No.222935

牛御前

うしごぜん。 1251年、武蔵国浅草に、牛のよう怪物が出現し、浅草寺(せんそうじ)に走りこんだ。 その時食堂に集まっていた僧侶50人ほどのうち、7人が毒気を浴びて即死。 24人が昏倒して病に臥せたそうです。 その話とザッピングして、ほかの文献には。 浅草の対岸にある「牛御前社」に、その化け物が飛び込み、現在の社宝である「牛玉」を落としていったという話もあるとのこと。 なんだか歴史的に裏話がありそうな興味深い妖怪ですw

2011-06-16 01:03:49 投稿 / 1148×1280ピクセル

2011-06-16 01:03:49 投稿
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