で、『GNソードⅡロング』と『GNソードⅡショート』を一本ずつ、右腕に装備している『GNソードⅢ』に後ろ腰にマウントしているビームサーベル二本の計九本の剣を持つ機体で、格闘戦に長けた機体となっている。左腕に搭載されている『GNバスターソードⅡ』は大剣のように見えるが、同時にシールドの役目を持っているので一本の剣としては数えられない。今のところ零落白夜を使用してはいないが、一応使用可能ではある様子。

 

 

 

インフィニットジャスティスガンダム

箒の紅椿のGモード。真紅のカラーリングを持つ機体で、ビームライフルを持つが彼女の性格上使用されることはあまり無い。両サイドアーマーにビームサーベルがマウントされており、それを連結して使用することが多い。背中には『ファトゥム-01』と呼ばれるリフターを搭載しており、ビームキャノンの他翼にビームブレイドを搭載して突撃用の衝角を持っている。紅椿同様に絢爛舞踏を発動可能のようである。

 

 

 

 

ストライクフリーダムガンダム

セシリアのブルー・ティアーズのGモード。メイン武装は両手に持つビームライフルで、前後に連結することでロングライフル形態になり、彼女の戦法から使用頻度が高い。武装の数が多く、背中のウイングには遠隔操作武装『スーパードラグーン』が搭載されており、ブルー・ティアーズとは違って他の行動をしながらでも操作可能となっている。セシリアが会得した『偏向射撃』をロングライフル形態で使用可能のようである。

 

 

 

 

アルトロンガンダム

鈴の甲龍のGモード。メイン武装にビームトライデントを持ち、頭部に牽制用のバルカンを搭載し、両腕に搭載されている『ドラゴンハング』を持っている。特に能力と思える機能は無い様に見えるが、実際のところ両腕のドラゴンハングに衝撃砲の衝撃が衝突時に起きる仕組みになっている。

 

 

 

 

ヘビーアームズ改

シャルロットのラファール・リヴァイブカスタムⅢのGモード。実弾がメインの武装がほとんどで、特にミサイルの量が多い。メイン武装は左腕に装備しているシールド付きの二連装ガトリングで、右腕に装備しているアーミーナイフで格闘戦を行う。両足の脹脛にはクローラーが搭載されており、陸上での高速戦闘を想定されている。しかし他の機体と違って弾切れが起こしやすい武装構成となっている。

 

 

 

 

セラヴィーガンダム

ラウラのシュヴァレツェア・レーゲンのGモード。ビーム兵器が主体の砲撃戦型で、同型のGNキャノンを両膝と背中に計四基搭載して、両手にGNバズーカⅡを持つ。外見は少しでかいので、少し機動力が低い。背中には自動攻撃ユニット『セラフィム』が搭載されており、ラウラの脳波でコントロールする。GNキャノンには隠し腕が内蔵されており、両手のを含めると阿修羅の如くの猛撃を加えられる。

 

 

 

 

ヴェルデバスター

簪の打鉄弐式・改のGモード。腰に連結された銃剣型ビームライフルをメインに、右肩にガンランチャー、左肩にビームランチャーを持ち、その両肩の下部にミサイルを搭載している。他のGモードと比べると少しイメージが違うが、後方支援としての能力を持つ。

 

 

 

 

 

 

 

ナンバーズ陣営のIS

 

 

 

 

ガンダムレギルス

クライン専用機として開発されたIS。トリコロールカラーにガンダムに似た容姿を持つ。出力の高いビームライフルにシールドよりギラーガのXトランスミッターから放たれるビットと同様のビットを出すことが出来る。残りは背中のキャノンと両掌のビームサーベル兼頭部のビームバルカン。現在のところナンバーズ内では一番の性能を持つ。

 

 

 

ガラッゾ

№08ノーヴェが使用するIS。両手の指一本一本よりビームサーベルを出し、両腕にビームバルカンを搭載している。左肩にはフィールド発生装置兼シールドを搭載している。ナンバーズのISの中では少しデザインが違う。

 

 

 

ガデッサ

№09ノインが使用するIS。メガビームランチャーを持った砲撃戦仕様であるが、ビームサーベルを搭載しているため格闘戦も一応自衛目的で可能である。ガラッゾに似た形状をしている。

 

 

 

エリアル

№10ウェンディが使用するIS。クロノスに似た形状をしているが、背中のキャノンの代わりにウイングスラスターを搭載している。武装はボード型のランチャーを持っており、シールドとしても使用できる。量産型を目指した物か、試作機と言う面もある。

 

 

 

ウロッゾ

アルベルトが開発した無人機。ISの技術を使っているがコアは搭載していないためシールドエネルギーが無い。水陸両用であり、水中で真価を発揮する。

 

 

 

 

 

 

その他

 

 

 

エクセリオン・ゼロ

隼人のバンシィ・アサルトとリインフォースのブラックウイングがユニゾンすることで誕生するユニゾンIS。ブラックウイングの形状がベースではあるが、額の角はバンシィとブラックウイングの角の意匠があり、カラーリングも白をメインに青にゴールドと言ったもので、禍々しかった四枚の翼も純白の神聖な物になっている。武装は銃身に上下刃を持つ『ディバイドライフル』を二丁持ち、それを側面同士で連結することで『ツインディバイドライフル』となり、半分の出力でも水爆並みのエネルギーを起こす。しかしあまりにも常識はずれな性能なため、隼人は強敵が現れた以外では使用しないと決めている。少なくともISと言うカテゴリーで納まる性能ではないため、別の何かと例えるのが妥当である。

 

 

 

ネクスト

バンシィと瓜二つの姿をしているIS。詳細はpixivで投稿している『黒獅子の名を受け継ぐ者』にて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
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