No.455545

リトルバスターズの白銀の兄貴 第5話

霞凪恋白さん

ども、霞凪恋白です!!

近々アンケートをしようと思います!!よろしくお願いします!!

では、どうぞ♪

2012-07-19 02:29:47 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:1489   閲覧ユーザー数:1463

出会い3

 

 

 

 

 

 

 

 

白視点。 俺が、鈴と出会ってから3年がたった。 俺等が、保育園を卒業して俺と恭介は、同じ小学校に通って いる。 そして、何故か3年間同じクラスだった。 あと何故だか知らんが鈴は、恭介より俺に懐いたのは、俺も 驚いた。 そのとき恭介が「俺・・・鈴の兄貴なのに・・・(涙)」と 落ち込んでいた。 そして今俺たちは、広場に向かっている。 何故かと言うとそれは、15分前にさかのぼる。

 

〜15分前〜 白視点。 俺は、放課後になったので帰る準備をしていた。 すると恭介が突然準備している俺の隣に座り

 

「白!俺達で悪者を倒しに行くぞ!!」

 

と俺を指さし叫んだ。 ・・・はぁ?等々頭が逝ってしまったk「逝ってねぇ!!」 考えを読むな。

 

「はぁ・・・それで、悪者て何だ?」

 

「話そらしたな・・・ま、いいや!悪者とは・・・こいつだ !!」

 

そう言って恭介は、1枚の紙を見せてきた。 その紙には、こう書いてあった。

 

〜賞金首〜

 

井ノ原真人。

 

〜賞金額〜

 

10円。

 

戦いたい奴、広場に来い!

 

そんな事が書いてあった。 どう見ても手書きだな・・・そう思っていると

 

「早速、広場に行くぞ!」

 

恭介がそう叫んで走って行った。 俺は、思った。 ・・・こいつ正真正銘のバカだ・・・ そう言いながらも俺は、恭介の後を追っかけて行った。

 

〜現在〜 白視点。 こうゆう流れで俺達は、広場に向かっている。 あそこで話に乗った俺が悪いんだが。 まぁいい。 俺は、今恭介の後を走っていると

 

「ハアハアッま、まってくれよ白。速過ぎだ!!しかも通り 過ぎてるぞ!」

 

む、どうやら通り過ぎていたそうだ。 恭介が遅れて走ってきた。 一緒に来た鈴は、俺の横にいる。 どうやら鈴は、恭介より足が速いようだ。

 

「まぁいい速く行くぞ」

 

「恭介速くしろ・・・それまで白と///」

 

「どうした鈴?」

 

「い、いや何でもない///」

 

「そうか」

 

「・・・(鈍感)」

 

「鈴・・・どんまい」

 

「?」

 

何故だか知らんが恭介が悲しそうな顔をしている鈴の肩に手 を乗せ何故か慰めている。 俺が何かしたか?

 

「それより速く行くぞ」

 

空気が暗くなったので速めに走って広場に入って行った。 そして、俺達が走っていると木の陰で頭に赤いバンダナを付 けている少年が仁王立ちしていた。 そいつは、何故か右腕にポストを付けていた。

 

「恭介あいつか?」

 

「多分そうだ!」

 

「・・・バカ恭介」

 

「何か言ったか鈴」

 

「・・・(フルフル」

 

「そうか!よしお前等行くぞ!!」

 

「はぁやっぱり俺もか・・・」

 

俺が嫌そうに溜息を付くとポンと鈴が俺の肩に手を乗せた。

 

「恭介だから仕方ない」

 

そう言われたので俺は、「そうだな」と言って鈴の頭を撫で た。 すると鈴が俯いた。 何故か顔が赤い。熱でもあるのか? 俺は、そう思い鈴のおでこと自分のおでこを合わせてみた。

 

「!!?」

 

「熱は、無いみたいだな」

 

「///」

 

さらに顔を赤くしたぞ。 ホントにどうしたんだ? そう思っていると

 

「おい!イチャ付いて無いで速く来いよ!!」

 

恭介が叫んでいる。 どうやら待ちくたびれたらしい。 俺は、鈴の方を向き

 

「鈴、行くぞ。リーダー様がお呼びだ」

 

「わかった」

 

どうやら熱は、引いたようだ。 そして、俺と鈴は、恭介の所に来た。 俺達が走って来ると恭介が

 

「何やってたんだ!」

 

「いや、少し話してた」

 

「そうか・・・ま、いいや!!」

 

そう言って恭介は、少年の方を向いた。 そして、少年に向かって

 

「お前が井ノ原真人か?」

 

恭介がそう聞くと 真人は、強く頷き

 

「そうだ!!」

 

と言った。

 

すると恭介が

 

「じゃ戦おうぜ!」

 

と言うと真人も右手のポストを構えて

 

「俺の筋肉の前では、お前も無力だ!!」

 

と言った。 てか筋肉て何だ? すると恭介が

 

「少し待て、作戦を立てるから」

 

と堂々と言った。 おい、そんな事許して貰える分けがn「いいぞ!!」・・・ そうかこいつもバカなのか。 そ思っていると恭介がこちらに来て作戦を立て始めた。 作戦が立て終わると真人の方を向き

 

「先手必勝!」

 

恭介の合図と共に俺と鈴は、走り出した。 恭介の作戦では、先ず先手を取り

 

「あ!?お前等ずるいぞ!て、うぉ!?」

 

次に走って来た相手は、恭介が昨日作った落とし穴に誘導そ して落ちたのを確認して鈴が相手の首に膝蹴りをする。

 

「ふん!」

 

バキッと危ない音が首から鳴る。 そんな事は、後にして最後に俺が、相手に止めを刺す!

 

「せい!」

 

俺の鋭い蹴りが真人の腹に入る。 俺も鍛えてるんだ。 今では、軽くでも大の大人を倒せる。 今のも軽くだ。 そんな蹴りが当たった真人は倒れた。 そして、倒れた真人に恭介が近くに来て恭介が真人に

 

「お前俺の仲間になれよ!」

 

と言った。 すると真人は

 

「ああ!!いいぞ!!」

 

と元気に言った。 また、苦労が増えそうだ・・・ すると鈴がまた俺の肩に手を乗せ慰めてくれた。 これが、リトルバスターズの3人目の出会いだ。

 

〜おまけ〜 歩いていると真人が突然、鈴と俺に「お前等付き合ってるの か?」と聞いてきた。 何故か鈴は、顔を赤くしていた。 その言葉に俺は、真人に「ただの友達だ」と言った。 すると何故か鈴には、睨まれ恭介は、溜息を付いていた。 何故だ? そして、聞いた本人は、頭に?を大量に出していた。


 
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