No.482285

ポケモンになってしまった俺物語 《登場人物紹介》

ネメシスさん

今現在の仲間たちの紹介です。

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2012-09-10 18:22:32 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:4385   閲覧ユーザー数:4323

《登場人物》

○ピカチュウ(愛称:ミオ)

人間時の名前:坂井弥央(さかいみお)

主:イエロー・デ・トキワグローブ(ボールには入っていない)

 

・経歴

主人公は小学校6年時にポケットモンスター(赤)を購入しプレイし始める。

友達に紹介されアニメの方を見始めたのは中学に入学した当初、そのころになって主人公はポケモンの世界に引かれてのめりこんでいくようになる。ゲーム&テレビ含めて一番好きなポケモンはピカチュウ、一番好きなカップリングはサト×カス(シリーズが進むごとにカップリングは変わっていく)。

中学を卒業し高校に進学するころになるとポケモンを卒業して新たな趣味にはしっていく友達が数多くいたが、それでも主人公はポケモンにはまり続けた。

だがのめりこみすぎて周囲との関係が気づけていないことに多少危機感を覚えてあまり忙しそうでない茶道部に入部。

週に3度という活動ペースだったため趣味に割く時間をとられることもない。

そのため部活にはほぼ毎回顔を出していたのでそれなりに部活内での関係を築くことに成功させる。

花の青春時代、自分の趣味に部活にと勤しんでいた主人公、中学からの友達に彼女ができたと聞き腹が立つも今の生活に不満もないため結局恋愛事とは無縁で高校を卒業する。

卒業時、茶道部に所属していた1つ下の後輩が告白してきたが、突然の事でパニックに陥り「君があと5年たって、それでもその気持ちに変わりがなかったなら付き合う」そう言って早足で彼女のもとを去る。

それから3年ほどたちある友達のつてで知ったことだが、その告白してきた彼女は今は別の男と一緒になり幸せに過ごしているそうだ。

「……所詮そんなものだ」

そう主人公は言い一人酒を飲みながらポケモンの映画を全て通して観ていたようだ。

そしてその翌日、主人公はトリップした。

トキワの森で目覚め、なぜかピカチュウになっていることに驚嘆し夢かなにかではないのかと思ってはいたがそこでの日々を過ごしていくうちに現実を少しずつ受け止めていく。

トキワの森に雷が落ちた時、運の悪いことにその雷が直撃しはからずも能力の強化が行われてしまった。

その次の日、スピアーに襲われている少女イエローを助け、そのままイエローの初めてのポケモンとなる。

現在、旅の合間にラっちゃんと共に修業を行っている。

 

・ステータス(リリなの形式)

ミオ

攻撃力:B

防御力:D

特攻力:A-

特防力:C

素早さ:A+

電気量:AA

総合ランク:B

 

 

《比較》ピカチュウ(サトシの)

攻撃力:B

防御力:C

特攻力:A+

特防力:B

素早さ:A+

電気量:A+

総合ランク:A-

 

 

○コラッタ(愛称:ラっちゃん)

主:イエロー・デ・トキワグローブ

 

・経歴

イエローがもう少し小さかった頃、よくトキワの森にスケッチをしに来ていたのを度々見かけてイエローに興味を持つ。

イエローがスケッチをしている最中に話しかけ、そのままイエローの初めての友達となった。

イエローの優しさ、一緒にいる時に感じる心地良さにひかれていつかイエローを守れるようになりたいと思い立ち日々特訓に明け暮れる。

ある時突然現れたミオがイエローと一緒にいるところを見て最初は少し警戒をしていたが、イエローと一緒に話したりしているところを観察していくと、どうやらミオも自分と同じようにイエローの事が好きなのだろうとわかり、イエローに対して危害を加えることはないだろうと判断した。

そなると後はミオと仲良くなるのにそう時間はかからなかった。

イエローと共に旅をしようと持ちかけられたが、イエローの優しさがいつか自分の身を傷つけるのではないかと考え、ポケモンとトレーナーのゲットのお約束事ともいえるポケモンバトルを慣行。

その際、ミオのあまりにもふがいない姿に苛立ちが湧き上がってきたが、バトルの後に聞かされたミオの事情を聴き、さらに今後も強くなるために努力を惜しまない姿勢を見て、ミオも頼れる仲間の一人なのだと考えを改める。

現在、旅の合間にミオと修業を行っている。

 

 

・ステータス

ラっちゃん

攻撃力:B

防御力:C

特攻力:D

特防力:E

素早さ:A

総合ランク:C

 

 

○イエロー・デ・トキワグローブ

年齢:10歳

使用ポケモン:コラッタ(ラっちゃん)、ピカチュウ(ミオ)

 

・経歴

今よりも小さい頃、両親が共働きだったためあまりかまってもらえず寂しい思いをしていた。

その寂しさを紛らわすため、誕生日に買ってもらったスケッチ道具を持ち、危ないから入ってはいけないと注意されていたトキワの森に入っていきポケモンのスケッチを行う。

スケッチをしながらポケモンたちの楽しそうな表情を、楽しそうに動き回る姿を見続けるうちに次第にポケモンに対する愛着がわいていき、今ではポケモン大好きっ子の仲間入り。

トキワの森で初めての友達であるラっちゃん、そして初めてのパートナーであるミオと出会ったことから、トキワの森はイエローにとって大切な思い出の場所となっている。

ラっちゃんとミオの思いに感化され、好きではなかったはずのポケモンバトルを行う決意をする。

ミオの事情を知り、特になかった旅の目的をミオのために使うことに決めた。

現在、旅の合間にポケモンバトルについての勉強を行っている。

ちなみに趣味としてスケッチをしている場面が多いが、それ以外にも意外に釣りが趣味のようだ。

以前釣りが趣味の叔父からお古の釣竿をもらっており、それで釣りをしながらまったりと時間を過ごし居眠りをするのが好きらしい。

……今まで釣りで捕まえたポケモンはいない。

 

 

 

 

 

※ステータスは基本数値上だけのもので、戦闘においてランクが相手より高いから、低いからと言ってそれだけで勝敗が決するものではない。

それぞれの個体が持つ直感力、経験による状況判断力、少量ではあるが運などといったものも戦闘においては関わって来るもので、それらは上記のステータスには含まれていない。

 


 
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