「……ここは……?」
僕が目を覚ましたら公園に居た……
ここが、魔法少女リリカルなのはの世界……?
僕が前に住んで居た所と変わらない様な……
まぁ、いっか! 細かい事は気にしない方が良いよね!
「それにしても……住む家どうしよう……」
まさか、ホームレスだったりするのかな……?
お姉ちゃん……(´;ω;`)
僕が涙目になっていると目の前に手紙が落ちてきました!
「えっと~……何々……?
『ミコトちゃんへ
そろそろ着いて起きた頃だと思います!其処がどこだか分からないと思うので
地図も一緒に付けておきますね!家に着いたらミコトちゃんが選んだ子達が居るので
仲良くして上げてくださいね!それから、そっちのお金持ってないですよね?
ですから、お金を送っておきましたよ~♪ 家に通帳とカード置いときますので
一生遊んで暮らせる額位はありますので♪
でわ、また何十年後かに会いましょう! 神王 神夜晶より』って……
一生遊んで暮らせるお金ってどの位送ったの!?」
どの位あるんだろう? 1兆円位……?
まぁ、家に着いてからのお楽しみという事で……
さっそく行こうかな!
「え~っと……ここを曲がって……
ここかな……?」
そこには、綺麗な一戸建て住宅が建っていた……
お姉ちゃん……僕の為に態々新しく建てたのかな……?
だとしたら嬉しいな……///
さっそく入ってみよう!
「お邪魔しま~す……」
ぅぅ……やっぱり新しい家に入ると緊張するよね……
あの3人はもう居るんだよね……? ドキドキするよぉ~……///
「「「お帰りなさい!」」」
「きゃっ!びっくりした……(゚Д゚)
わぁ~……」
いきなりだから、びっくりしちゃった……
それにしても……3人共綺麗だな~……
やっぱり、この3人を選んで良かった!
「ぽ~……//////」
「どうしました、命様?」
僕が3人に見惚れていたら
アルティナさんが声を掛けて来た
それにしても……命様……?
何故様付け……?
「えっと……アルティナさん……?
一応聞くけど……何で僕の事様付けなの……?」
「それは、勿論貴方様が絶対神だからですわ!
私達神と天使の間では神話となっておりますので……
お会い出来て光栄です!」
確かに僕は絶対神になったけど……
なりたくてなった訳じゃないんだけどね~
でも、強くなれたから良いんだけどね!
それにしても、様付けはどうにもなれない……
止めてもらおう……うん、そうしよう!
「えっとね、アルティナさん……
その様付けとか貴方様っていうの止めてもらえるかな……?
何か、そういう呼び方になれなくて……(汗)
それに、これからは家族でしょ? だから、気軽に命って呼んでね!お姉ちゃん♪」
「はわ!わ、分かりました……
(お姉ちゃんって呼ばれてしまいましたわ……可愛すぎます命ちゃん……///)」
……? どうして顔を赤くしてるんだろう?
もしかして、熱があるんじゃ……?
「はいはい……二人でラブコメらないでくれるかしら……?」
「そうよ……命ちゃんはアルティナだけのものじゃないわ!
寧ろ、私のお嫁さんにするから!そのつもりで!」
そういう二人にアルティナさんは武器を構えだした……って
え……? 喧嘩……?
というか……ラブコメってないよ!?
後、ネプテューヌさん……僕は貴女のお嫁さんじゃありません……///
「えっと……お姉ちゃん達落ち着いて……? ね?」
僕は、喧嘩しそうな3人を涙目で見つめて言った……
すると、鳩が豆鉄砲食らった様な顔でこっちを見て来た
「3人共どうしたの……?」
「「「(か、可愛すぎる!!!)」」」
「……?」
「ま、まぁ……玄関で立ち話もなんだから上がりましょうか!」
「そうですわね!」
「そうね!」
そう言って僕達はリビングにやってきた……
わぁ~……広いし綺麗……
「さてと……
神王から聞いたんだけど……
私達3人を選んでここに連れて来たのよね?」
「うん……
僕は生前で貴女達の事が一番好きだったから……
だから、会ってみたくて……」
「そう……でも、何故私達なのかしら?
他の人達も選べた筈だけど……?」
「それは、やっぱり貴女達の事が一番好きで
一番の決め手が3人共カッコ良くて、可愛くて、綺麗だったからかな……?」
「「「(命ちゃんに綺麗って言われた……///)」」」
……? また顔赤くしてる……
本当に大丈夫かな……?
「でもね……
僕は無理強いをしないよ……?
もし、3人の内誰かが僕とこの世界で暮らしたくないって言うなら
今からでも、お姉ちゃんに頼んで元の世界に送ってもらうよ……?」
「ふふ……
ねぇ、命ちゃん……?
私達は最初何故私が呼ばれたのかって思ってたんだけど
でも来てみていざ、命ちゃんの顔見たら……
来て良かったって思ったのよ? 何故だか分かる?」
「ううん……」
「それはね……命ちゃんを見た時身体にビビっと来たのよ!
そう……電流が流れた様な感じね!
そして運命の様なものを感じたわ!」
そう言う紫お姉ちゃん……
運命……? 僕達は運命の赤い糸で結ばれていたとかそういうの……?
いや~……僕にはお姉ちゃん達には釣り合わないから……
そういうのは絶対無いと思うんだけどね……
「運命ね~……
もしかしたら、赤い糸で結ばれてたり?
なんちゃってね……あ、あはは……ハァ……」
「「「(命ちゃんと運命の赤い糸で結ばれてる……)」」」
あれ? また3人共固まった……
しかも、今度は長いと来た……
この間に通帳とカードを探そうかな……
でわでわ、さっそく……
ダッ!命は神速を使い通帳とカードを探し始めた
数分後に難なく見つけたのであった!
「えっと~……
ふむふむ……え……?」
な、何て数のお金……(汗)
ざっと見ただけで5000不可思議あるんだけど……
こんな大金本当に貰っていいのかな……
でも、これで生活に困る事は無いね……有り難うお姉ちゃん!
(いえいえ!可愛いミコトちゃんの為ならどうって事ないですよ!)
「何か聞こえた様な……まぁ、いっか!
きっと気のせいだよね~♪」
「「「はっ!私達は何を……」」」
あ、お姉ちゃん達が気が付いたみたい……
お金いっぱいある事教えてあげなきゃね!
「3人共!聞いて!聞いて!
お姉ちゃんが5000不可思議送ってくれたよ!
これで、色々と遊んだり美味しいもの食べられるね♪」
「「「え……? えぇぇぇぇぇぇぇ!!!」」」
「きゃっ!びっくりした~……
いきなり叫ばないでよぉ~(´;ω;`)
鼓膜破れる所だったよ……(泣)」
「「「ご、ごめんなさい……」」」
「……(汗)
ぼ、僕もキツく言い過ぎたよ……
ごめんなさい……(´・ω・`)シュン」
「「「あぁ……落ち込んでる命ちゃんも可愛い……///」」」
こうして僕達の初対面は終わり、後は森羅万象と原作が始まるだけ……
森羅万象に誓う心は何にしようかな~
下手に変なのにして思ったりしたら全てが終わってしまう……
慎重に選ばないと……必ずこの3人を守らなきゃ……何があっても……
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どうも~神夜晶です!
キャラの口調が間違ってるかもしれません・・・><
また駄文になりますが・・・
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