No.485495

真尋「クーこ子との日常」

らるぱさん

おッ久しぶりでぇーす!!
私目は長作は向かない!SS(ショートショート)で行く!
ってことでとりまUP!

2012-09-18 00:43:09 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:6523   閲覧ユーザー数:6437

ニャル子「たっだいま戻りましたぁ~!!」

 

真尋「うるさいぞニャル子、クー子が起きるだろうが」

 

ニャル子「あ、すみまsって、なぁぁ!? ク、クー子・・・・なんて羨ましい・・」

 

真尋「だからうるさいって言ってるだろうが!」ザシュッ

 

ニャル子「いっ痛いですよ真尋さんっ!!」ナミダメ

 

真尋「だったら少し静かにしてろ、クー子が起きたらどうする」

 

ニャル子「く、クー子、クー子ってなんでクー子だけ膝枕なんですか! 私もしてください!!」

 

クー子「ん・・・ふみゅ・・・・ん・・・」

 

真尋「だめだ、今日のクー子はご褒美だから特別だ」

 

ニャル「ご・・・ご褒美・・・・ま、真尋さん・・・クー子とそんな関係に・・・」

 

真尋「ちげーよアホ、クー子は珍しく家事の手伝いをしてくれたからな、褒美をやろうと言ったら」

 

「・・・・膝枕//」ボソッ

 

ニャル子「な、なん・・・・だと・・・・?」ガクッ

 

真尋「わかったら少し静かにしてろ、この体勢のまま限定でなら遊んでやるから」ヤレヤレ

 

ニャル子「っ! で、ではヴィクトリースパーク【這いよれ!ニャル子さん】でやりましょう!」ヒソヒソ

 

真尋「あぁ、わかった(突っ込まないことにしよう)」

 

ニャル子「ふっ、真尋さんはもちろん私と同じニャル子さんデッキですよね!」

 

真尋「いや、俺はクー子デッキでやる」

 

ニャル子「なっ、なんで私じゃないんですか!?そ、そんなにクー子がいいんですか・・・・」ショボーン

 

真尋「いや、お前が何BOXも買ってきて自分のしか取って行かないから大量にあまってたカードで組んだまでだぞ」

 

ニャル「あぁ・・・なんてことだ・・・私のカードも残しておくんだった・・・・」ガクッ

 

と、まぁ勝負は進んでいった・・・・・・・・そして・・・・

 

真尋「トドメだ」ビシィ

 

ニャル子「ザ、ザクレロォッ!!」ドンガラガンシャーン

 

クー子「ん・・・少年?」ポケー

 

真尋「お、クー子起きたか」

 

ニャル子「ハッ! クー子!真尋さんの膝は私のものですよ!今度と言う今度はっ!!」

 

クー子「ニャル子、ここからは私のターン」キリッ

 

ニャル子「ムキー!! 私の出番がコレだけだからっていい気になるんじゃねぇですよ!!」

 

真尋「そういう発言は慎め!」ヒュンッ

 

ニャル子「あべしっ!?」ザシュッ

 

クー子「・・・いいの?」ツンツン

 

ニャル子「」チーン

 

真尋「いいだろ、本当にここまでなんだし・・・・よっこいしょっと」ダキッ

 

ニャル子を持ち上げた真尋

 

クー子「?」

 

真尋「部屋に置いてくるよ、このまま転がられても困る」

 

クー子「(ニャル子・・・・うらやましい」ボソッ

 

真尋「半分口から出てるぞ」

 

クー子「えっ!えと・・あの・・・その・・・」アタフタ

 

真尋「(慌てるクー子は)かわいいなぁ」

 

クー子「しょ、少年も口からでてる///」

 

真尋「ははっそうだな(まぁわざとなんだけどね)」ニコッ

 

クー子「はぅっ!」プシュー

 

真尋「お前まで気絶してどうする今回のヒロインよ・・・・」

 

・・・・・・・・・

 

クー子「んん・・・・・あれ・・・?」キョトン

 

真尋「お、やっと起きたかクー子」ナデナデ

 

クー子「えっと・・・////(なでなで気持ちいい・・・・♪)」

 

真尋「なんか突然気絶したんだよ、大丈夫か?」

 

クー子「あっ(少年の笑顔がまぶしかったなんて言えない・・・)う、うん//」

 

真尋「顔が赤いぞ? 熱でもあるんじゃないか?」ピトッ

 

クー子「えぇ・・・と・・・そ、そそそ、そんなこことはななない・・・・だ、大丈夫」プシュー

 

真尋「そ、そうか? クー子がそう言うならいいけど」

 

クー子「(少年の顔が近かった・・・・///)」

 

真尋「さて、これからどうしようかクー子?」

 

クー子「グゥゥ・・・・・・・///」

 

真尋「あぁ、もうこんな時間か、夕飯作らないとな」

 

クー子「・・・コクッ」

 

カタカタトントンジュージュー

 

真尋「できたぞー」

 

クー子「おー」

 

クー子「少年の料理はいつ食べてもおいしい」モキュモキュ

 

真尋「そういってもらえるとうれしいよ」ニコニコ

 

―食後―

 

クー子「ふぁぁぁ」

 

真尋「眠いのか?クー子」

 

クー子「ご飯食べてお風呂入った後はやばい」

 

真尋「ま、まぁわかる気がするけどな」

 

クー子「少年、だっこ」

 

真尋「はいよ」ダキッ

 

クー子「~♪」ギュウ

 

真尋「ご機嫌だな」

 

クー子「うん(少年、いい匂い・・・)」クンカクンカ

 

真尋「ほれ、ついたぞ、」

 

クー子「あっ・・・・(もっと一緒に居たいな・・・)」ギュッ

 

真尋「ん?どうした?」

 

クー子「えと・・・その・・・い、いっしょに・・・」ゴニョゴニョ

 

真尋「ん?なにか言ったか?何もないなら僕は部屋に戻るけど」

 

クー子「や!」ギュゥゥ

 

真尋「!?く、クー子?」

 

クー子「そ、その・・・一緒に寝てほしい・・・・」テレリ

 

真尋「ぼ、僕に添い寝をしろと?」

 

クー子「腕枕も所望・・・///」

 

真尋「はぁ・・・わかったよ」ナデナデ

 

クー子「・・・いぇい」ポワワ

 

・・・・・

 

真尋「普通に暑いんだが?」

 

クー子「Zzzz・・・・・・♪」

 

真尋「まったく・・・・可愛い顔しやがって・・・」ナデナデ

 

クー子「少・・年・・・・好き・・・・・すー・・・すー」

 

真尋「ふふっ・・・・僕もだよ、クー子」チュッ

 

ニャル子「えっ!?本当にないんですか!出番!?」

 

Happy End


 
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