No.499983

真・恋姫†無双 こんな秋の日の2

一郎太さん

風邪をひいた。

妄想が弱い。

どぞ。

2012-10-24 23:47:04 投稿 / 全12ページ    総閲覧数:4444   閲覧ユーザー数:3259

 

 

こんな秋の日の2 その1

 

 

 

 

              

 

 

 

 

 

 

                 

 

 

 

 

 

 

           

 

 

 

 

 

             

                 

 

              

 

 

 

 

 

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      /  i/ |_二__ノ

     ./  /  /       )      妄想を加速させろ

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    .ヽ、__./     / ⌒ヽ 

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珍しい事も起きるものだ。

 

「……すまないな」

「いえ、このくらいは当然です。それに、貴方に何か作ってあげるのも、嬉しいものです」

 

布団に横になっている彼が、かすれた声で話しかけてくる。手を動かしながら、私は返す。

 

「それにしても、珍しいですね」

 

冒頭の独白を、実際に口にする。

 

「そうか?」

 

彼が、首を傾げる。

 

「えぇ。健康どころか頑丈とさえ形容できるような貴方の身体が、こんな風に不調を訴えるなんて」

「……季節の変わり目だからな」

「本当にそうならば、私も風邪をひいていないとおかしい筈ですが?」

「そうだな」

 

口にし、彼は笑う。その笑みも力ない。

 

「ほら、出来るまでもう少しですので、貴方は寝ていてください」

「へーい」

 

もぞもぞと布団の動く音が耳に届く。ようやく大人しくなってくれたらしい。

 

「風邪に効く一番の薬は睡眠ですよ、一刀さん」

 

秋も深まり、日に日に気温も下がり続けるとある日。彼が風邪をひいた。

 

 

 

 

 

 

思えば、朝から彼の様子がおかしかった。

 

「ほら、稟。朝飯が出来たぞ」

「ふにゃ…朝、ですかぁ?」

 

いつものように彼に起こされる。彼に抱き着いて起こして貰えば、触れる彼の身体がいつもより熱い。朝の気温もめっきり低いからそう感じるのだろうと、寝ぼけた頭で考えていた。

 

「あらら、一刀さんには珍しいですね」

「ちょっと失敗してな」

 

顔を洗ってリビングに戻れば、テーブルの上には朝食の準備が出来上がっている。ご飯とみそ汁と、目玉焼き、それにほうれん草のお浸し。シンプルだが、このくらいでちょうどいい。だが、目玉焼きが焦げている。

 

「お待たせしました、一刀さ、ん……?」

 

大学へ向かう為に、洗面所で身支度を整えて彼の下に戻る。そこで、ようやく彼の異変に気が付いた。

 

「……一刀さん?」

 

椅子に腰かけたまま、ぼうっと天井を見上げている。どこか、その顔が赤い。

 

「……んぁ、稟?」

「ちょっと……」

 

そして向けられる瞳。瞼は半分閉じ、出てくる言葉も心もとない。私は彼に近寄り、その額に右手をあてた。

 

「……冷たくて気持ちいいな」

「貴方が熱いんです」

 

紛う事なき、病気だった。

 

 

 

 

 

 

風邪と自覚してからは、病状の進行は早かった。瞬く間に悪寒を訴え始め、それだけでなく吐き気や身体のだるさもあらわれる。

 

「とりあえず、大学は欠席ですね」

「へーい」

「それと、タクシーを呼びましたから、病院に行きますよ。保険証は?」

「え?いいよ、大袈裟な」

 

なんとまぁ、不用心な。インフルエンザだったらどうするというのか。もしそのまま悪化して、肺炎も併発し、手遅れなほどになってしまい、死んでしまったらどうするというのか。そうしたら、私はどうすればよいのか。いまだ結婚もしていないのに未亡人となり、大学を卒業するも意気消沈で過ごした私に職などある筈もなく、親の財産を食い潰して生き永らえるだけの日々。そしてある日、私は夢に見るのです。

『……一刀さん!?』

『迎えに来たよ、稟』

『あぁ…ずっと、待っていました……貴方に再び会える日を……』

『俺も、この日をどれだけ待ち望んだか……さぁ、行こう』

『えぇ……』

翌朝、自室にて穏やかな笑みのまま息絶える私の姿が――――

 

「ほら、稟。タクシーが来たぞ」

 

――――どうやら、本当の本当に不調のようだ。ツッコミのひとつも入れないなんて。

 

 

病院にてただの風邪と診断され、再びタクシーに乗って帰宅する。

 

「では、私は必要なものを買ってきますから、一刀さんは寝ていてください」

「うぃー」

 

気だるげな一刀さんを布団に押し倒し、私は部屋を出る。風邪薬は病院で処方してもらったため、マスクや額に貼る冷却材、そしてスポーツドリンクやゼリーなどなど。

なんというか、主婦みたいだ。彼の為に必要なものを買い物に行く私……アレ?これって普段もやってなきゃいけない事じゃね?つか、今朝も、体調悪いのに朝ごはんも作ってくれて、起こしてもらって……それに引き替え、私がしている事は?…………オーマイガッ。

 

「……戻りました」

「おかえり…って、稟も元気ないな。もしかして、伝染っちまったか……?」

「いえ、精神的なものです……」

 

風邪の状態の彼にまで心配させるなんて、本当に依存しまくってますね……。

 

 

 

 

 

 

なんとか気を取り直した私は、ようやく動き出す。彼の額に冷却材を貼って寝かしつけ、昼食の準備を始めた。昼の献立は、シンプルにうどん。ただし、生姜とねぎたっぷりの、身体が温まるものだ。出汁をとる間に、生姜をこれでもかと擦り下ろし、万能ネギを一束丸々小口切り。生姜は器に入れてラップをして冷蔵庫、ネギはタッパに詰めて冷凍庫。どうせまた使うでしょうし、多すぎるという事もない。

 

「――――これくらいでよいでしょう」

 

味見をして、出汁が十分にとれた事を確認すると、別の鍋でうどんをゆで始める。私の分も作るので、2袋だ。そのまま冷蔵庫から卵を取り出して、つゆを作っている鍋にそっと割り落とす。彼も私も半熟がすきなので、そんなに茹でる必要もない。と、そろそろ麺もゆで上がっているだろう。ざるに麺をあけて水を切り、丼に移す。もう一つの鍋を見れば、卵も丁度いい。

 

「あとは生姜とネギをたっぷりと乗せて……と」

 

おっと、麺が見えないくらいに、黄色と緑だが、まぁ、いいだろう。湯気の立ち昇る丼をテーブルに運び、私は彼を起こす。

 

「一刀さん、お昼ご飯が出来ましたよ」

「ん…あぁ、ありがとな、稟」

 

身体を動かすのも辛いはずなのに、彼は手を伸ばして頭を撫でてくれる。身体よりも先に、心が温まった。……そんな事はいいとして。

 

「起きられますか?」

「あぁ……しょ、っと」

 

ゆっくりと彼が身体を起こし、両脚を床に下ろす。それだけでも、辛い事が見て取れる。

背中を支えながら立ち上がらせ、テーブルに着かせた。

 

「うどんか。生姜の匂いが凄いな……でも、美味そうだ」

「温まりますよ」

「ん…頂くよ」

 

彼に箸を渡して、私も手に取る。

 

「「いただきます」」

 

秋の昼下がり。ゆったりとした時間のなか、麺をすする音が部屋に木霊する。

 

「どうですか?」

「美味しい。それに、温まる。というか、汗が出てきた」

「風邪っぴきなのですから、それくらいが丁度いいのです」

「だな」

 

笑いながら、彼は食事を続ける。麺をすくい取り、ふーふーと何度か息を吹き掛け、口に運ぶ。私は立ち上がって、ソファのところに置いてあるティッシュ箱を手に取ると、彼の傍においた。

 

「あんがと」

「いえ」

 

再び席に着き、食事を再開する。彼の方が料理上手な為、たまにしかしないから忘れがちだが、この光景を見て思い出す。誰かに食事を作り、美味しそうに食べる光景を見る幸せを。

 

「もう少し、増やしましょうか」

「……何か言ったか?」

「いえ、何でも」

 

軽く答える私に首を傾げつつ、彼は卵をつるんと口の中に吸い込んだ。

 

 

 

 

 

 

食事を終えた彼を再び寝かしつけ、私は仕事に移る。まずは食器や鍋の片づけ。こればかりはいつも――食事を作ってもらう代わりに――しているので、大した苦もない。

 

「――さて、次は」

 

手を拭きつつ、私は部屋を見渡す。何をしようか。

 

「洗濯は昨日したばかりですし……掃除ですね」

 

とはいえ、掃除機をかけるような事はしない。音もうるさいし、埃が立つからだ。という訳で、手に取ったのはクイッ〇ルワイパー。まずはドライシートで誇りを集め、その後にウェットシートで少し強めに床を擦る。最初からウェットだと、埃やら何やらで結局小さい汚れが残ってしまうのだ。

 

「次は……」

 

考えながら、私はとある物を作り始める。古くなったハンカチと割り箸、そして輪ゴムが材料だ。作り方は簡単。ハンカチを半分に折って割り箸に巻きつけ、輪ゴムでキツく縛りつける。

 

「完成です!」

 

いわゆる高〇棒。ラノベ好きの私にとって、これはマ〇イ棒ではなく、高〇棒なのだ。

 

「ふふふ、如何に掃除好きな一刀さんと言えど、ヤンキー高〇ほどではありません。という訳で、状況を開始します」

 

2時間後。

 

「――――これは、恐ろしい!」

 

思わず戦慄してしまう。そして、のめり込んでしまった。まさか、この高〇棒が、これほどまでに効果を持っていたとは。瞬く間に綺麗になっていく窓のサッシ、本棚の隙間、テレビの裏など。さらには洗面所の普段は気にしない物置き場まで。

 

「ふふふ…掃除に目覚めてしまいそうですね……」

 

いや、目覚めていた。なぜなら、1時間前に少し休憩をとった際に、風呂場のタイルや浴槽に万遍なくカビ〇ラーを噴きつけておいたのだから。

 

「十分に時間を置きましたし、始めますか」

 

両腕両脚の裾を捲り、私は風呂場に向かう……前に、一刀さん用に購入しておいたマスクを装着する。

 

「準備万端です!」

 

 

 

 

 

 

掃除に目覚めてしまった私の心遣いは、留まるところをしらない。

風呂掃除を終え、本の1冊1冊の埃までを拭き取り、勉強用のデスクにも手を出す。

 

「一刀さんの場所も、綺麗にしておきましょう」

 

私が入り浸るようになってからは、デスクの場所も半分ずつ分けていた。引出しも半分こ。まずは自分の引出しを片づけ、そして、彼の引出しに手をかける。そして、見た。

 

「…………え?」

 

固まってしまう。

 

「どういう、事……?」

 

そこにあったのは、女性の水着姿が表紙のグラビア誌。

 

「なんで……?」

 

震える手で、それを取り出し、ページを捲る。そこにあったのは、水着姿だけでなく、メイドやナースなどのコスプレ、果ては、下着姿の扇情的なポージングすら掲載されていた。

 

「…………」

 

私は無言でそれを引出しに戻し、そっと閉じた。

 

 

 

 

 

 

翌日。

 

「――――完・全・回・復!」

「わー」パチパチパチパチ

 

私の看病の甲斐もあってか、朝にはすっかりと元気になった彼の姿。

 

「昨日はありがとうな、稟。おかげでこの通りだ」

「1日で治ってよかったです」

 

さて、それでは始めるとしよう。

 

「では、一刀さん」

「なんだ?」

「今日は土曜日です」

「だな。どっか遊びに行くか?」

「病み上がりが何を言っているのですか。という訳で、時間はいくらでもあるのです」

「そうだな」

 

私の言葉に返しながら、彼はストレッチをしている。ずっと寝ていた所為で、身体が凝り固まっているのだろう。

 

「質問です」

「んー?」

 

腰を捻る一刀さんを横目に、私は引出しを開け、昨日発見した物を取り出した。

 

「これは、何ですか?」

「……」

 

こちらに向き直った一刀さんが、固まった。

 

 

 

 

 

 

「――――話をしようか」

 

テーブルの差し向かいに座る私達の目の前には、湯気を上げるコーヒーカップ。もう1年近くも前になる。彼と、コーヒーカップの色について熱い議論を交わしたのは。

 

「釈明をどうぞ」

「まず大前提として、俺はこういった写真には全くと言っていいほど興味がない」

「それを信用しろと?」

 

睨みつける私の視線をものともせず、彼はテーブルにおかれた雑誌を捲る。現れたのは、下着姿でうつ伏せになり、カメラを振り向く女性モデル。

 

「例えばこの写真。何を考える?」

 

彼の言葉に、私は考える。そして、答える。

 

「そうですね……ベッドの上で男性を誘っている、といったところではないでしょうか」

「そうだな……では、こっちは?」

 

頷きながら、彼はまた適当にページを捲る。Tシャツを脱ぎかけた女性。下着も見えている。

 

「そうですね……これはそのままの状況なのではないでしょうか」

「まぁ……そうだな」

 

彼はカップを口に運び、再び語り始めた。

 

「まず、俺がこういった写真に興味がない理由についてだが……こういう類の写真は、狙いが見え透いていて、リアリティーに欠けるという事だ」

「リアリティー、ですか?」

「そうだ。こんな作り物はつまらん。例えば、最初に見せたシーン。あんな状況、リアルの世界ではまずねーよ」

「はぁ……?」

「そういう行為をする際、にはいくつかのシチュエーションが考えられる。例えばシャワーを浴びるにしても、男と女のどっちが先か、あるいは一緒なのか。この写真からすれば、女が先にシャワーを終え、男を待っているという状況が浮かぶ。だが、そんな時に、なんでまた下着を身に着けてんだよ!」

 

何故彼は憤っているのだろう。

 

「どうせ脱ぐんだから、せいぜいバスタオルを巻いておくか、先に布団に潜ってるとかだろ。男物のYシャツ1枚だけ着てるっていうのも、あざとすぎて逆にそそるがな」

「……」

「あと、こっちの服を脱ぎかけのシーン。これもない。脱ぐなら脱げや」

「……」

「なんで中途半端に脱いだ状態でこっちを向くんだっつーの。仮に脱いでる途中で話しかけられたとしても、脱ぎながら答えるだろ。なんで固まってるんだっつーの」

「……」

「ってか……」

 

私の無言に、ようやく彼が気づく。無理があったという事に理解が追いついたのだろう。

 

「……すまん」

「……」

「真面目に話をしよう」

 

 

 

 

 

 

「まず、俺たち男が、どういう状況に一番興奮を覚えるかという点についてだ」

「……どうぞ」

「例えば、チラリズムという言葉に聞き覚えはないだろうか」

 

まぁ…なくはない。

 

「俺たち日本人は、開けっ広げなエロスにはほとんど興味がない。時々目に入る、瞬間的なエロスに最も興奮するのだ」

「……続けなさい」

 

妄想学の教授として、少し食指が働いた。

 

「例えば風俗なんかで嬢がぽろんと胸を曝け出すのと、彼女がベッドの上で恥ずかしながらもゆっくりと胸を隠していた手を解いていくという状況。どちらに趣がある?」

「それは、断然後者でしょう」

「だろう?別例を挙げてみよう。例えば、この雑誌にあるような恥じらいもクソもない下着姿と、風呂に一緒に入ろうと脱ぐ途中で、『恥ずかしいから先に入ってて……』と下着という最後の牙城を守りつつ言う姿、どちらが情緒的だ?」

「断然後者ですね」

 

少しずつ、彼の言葉にのめり込む自分に気づく。

 

「だろう?つまり、俺たちは動きのなかの一瞬の光景を切り取って、そこに興奮を覚えてしまうのだ。ほんの一瞬に見せる瞬間的な美とエロス、それこそがチラリズムの真髄なのだ」

「待ってください。チラリズムと、先の2つの例は異なると思うのですが」

「あぁ、それを今から説明しようとしていたところだ」

 

おっと。教授ともあろう者が先走ってしまうとは。

 

「チラリズムというものは、そもそも羞恥心との関係が強い。例えばパンチラ。これは、普段は絶対に見せる事のない下着が、何かの拍子に見えてしまう事だ」

「そうですね」

「ここでこの『何かの拍子に』という点が重要になってくる。この『拍子』とは、どういう意味で用いられているか知っているか?」

「『何かが行われたちょうどその時』という意味ですね、確か」

「その通りだ。『何かが行われたちょうどその時』に、下着が見えてしまう。ブラチラも同様だ。つまり、何かの行動・動きがなければ、パンチラもブラチラも成り立たなくなる。逆を言えば、動きがあってこそのパンチラ、ブラチラなのだ。そして、話は少し変わるが、チラリズムの『ちらり』は同意味だ?」

「『瞬間的に見えたりするさま』です」

 

私は知識を掘り起こしながら、答える。

 

「その通りだ。つまり、チラリズムとは、何かが行われ動きがあるなか、普段は見る事の敵わないものが瞬間的に見えるという状況に、美とエロスを見出すものなのだ。恥じらいの文化を持つ我々日本人は、だからこそそれを尊び、そこに興奮と情熱を見出す。そもそもが、動きのない写真を撮るという点からして、日本人の望むエロス足り得ないのだ」

「なるほど……理解出来ました」

 

彼は満足だとばかりに、コーヒーを飲み干す。

 

「どうだ、合格か?」

「えぇ、流石は准教授です」

「あ、やっぱりそこ止まりなのか」

 

そんな秋の休日。

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

「妄想はいいとして、何故、あのような本を持っているのですか?」

「あぁ、及川から預かったんだよ」

 

言いながら、彼は携帯を見せる。メール画面が表示され、日付は1週間ほど前のものだった。確かこの日は、同級生の及川氏が遊びに来たという記憶がある。

 

『かずピーの引出しに送りもんさせてもらったで。てのは冗談やけど。頼みごとや。妹が遊びに来るんやけど、そればっかはお気に入りで捨てられんし、見つかったらメンドイから、預かっといてーな』

 

なんという勘違い。だが。

 

「……及川氏は、こういう本も好きなのですね」

「まぁ、そういう趣味の奴もいるから、こんなビジネスが成り立つ訳で」

 

そんなオチ。

 

 

 

 

 

 

あとがき

 

 

というわけで、風邪をひいた。

 

 

だるい。

喉が痛い。

頭痛い。

 

 

妄想が弱いのは、気のせいじゃないよ!

 

 

ではまた次回。

 

 

バイバイ。

 

 

 


 
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