No.458487

とある異能力違い 1-3.5

茶渋さん

こんちわー最近テストと勉強で娯楽がなくゲームの禁断症状がではじめている茶渋です

とあるを大人買いしようとしたら高すぎててがでないorz

そんな中で書きました、フラグ建てと繋ぎです

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2012-07-24 09:55:48 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:995   閲覧ユーザー数:977

《閑話?先生たちのお食事会》

 

 

(なぜ上条は小萌先生の家を知ってたんだ?)

インデックスが自動書記『ヨハネのペン』、つまり先ほど俺たちにルーンを教えたモード(『ヨハネのペン』のことを教えてもらったのは、かなり後のことである)に入り、小萌先生と二人で治癒をしていた。

上条は悔しそうな顔をしてドアの外にいた。

恐らく自身の右手によりここにいない方がいいと言われ、なにもできない自分が悔しかったのだろう。

その後、治癒を終えたインデックスと上条は小萌先生の家に泊まることになった。

俺は食料と包帯など買ってきた物を渡し、家に帰えることにした。

 

ちなみに帰ると部屋の前は戦闘によって壊れた物が直っていた、もちろんステイルもいない。なぜ?

 

~翌日・朝~

 

♪~~~♪~♪~

 

「あーうるせえな」

携帯の着メロで目が覚める。

昨日は寝るのが12時過ぎになり、今はとてつもなく眠い。

 

「ハイハイ今でますよっと、もしもし」

「お、やっと起きたじゃん元」

「なんだ愛穂姉か、なんだよこんな時間に」

「こんな時間にって今9時じゃん、起きないと不健康じゃん」

「そんなことで電話したの?眠いんだけど」

「今日休みとれたから、桔梗の所に来た人の歓迎会やるから料理作って欲しいじゃん」

「なんで俺がやらなければいけないのよ」

「いや~そうしようとしたんだけど桔梗が「頼むからお前の炊飯器料理は止めてくれ」と」

「あ~なるほどな~」

 

愛穂姉は全ての料理を炊飯器で作ってしまうという、驚異的な特技がある。

愛穂姉いわく「炊飯器は万能調理器じゃん」

一緒に住んでいた頃、炊飯器でトンカツを出してきた時は我が目を疑った。

 

「と言うわけでお願いできるじゃんか?」

「食費出してくれんなら・・・」

「そんぐらいなら全然大丈夫じゃん」

「OKいつ?」

「今日の夜7時、私、桔梗、小萌、新人の人、元の五人じゃん」

「わかった、酒は自分で用意してよ」

「じゃあお願いするじゃん」

 

(買い出し行かなきゃな~五人となると結構作んなきゃな)

 

「その前に昼飯は・・・コンビニでいいか」

 

昼飯にサンドイッチを買って食べたのち、近所のスーパーに向かった。

 

 

~スーパー~

 

「さて何を作ろうか?」

「俺以外の全員が酒飲みだからな・・・」

 

カレー確実にアウト、ハンバーグもアウト・・・天ぷら!

 

「天ぷらにするか」

材料を買い、調理器具をもって愛穂姉の家に行く。

愛穂姉の家は、包丁とまな板、炊飯器×6と、まともな調理器具が一切ないのでしょう、料理を作りに行くときは持参せねばならない。

 

 

~黄泉川宅~

 

「「「「カンパーイ!」」」」カチャン

「先に食わないでよ・・」

 

先に料理を食べようとしている人達は、愛穂姉、桔梗さん、小萌先生そしてこの学園都市にやって来た木山春生さんだ。

木山さんは最近起こっている原因不明の意識不明の症状の解明の為にやって来た、大脳生理学の先生である。

 

「すいません私のために」

「気にしない気にしない」

「そうですよ、それにしても元ちゃんは料理上手ですね」

「そうだね、元君は料理が上手いね」

「そういっていただけると有難いです、今だって自炊していますし、愛穂姉と暮らしていたときだって自分が作ることが多かったんで・・あっキスが揚がりましたよ」

「おーおーうまそうじゃん」

「愛穂ぉやっぱり元君に押し付けていたんだ」

 

桔梗さんは愛穂姉と昔からの友人であり、俺のことをよく心配してくれた人で、よく愛穂姉の生活態度を注意している。

その桔梗さんの睨みに愛穂姉は・・・

 

「ぅっぷはーそんなことないじゃん」

 

(半分酔っぱらってるし)

 

「確かに時々作ってくれましたよ炊飯器で」

「確かに愛穂さんの炊飯器料理は美味しいけど不思議ですよね」

 

(小萌先生ぇ貴女が酒飲んで煙草吸ってると物凄い違和感が・・・本当に2ピー歳なのか?)

 

「はい、おつまみにレンコンです」

「ああ、ありがとう加賀君」

「元でいいですよ木山先生」

「じゃあ私も春生でいい」

「はい春生先生」

 

 

~二時間後~

 

「桔梗~もっと飲め!もっと飲めるじゃんよ!」

「ちょ愛穂もうムリウェ」

「暑くなってきたな・・脱ぐか」

プチップチッ

「ちょっと春生先生!男子のいる前で脱がないでください!」

「第一にですね、元ちゃんはもっと真面目に・・・・」

「あーはいはい解りましたから・・桔梗さん!吐くならゴミ箱に!」

 

カオスだ混沌の神カオスだ・・・

あっという間に出来上がった人達・・・またかだ付け俺すんの?上条じゃあないけど不幸だーーーー!

 

「愛穂姉、桔梗さん布団敷きましたからそこに寝てください」

 

二人の肩を揺すって起こして小萌先生は・・・もう来客用の布団で寝てらっしゃる!いつのまに!?とゆうか寝顔が完璧に子供のですよ、パジャマまで着てるし・・・仕事減ったからいいや。

 

「春生先生~布団、小萌先生の隣ですけどいいですか?」

「いや、厄介にはならnおっとと」

 

倒れそうだったので支えてあげる。

 

「こんな状態で外に出たら確実に怪我しますよ(恐らく脱ぐだろうし)」

「すまない、それではお言葉に甘えて」

「どうぞどうぞ俺ん家じゃありませんが」

 

そうして全員を寝かしつけた後、山のようなゴミと洗い物があった。

 

「しゃあねえ、やるか」

 

全て片付けたあと家に帰ると疲労が押し寄せてそのまま寝てしまった 。

 

ああ全員のキャラがキャラがおかしいorz

 

とゆうわけで木山春生さん登場!、桔梗さん登場!

 

二人のキャラもムズい(- -;)

 

 


 
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