No.221079

遥か彼方、蒼天の向こうへ-真†魏伝-第一章・十四話

月千一夜さん

ども、さっきぶりですw
月千一夜と申します

徹夜明けの反動で、いけたという罠
流石に、もう無理ですがww

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2011-06-06 08:54:28 投稿 / 全7ページ    総閲覧数:7243   閲覧ユーザー数:6014

多くの民が、俯きながら歩く中

彼女達はいた

七乃は、その背に必要最低限の荷を背負いながら

夕と祭は、美羽と一刀を挟み歩いていた

 

そんな中、ポツリと呟いたのは・・・一刀だった

 

 

「どこに、行くの?」

 

 

その一言に、夕は苦笑を浮かべる

 

 

「安全なところだ

あのままでは、皆死んでしまう」

 

「でも、姜維は、残った」

 

「それは・・・」

 

 

夕は、言葉に困ってしまう

そんな彼女の様子など気にすることなく、一刀は話し続けた

 

 

「それに、あそこには、まだ・・・残ってる」

 

「残っている、じゃと?」

 

 

祭の言葉

一刀は遠くなっていく天水を見つめ、深く息を吐きだした

 

 

 

「“忘れ物”・・・」

 

「「「っ!!」」」

 

 

“忘れ物”

この一言に、祭と夕・・・そして、七乃は一瞬だけ体を震わせた後

それぞれ、ばれない様微かに表情を歪めていた

 

そんな中・・・

 

 

 

「“忘れ物”・・・」

 

 

 

唯一人・・・美羽だけは、その言葉を繰り返し呟き

そして、“思い出していた”

 

 

「ああ、そうじゃ・・・確かに、あった」

 

 

今よりも、少し昔の物語

 

 

 

「妾は・・・確かに、忘れておった」

 

 

 

まだ・・・何も知らなかった頃の、一人の“少女”の物語を

 

 

 

 

 

 

 

 

≪遥か彼方、蒼天の向こうへ-真†魏伝-≫

第一章 十四話【忘れ物】

 

 

 

「弓隊・・・放てぇ!!!」

 

 

一人の兵の言葉

それと共に一斉に放たれる矢

それは幾つもの弧を描き、やがて迫りくる五胡の兵へと襲い掛かった

 

 

「がぁっ!?」

 

 

叫び声をあげ、倒れていく五胡の兵

その様子を見つめ、兵は頷き片手を掲げる

 

 

「よし、さらに射掛けろ!!

敵をここに近づけさせるなぁ!!」

 

 

号令と共に、再び放たれる“矢の雨”

それは確実に、迫りくる敵を穿つ

しかし・・・

 

 

 

「くそ・・・数が多すぎる!!!」

 

 

一人の兵が、表情を強張らせ叫んだ

 

まさに、通りだった

数が多すぎるのだ

どれだけ、矢を放とうとも

どれだけ、その矢が敵の命を刈り取ろうとも

迫りくる敵は勢いをなくすことなく、さらに多くの兵が天水めがけ迫ってくるのだ

 

 

「く・・・怯むな!

矢を放ち続けろ!

少しでも、民が逃げるまでの時間を稼ぐんだ!!」

 

「はっ、はい!!」

 

 

それでも、諦めるわけにはいかない

指揮官の言葉、他の兵士たちはグッと体に力を入れた

 

そして、再び向き合った

迫りくる、五胡の大軍へと

 

 

「放てっ!!」

 

 

そうして、また矢は放たれた

 

それでも、敵は止まらない

 

空を覆い尽くすほどの矢を受けても

その足が、止まることはない

 

 

「く・・・このままでは!」

 

「諦めないでください!」

 

 

そんな中、指揮官のもとに一人の少女が現れた

その白く透き通った肌を、微かに朱に染めた少女が

 

 

「姜維様!?

ここは危険です・・・早く、お下がりください!!」

 

「下がりません!!

私もここで、皆と一緒に戦います!!」

 

 

姜維の言葉

指揮官は、しばし固まった後・・・グッと拳を握り締め、大きく礼をした

 

 

「姜維様・・・御意!!」

 

 

その言葉に彼女は満足げに頷き、すぐさま兵の指揮をとった

この行動は、多くの兵の士気を上げた

だがしかし・・・

 

 

 

 

「姜維様・・・敵が、敵が城門に!!!」

 

「くっ・・・!!」

 

 

 

それでも、この“劣勢”が覆ることはないのだと

遥か遠くまで続く大軍が、彼女達を追い詰めていったのだ・・・

 

 

 

 

ーーーー†ーーーー

 

 

「なんという、ことだ・・・」

 

 

呟き、見つめる先

彼女の・・・夕の瞳に映った光景

先ほどまで、自分たちがいた街・・・天水

その方角から、黒く不気味な煙が上がっているのだ

 

 

「そんな・・・」

 

 

その光景に夕だけでなく、隣にいた七乃も言葉を失っていた

彼女だけではない

祭もまた同じように、いや“二人以上”に動揺していた

 

 

「くっ・・・」

 

 

震える体を、グッとおさえようとする祭

だがしかし、その震えはさらに大きくなっていく

“止まれ”

心の中、必死に叫ぶ

それでも、震えは止まらない

 

 

「祭殿、大丈夫か?」

 

 

そんな中、華佗が彼女の様子に気づき声をかける

それに対し彼女は、力なく笑った後・・・首を、横に振った

 

 

「は、はは・・・情けないのう

本当に、情けない・・・」

 

「祭殿・・・」

 

 

呟き、項垂れる祭

そんな彼女に、華佗はなんと声をかけていいのかわからなかった

 

そんな中・・・

 

 

 

 

 

「のぅ、一刀よ・・・」

 

 

 

小さく、美羽が口を開いたのだ

その声に、呼ばれた一刀だけでなく・・・皆が、美羽のことを見つめた

 

 

「以前、妾が言ったことを・・・覚えておるか?」

 

「美羽が、言ったこと?」

 

 

“うむ”と、美羽は頷いた

それから彼女は、ゆっくりと話し始める

 

 

 

「妾は昔・・・何も知らんかったんじゃ

こんな風に、日が沈んでいくことも

街の人々が、どういう風に生活しているのかも

何も、知らんかったんじゃ」

 

 

曇り空に手を伸ばし、語り始める美羽

それはあの日・・・朱に染まる空の下、語った物語

 

 

「ここに来て、皆と一緒に暮らして

白蘭や街の皆と、一緒に笑いあって

そんな毎日が・・・妾は、堪らなく好きになってしまったんじゃ」

 

 

何も知らなかった少女が

全てを失った少女が

他の人にとっては、当たり前な毎日の中

見つけた・・ほんの小さな幸せ

 

 

「だから妾は、毎日が楽しくて仕方がないんじゃ

皆で一緒に暮らしていく、この毎日が好きじゃから

これからもずっと、このような日が続けばよいと思っておる」

 

 

そこまで言って、彼女は視線を曇り空から自身の隣

一刀へと向ける

そして、ニッコリと笑ったのだ

 

 

 

「勿論・・・一刀も一緒じゃ」

 

 

 

“ドクン”と、一刀の胸が高鳴った

そのことに本人も、美羽も気づくことなく

美羽は・・・その視線を、空へと昇っていく黒煙へと向ける

 

 

 

「じゃが、きっと・・・“思っているだけ”では、ダメなんじゃ」

 

「美羽・・・」

 

 

そう呟き、彼女は俯いた

そんな彼女を、皆は心配そうに見つめている

だがしかし・・・やがて、ゆっくりと顔をあげた彼女

その彼女の瞳を見た瞬間、皆は無意識のうちに息を呑んでいた

 

彼女の瞳・・・その中に宿った、強い光を見て

 

 

「妾は、いつも守られておった

守られてばかりじゃった

じゃから・・・」

 

 

言って、彼女は駆け出した

その突然の行動に、皆は我に返る

そして、慌てて叫んだ

 

 

「おい、美羽!?

何処に行くんだ!!?」

 

「美羽っ!!」

 

「美羽様っ!!?」

 

 

叫び、手を伸ばす三人

そんな三人に向い、彼女は走りながら振り返る

そして笑顔を浮かべたまま、こう言ったのだ

 

 

 

 

「“忘れ物”を、取ってくるのじゃ!

ずっと・・・長い間ずっと待たせてきた!

“自分自身”を!!」

 

 

 

 

言って、彼女が駆けて行く先

いつか・・・一刀が、夕と共に行った山がそびえ立っていた

 

 

 

 

『恐いのじゃ・・・七乃』

 

 

走りながら、思い出すのは・・・まだ、何も知らなかった自分

 

 

『恐いのじゃ・・・』

 

 

失ったモノも

今まで、自分が何を持っていたのかさえ

何も知らなかった・・・愚かな“妾自身”

 

 

『今日から、ここで暮らしてください』

 

『ここは・・・なんじゃか、狭い家じゃのう』

 

『まぁ、我慢してください

それとまだ言っていませんでしたが、実は・・・』

 

『な・・・貴様は!!?』

 

『え?

ぴぃっ、黄蓋!!!??』

 

 

次に思い出したのは、新たな日々の始まり

あの、小さな家

そこから始まった、“妾達”の生活

 

 

『あら~?

貴方は・・・』

 

『華雄だ』

 

『うぅむ・・・華雄に、袁術に張勲じゃと?

なんじゃ、この奇妙な顔ぶれは』

 

『あはは

私も今、物凄く驚いてます』

 

『孫策恐い、孫策恐い・・・』

 

『・・・美羽様も、こんなですし』

 

『・・・なんじゃか、会った瞬間の“怒り”が一気に消えていったんじゃが』

 

『あはは、それはよかったです』

 

 

黄蓋に、華雄・・・そして、妾と七乃

四人での、新しい生活

 

 

『ホレ、隙だらけじゃぞ?』

 

『ひぎぃ!?

い、痛いのじゃ!』

 

『痛がっていおる場合じゃないぞ

それ、次はこうじゃ!』

 

『ぴぎゃあ!?』

 

『・・・黄蓋のやつ、随分とイキイキしてるな』

 

『はぁはぁ・・・美羽様、可愛いです』

 

『なにコイツ、こわい』

 

 

最初は、戸惑うことばかりじゃった

何もかも、妾が体験したことがないような毎日に

じゃが、しかし・・・

 

 

 

『ど、どうじゃったかの?』

 

『いや・・・中々、良い歌声じゃった

思わず、聴きいってしまったぞ』

 

『うむ

見事だったな・・・』

 

『そ、そうかそうか!

それは、よかったのじゃ!』

 

『よかったですね、美羽様♪』

 

『う、うむ!』

 

 

いつからじゃろうか?

そんな毎日が・・・何もかもが新しくて、新鮮なこの毎日が

妾は、好きになっていたんじゃ

 

 

『たぁっ!』

 

『む・・・今のは、中々よかったぞ

だが、まだ甘い!』

 

『ぴぃっ!?』

 

 

祭と一緒にした、武術の訓練も

 

 

『美羽、今日は何処に行くんだ?』

 

『今日は、いつもの場所で歌を歌ってあげる約束をしているのじゃ』

 

『ほぅ、あの子供たちにか?』

 

『うむ!』

 

『ははは、よし

なら、早く行ってやろう』

 

『うむ、行くのじゃ・・・夕!』

 

 

夕と一緒に、街を歩いた日々も

 

 

『七乃、野菜を切ったのじゃ』

 

『ありがとうございます、美羽様

それでは、次はこれを準備してください』

 

『うむ、わかったのじゃ』

 

『ふふふ・・・なんだか、夢みたいですね

こうやって、美羽様と一緒に料理をしているなんて』

 

 

七乃と一緒に、朝ごはんを作ったことも

 

 

『白蘭・・・それが、私の真名です』

 

『その、よいのか?

妾なんかが、姜維の真名を呼んでも・・・』

 

『当たり前じゃないですか

だって私たち、もう友達なんですから♪』

 

『姜維・・・』

 

『白蘭、です♪』

 

『う、うむ!

よろしくの、白蘭!』

 

『はい♪』

 

 

白蘭と、友達になったあの日も

 

 

どれも妾にとって、掛け替えのない日々になっておった

他の人にとっては、当たり前かもしれない毎日

じゃがとても、温かな毎日

こんな日々を、“幸せ”と呼ぶんじゃと

そう、気づかせてくれた

 

そして・・・

 

 

 

『“俺”も・・・皆、好き』

 

 

 

“一刀”と、出会ったことも

 

まだ出会って、少ししか経っていない

じゃがしかし、妾達にとってはもう・・・大切な、家族の一人

 

一刀が来て、今まで楽しかった毎日がもっと楽しくなった

今までどこか無理をしておった“三人”も、柔らかな笑顔を浮かべるようになった

妾も、もっともっと楽しい気持でいっぱいになったんじゃ

 

そして、思ったんじゃ

 

妾は、弱い

とても、弱い

きっと、一人では何も出来ないじゃろう

 

それでも・・・思ったんじゃ

 

 

“守りたい”と

 

 

大切な毎日を

大切な家族を

 

そして・・・大切な、“友達”を

 

だから、妾は“此処”に来たんじゃ

 

 

 

 

「随分と、待たせてしまったの・・・」

 

 

 

この山の上

置いてきた・・・“忘れ物”を、取りに来たのじゃ

 

 

 

「遅くなってしまったが・・・迎えに来たのじゃ」

 

 

言って、妾は“ソレ”を握り締める

あの日置いてきた、“何も知らなかった自分”

それと一緒にここに置いてきた、一本の短刀を

 

 

 

「さぁ、一緒に行くのじゃ

大切な友達を、助ける為に・・・」

 

 

 

妾は、再び“握り締めたのじゃ”

 

 

 

 

ーーーー†ーーーー

 

 

「はぁっ!!」

 

「がぁ!?」

 

 

“一閃”

掛け声とともに放たれた一撃は、五胡の兵の命を刈り取った

だがしかし、それでも尚状況は変わらない

 

 

「ぐおおぉぉぉぉおお!!!!」

 

「く・・・やぁ!」

 

 

一人斬っても、また新たな敵が襲い掛かってくる

それでも、彼女は剣を振り続ける

 

 

「姜維様!

ご無事ですか!?」

 

「私のことは、気にしないで!

それよりも、城壁から矢を射掛け続けてください!!

敵を、少しでも足止めしてください!!」

 

「ぎょ、御意!!」

 

 

彼女の言葉

兵士は返事をすると、城壁から矢を放ち始める

彼女はそれを見届けると、再び視線を前へと向けた

開け放たれた城門・・・そこから侵入してくる、五胡の兵たちへと

 

 

「ここから先は、一歩も通しません!」

 

 

叫び、放たれる一撃

それにより、切り伏せられる五胡

それでも、敵の勢いは止まらない

いや・・・ますます、勢いは強くなっている

 

 

「はぁ、はぁ・・・せい!」

 

 

だが、彼女は止まらない

“止まれない”

この先には、一歩も進ませまいと

そう言っているかのように

彼女は、剣を振り続ける

 

 

「ぐがぁ!?」

 

 

迫りくる敵を、何度も・・・何度も斬って捨てる

しかし、状況は悪くなる一方だ

それでも、彼女は敵を斬り続けた

 

だが、やがて・・・

 

 

 

 

「は・・・はっ・・・ぐ!」

 

 

彼女は、その場に膝をついてしまった

“限界”がきたのだ

いや、限界などとうの昔に超えていた

それでも尚、剣を振り続けた反動がきたのだ

 

 

「きょ、姜維様!!?」

 

 

そんな彼女の様子に気づき、一人の兵士が慌てて城壁から駆け下りてくる

だがその兵よりも先に、彼女の様子に気づいたのは・・・“五胡”だった

 

 

「ご、がああぁぁぁあああああ!!!!!」

 

「っ!!?」

 

 

雄叫びをあげ、剣を振り上げる五胡

それに気づき逃げようとする姜維だったが・・・彼女は、その場から動かなかった

 

否・・・動けなかったのだ

 

 

「姜維様あぁぁぁああああ!!!!!」

 

 

叫び、駆け出していく兵士

だが、間に合わない

他ならぬ彼女自身が、そう思っていた

 

 

 

 

(ごめんね・・・美羽ちゃん)

 

 

 

瞳を閉じ、彼女は心の中で呟く

それと、同時だった

 

彼女の周りに・・・紅き雫が舞ったのは

 

 

 

 

舞い散る・・・紅き雫

それが、自身のものではないとわかるのと同時に

 

彼女は・・・姜維は、驚愕に目を見開いた

 

 

「な・・・んで」

 

 

呟き、彼女が見つめた先

見覚えのある“少女”は、彼女を見つめ・・・微笑を浮かべる

 

 

 

 

「助けにきたのじゃ」

 

 

 

 

言って、少女は・・・“美羽”は持っていた短刀を振った

瞬間、“ヒュン”と風を切る音が響く

 

 

「なんで・・・なんで、逃げなかったんですか!!?」

 

 

そんな美羽のことを見つめながら、姜維は叫んだ

微かに、その目に涙を溜めながら

それでも、美羽は笑顔を浮かべていた

優しく、温かな笑顔を

 

 

「白蘭は、妾の友達じゃからな♪」

 

「っ・・・!」

 

 

“友達”

それだけだった

それだけで十分だった

 

たったそれだけの理由で、彼女はここまで来たのだ

 

ボロボロになった服もそのままに

ついてしまった血も、拭うことなく

 

彼女は、“此処”に来たのだ

 

その手に、一本の“短刀”を

そして・・・置いてきた、“自分自身”を胸に

 

彼女は、ここにいるのだ

 

 

 

「妾は、もう守られてばかりは嫌なのじゃ

守られるんじゃない・・・一緒に、守っていきたいんじゃ!」

 

「美羽ちゃん・・・」

 

 

呟き、見つめた一人の少女

その姿に、姜維は息を呑んでいた

 

 

「じゃから、妾は“此処”にいる

大切なモノを、守る為に!!」

 

 

たった一人の少女の、その大きな決意は

周りの五胡を、微かに怯ませる

 

そんな中、彼女は短刀を構え叫んだ

胸の奥・・・灯った“想い”を、吐き出すかのように

 

 

 

 

 

「さぁ、かかってくるがよい!

この妾が・・・“袁公路”が相手になるのじゃ!!!!」

 

 

 

 

 

遠く、置いてきた自分

時代の荒波の中、消えていった“過去の自分”

 

“袁術”、字を“公路”

 

その光りは再び、この大陸の中

強く、輝きを取り戻したのだった・・・

 

 

 

 

★あとがき★

 

皆さん、こんにちわ

第一章・十四話公開です♪

 

 

ついに始まった戦い

そして・・・己と向き合い、歩み始めた美羽

 

激化する戦いの中

少女達は、大切なモノを取り戻していく

 

まぁ、生暖かい目で見てやって下さいなww

 

 

 

それでは、またお会いしましょうww

 

 

 

 


 
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