舞台は遠い未来の遥かな移民惑星、ですかね。大気が濃密なのだということにして、飛行器具を使わなくても体ひとつでパラグライダーみたいな感じで飛べる空中世界にしてみました。女の子がしょってる機械は空中バイクみたいなものです。空中コンビニから空中自宅に帰る途中、この世界の今だ駆逐されぬ猛獣「クウチュウキンギョ」に出会ってしまいました。女の子はガクブル状態で、生きた心地がしていません。幸い空中バイクの自衛装置が働き、その後無事空中自宅に帰りついたとの事です。：というＳＦ設定自体がメイン、某所から持ってきた再掲です。