No.447359

武器と魔法と技術と知識はつかいよう

にじファンから移転してきたものです

2012-07-06 19:11:10 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:1967   閲覧ユーザー数:1839

 
 

「こちら井口小隊、敵部隊発見。交戦を開始する」

『了解、近くの笹渕小隊を送る』

「了解、全員かまえ、撃てぇぇぇぇぇ」

ズガガガガガガガガ

俺達は今、サバゲー|(ものすごい人数のため物凄くリアル)をやっている。現在敵を発見し、交戦中だ。俺は後になって思う。この時周囲をしっかり確認していればあんな惨事は起きなかったであろうと・・・

「井口、車が突っ込んでくるぞ!」

「かわせ!」

俺達がサバゲーをやっているところに車が突っ込んできたのだ。俺は腰を抜かして動けなくなっている井口の腕を摑むと、ボール投げのように、ブン投げた。直後・・俺の意識は途絶えた。

 

 

 

 

「ここは・・・・・・?」

俺は綺麗な泉の横で倒れていた。

「ここは神界じゃよ」

俺のすぐ横にひげを蓄えた爺さんが現れる。

「俺は死んだんだな?」

「ああ、こやつの悪戯でな」

爺さんは子供を指さす。

「あっそ、んでよくあるパターンのお詫びにどこかの世界へ転生させてやるってやつだな」

「察しがよいのう。まあそんな所じゃ。ほれ、このくじを引け」

「?」

「この中からお主が引いたのが転生先じゃ」

「なにがある?」

「とある科学の超電磁砲&禁書目録・灼眼のシャナ・緋弾のアリア・バカとテストの召喚獣・学園黙示録・ナルト・ブリーチ・ワンピース・アンパンマン・ゼロの使い魔・全ガンダムシリーズ・マクロスf・空のおとしもの・ストラックウィッチーズ・遊戯王・ゲド戦記・トランスフォーマー・化物語・日常・けいおん!・デュラララ!!・涼宮ハルヒの憂鬱・俺の妹がこんなに可愛いわけがない・ヒカルの碁・電波彼女と青春男・天元突破グレンラガン・喰霊ー零ー・コードギアス反逆のルルーシュ・生徒会役員共・生徒会の一存・ハヤテのごとく・神のみぞ知るセカイ・荒川サンダーブリッヂ・ジパング・ソウルイーター・おとぎストーリー天使のしっぽ・アイシールド21・ギャラクシーエンジェるーん・スクールランブル・ひまわりっ!・武装錬金・ドラゴノーツ -ザ、レゾナンス・らき☆すた・あかね色に染まる坂・鉄のラインバレル・ケメコデラックス!・スケアクロウマン・絶対可憐チルドレン・二十面相の娘・ヒャッコ・川の光・キディ、ガーランド・君に届け・クイーンズブレイド・ ジュエルペット・ドラゴンボール改・ファイト一発!充電ちゃん!!・FAIRY TAIL・WHITE ALBUM・まりあ†ほりっく・聖痕のクェイサー・ぬらりひょんの孫・ルパン三世・撲殺天使ドクロちゃん、東方projectなどなどその他100じゃな」

「多いな・・」

「それだけわしの力は強いのじゃよ」

「あっそ」

「はよう引くがよい」

俺は神の言われたとおりにくじを引く。出てきたのは・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「「ゼロの使い魔」」

ゼロの使い魔が出た。

「ゼロの使い魔・・・ふむチートはどうするのじゃ?」

チート能力・・ならば徹底的チートに・・・

「髪の色とかは変えないで。魔法は最強レベルに。ゲルマニア出身の貴族。こっちでの知識は忘れないように。それと、俺の知りたいと思ったことを教えてくれる本を4歳になったら転送してくれ。それと・・少しだけ天才児補正」

「注文が多いのう。まあ良いじゃろうて。ならば行ってくるがよいぞ。相原君よ」

「ああ、行ってくる」

「それともう一つじゃ、原作破壊しても構わんぞ」

「そうか。じゃあな」

「たのしんでくるのじゃぞーーーーーーーーーーー」

俺は足元が消え、まっさかさまに落ちて行った。

 

本文俺は気付くと赤ん坊になっていた。

「静かでおとなしい子ですね。ケンプフェルトどの」

「ええ、おとなしすぎて困りますよ。これでも男の子かってぐらいに」

えーと、この金髪の人がお父さんってわけですか・・・んでこっちの赤髪の方は?

「ははははは」

「ところでツェルプストーどの」

キュルケのお父さんでしたか・・・

「なんだい」

「今度そっちでもお子さんが生まれるそうじゃないか」

「ええ、お耳が早いことで」

「女の子だったら、どうですかね」

「同じことを考えていたところです、お互い辺境伯なんだ、いいかもしれませんね」

「「まあ、お互い考えておくという形で」」

こっちが赤ん坊の時から縁談なんてするかよ・・・・

「あなた、まだこの子は赤子なのですよ」

「「だから考えておくだけ」」

「まったく、マクシミリアン、貴方のお父様は既に結婚相手を決める気ですよ」

俺の名前は『マクシミリアン』ですか、宇宙に移民するために移民星を探す艦隊の艦長みたいな名前ですね・・・・

うっ、赤ん坊のせいか眠気が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

俺は三歳になっていた。

今日、初めてキュルケに会うらしい。ていうか、お尻が痛い。三時間ぐらい馬車に乗ってるんだけど道をしっかり舗装してないのか物凄く揺れる。

「そろそろ着くぞマックス、しっかり挨拶しろよ」

「はい、お父様」

「いい子だ」

「コンラート様、到着です」

「そうか、降りるぞマックス」

「はい」

俺はキュルケの実家に着いた

 

 

 

 

 

 

あとがき?

 

どうも、五月雨亭草餅です。

時間がなかったのでそのままコピーしましたが、その内編集します。

昔?書いたものなので今以上に稚拙な文章ですいません。

 
 

 
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