No.394401

魔法先生ネギまと闇の異端者

Darknessさん

ストライクウィッチーズの世界の第一期での最終決戦で、ネウロイ化ウォーロック赤城(大軍船)とストライクウィッチーズが戦う所やデズモゲヴァルスとアバレンジャーの3大ロボが戦う所が始めたら、ストライクウィッチーズ達と彼らが大苦戦した。
最後に彼があり得ない奇跡的に呼び出せた本来のアバレンジャーの敵であるバクレンオーを味方になって、最高の合体をして、バクレンオーキラーになって、やっつけたが…最悪な事が起こった。化け物らが合体してしまったら、今までより大苦戦したから彼が危険の覚悟を決めた時に、仲間達を安全な所に避難した。彼が、最後の最高の超必殺技を放ったから最後の怪物が、最後の抵抗で、道連れする気であって、彼が、しょうがなくそんな怪物を空へ連れて飛び上って、大爆発した。次元震が起こったら、魔法先生ネギまの世界へ行く時……原作キャラは、その主人公と出会う時、登場人物の性格、原作がどう変わる・・・・・・?その主人公は、ネギを生まれる前に英雄、ナギ・スプリングフィールドや王女、アリカ・アナルキア・エンテオフュシアと出会いから悟龍は彼らを気に入ったが……、正義名乗りの者や彼の息子の傲慢や自慢な性格・正義でない行動が気に入らない。※ネギや正義アンチ、原作ブレイク、キャラ崩壊あり。主人公は、不老不死であり、神を超える誰にも負けない最強だ。ただし、ヴォルケンリッターや銀色みたいな狼人を連れる事は、出来ない。この代わりに、新たな仲間が現れるかもしれない。

2012-03-19 13:52:03 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:7536   閲覧ユーザー数:7223

 

 

 

 

 

プロローグ&第一話 千の呪文の男やウェスペルタティア王女とチートのサイヤ人との邂逅

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1985年頃

 

 

 

 

 

 

蒼髪の青年は、ストライクウィッチーズの世界で、スーパー戦隊と仮面ライダーとドラゴンボールの敵が、出現して、彼と仲間たちで倒れた。

 

 

 

 

 

蒼髪の青年……どれかの世界の神より最高の力を持つ彼は、殺す覚悟か殺される覚悟か一番大切な事かを言う誰かを認める。例え、彼は、自分が生きる事と仲間を助ける事の為に自分の地獄のような特訓をして、半分は、遊びは、リラックスをする特訓がある。殺気が凄く抽出する人や極悪人が相手にいる時に、甘い所を捨てて、本気で殺す。困ってる人を助ける。その彼が、孫悟龍だ。

 

 

 

ネウロイ化ウォーロック赤城デズモゲヴァルスと道連れするように大爆発した。その中に次元震が起こった。何かが蒼髪の青年を引きづり出し、何処かの草むらに吹っ飛ばれた。

 

 

 

 

 

孫悟龍side

 

 

 

次元震から草むらを現れて、倒れた

 

 

 

額から血がしたり流したり、服を少しビリビリに破れた。

 

 

 

孫悟龍

「うぅ……うう…」

 

 

顔が上げて、目が霞める。

 

 

 

孫悟龍

「(くそぉ、目が霞める。再生が遅くなってしまう。)」

 

 

 

孫悟龍

「(あぁ、周りは、黒色になっている…く…そ…ッ……も…う……だ………め)」

意識が遠くなり、気絶した。

 

 

 

光りに包まれるから消えた後、背が9歳ぐらいになった。そして、勝手に傷がかなり治せた。

 

 

 

 

孫悟龍side out

 

 

 

フードを被る青年は、その彼を見て、彼の襟を掴んで、自分の家に引きづり出す。

 

 

 

 

孫悟龍side

 

 

 

 

重い瞼を開ける。

 

 

 

白い天井が広がっていた。

 

 

 

自分の体を確認する。

 

 

 

頭と上半身が、包帯にぐるぐる巻かれた。

 

 

 

孫悟龍

「知らない天井……」

と呟く。

 

 

 

俺は、ここを見回って、赤いツインテールの少女の目と見つめ合う。

 

 

 

赤い少女

「大丈夫……?」

 

 

孫悟龍

「……大丈夫(あれは、オッドアイ目の赤い少女って、唯一魔法無効化を持つ人物、アスナ・ウェスペリーナ・テオタナシア・エンテオフュシア)」

 

 

赤い青年は、入って、俺が目覚めたことに気付く。

 

 

 

???

「お、起きた。おい!アリカ!!蒼髪のガキが起きた!!」

 

 

 

赤毛の青年が、大きな声で誰かを呼ぶ

 

 

 

アリカ

「分かってる。ナギ。大きな声をすると、蒼髪の子供の怪我に響く。」

 

 

 

アリカという金髪の女性は、部屋に入りながら、ナギに注意する事を言う。

 

 

 

ナギ

「あん。蒼髪のガキが、怪我があっても大丈夫だ!!」

言う。

 

 

孫悟龍

「(ガキだと……?ってまた7歳になる?(悲))お前らは…」

ガキが呼ばれたことを怒るが、落ち着けながら自分のことを調べる事を思って、お前達の名前を知ったようにわざと知らないふりで言う。

 

 

ナギ

「俺か?俺は、千の呪文の男、ナギ・スプリングフィールドだ!よろしく!!」

ナギは、自分を指しながら紹介する。

 

 

アリカ

「私は、アリカ・アナルキア・エンテオフュシアだ。あなたの名前は?」

 

 

 

孫悟龍

「俺の名前は、孫悟龍・・・・・・。(ナギ・スプリングフィールド・・・・・・アリカ・アナルキア・エンテオフュシア・・・・・・それってここでは、魔法先生ネギまの世界で間違えない。でも、ネギまの原作がまだまだ始まらない。)」

 

 

 

孫悟龍

「それより俺は、なぜここにいる?」

戸惑いながらキョロキョロとする。

 

 

 

ナギ

「俺が、草むらで気絶したお前をここに連れて行く。」

 

 

俺は、それを聞けて、驚愕してから機嫌が悪くなる。

 

 

 

孫悟龍

「助ける事は、感謝するが、なぜ俺みたいな異常者を助ける?」

感謝するように目を閉じれば、警戒したように凄く魔力を籠もりながら、閉じた両目が、開けると、オッドアイになって、質問する

 

 

 

ナギ・アリカ・アスナ

「「「!?」」・・・!」

ナギやアリカやアスナは、俺の凄い魔力を受けて、驚愕するように目が開いた。

 

 

 

ナギ

「(お前の魔力は、ガキのクセに俺の魔力より多い!?おもしれぇ!対決したい!)」

魔力を感じて、戦いたいと感じた。

 

 

アリカ

「(あなたの目は、わが妹、アスナと同じ!?って、お前も魔法無効化を持っている!?)」

孫悟龍の目を見て、驚愕していた

 

 

アスナ

「(あなたは、強いだけど…、孤独で私と似ている。)」

 

 

 

孫悟龍

「む?俺の顔に何かつけるか?」

いつの間に普通に戻って、子供らしさでコテンと頭を傾ぐ。

 

 

 

ナギ

「はっ!なんでもない!それよりお前の魔力は、すげぇ!今すぐ俺様と対決すぷぎゃ!!」

ナギは決闘するように言い終える途端にアリカは、ナギをパンッ!と顔を叩く。

 

 

 

アリカ

「バカナギ!孫悟龍の傷がまだ残っているままに戦闘が出来ない!!」

 

 

俺は、そのやりとりを見て、茫然をしている。

 

 

 

孫悟龍

「・・・・・・あの、俺の傷は、消えた。」

 

 

 

ナギは、もう立ち直した。

 

 

 

ナギ・アリカ

「「え?」」

 

 

 

俺は、包帯をとっている。

 

 

 

アリカ

「あ、ちょっと・・・取ってはダメ。」

心配する様な声をする

 

 

俺は、在処の言葉を無視したように包帯を外れて、傷や血が既に消えた。

 

 

 

ナギ・アリカ・アスナ

「「へ(え)・・・・・・」……!」

彼らは、俺の傷の所が、完全に消えた事を驚愕したように戸惑う。

 

 

 

 

孫悟龍

「……やっぱり俺が眠った間に自己治癒が2時間治せた。それにナギという青年は、俺と対決をしたいか?」

 

 

 

ナギは、それを聞いて、我に返った。

 

 

 

ナギ

「へっ!?当たり前だ!!最強の千の魔法の男、俺様が、誰にも負けるわけがない!!」

 

 

アリカは、ナギを見て、諦めるみたいに呆れるそうにため息をする。

 

 

アスナは、相変わらずに無表情のままにナギを見る。

 

 

孫悟龍

「ほ~っ。なるほど。でも、相手の実力に気づけない?」

 

 

ナギ

「何?」

 

 

 

孫悟龍

「はぁ。やはりおまえは、バカ。」

がっかりし、呆れるように言う。

 

 

ナギ

「なんだと!?」

 

 

俺は、叫んだナギをスルーして、アリカに向いている

 

 

孫悟龍

「アリカさん、安全なところを案内してくれて下さい。それに審判をよろしく。」

 

 

アリカ

「フム、分かった。」

 

 

アリカは、孫悟龍を安全ところを連れて行く。ナギがなにを叫ぶと、スルーする

 

 

 

 

広場

 

 

 

 

アリカは、審判をする。アスナは、500m離れても俺達が戦うことを体育座りで傍観する。

 

 

 

俺は、準備体操をし、ナギは、杖を持つままにやる気が、十分になった。

 

 

 

アリカ

「準備は、いいか?ナギ、孫悟龍?」

 

 

ナギ

「おう!いつでもいい!!」

と答えた

 

 

俺は、無言で答えたように頷いた。

 

 

アリカ

「いいか?」

 

 

孫悟龍とナギは、構えをする。

 

 

アリカ

「開始!!」

掛け声がしたと同時に先にナギが、俺へ慣行するように地を滑る。

 

 

 

ナギ

「おりゃああああ!!!・・・・・・ぐふっ!?」

俺の顔を殴りかかるとしようが、一瞬で、ナギが吹っ飛ばれて、何度も転ばれた。

 

 

 

アリカ・アスナ

「「!?」……!」

 

 

 

ナギ

「え?」

上半身が、起きあがって、何が起こったか分からない顔になった。

 

 

 

孫悟龍

「ふむ…速さは、なかなかだが、俺は、こんなの効かない。」

腕を組みながら言う。

 

 

 

ナギ

「でも…何か起こったか分からねぇけど、俺は、絶対に負けない!?」

 

 

 

ナギは、また俺へ敢行する。

 

 

 

俺は、ナギの馬鹿な行動を呆れるように見たが・・・、気に入ったように笑う気がする。なぜなら、ナギの行動は、孫悟空(カカロット)のと似ているから。

 

 

 

俺は、ナギの攻撃を何度も受け流せたり身軽で避けたりする。

 

 

ナギ

「避けたばかりして、俺には勝てない!!」

自信が湧いたように言う。

 

 

孫悟龍は、それを聞けて、呆れたようなため息する。

 

 

 

孫悟龍

「ふ~、わかった。」

そう言うと手がズボンのポケットに入り、構える。

 

 

ナギとアリカとアスナは、その構えを見て、驚愕していた。

 

 

 

ナギ

「この構えは!?」

 

 

孫悟龍

「ふっ!」

ポケットを刀の鞘代わりにして見えないパンチを打てる。

 

 

ナギ

「!?」

直感で何かがくるのが気付けた。

 

 

 

ナギ

「くっ!」

何かをサイドステップのように避けるが、頬が掠める。

 

 

 

ナギは、着陸して、孫悟龍が放った所に見てから彼に向き直す。

 

 

 

ナギ

「おい、なぜおまえは、ガトウの技を使える!?」

 

 

 

孫悟龍

「そう。おまえの仲間のガトウが使える技、居合拳。でも、それを答えるのは、禁則事項だ。」

 

 

ナギ

「む!俺が勝てば、おまえは、俺たちに教えてくれ!!」

 

 

 

孫悟龍

「やらなければやってみろ。」

皮肉な笑みを浮かべる。

 

 

ナギは、孫悟龍へ襲いかかったように敢行する。

 

 

 

 

 

 

………………………………………

…………………………………

…………………………

…………………

………

 

 

 

 

40分後

 

 

 

アリカ・アスナは、そんな光景を見て、驚愕するように息を呑んだ。

 

 

 

ナギは、満身創痍で肩が疲れるように上下する。それに対して、孫悟龍は、余裕みたいに汗を一つもかけずに疲れない。

 

 

 

 

アリカ

「珍しい。完璧に最強の魔法使いであるナギが押される…何者」

 

 

アスナ

「ウソ……」

 

 

 

孫悟龍

「どうした。この勢いはどこやった・・・お前が弱い?それとも俺が強すぎる?」

挑発的に言う。

 

 

 

ナギは、それを聞けて、苛立つにする。

 

 

ナギ

「くそ!!(お前は、師匠と似ている?それより目の前を倒す)当たる!!」

一撃の拳を突き出す。

 

 

俺は、わざと逃げずにそれを受ける。

 

 

 

ナギ

「やった!?」

俺がナギの攻撃を受けたと思ったが、期待するのは、裏切る。

 

 

ナギ

「!!」

期待を外れたみたいに目を開いた。

 

 

 

俺は、受けても、ケロッと平気に立つ。

 

 

 

孫悟龍

「今のは?」

ニヤリと笑い、馬鹿をするように言う。

 

 

 

ナギ

「くそっ!?」

ナギは、距離を取ったようにジャンプして、杖を片脚が、乗りながら、呪文を唱え始める。

 

 

 

ナギ

「これはどうだ!!マンマンテロテロ」

 

 

 

孫悟龍

「………」

無言で腕を組んで、ナギの所を眺めて、仁王たちをする。

 

 

 

アリカは、俺の行動を見て、戸惑う。

 

 

 

ナギ

雷を纏いて(クム・フルグラティオーニ)吹きすさべ(フレット・テンペスタース)南洋の嵐(アウストリーナ)!!」

ナギの詠唱が、完了近くになる。

 

 

 

俺の手が、いつの間に闇を纏まった雷や風を集まり終わった。

 

 

アリカ

「!?(無詠唱で、上級魔法を使う事が出来る!?それにお前の属性は、雷や風…それに闇!?)」

 

 

 

ナギ

雷の暴風(ヨウィス・テンペスタース・フルグリエンス)!!」

 

 

孫悟龍

黒雷の暴風(ダーカ・ヨウィス・テンペスタース・フルグリエンス)

 

 

 

色が違った同士の雷がぶつかり、一進一退して、爆発した。

 

 

 

煙から出ている自分の脚で杖を乗る赤毛の青年が、出ている

 

 

ナギ

「ちっ!おまえ!まさか、俺の雷をまねやがった!それに黒いになった!!やっぱり俺と馬鹿ラカン以外の最強がいる!!へっ!面白い!?」

舌打ちしてから、面白げに言う。

 

 

 

それと同時に、煙が晴れると、俺が、無傷でヒュ~と鼻歌しながら、余裕で仁王立ちにした。

 

 

 

孫悟龍

「へ~っ、やるね。やっぱり流石は千の魔法の男(・・・・・・)だ。」

感嘆しながら言う。

 

 

 

ナギ・アリカ・アスナ

「「「!?」」」

それを聞けて、驚愕するように目を開いた。

 

 

 

アリカは、なぜ彼はナギの英雄名を知っているか?という感じの顔を浮かべる。

 

 

 

アスナは、アリカと同じに思う。

 

 

 

孫悟龍

「まぁ。俺に挑むなんて無駄と思う。」

 

 

 

ナギ

「む!?#(蒼髪ガキめ、師匠だけじゃなくて大戦で銀髪青年の時と似ている事が感じて、ムカつく!!

でも・・・!)ならば!!余裕の笑みを崩して、俺の最強の魔法をする!!マンマンテロテロ……」

コメカミを浮かべて、懐かしいムカつく敵を思い出したから、いつの間に取り出したメモの本を見て、呪文を唱え始めた。

 

 

 

俺は、それを聞けて、その時を待ってたと思うようにニヤリとした。

 

 

 

孫悟龍

「ククク。良い。自分専用のオリジナルの最強魔法をする。ダーク・マギ・デ・スキル……」

 

 

 

ナギ

「え~と、契約により我に従え高殿の王!」

メモを見ながら唱える。

 

 

孫悟龍

「大契約により我に従え雷神!」

 

 

ナギ

「来れ巨神を滅ぼす燃ゆる立つ雷霆!」

 

 

孫悟龍

「来れ邪悪な巨神を滅ぼす極する立つ雷電!」

 

 

ナギ

「なっ!?」

彼が最強古代語魔法の大呪文と同じように使うことを驚けていた。

 

 

孫悟龍

「ふん。」

面白そうに鼻を鳴らす。

 

 

アリカ

「なっ!(お前もナギと同様に最強の魔法を使える!?)」

 

 

ナギ

「百重千重と重なりて走れよ稲妻!!」

 

 

孫悟龍

「千重億重と重なりて走れよ焔の稲妻!!」

 

 

孫悟龍

「来い!!赤毛の兄さん!?」

 

 

ナギ

「『千の雷』!!!!」

 

 

孫悟龍

「『剛極の豪雷』!!!!」

 

 

 

黄色の稲妻と紅色の豪雷がぶつかると、凄く衝撃波を放出する。

 

 

アリカ

「きゃっ!?」

衝撃波を受けて、手でスカートを押さえ込めながら、吹っ飛ばされないようにアスナを握る。

 

 

アスナ

「くっ!」

 

ナギの黄色の稲妻が、押され始める。

 

 

ナギ

「ぐぐっ!!(バカな!?俺は、最高の全力の魔法を出せたはずのに、押され始める!?)」

一生懸命に防ごうとするが、どうしても押されてしまう。

 

 

孫悟龍

「お前が、確かに全力全開の本気を出せたが…、残念だ。俺は、最強の大魔法を唱えるために5%の本気を出せた。」

 

 

ナギ

「何っ!?」

 

 

孫悟龍

「それで終わりだ!?」

そう言い終わると同時に力を入れると、広範囲が少し広くなり、威力が少し上がると、ナギの黄色の稲妻を呑んでいる。最後にナギを直撃する。

 

 

ナギ

「うわああああぁぁぁぁぁぁ!!??」

 

 

 

ナギの周りに大きなクレーターをした。

 

 

アリカ

「ナギ!?」

 

 

アリカは、ナギを心配するように走り駆ける。

 

 

孫悟龍は、戦いを終えたように肩が竦めば、息を整えるから、こっちへ来る気配に感じて、振り返っている。

 

 

アスナは、無表情で彼の所へ歩く。

 

 

 

アスナ

「悟龍兄さん…凄い。」

 

 

 

孫悟龍

「フ、褒めてくれることをありがとう。」

アスナをやさしく撫でている。

 

 

 

アスナ

「…………………………//////」

俺から撫でてくれたことを気持ち良いように頬が赤になった。

 

 

 

ナギ

「きゅ~」

それを直撃されたから、目が回るように気絶した。

 

 

 

孫悟龍は、そっちへ行くように歩き、そのナギを見る。

 

 

 

孫悟龍

「それで、やりすぎるのは謝る。それで、勝負の行方は俺の勝ち?」

頭を掻けながらナギに謝るように言い、アリカに向けて、言う。

 

 

 

アリカ

「ああ、確かに孫悟龍の勝利だ。」

 

 

 

孫悟龍

「まぁ。ナギが起こるまでに、お前達と関係する大戦の事を教えてくれ?」

 

 

アリカ

「ッ!?それは・・・」

言いにくい。

 

 

 

孫悟龍

「(む?あぁ……なるほど…俺を巻き込みたくない…やれやれ。ふっ、でも、やはりあなた…優しき頑固な王女だ。)まぁ、今すぐに話さなくても良い。俺も戦争で人を殺すことがあって、懺悔と後悔をした。」

アリカの行動の意味を理解するように思い、真剣に安心するみたいに言う。

 

 

 

アリカ・アスナ

「「!?」」

 

 

孫悟龍

「実は・・・」

 

 

 

異世界の事と正義を妄言する人の事(俺が知ってる原作は、伏せる)をアリカに言う。

 

 

アリカ

「それは、酷い・・・。」

手を強く握り、腕が怒りのようにプルプル震える

 

 

 

アスナも無表情だが、内心で怒りの心がある。

 

 

 

孫悟龍

「アリカは、正義を信じる者にやられた所があるか?」

 

 

アリカ

「それはどうして・・・・・・はっ!まさか、もしかして…MMの上層部は、私を処刑する事と私から民が嫌うような目をされたために私が父上を殺す事の偽情報を私を慕う人などに流せていた。MMの上層部め、絶対に許せない・・・」

MMにやられたことを思い出せながら、言う。

 

 

 

孫悟龍

「その通りだ。地球を征服する事やや正義になりたくて、周りや人のように見えない事と人を襲わない吸血鬼や妖怪などを勝手に敵と決める事と名声などを欲しいという自欲を持つ人を俺は・・・いや、俺達は、許せない。」

 

 

 

アリカ

「え?俺達ってお前の仲間がいる?」

 

 

 

俺は、苦虫を噛み潰したような顔になっていた。

 

 

 

孫悟龍

「それは、俺の仲間は、俺が前に居た異世界に残ってしまった。俺は、一緒に行って、戦えたいが、結局は、一緒に連れて行くことができない。」

 

 

 

アリカ

「っ!悪い事を申し訳ありません。」

 

 

アスナは、俺のそんな顔を見て、悲しき顔をする。

 

 

「気にしない。それよりナギと言う青年の仲間がいるか?」

 

 

アリカ

「あぁ、わがバカ夫のナギの仲間は、生真面目な性格だが、特に食べ物周りの決まりごとを重視しておる青年、詠春や「千の刃のラカン」の異名を持つ傭兵剣士。ナギと馬鹿で長髪で筋肉質の変態大男、ラカンや重力魔法を持つ魔法使い風のローブをまとった長髪の美青年、アルやヘビースモーカーのクールで渋い中年男、ガトウとガトウの弟子、タカミチと詠春の弟子、クルト・ゲーデルがいる。そして・・・幼い子供の姿をしているが、実際には齢数百歳である老人、ゼクトは、大戦で死んだ。」

 

 

 

孫悟龍

「(フム)」

 

 

 

アリカ

「それに私は、お前に質問する事がある。」

そう言い終わると同時に、いつもの王女の表情になる。

 

 

アリカ

「お前は、なぜナギの最強の魔法を知っているか?」

 

 

俺は、それを聞けて、目を開いたから直ぐにいつもの冷静で不敵な笑みになった。

 

 

 

孫悟龍

「いつから気付けた?……ククク、まさか、俺の紹介から俺の行動に気づけたか?」

極悪人のような笑いをして、ニヤリと不敵な笑みを浮かべながら、質問をする。

 

 

 

アリカ

「はい。おまえの言葉を引っかけることがある。おまえは、結局……」

―――――――異世界者ですよ

 

 

 

俺は、俯いて笑った。

 

 

孫悟龍

「……フハハハハ!!クク、まさか、元の世界だけじゃなくて、彼女のつぎにここの世界にも元王女のアリカに見破られた。やはりお前達を気に入ったのが間違いない。」

魔王(信長)が魔王のように笑うように言う。

 

 

アリカ

「お前達・・・って私やナギやアスナ?」

それを聞けて、自分とナギとアスナを指しながら、それを傾げる。

 

 

 

俺は、それを見て、頷く。

 

 

孫悟龍

「ふむ。なぜナギを気に入ったと聞かれたら、一つは、ナギの事には、彼は、俺の友に似て強敵に向けて馬鹿な行動をするようにとって絶対に楽しい闘いを気に入ったから。」

 

 

やれやれと肩を竦めて、懐かしい友を浮かべ出せるように笑顔を浮かべ出せる。

 

 

孫悟龍

「もう一つは、アリカの事には、敵を見破る推理力と見知る人や見知らない人を巻き込んでたくないという優しき心を持つ凄く覚悟と自分自身の責任をする王女を気に入ったから。」

爽やかな風に蒼髪を靡いて、不敵な笑顔で、言う

 

 

 

アリカは、その美しき光景を見て、息を呑んでいる。

 

 

 

アスナは、アリカと同じだが、彼を見惚れる。

 

 

孫悟龍

「まぁ、俺の今までの経験をお前だけに特別に教える。ただし、お前の仲間達にも誰にも教えるのは駄目だ。」

 

 

アリカ

「ナギは、どうして教えないか?」

 

 

 

俺は、それを聞けて、呆れるような溜息をする。

 

 

 

孫悟龍

「あの…彼は、もし俺の事がバレている時に、俺との約束をしたが…、誰にも馬鹿な行動で、バレるように軽いな口を滑ったから、愚かな正義主義人らは、俺を間違いなく英雄としての尊敬される人物と敵としての危険人物視すると思う。」

 

 

 

アリカは、今までナギの行動を理解したようにあ~っと納得する。

 

 

アリカ

「分かった。あなたの事は隠密でございます。」

 

 

 

孫悟龍

「ふむ。俺が経験する事は……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

~3日後~

 

 

 

 

アリカとナギの隠密の家の前に、アリカとナギとアスナが孫悟龍を見送る。

 

 

 

 

孫悟龍

「3日間に世話になってありがとう。ナギ、アリカ、アスナ。」

 

 

 

ナギ

「へっ!いつかまたお前と戦って、絶対にお前に勝って見ろ!!??」

 

 

孫悟龍

「フン、いつか期待している。ナギ」

 

 

アリカ

「フフフ。お前がいる時、私達が初めてナギの仲間と一緒に楽しいことよりもっと楽しい生活をすることが感じる。それにアスナが初めて人に懐くのを珍しさに見た。」

言いながら、アスナが孫悟龍を懐くように彼の袖を掴んだのを見た

 

 

 

孫悟龍

「それは、その少女が、ずっと孤独だ……」

アスナを優しさに撫でながら、寂しげに言う。

 

 

 

アスナは、彼が撫でてくれる事を気持ち良さにする。

 

 

アリカとナギは、それを聞けて、はっとして、気がついて、アスナを見ているのをこの事を思い出させた。

 

 

 

そう。アスナは、連国軍が人のように物を扱われたばかりに言うことや誰が助けに来ない事を酷く悲しむ事がある。

 

 

 

アリカ

「そう…、アスナ、ゴメンなさい。私も赤き翼もあなたを助けたいけど、邪魔な人がいる。」

 

 

 

アリカは、アスナを抱きながら、悲しみに謝る。

 

 

 

ナギは、助けない事があるように悔しみが満ちた顔になりながら、俯く

 

 

 

孫悟龍

「大丈夫、アスナだけじゃなくて悲しむ運命を持つ人がいる。俺は、誰が持つこんな運命を壊せる。あなたたちが昔、大戦したが、敵だけを見たけど、周りの人がいるのに気付けなくて巻き込んでしまった。巻き込まれた人は、英雄と扱われたあなた達を憎む人が少しいる。それに気をつける。ナギやあなたの仲間を襲うかもしれない。」

 

 

 

ナギは、それを聞けて、固まった。

 

 

 

 

ナギ

「なっ、本当?」

 

 

 

孫悟龍

「あぁ。巻き込まれた人はあなた達が来たら、なぜ助けに来ない!?と叫ばれる所でもお前たちみたいな人達を憎悪みたいに睨む所がある。もちろん、お前が生まれた息子でも憎いを持つ者と利用したように扱う者がいる。」

 

 

 

 

ナギたちは、それを聞けてショックを受けてしまったから、悔しげに俯く。

 

 

 

重そうな雰囲気を出る。

 

 

 

孫悟龍

「それより、アリカ…俺の料理を食べる時に、あんたが自分の料理より旨い事で悔しい顔が浮き出せてしまった。」

その雰囲気を壊せたように別の話をして、ニヤニヤをしながらからかう。

 

 

 

アリカ

「それは思い出せたくないでくれ。」

悲しげに言う。

 

 

 

 

孫悟龍とナギが、暗いを吹っ飛ばれるようにドッと笑い出した。アスナがその光景を見てフワッと微笑する。悟龍は、そのアスナの笑みを見逃せない。

 

 

 

アリカ

「コホン//////。それよりあなたは、何処に行くか?」

 

 

 

孫悟龍

「む?ん~。あなた達が活躍した場所に行く。」

 

 

 

ナギ

「む。俺達が活躍した場所って魔法世界へ行くか?」

 

 

孫悟龍

「えぇ。お前達の話を聴けたから興味し始めた。俺は、危険な冒険をやりたい事でも強豪な敵と戦いたい事を感じ始めた。」

グッと拳を作って強き者を興味にしたように言う。

 

 

 

ナギとアリカは、それを見て、苦笑を漏らしていた。

 

 

 

孫悟龍

「おっ、いよいよ出る。そうだ、行く前にアスナに渡したい物がある。」

何をポケットから何かを取り出せてナギにこれを渡す。

 

 

 

孫悟龍

「アスナ、これをあげる。」

エメラルド色のネックレスをアスナにあげる。

 

 

アスナ

「これは・・・?」

 

 

孫悟龍

「もし、おまえがピンチをされる事と自称正義と扱われる誰かがおまえの記憶を消える事をする時に、これを使う時も勝手に使うときもできる。」

 

 

 

ナギ・アリカ・アスナ

『!!??』

孫悟龍の危険な言葉を聞けて、目を開いた。

 

 

 

アリカ

「なっ、なに!?アスナの記憶を消える!?」

 

 

孫悟龍

「えぇ。記憶を消える理由は、ナギの仲間の誰かが死ぬなら、アスナは、きっと悲しむから、その人が、アスナの苦しむ記憶を消えると願うなら、自称正義バカ達が、アスナの意思を聞かずに勝手に記憶を消えるかもしれない。」

 

 

 

ナギ

「っっ!それはいかん!?アスナの意志を聞かずに勝手に記憶を消えるなんて許せない!!」

 

 

 

孫悟龍

「そう。俺もイヤ。アスナを助けたいが、時間がかかるかもしれない。」

苦虫を噛み潰したような顔になりながら、言う。

 

 

孫悟龍

「それを防ぐために・・・、アスナのためにこれを作る。」

 

 

 

アスナ

「……これをもらってくれてありがとう。これを大切にする。」

 

 

 

孫悟龍

「気がする必要がない。俺は、理不尽に苦しむ奴を見たくない……」

 

 

 

ナギ

「おまえは…。」

彼と昔に、アリカを助けない自分の姿が重ねることを思い浮かべる。

 

 

 

孫悟龍

「あっ。いよいよ出る」

 

 

 

ナギ

「そっか。いつか来い。」

 

 

 

アリカ

「またいつかここに遊びを来い。」

 

 

 

孫悟龍

「有難う。(ペコリ)…またなぁ。いつか会おう。ナギとアリカ、アスナ」

礼をして、アリカとナギを背に向けて、フードをかけながら、歩けて、忍者のように去る。

 

 

 

アリカ

「行ってしまった…リュムーン」

 

 

 

ナギ

「大丈夫!!リュムーンは、絶対に誰にも負けない奴だ。」

 

 

 

なぜナギとアリカとアスナは、俺の真名を呼ぶと聞かれるならなぜなら、俺の真名を俺本人で許していたから。

 

 

 

アリカ

「フフフフ、そう。リュムーンは、大丈夫だ。」

 

 

ナギ

「オゥ!俺は、いつか絶対に蒼髪野郎に勝つ!」

誓えるように言う

 

 

 

アリカは、そんな自分の夫を暖かい目で見守る。

 

 

 

 

 

………………………………………

……………………………………

………………………………

 

 

 

 

 

 

10年後、俺、孫悟龍は、17歳になって、日本、麻帆良学園に来る。

 

 

 

孫悟龍

「ここか……ナギが聞いた学校だ……」

ナギから聞いた学校を聞いたから、ここへ行っていた。

 

 

 

孫悟龍

「やれやれ。ここまで来た。やっぱりナギと同じバグ筋肉馬鹿野郎に拳闘場で、無茶苦茶に勝った。」

バグ筋肉馬鹿野郎を思い出せながら、愚痴みたいに言う。

 

 

孫悟龍

「でも、まぁ、フェイトめ、まさかナギと本気のフェイトと本気の50%で戦うなんて初めてだ。ヘッ。またいつか次に会う時、俺がフェイトとお互いに本気全力で戦う。」

フェイトと言う白い少年と戦う事を思い出せながら次の闘いを楽しみに言う。

 

 

孫悟龍

「それに結界が薄すぎる。やはりクルトの言うとおりに真帆良(ここ)に人質をする……。俺は、正義に心酔した愚か者達がやはり気にくわない。」

 

 

 

孫悟龍

「それより真帆良男子校高等学校に転校する。この学校の学園長に話す。」

 

 

 

真帆良男子校高等学校に向けて、ザッと歩き始めた。

 

 

 

 

孫悟龍は、真帆良男子校高等学校の学園長を自分の転校の理由や説明にして、学園長に俺が猫被りみたいに言い、入学・転校する事が認められたから真帆良男子校高等学校の高校2年生の生徒になった。

 

 

 

 

孫悟龍は、真帆良の土地を踏んだ。孫悟龍は、登場キャラと出会う時に、どう変わっているか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
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