No.402535

K-ON!+EXPLORES...第42話・合宿part1・泰広編!

ぎゃーすさん

合宿編に突入です

ようやくあの12人が登場させられます

どちらかと言うとこのメンバー達を早く出したかったですw

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2012-04-04 01:56:26 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:567   閲覧ユーザー数:553

 

 

 

??

「全員集まったか?」

 

 

ある一人の男子が言う

 

もちろんこの中には俺、兄さん、正樹が集まっていた

つまり2年生男子俺達も含めた15人全員がいた

 

 

ちなみに男子はほとんど知っている

逆に言うなら知らない人もいる

まあ2,3人ぐらいだけど・・・

 

 

??

「これより第1回第2学年桜高男子同盟を始める!」

 

 

今仕切っているこの人は正樹と同じ2組の能登春人(のとはるひと)君

とても活発な人でスポーツ万能らしい、部活は陸上部だそうだ

正樹とは似ているけどただ違う事はリーダシップを積極的に発揮する事

ちなみにクラスは1年5組→2年2組

俺は存在は知っていたけど話したことはない・・・

 

 

?

「それで何だい?僕達を呼んだ理由は?」

 

 

?の人は喜田傑(きだすぐる)

とても痩せていて身長が180cm以上らしい

1年4組→2年1組だそうだ

性格はかなり大人しいがゆえに少し女々しい、オカマじゃないけど

 

 

 

 

能登

「おう!考えたんだけどよ、ここに入学してもう1年以上経つ!」

 

正樹

「それがなんだっていうんだよ」

 

能登

「だから2年男子諸君でどこか夏休み遊びに行かねぇか!?いい親睦会にしようぜ!」

 

 

 

 

なんだそういう事か

それなら俺としては賛成・・・ってとこかな

 

 

 

 

能登

「あっその前にまず自己紹介しようぜ~!」

 

 

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能登

「じゃあ自分の名前、クラス、何か2つぐらいテキトーに言ってくれ」

 

正樹

「お前がテキトーだろうが」

 

 

その場にいた全員が笑った

 

 

 

春人君、傑君、正樹、兄さんそして俺と自己紹介を終えて・・・

 

 

 

 

浅沼

「うぃーッス、俺は『浅沼千尋(あさぬまちひろ)』、1年1組→2年1組、部活は水泳部で得意教科は国語、そこらの奴には国語じゃあ負けねえよ?』

 

川頭

「どうも~俺は『川頭騎士(かわずないと)』、1年3組→2年4組、部活は春人と同じ陸上部で俺の事は『騎士(きし)』とでも『騎士(ないと)』とでも気さくに呼んで話しかけてくれな、んじゃよろしく」

 

大西

「こんにちわ、僕は『大西帝人(おおにしみかど)』です、1年3組→2年6組部活はブラスバンド部で趣味は本集めだから何かオススメの漫画や小説あったら教えてね」

 

久川

「はい、私は『久川潤(ひさかわじゅん)』です、1年7組→2年7組、部活は語学部でずっと敬語は使っていますけど小さい頃からの癖なんで気にしないでください、それでは宜しくお願い致します」

 

柚木

「うい~俺は『柚木航海(ゆずきわたる)、1年5組→2年6組、部活はソフトテニス部、座右の銘は『初心忘れるべからず』」

 

小鳥遊

「えーっと、僕は『小鳥遊凛(たかなしりん)』、クラスは1年4組→2年4組、部活は弁論放送部で将来の夢は声優・・・かな?」

 

櫛枝

「おいッス、俺は『櫛枝浩嗣(くしえだひろつぐ)』だ、クラスは1年6組→2年5組、部活は語学部と生徒会の書記、得意な事はタイピングだ」

 

喜多村

「俺は『喜多村修司(きたむらしゅうじ)』、1年6組→2年7組、部活はソフトテニス部で航海とはペアだよ、嫌いなものは勉強!!!」

 

興津

「えー俺はね『興津剣(おきつつるぎ)』、1年1組→2年5組、部活は入っていないけど代わりにひろちゃんと同じく生徒会に所属して会計をやっている」

 

甲斐田

「僕が最後みたいだね、改めて『甲斐田彪我(かいだひょうが)』です、1年6組→2年5組、部活は弁論放送部と社会人体育でサッカーをしている、得意な教科は化学と物理」

 

 

 

 

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全員の自己紹介が終わった

ちなみに言うと知らなかった人物は浩嗣君、剣君、彪我君

 

 

 

能登

「これで全員だな!」

 

泰広

「ところで久川君、兄さん、1年のクラス7組って・・・」

 

正樹

「男子はこの2人だったのか・・・」

 

久川

「はい、そうです。私と成宮君は元1年7組です」

 

全員

「「「「「「「えっーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」」」」」」」

 

そう1年のクラスの7組は非常に頭がいいクラスだった

模試でも考査でも常にクラス平均をトップに君臨していた

 

圭哉

「何かそこまで驚かれると照れるよな~」

 

能登

「じゃあお前ら順位は!?」

 

久川

「1年生3学期の全国模試は私は総合2位でした」

 

甲斐田

「うそ~~~~~~~~~~?!!」

 

柚木

「マジかよ!!?」

 

正樹

「じゃあ圭哉お前は?」

 

圭哉

「・・・・・・・・・総合120位・・・」

 

泰広

「・・・普通だね・・・」

 

圭哉

「うるせぇな!7組でも頭悪い奴はいるんだよバーカ!」

 

泰広

「(・・・・・・俺よりも低いなんて・・・意外・・・)」

 

 

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能登

「さて、さっきの話だが・・・」

 

圭哉

「おもしろそうじゃん!俺は賛成するぜ、泰広は?」

 

浅沼

「いいよ!俺は賛成!」

 

泰広

「俺は・・・・・・・・・あっ・・・」

 

能登

「なんだよ泰広?都合悪いのかよ~?」

 

泰広

「正樹」

 

正樹

「んだよ?」

 

泰広

「合宿!」

 

正樹

「・・・・・・・・・あ~えーーーーっと」

 

泰広

「(忘れていたな・・・)」

 

正樹

「ワリィ・・・春人・・・俺達軽音部3人は無理みたいだから12人で行って来いよ」

 

能登

「なんでだよ!断れねえのか?」

 

正樹

「うちのアホ部長が黙っちゃいねえよ・・・」

 

能登

「女は怖いねえ~俺は律さん好みだけどな!」

 

圭哉

「????????」

 

正樹

「というわけだ、じゃあ俺達は失礼するぜ」

 

圭哉

「えっ??待てよ!状況が分からないぞ!説明しろ泰広、正樹!」

 

 

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3人は講義室を出て俺と正樹は兄さんに説明した

 

すると・・・・・・・・・

 

圭哉

「ハッ・・・練習に合宿ったあ豪華なこと」

 

泰広

「まあまあ・・・」

 

圭哉

「俺は中学校は溜めた金でずっと・・・」

 

正樹

「とにかく部室行くぞ、部長さんが合宿の計画を立ててるかも分からねえしな」

 

泰広

「そうだね」

 

圭哉

「んじゃ行きますか」

 

 

俺達は部室もとい音楽室に向かって歩き出す

 

 


 
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