No.395837

真・恋姫✝無双 呉~新たな外史で綴る物語~ [ 第十六話 ]

tawardsさん

 この作品は真・恋姫✝無双の二次創作となっております。

 やっと第十六話が書き上がりましたので投稿します。
内容もなかなか出てこなくなってしまい、まだしばらくは不規則なぺースが続きそうですm(_ _)m

続きを表示

2012-03-21 20:29:12 投稿 / 全7ページ    総閲覧数:4958   閲覧ユーザー数:3850

 冀州にて黄巾党を殲滅し、荊州南陽に戻ってきて数日………

 

 一刀たちは皆、戦の事後処理に追われていた。

 

 今日は朝から一刀、雪蓮、冥琳、穏の四人が執務室で今回の戦に関する報告のまとめなどといった、事務処理的なことを行っているのだが………

 

「雪蓮、各部隊からの被害報告のまとめは、後どれくらいかかりそう?」

 

 冥琳が雪蓮に進行状況を確認するかのように尋ねる。

 

「ん~、もう少し~」

 

 集中しているのか、雪蓮は簡単に応えるだけだった。

 

「はぁ~~………」

 

「冥琳、これでいいかな?」

 

 一刀は自分が任されていた分が終わり、間違いなどがないか、冥琳に確認してもらう。

 

「どれ………ああ、問題無い。次はそこに置いてあるのを頼む」

 

「了解」

 

「うぅ~~………」

 

「「「………………」」」

 

「はぁ~~………」

 

「………ねぇちょっと、穏ってば朝からずっと溜息ついたり、唸ったり繰り返してるんだけど………二人は何か知ってる?」

 

 穏は朝からずっと心ここに非ずといった感じで、上の空だった。

 

 雪蓮は穏の様子がおかしいことについて、一刀と冥琳の傍に行き、何か知らないか尋ねるのだった。

 

「俺も何も知らないな」

 

「そう……冥琳は?」

 

「私も同じよ………でも、穏の様子がおかしいのは戦が終わって館に戻ってきてからずっとよ。それが今日は特に酷いみたいね………二人とも、これを見て」

 

 そう言って冥琳は二人に穏がまとめた書簡を見せる。

 

「うわ……間違いだらけじゃない」

 

「穏がこんなにも間違えるなんて………」

 

 二人とも冥琳から渡された書簡を見て驚いていた……その書簡はとても穏がまとめたものとは思えない有様であった。

 

「私もこれを見てあの子に注意しようと思ったのだけど………」

 

 冥琳は話すのをやめて、穏の方に顔を向ける………と、ちょうど穏がまた溜息をついているところであった。

 

「あの様子じゃ言えないな………」

 

「私も言えないわ………」

 

「その通りよ………」

 

 一刀と雪蓮も穏を見て、冥琳が言おうとしていたことを代弁するかのように呟くのだった。

 

「「「……はぁ……」」」

 

 三人はお互い顔を見合せて、軽く溜息をついていた。

 

「私もあの子の間違いを直してばっかりってわけにもいかないから、なんとかしないといけないのだけど………」

 

 冥琳は朝から穏の書簡の間違いを直してばかりしていたのであった。

 

「でも原因が分からないしなぁ………」

 

「そうよねぇ………………あっ!ひょっとして………」

 

 雪蓮が何か気付いたのか声をあげた。

 

「何かわかったの雪蓮?」

 

「ええ。穏の様子がおかしいのは館に戻ってきてからって言ったわよね?」

 

「そうよ」

 

「だとしたら…“ごにょごにょごにょごにょ”…で…“ごにょごにょごにょごにょ”…ってことじゃない?」

 

 一刀に聞かれてはまずいのか、雪蓮は冥琳の耳元で一刀に聞こえないように小声で話す。

 

「言われてみればそうね」

 

「でしょ♪だったら…“ごにょごにょごにょごにょ”…てのはどうかしら?」

 

「なら…“ぼそぼそぼそぼそ”…それに…“ぼそぼそぼそぼそ”…ということでいいんじゃないかしら」

 

「じゃあ、それで決まり♪……まぁ、私は…“ごにょごにょごにょごにょ”…で…“ごにょごにょごにょごにょ”…したんだけど」

 

「そうね。それに私も…“ぼそぼそぼそぼそ”…それから…“ぼそぼそぼそぼそ”…したわね」

 

「え~!なによそれ~。冥琳だけずる~い!」

 

「あら、でも確か…“ぼそぼそぼそぼそ”…だったわよ」

 

「えっ!それホント?」

 

「ええ。間違いないわ」

 

「そっか~……んふふ~♪」

 

「ふふっ♪嬉しそうね、雪蓮」

 

「だってすっごく楽しみだもん♪」

 

 雪蓮と冥琳は二人だけで何やら盛り上がっていた。

 

「………あのさぁ、二人で盛り上がってるとこ悪いんだけど、穏がああなった原因を俺にも教えてもらえるか?二人は分かったんだろ?」

 

 蚊帳の外にされていた一刀が、そんな二人を見て本題であったことを質問する。

 

「あっ!ごめ~ん。でも、もうそのことは考えなくていいわよ」

 

「へ!?…なんで?」

 

「女の子には言いにくいこともあるの♪…特に好きな人には…ね♪」

 

「っ//////……わかった。それじゃあ穏の事は二人に任せる」

 

 一刀は雪蓮から可愛らしくウィンクされて、少し照ていた。

 

「ええ、任せてちょうだい♪(…と言っても、最終的には一刀じゃないと解決できないんだけどね~…)」

 

 そして雪蓮は冥琳の方へ向き、冥琳と目が合うと軽く首を縦に振り、冥琳も軽く頷き返した。

 

「一刀、今から穏と一緒に街の視察に行ってくれ。乱が終わって街の様子がどんなものか知っておきたい。それに穏がこのまま執務室にいても仕事にはならないからな」

 

「了解」

 

「それと…“サラサラ……”…これを買ってきてくれ」

 

 冥琳は穏が間違えて使い物にならない書簡の空いてるページに何か書き、そのページを一刀に見せた。

 

「えっ!?これは………穏も一緒だけどいいのか?」

 

 一刀はそのページを見て、少し困った様子だった。

 

「あの様子なら大丈夫だろう」

 

 冥琳はチラッと穏を見て、一刀に答える。

 

「う~ん、確かに……でも、買えなかったらごめん」

 

「その時は仕方がない」

 

「うん。それじゃあ行ってくるよ………………穏」

 

 一刀は穏の傍に行って声を掛けた。

 

「はい~、なんですか~?」

 

「冥琳に今から二人で街の視察へ行くよう頼まれたから行こうか」

 

「わかりましたぁ」

 

 穏は椅子から立ち上がって、一刀と一緒に執務室から出ていった。

 

 

 

 二人が出ていってしばらくして、雪蓮が口を開いた。

 

「ん~~、これで上手くいってくれると良いんだけどね~」

 

「そうね。もし駄目だったらまた違う方法を考えましょう」

 

「ええ。……ところで冥琳、さっきの話もっと詳しく教えてよ~」

 

「雪蓮、今はまだ仕事中よ?」

 

「え~、少しぐらい良いじゃない。ねっ♪お願~い」

 

「はぁ、仕方無いわね」

 

 それから雪蓮と冥琳、二人だけになった執務室では、ガールズトークが始まり、蓮華と亞莎が報告のために執務室を訪れたが、雪蓮によってガールズトークに強制参加させられるのだった………

 

 視察のために街へ向かった一刀と穏は………

 

 

 

「………少しずつだけど物資の流通が戻ってきてるのかな」

 

 一刀と穏は街に来て最初に市の方から見て回っていた。

 

「………はぁ~~………」

 

「………………」

 

「………うぅ~~………」

 

「………穏?」

 

「……はい~、なんですかぁ?」

 

「あ、いや……少しずつ流通が戻ってきてるのかな~…って」

 

「ああ~、そうですねぇ。まだまだ品不足といったところですが、人の往来も少しずつ増えてるようですし………はぁ~~………」

 

(冥琳……これは何かの罰ゲームですか……俺が何かいけないことをしたんでしょうか……やべっ…なんか泣きそうになってきた……)

 

 一刀は街に来てからも変わらない穏の様子に空を見上げ、この状況へと導いた冥琳の顔を思い浮かべるのだった。

 

 

 

「くしゅん!」

 

「冥琳様、風邪ですか?」

 

 一刀の思いが伝わったのか、執務室にいる冥琳はくしゃみをした。

 

「……なんでもないわ。大丈夫よ亞莎」

 

「風邪ひいたらすぐに言ってよね。私が看病してあげるから♪」

 

 雪蓮が冥琳に任せといてと言わんばかりに胸を張って言った。

 

「ええ、その時はお願いするわ」

 

「冥琳、お姉様に任せて大丈夫なの?」

 

 蓮華が胸を張っている雪蓮を見て、心配そうに冥琳に尋ねる。

 

「ちょっと蓮華!それどういう意味よ!」

 

「お姉様が看病したら余計に悪化させるんじゃないかと。亞莎もそう思わない?」

 

「はひっ!?わ、私に振らないでくだしゃい!…あぅ…//////」

 

「なによそれ~!!」

 

「ふふっ♪でも、もし風邪をひいたら雪蓮じゃなくて一刀にお願いしようかしら」

 

“ピシッ!”

 

 冥琳の一言によって雪蓮たちは一瞬で固まっていた。

 

(((……風邪をひいたら一刀(様)に……)))

 

(………ホントにこうなってよかったのか不安になってきたわ………)

 

 自分の世界へと行ってしまった三人を見て、冥琳は頭を抱えるのだった。

 

 

 

「………………次はどこ見て回ろうか?」

 

 一刀は潤んだ目を擦りながら顔を戻し、穏に次はどこを視察するか尋ねるが………

 

「はぁ~~~………」

 

 穏は相変わらずの調子であった。

 

「………穏、次は大通りに行くぞ(逃げたい……今すぐここから逃げ出したい……)」

 

 一刀はもはや違うことを考えていた。

 

「はい~」

 

 そして二人は大通りの方へと歩いていった。

 

 

 

「………うん。黄巾党の残党とかもいてなさそうだし、今のところは大丈夫そうだな」

 

 一通り見て回り、少し明るくなった街の様子に一刀は一安心していた。

 

「あっ、そうだ!穏、冥琳から本を買ってくるように頼まれたからちょっと行ってきていいかな?」

 

「どうぞ~………はぁ~~………」

 

「じゃあ行ってくるからここで待ってて」

 

「はい~」

 

 一刀はその場で穏を待たせて、本屋へと歩いていった。

 

(本と聞いても何の反応も示さないなんて相当重症だよなぁ……)

 

 本屋へ来た一刀は、目的の本を探しながらも穏の事を考えていた。

 

(え~と………あった。これだな)

 

 目的の本を見つけた一刀は支払いをして店から出ていった。

 

(雪蓮はああ言ってたけどやっぱ気になるしなぁ……後で穏に直接聞いて……)

 

“ドンッ!”

 

「わっ!?」

 

「きゃっ!?」

 

 考え事をしながら歩いていたため一刀は女の子とぶつかってしまった。

 

「ちょっと!どこ見て歩いてるのよっ!!」

 

「ごめん!考え事してて……」

 

「………ちゃ~ん、早く早く~」

 

 ぶつかった女の子を呼んでいるのか、少し離れた所から声が聞こえてくる。

 

「……と、そうだった。今度からちゃんと気を付けなさいよね!」

 

 女の子は腰に左手を当て、右手で“ビシィッ”と一刀を指差していた。

 

「ホントごめん!!」

 

 一刀はその様子に圧倒され、思わず両手を合わせて謝っていた。

 

「………姉さん、先行ってるから」

 

「ちょっ!待ちなさいよ~………」

 

 今度は別の女の子が一刀とぶつかった女の子の横を通り過ぎる際に、声を掛けていった。

 

 そしてぶつかった女の子も後を追い掛けるように走っていくのだった。

 

「今度から気をつけよ。……でも今の子どっかで見たような………まぁいっか。俺も戻らないと」

 

 一刀はぶつかった女の子の後ろ姿を見ながら少し考えていたがやめて、穏の元へと戻っていった。

 

 

 

「穏、お待たせ」

 

「はい~。……あれ?一刀さ~ん、ここ破れてますよ~」

 

 戻ってきた一刀を見た穏は、一刀の上着の裾が少し破れているのに気づき、その部分を持って一刀に見せる。

 

「えっ!……あちゃ~……さっきぶつかった時だろうな」

 

「館に戻って繕いましょうかぁ?」

 

「えっ!……出来るのか?」

 

 一刀は穏から出た意外な言葉に少し驚いていた。

 

「このぐらいなら大丈夫ですよ」

 

「それじゃあお願いしようかな」

 

「はい~。じゃあ館に戻りましょうか~」

 

「そうだな。目ぼしい場所は大体見て回ったし、帰るか」

 

 二人は館へと戻っていった。

 

 

 

「ふん♪ふ~ん♪ふんふんふ~ん♪………」

 

 館へ戻ってきて一刀は穏の部屋で卓を挟んで向かい合わせに座り、破れた個所を繕ってもらっていた。

 

 穏は楽しいのか鼻歌を歌いながら繕っており、一刀はそんな穏をただ静かに見つめていた。

 

「………穏は良いお母さんになりそうだな」

 

「………急にどうしたんですか~?」

 

 穏は手を動かしながら尋ねる。

 

「今の穏を見てたら、そんな感じがしてさ」

 

「そうですかぁ。でもそれは一刀さん次第ですよ~♪頑張ってくださいね~♪」

 

「ははははは………」

 

 一刀は苦笑いしか出なかった。

 

(あれ?……そういや今はいつも通りの穏って感じだよな……だったら聞いてみるか……)

 

「あのさぁ穏、一つ聞いていいかな?」

 

「なんですか~?」

 

「どうして今日は朝から溜息ついたり唸ったりしてばっかだったんだ?」

 

 一刀の質問に穏は動かしていた手を“ピタッ”と止めていた。

 

「穏?」

 

 一刀はそんな穏を見て呼びかける。

 

「…………………………です………」

 

「えっ?何?」

 

「だから…………きゅう……ま……ですぅ……」

 

「上手く聞き取れないんだけど?」

 

「だから……欲求不満だったんですよぉ……」

 

“ガタッ!”

 

 一刀は思わず椅子から転げ落ちそうになってしまった。

 

「………こんなこと言ったら私がいつも発情してるみたいじゃないですかぁ………だから誰にも言えなかったんですぅ………」

 

「ごめんっ!マジでごめんっ!!」

 

 俯きながら話す穏に、一刀は何度も謝るのだった。

 

「もういいですよ~。……言ってしまったんですからぁ……」

 

 そして穏は再び手を動かし始めた。

 

(うわぁ……こんなことなら雪蓮が言った通りにしとくんだった……)

 

 一刀はもはや何も言えなくなり、聞いてしまったことを後悔していた。

 

 しばらく沈黙した時間が続き………

 

「………出来ましたよ~」

 

「あっ、ああ。ありがとう」

 

 一刀は椅子から立って、穏の傍へ行き直してもらった上着を受け取り、そして………

 

「………さっきはホントにごめん。それから………愛してるよ//////………」

 

 もう一度、さっきのことを穏に謝り、穏の耳元に口を近付けて囁くのだった。

 

「ふぇっ!?………」

 

 穏はいきなりの出来事に呆気にとられた。

 

 一刀は恥ずかしさを隠すようにサッと上着を着て、足早に穏の部屋から出ていくのだった。

 

「………………んもぅ、一刀さん……突然そんなこと言うなんて卑怯ですよぉ//////」

 

 穏は不満を言いながらもとても嬉しそうだった。

 

「さてさて、片付けて執務室に………あら~、一刀さんが忘れていったのでしょうか~」

 

 穏は裁縫道具を片付けようとして、卓の上に置いてあるものを手に取った。

 

「これは………」

 

 

 

「あ~、くそっ!ホント失敗したよなぁ………」

 

 廊下を歩きながら一刀はまださっきのことを後悔して、頭をグシャグシャッと掻き毟っていた。

 

「あれ?そういや冥琳に頼まれた本………………あぁ~~~~~~っ!!!」

 

 一刀は冥琳に頼まれた本を持っていないことに気付き、大声を上げて穏の部屋へと引き返していった。

 

“バンッ!”

 

「穏っ!!」

 

 一刀は勢いよく穏の部屋の扉を開けて部屋に入ったが………

 

「はぁ……あぁ…んっ……くっ……んんっ……」

 

(……遅かった……)

 

 部屋に入った一刀の目に飛び込んできたのは、既に本を開いてスイッチが入ってしまった穏の姿だった。

 

(……気付いてないみたいだから、そ~っと出てけば……)

 

「……一刀さぁ~ん……」

 

 一刀は本に夢中になっている穏を見て、静かに出ていこうとしたが、がっちりと穏に後ろから抱き締められ、寝台へと引っ張られていった。

 

「ははは………気付いてた?」

 

「はい~♪あれだけ勢いよく入ってくれば気付きますよ~♪…そ・れ・よ・り…」

 

“さわさわさわさわ”

 

「うっ!?//////」

 

「もぅ我慢の限界ですぅ~…“フッ”…」

 

“プツンッ”

 

「穏~~~!!!」

 

「あんっ♪」

 

 穏が一刀の耳に息を吹きかけたことで、一刀の理性も持たなかったようだ………

 

 ともあれ、穏もこの世界で初めて一刀と結ばれ、そして欲求不満も解消されるのだった………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<座談会>

 

作者:やっと第十六話!…さて前回、一刀に逃げられたため、今話のメインヒロインである穏様にお越しいただきました~。

穏 :ううぅ~~~~~~………

作者:あれ?穏様?

穏 :納得いきませ~~~ん!!!

作者:うわっ!!びっくりした~。

穏 :何で私はこんな扱いなんですか~!

作者:こんな扱いとは?

穏 :祭様はともかく雪蓮様と冥琳様は一刀さんといい雰囲気になって結ばれてるじゃないですか~!

作者:いや、そこは話の流れ的にであって…

穏 :私も一刀さんといい雰囲気になって結ばれたかったですよぉ…

作者:それはまぁ…お約束…みたいな?

穏 :うぅ~~~……

作者:はぁ……仕方ないですね……穏様、お耳を少しよろしいですか?

穏 :…何ですかぁ?

作者:実はですね…“ゴニョゴニョゴニョ”…で…“ゴニョゴニョゴニョ”…というのがありまして…

穏 :それは………

作者:他にも…“ゴニョゴニョゴニョ”…や…“ゴニョゴニョゴニョ”…というのも…

穏 :………早速一刀さんの所に行ってきますね~…“タッタッタッタッ………”

作者:あっ!…もう少しいて頂きたかったのですが…お相手がいなくなったので失礼します。

 

 

 

 


 
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