No.511445

真恋姫†夢想 弓史に一生 第五章 第八話 桃から生まれた……。

kikkomanさん

どうも、作者のkikkomanです。

前話はまた極端に支援が多いですね……。

皆、月好きなんですね…。分かります。作者も月好きですので…。

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2012-11-23 18:50:42 投稿 / 全6ページ    総閲覧数:1741   閲覧ユーザー数:1557

~聖side~

 

 

ただいま厨房にて、奮闘中の俺と麗紗と一刀。

 

 

「なぁ~徳ちゃん、まだぁ~??」

 

「もうちょっとだから…これでも食べて待っててよ、霞。」

 

「ん?? これは??」

 

「胡瓜を味噌で漬けたんだ!! お酒に合うと思うよ。」

 

「ふ~ん。じゃあ、一本…。」

 

 

 

霞は、差し出された漬物を一つ摘むと口に運び、それに続けて酒を煽る。

 

 

 

「ん~!! 酒に合うな~!!!!」

 

「そう? そりゃ良かった。」

 

 

 

霞はその目を細めて、にこりと微笑んだ。その笑顔を見ると、作って良かったと思う。

 

 

 

「恋もどうぞ。」

 

「……もきゅもきゅ。(コクン)」

 

 

 

ほわ~……癒される~……。この小動物みたいな食べ方…ギザカワユス!!

 

 

 

「こら~!!!ねねにも食べさせろ~!!!

 

「はい、酢豚。それと、これは俺の国の煮物ね。」

 

「無視するな~!!!!」

 

「はいはい、落ち着いて。ねねには…これだ!!!」

 

 

 

俺が取り出したのは……日の丸の旗が刺さったオムライス、小さめなハンバーグとエビフライ、ポテトサラダにナポリタンまで付いているワンプレート…。

 

 

 

「…何か悪意を感じるのですが…。」

 

「なんでかな??」

 

「…まぁ、良いのです。」

 

 

 

渋々ながら、ねねは食べ始めた。

 

 

 

「……これは…。」

 

「どうかしたか?一刀。」

 

「……似合ってるな…。」

 

「だな!!」

 

 

 

一刀にサムズアップで答える。

 

 

 

「なぁ、徳ちゃん。ねねの食べてる奴も天の料理なん?」

 

「あぁ、そうだよ。」

 

「ふ~ん。名前は?」

 

「お子様ランチだ!!!(ドンッ!!!)」

 

「子ども扱いするな~!!!!(ガシャーン!!!)」

 

 

 

ねねは、卓袱台返しの要領で、お子様ランチのプレートを放り投げた。

 

上に乗っていた料理が空を飛び、放物線を描きながら地面に落ちる。

 

 

 

「あぁ~…。せっかくの力作が…。」

 

「自業自得なのです!!」

 

 

 

ガシッ!!

 

 

 

ねねの首根っこをつまみ上げ、宙ぶらりの状態にする恋。

 

 

 

「恋殿!!??」

 

「……食べ物粗末にしちゃ……駄目…。」

 

「でも…それは、こいつが…。」

 

「…聖は…ねねの為に作った…。それを粗末にするのは…失礼…。ねね…聖に…謝る…?」

 

「何でねねが!!!!」

 

「恋も…一緒に謝ってあげるから…。」

 

「うっ…。 ……わ…悪かったのですよ…。」

 

「聖…ごめんなさい…。」

 

「うん、許さん!!(ニコッ)」

 

「何ですと~~!!!!!!」

 

「ってのは冗談で…。俺も、理由も言わずにねねに出したからな…。」

 

「理由??」

 

「あぁ。実は、子供向けの採譜として、さっきのを考えてたんだけど…試作品だったし、一番年が若いねねに食べてもらって、判断しようと思ってたんだ…。」

 

「……。」

 

「でも、料理は無残な姿になっちゃったし……。」

 

「……。」

 

「もし、もう一度作っても、また食べてもらえなかったら、作っても仕方ないし…。」

 

 

 

ちらっとねねの方を見ると、申し訳なさそうな顔をしている。

 

……やべぇ、楽しくて仕方ない。序に日頃の恨みもかえしておくか。

 

 

 

「はぁ~…。せっかくの新メニューがな~…。」

 

「……。(グサッ)」

 

「手間かかったのにな~…。」

 

「……。(グサグサッ)」

 

 

 

顔を俯かせた状態で震えだすねね…。

 

ここまで言えば普段の俺に対する態度も変わるだろう…。

 

そう思って得意顔でねねの方を向いていた俺。

 

しかし、どうも様子がおかしい…。

 

すると…。

 

 

 

「うわぇぇ~ん。」

 

「「「「「!!!!!」」」」」

 

 

 

突然泣き出したねねに、その場に居た全員が驚く。

 

 

 

「…おい…ねね??」

 

「ねねが…ねねが悪かったのでず~!!! ぞごまで…がんがえでるなんで……。」

 

「いやっ、もう気にしてないから…。」

 

「せやで~。徳ちゃんが、そんな小さいこと、いつまでも気にするかいな…。」

 

「あうぁぅ~……ねねさん……泣き止んでください…。」

 

「でも…でも~…。」

 

 

 

より一層、泣き出すねね。泣く子と地頭には勝てないとはよく言ったものだ…。

 

 

 

「あ~あ…。聖のせいだぞ…。」

 

「俺っ!?」

 

「そらそやろ…。あそこまでねねを追い詰めたんやから…。」

 

「聖…ねね泣かしちゃ…駄目…。」

 

「う~ん…。参ったね…。」

 

 

 

どうしようか迷っていると、アレを思い出す。

 

 

 

「じゃあ、アレを使おう!!」

 

「アレか…。」

 

「アレ……ですか…。」

 

「…なんや、あれって??」

 

「アレとは……これだ!!」

 

 

 

俺は、黄色いお山型の、プルプル震えるものを取り出す。

 

辺りに、甘い香りが立ち込め、その匂いにねねが少し泣き止んだ。

 

 

 

「ぐすっ…これは…??」

 

「これは、天のおやつだよ。プリンって言うんだ!!」

 

「ぷりん??」

 

「これに…これをかけて…はい、どうぞ。」

 

 

 

上からキャラメルソースをかけて、ねねに出してあげる。

 

ねねは、少しだけ掬ってそれを口に運ぶ。

 

次の瞬間、泣いていたねねの顔が嘘のように笑顔になった。

 

 

 

「う~~~~!!!! 美味しいのです!!」

 

「良かった、気に入ってくれたみたいで。」

 

「(クイクイ)」

 

「ん??どうした? 恋?」

 

「…恋も…。」

 

「恋も食べたいのか??」

 

「……。(コクンコクン)」

 

「う~ん…。食べさせてあげたいのは山々なんだけど、材料が無いんだよね~…。」

 

 

 

そう、先ほどまでの恋の食事に、用意していた材料をつぎ込んでしまっていたのだ。

 

 

 

「何ですと~!!! どうして、そういう大事なことを先に言わないのですか!! あぅ~恋殿~。申し訳ありません…。 …よしっ!! なら、ねねが買ってくるのです!!」

 

「…良いのか??」

 

「恋殿のためなら、それくらい、ちょちょいのちょい、なのです!!」

 

「そうか…なら、お願いしようかな!!」

 

「任せるのです!!」

 

 

 

俺は、ねねに、卵を買いに行くように頼み、お金を渡した。

 

 

ねねは、意気揚々と市場の方に歩いて行った。その後ろ姿を見守っていると、何故だかとても不安になる。

 

 

 

「あぁ~…心配だな…。」

 

 

ねねには悪いが、初めてのお使いを見守る親の気持ちだ…。

 

 

「大丈夫やって!! ねねは子供みたいやけど、董卓軍の立派な将やで!? 心配するだけ無駄やって!!」

 

「まぁ…そうだけど…。」

 

 

 

それでも、不安な気持ちが止むことは無い。寧ろここまで来ると、何か悪いことが起こる前触れにも感じる。

 

 

 

「やっぱり俺、ねねを追いかけるよ!! 一刀!! 後よろしく!!」

 

「えっ!! おい!! ちょっと!!」

 

 

 

俺は厨房を出て、ねねを追いかけた。

 

 

 

 

その頃、残された厨房では…。

 

 

「なんや~ねねは徳ちゃんに愛されてんな~!!」

 

「まったくだね。」

 

「……まったくですね…。」

 

「…。(コクン)」

 

「でも、女としてって言うより、むしろ妹って感じな気がすんねんけど…。」

 

「あぁ。実際、聖にとっちゃ妹同然なのかもね…。」

 

「一刀は何か知っとるん?」

 

「昔、聖に教えてもらったことがあるんだけど、あいつには妹がいたんだと…。だから、年下で、自分と親しい女の子と接すると、まるで妹と接してるような気持ちになるらしいよ。」

 

「へぇ~…。」

 

「……そうなんだ……お兄ちゃん…。」

 

 

 

 

 

 

俺も心配し過ぎかな…。

 

 

実際、ねねは市場に着くまで、トラブルに巻き込まれるようなことは無かった。

 

今現在は、人の往来が激しい道を歩いてはいるが、特に問題は無さそうだ。

 

どうも俺は年下の女の子を見ると、妹のように扱ってしまう。

 

妹じゃないことくらい、分かっているのに…。

 

 

ねねは、無事に店に入る。俺は、ねねが出てくるまで、向かいの店から見守ることにする。

 

 

 

店に入ってから四半刻。

 

卵を買いに行ったにしては、時間がかかり過ぎている。

 

 

 

……何かあったか…??

 

 

 

俺は、その店の近くに寄り、慎重に中の様子を伺うことにした。

 

中からは、言い争う声が聞こえてくる。

 

 

 

「離すのです!! ねねを、董卓軍軍師、陳公台と知っての狼藉なのですか!!」

 

「うるせぇ!!!!将軍だろうが軍師だろうが、秘密を知られたからには生かしちゃおけねぇ!!」

 

「止めるのです!! 離すのです~!!!」

 

 

 

どうやら、ねねが危険みたいだ…。嫌な予感が当たっちまったな…。

 

 

とは言え、このまま俺が、この姿で事件を解決するのは宜しくない。

 

さらに悪いことに、今日はたまたま蝶々仮面を持ってきていない…。

 

ねねの命が危険に晒されている今、取りに戻る様な猶予は、一刻も無い。

 

 

 

「くそっ!!何か無いか!!」

 

 

 

市場に目を移し、何か無いか探してみる。

 

 

 

「っ!!! すいません、コレください!! お金はここに置いときます!!」

 

 

 

俺は、露天商で売られていたお面を一つ買い、それを手にねねの救出に向かった。

 

 

 

「うふふふっ。特に疑問も無しに買っていったわねぇ…。また、直ぐに会うことになるでしょうけど…それまで頑張ってねぇん♪」

 

 

 

聖の後姿を、露天商のその筋肉達磨は見つめ、不気味に笑うのだった…。

 

 

 

 

 

 

~ねねside~

 

 

私は、鶏卵を買いに市場へ行った。

 

 

恋殿の為にも、早く買って帰らなければならないのだが、しかしその店はどうも怪しい…。

 

 

店には、他に客は居ないというのに、三人の店員らしき人が居て、常に私の行動を見ている。

 

 

そして、私の応対をした中年の男は、自分の店であるはずなのに、物の場所が分かってない。加えて、鶏卵の扱い方が明らかにおかしい。この人は、普段からこのようなことをやっていないのは明白である。

 

 

では、何故そのようなものがここにいて、店主をしているのか…。答えは一つ、この男は本物の店主ではない。

 

 

つまりは、この男は賊か何かで、この店の主人を襲い、成りすましていたのだろう。なんとも下劣な奴らだ…。

 

 

 

私の表情が曇る。

 

 

私はこの男達を捕まえるべく、鶏卵を受け取って、直ぐに警備兵を呼ぼうとした。

 

 

しかし、呼ぼうとした刹那、男達に体を押さえつけられ、身動きが取れない格好になる。

 

 

どうやら、私の表情の変化に、自分達の事が気付かれたと思い、即座に拘束したようだ。

 

 

 

「離すのです!! ねねを、董卓軍軍師、陳公台と知っての狼藉なのですか!!」

 

「うるせぇ!!!!将軍だろうが軍師だろうが、秘密を知られたからには生かしちゃおけねぇ!!」

 

「止めるのです!! 離すのです~!!!」

 

 

 

私の願いは受け入れられず、拘束された状態が続く。

 

すると、男の一人が生身の剣を持ち、こっちにやってくる。

 

 

 

「何を!!!」

 

「口封じに決まってるだろ? このままお前に生きてられちゃあ困るんだよ。」

 

「くっ!! 離せ!! 離せ~!!!!!」

 

「恨むんなら、この店に来ちまった自分を恨むんだな。」

 

 

 

そう言って、男が剣を振り下ろそうとする。

 

 

背筋には、今まで掻いたことの無いほどの汗を掻き、顔は青ざめ、唇が震える…。

 

 

愈々殺される、と思ったその瞬間、店の扉が吹き飛び、そこに一人の人影があった。

 

 

 

 

 

 

~聖side~

 

 

店の扉をぶち破り、店内に侵入する。

 

 

 

「おいっ!!てめぇ、何者だ!?」

 

 

急に現れた人影に、ねねを押さえつけていた男達は、一瞬戸惑う。

 

それもそうだろう…。なんて言ったって、俺は今、般若面と薄い布で顔を隠しているのだから…。

 

 

 

「ひと~つ、人世の生血を啜り、ふた~つ、不埒な悪行三昧、みっつ、醜い浮世の鬼を、退治てくれよう、桃太郎!!!」

 

 

 

俺は、高橋○樹ばりの低い、良い声で名乗る。

 

 

ここに、新・桃太郎侍が誕生した。

 

 

 

「何、訳解らないこと言ってんだ!! 死ね~!!!!」

 

 

 

男の一人が襲い掛かってくるが、俺はそれを難なく避け、磁刀で峰打ちにして戦闘不能にする。

 

 

 

「くそっ!! 皆のもの、やってしまえ!!」

 

「「「「応っ!!」」」」

 

「ふん、下種が…。一人残らず成敗してくれよう!!」

 

 

 

……その後、数分も掛からない内に男達を全滅させた俺は、怖かっただろうねねの傍に行く。

 

 

 

 

「うっ…グスッ…うっ…。」

 

 

 

……ねねは泣いていた。

 

 

 

 

当然だ。

 

 

こんな女の子が、こんな怖い体験をしたら、泣き出すのも当然である。

 

 

 

 

しかしねねは、恐怖以外にも泣いている原因があるようだった。

 

 

 

「…鶏卵が…鶏卵が…グスッ…。」

 

 

 

どうやら、先ほどの出来事の最中、卵が割れてしまったようだ。

 

 

ねねにとっては、自分が危ない目に遭うことよりも、恋がプリンを食べられないのが悲しいらしい。なんとも恋想いなことだろうか…。

 

 

そんなことを思いながら、ねねを見ていると、ねねは、俺の存在に気付く。

 

 

すると突然、恐怖の表情が浮かび、後ずさりする。

 

 

……まぁ、般若面とか怖いしね…。良いよ…俺、気にしてないもん…グスッ…。

 

 

一筋の涙を仮面の下で流しながら、ねねの頭を撫でてやる。

 

 

初めは、恐怖で動かない体を、必至に動かそうとして逃げようとしていたが、急に大人しくなり、素直に頭を撫でられていた。

 

 

その後、新たな鶏卵をその店から買って、城へと帰宅するねね。

 

 

俺は、人気の無いところで仮面を外し、ねねよりも先に城の厨房へと戻って、何食わぬ顔で、ねねが帰ってきたのを迎えた。

 

 

その後、ねねが買ってきてくれた鶏卵を使って、新たに人数分のプリンを作り、皆で食べた。

 

 

霞も恋も、プリンを気に入ってくれて、俺の料理スキルがまた一つあがった気がした。

 

 

 

 

 

 

 

~ねねside~

 

 

城で、賑やかに談笑している時より、少し時間は遡る。

 

 

 

 

 

 

 

……変な奴が現れたのですよ…。

 

 

 

 

怖い表情をした仮面を被り、意味の解らないことを述べるその男。しかし、その強さは、賊なんかでは適わない。

 

 

ようやく一安心できると思い、溜息を一つ吐いたところで、鶏卵が割れていることに気付く。

 

 

 

……せっかく買ったのに…あの男に『任せろ!!』と言ったのに…。

 

 

 

私はそのまま俯く。

 

 

自然と私の頬を涙が伝い、そのまま堰を切ったように、涙が溢れ出した。

 

私は、こんな簡単なことでさえ、満足に出来ないのか…と自分を哀れむように…。

 

 

 

ふと気配を感じ、顔を上げると、仮面をつけた男が傍に居て、驚いて後ずさりした。

 

 

それと同時に、得体の知れない恐怖が私を襲う。

 

 

……一体、この男は何をしたいのだろうか…。

 

表情から読み取ることが出来ない以上、深く推察が出来ない…。

 

 

 

男は手を伸ばして、私の頭を撫でてきた。

 

 

あまりに急なことに、思考が追いつかず、ぼーっとしたが、直ぐに『逃げなければ危ない!!』と言う結論に達し、逃げようと試みる。

 

 

が……ここで、男の服から独特な匂いが立ち込める。

 

 

それは、先ほど私が食べた物で、恋殿が食べたがっていた物の甘い甘い匂い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……では、この男は…。

 

 

 

 

 

 

 

分かると、撫でられている感覚も変わるもので、男が私の頭を撫でる行動は、『買い物お疲れ様。大変だったね、でももう大丈夫だよ。』と言っているような気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

……あなたはこんな役立たずなねねでも、叱らないのですか…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……任せろと言ったことに、責任を負わせるようなことをしないのですか…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……トクン。

 

 

 

 

 

 

 

 

頭を撫でられているのに、心が温かく感じる…。

 

 

 

あぁ~、きっと、これが恋というものなのですね…。

 

 

 

 

 

後書きです。

 

 

いや~……原作崩壊だ!!!!!

 

 

ねねがこんなに素直なわけが無い!!!!

 

 

まぁ、ねねからツン要素を無くせばこうなるかな? と思った感じで書いてみてますが……ここまでなるものですかね??

 

 

でも、ねねが恋の後をずっと付いていくのは、恋に昔、命を救ってもらった事があるからと言うのを何処かで聞いた気が……ならば、今話みたいに命を助けられたら……無いかな…。

 

 

 

 

さて、次話はまた来週の日曜日にあげようと思います。

 

今話を読んでくださりありがとうございました。

 

次話もお楽しみに……。


 
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