No.393119

第1話 転生後

神夜 晶さん

どうも~神夜晶です!

キャラの口調が間違ってるかもしれません・・・><

また駄文になりますが・・・

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2012-03-17 16:14:15 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:5834   閲覧ユーザー数:5572

「……ここは……?」

 

 

僕が目を覚ましたら公園に居た……

ここが、魔法少女リリカルなのはの世界……?

僕が前に住んで居た所と変わらない様な……

まぁ、いっか! 細かい事は気にしない方が良いよね!

 

 

「それにしても……住む家どうしよう……」

 

 

まさか、ホームレスだったりするのかな……?

お姉ちゃん……(´;ω;`)

僕が涙目になっていると目の前に手紙が落ちてきました!

 

 

「えっと~……何々……?

『ミコトちゃんへ

 

 

そろそろ着いて起きた頃だと思います!其処がどこだか分からないと思うので

地図も一緒に付けておきますね!家に着いたらミコトちゃんが選んだ子達が居るので

仲良くして上げてくださいね!それから、そっちのお金持ってないですよね?

ですから、お金を送っておきましたよ~♪ 家に通帳とカード置いときますので

一生遊んで暮らせる額位はありますので♪

でわ、また何十年後かに会いましょう! 神王 神夜晶より』って……

一生遊んで暮らせるお金ってどの位送ったの!?」

 

 

どの位あるんだろう? 1兆円位……?

まぁ、家に着いてからのお楽しみという事で……

さっそく行こうかな!

 

 

「え~っと……ここを曲がって……

ここかな……?」

 

 

そこには、綺麗な一戸建て住宅が建っていた……

お姉ちゃん……僕の為に態々新しく建てたのかな……?

だとしたら嬉しいな……///

さっそく入ってみよう!

 

 

「お邪魔しま~す……」

 

 

ぅぅ……やっぱり新しい家に入ると緊張するよね……

あの3人はもう居るんだよね……? ドキドキするよぉ~……///

 

 

「「「お帰りなさい!」」」

 

 

「きゃっ!びっくりした……(゚Д゚)

わぁ~……」

 

 

いきなりだから、びっくりしちゃった……

それにしても……3人共綺麗だな~……

やっぱり、この3人を選んで良かった!

 

 

「ぽ~……//////」

 

 

「どうしました、命様?」

 

 

僕が3人に見惚れていたら

アルティナさんが声を掛けて来た

それにしても……命様……?

何故様付け……?

 

 

「えっと……アルティナさん……?

一応聞くけど……何で僕の事様付けなの……?」

 

 

「それは、勿論貴方様が絶対神だからですわ!

私達神と天使の間では神話となっておりますので……

お会い出来て光栄です!」

 

 

確かに僕は絶対神になったけど……

なりたくてなった訳じゃないんだけどね~

でも、強くなれたから良いんだけどね!

それにしても、様付けはどうにもなれない……

止めてもらおう……うん、そうしよう!

 

 

「えっとね、アルティナさん……

その様付けとか貴方様っていうの止めてもらえるかな……?

何か、そういう呼び方になれなくて……(汗)

それに、これからは家族でしょ? だから、気軽に命って呼んでね!お姉ちゃん♪」

 

 

「はわ!わ、分かりました……

(お姉ちゃんって呼ばれてしまいましたわ……可愛すぎます命ちゃん……///)」

 

 

……? どうして顔を赤くしてるんだろう?

もしかして、熱があるんじゃ……?

 

 

「はいはい……二人でラブコメらないでくれるかしら……?」

 

 

「そうよ……命ちゃんはアルティナだけのものじゃないわ!

寧ろ、私のお嫁さんにするから!そのつもりで!」

 

 

そういう二人にアルティナさんは武器を構えだした……って

え……? 喧嘩……?

というか……ラブコメってないよ!?

後、ネプテューヌさん……僕は貴女のお嫁さんじゃありません……///

 

 

「えっと……お姉ちゃん達落ち着いて……? ね?」

 

 

僕は、喧嘩しそうな3人を涙目で見つめて言った……

すると、鳩が豆鉄砲食らった様な顔でこっちを見て来た

 

 

「3人共どうしたの……?」

 

 

「「「(か、可愛すぎる!!!)」」」

 

 

「……?」

 

 

「ま、まぁ……玄関で立ち話もなんだから上がりましょうか!」

 

 

「そうですわね!」

 

 

「そうね!」

 

 

そう言って僕達はリビングにやってきた……

わぁ~……広いし綺麗……

 

 

「さてと……

神王から聞いたんだけど……

私達3人を選んでここに連れて来たのよね?」

 

 

「うん……

僕は生前で貴女達の事が一番好きだったから……

だから、会ってみたくて……」

 

 

「そう……でも、何故私達なのかしら?

他の人達も選べた筈だけど……?」

 

 

「それは、やっぱり貴女達の事が一番好きで

一番の決め手が3人共カッコ良くて、可愛くて、綺麗だったからかな……?」

 

 

「「「(命ちゃんに綺麗って言われた……///)」」」

 

 

……? また顔赤くしてる……

本当に大丈夫かな……?

 

 

「でもね……

僕は無理強いをしないよ……?

もし、3人の内誰かが僕とこの世界で暮らしたくないって言うなら

今からでも、お姉ちゃんに頼んで元の世界に送ってもらうよ……?」

 

 

「ふふ……

ねぇ、命ちゃん……?

私達は最初何故私が呼ばれたのかって思ってたんだけど

でも来てみていざ、命ちゃんの顔見たら……

来て良かったって思ったのよ? 何故だか分かる?」

 

 

「ううん……」

 

 

「それはね……命ちゃんを見た時身体にビビっと来たのよ!

そう……電流が流れた様な感じね!

そして運命の様なものを感じたわ!」

 

 

そう言う紫お姉ちゃん……

運命……? 僕達は運命の赤い糸で結ばれていたとかそういうの……?

いや~……僕にはお姉ちゃん達には釣り合わないから……

そういうのは絶対無いと思うんだけどね……

 

 

「運命ね~……

もしかしたら、赤い糸で結ばれてたり?

なんちゃってね……あ、あはは……ハァ……」

 

 

「「「(命ちゃんと運命の赤い糸で結ばれてる……)」」」

 

 

あれ? また3人共固まった……

しかも、今度は長いと来た……

この間に通帳とカードを探そうかな……

でわでわ、さっそく……

 

 

ダッ!命は神速を使い通帳とカードを探し始めた

数分後に難なく見つけたのであった!

 

 

「えっと~……

ふむふむ……え……?」

 

 

な、何て数のお金……(汗)

ざっと見ただけで5000不可思議あるんだけど……

こんな大金本当に貰っていいのかな……

でも、これで生活に困る事は無いね……有り難うお姉ちゃん!    

 

 

(いえいえ!可愛いミコトちゃんの為ならどうって事ないですよ!)

 

 

「何か聞こえた様な……まぁ、いっか!

きっと気のせいだよね~♪」

 

 

「「「はっ!私達は何を……」」」

 

 

あ、お姉ちゃん達が気が付いたみたい……

お金いっぱいある事教えてあげなきゃね!

 

 

「3人共!聞いて!聞いて!

お姉ちゃんが5000不可思議送ってくれたよ!

これで、色々と遊んだり美味しいもの食べられるね♪」

 

 

「「「え……? えぇぇぇぇぇぇぇ!!!」」」

 

 

「きゃっ!びっくりした~……

いきなり叫ばないでよぉ~(´;ω;`)

鼓膜破れる所だったよ……(泣)」

 

 

「「「ご、ごめんなさい……」」」

 

 

「……(汗)

ぼ、僕もキツく言い過ぎたよ……

ごめんなさい……(´・ω・`)シュン」

 

 

「「「あぁ……落ち込んでる命ちゃんも可愛い……///」」」

 

 

こうして僕達の初対面は終わり、後は森羅万象と原作が始まるだけ……

森羅万象に誓う心は何にしようかな~

下手に変なのにして思ったりしたら全てが終わってしまう……

慎重に選ばないと……必ずこの3人を守らなきゃ……何があっても……


 
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