No.214894

真・恋姫✝無双~御使いの転生~張任伝 第一章/第三話

??「あふぅ 眠いの… 本編本編書いて投稿しておくから宜しくなの!って作者さんが言ってたよ?」

って訳で俺のアイマス「での」嫁の美希に説明任せようとしましたが不安なので来ました。

さぁ 長くは語らん! 我が本編を見てくれ! こいつをどう思う? (友人)<凄く…駄文です… Orz

2011-05-04 02:17:32 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:5572   閲覧ユーザー数:4691

真・恋姫✝無双~御使いの転生~第一章/第三話 「新たなる出会い」前編

 

 

あの後、俺はこの外史での父、母にそして村のみんなと劉焉さんに…いや、謙明様に仕える事を話し、今は謙明様の歓迎会と俺の送別会を村人総出で行う事になった。

 

挨拶周りをした時にも思ったけど なぜかそんなに親しくもない女の子達が嗚咽を漏らしながら泣いて別れを惜しんでくれた。あぁ…俺ってこの村の一員だったんだな……

 

そんなこんなで今は宴の際中だ、そんで酔った俺の…この外史での無二の親友が絡んできた…

 

??「おぅら! かずとぉ~! 飲んでぇるかぁ~! ずるいぞ! 先に仕官しやがって!! 俺にも紹介しろってんだ!」

 

一刀「あぁ それは悪かったよ…ってか駿(シュン)飲み過ぎだぞ?」

 

駿「これが飲まずにやってられるかってか! 親友には先を越され、こんな大事なこと、なんの相談もせずに決めやがって…」

 

一刀「あはは…それは悪かったよ…」

 

こいつは姓を羅 名を憲 字名を令則 真名を駿

 

こいつは御人好しですぐ困ってる人を助けようとする。人の事言えないけどな…

 

1週間前も道に迷った青髪で白い露出の多い服を着た女性を永安まで案内してその帰りでも馬商人が連れていた暴れ馬が逃げ出すとを取り押さえたりと…(ちなみにその馬は駿が貰い受けました)

 

とにかく似た者同士で俺と一緒の修行にも悲鳴を上げながらも逃げずに励んでいた。 そんな親友だ。

 

駿「あぁ やめたやめた! よっし決めた! 俺もお前に付いて行くぞ! 文句は言わせねェぞ!」

 

一刀「え…?! ちょちょ待ったまだ俺は将軍でも部隊長でもn(ry「あぁ 良いぞ 一刀の親友なら大歓迎だ… それに良い目をしてるな」 ええぇぇぇぇ!!」

 

っと謙明様が言う…

 

駿「流石! 大将! 太っ腹! あ 名は羅憲 字名は令則 真名は駿だ! 宜しく頼んます!」

 

謙明「あぁ 一刀よ、ちなみにお前は明日から将軍職に任命するからな もしある程度兵や副将にしたい者がおれば御主の権限の範囲内で決めても良いぞ?」

 

一刀「……ナンテコッタイ… 譜代の方々にはどう思われますのやら…」

 

謙明「大丈夫だろ、嬉々として一騎打ちを挑むか、有無言わさず殴りかかるか、酒を勧められるか、もみくちゃにされた挙句縄で縛られたりとか…まぁ 頑張れ青年!」

 

っと言いながら、わっはっは!と俺の方を叩く謙明様…けど…

 

一刀「(最後は聞かなかった事にしよう…うん…)なんも実力もない 俺がいきなり将軍職に就くのはいささか問題かと…」

 

駿「大丈夫だぞ~ お前の名前は売れてるぞ! 益州の弓神 流星の張任ってな!」

 

謙明「それに御主の父、張武威は禁軍の名将。その弓の腕前と父の名から…そして今会ってみて確信できたから将軍を任せようと思う……不満か?」

 

一刀「いえ…むしろそのように評価していただきありがとうございます!」

 

謙明「わっはっは! それでよいそれで… 兵はともかく御主が信頼できる者を副将に添えておくのは後々役だつ… 今御主の横にいる友の様に信用できる者を明後日の出発までに決めておいてくれ。」

 

一刀「御意!」

 

こうしてその日の宴は終った… 後々になって俺は、この言葉に従って駿、白三兄弟、そしていつの間にか話を横で聞いていた兎范さんまでも「ふむ…私もよいでしょうか? ここは居心地が良すぎて…もっと広い世を見たいのですよ」っと言いだした…。

 

 

そして出発前の夜…父に呼び出された。

 

 

 

張武威「…来たか…一刀よ。」

 

一刀「あぁ…父さん話して?」

 

張武威「お前が元々は捨て子って話を去年話したな?」

 

そう、俺は知っていた。この世界に流星に乗って来た。けど父さんは捨て子だと思いそれでも自分の子として時に厳しく、時に優しく物事、軍学、武を教えてくれた。

 

一刀「うん…覚えているよ? それがどうしたの?」

 

張武威「…お前が旅立つ時に渡そうと思ってた物達だ……ほれ」

 

そう言って差し出したのは二振りの日本刀…

 

張武威「名は知らぬし、形状からして異国の武器だろう… これが御主のそばに置いてあった…おそらくの主のだろう、これを返す… それと…」

 

そう言いながら、奥へと入り込み、暫くして弓を手に持ち出て来た。

 

張武威「…我が愛弓、蒼炎龍滅…都のとある名もなき名工に手渡された弓だ」

 

大きさは1メートルほどあり、全体的に濃い蒼色をしていて接近された時に対する龍を模した短剣が備え付けられていた。

 

一刀「…大事な…物なんでしょ? 良いの?」

 

張武威「遠慮するでないぞ! ワシを超える弓の腕前、いつかはお前に託そうとしてたのだ…それにな…こいつはお前と共に戦場を駆けて回りたいと思ってる筈じゃ。この老いぼれと共に朽ち果てる気はないそうじゃ…かっかっか!」

 

一刀「ありがとう…大切にするよ!」

 

張武威「うむ…御主の活躍期待しておるぞ。 今日は早く休め、明日は早いのだろ?」

 

一刀「うん…じゃあ、おやすみなさい」

 

張武威「あぁ おやすみ…」

 

そう言いながら俺は部屋を出て自室に戻った

 

タッタッタ

 

張武威「…これで良い… 流星は一つのところに留まらせてはならぬ…もっと多くの…大勢の者達に囲まれてこそ輝きを増す…」

 

そういいながら窓より漆黒の闇夜に輝く星星を見上げた張武威であった…。

 

 

出発した俺らは3日ほど謙明様の護衛達と談笑しながら成都に到着した。

 

駿「おほほ!! すげぇ!! 都会だ都会!!」 ドカッ!

 

駿「痛ってぇ~ 何すんだよ! 亜忍のおっさん!」

 

亜忍「てめぇ うるせぇぞ! それと俺はまだ30だ!」

 

木偶「もう三十なんだな… 立派なおっさんなんだな…」

 

亜忍「なんだとぅ!」 智民・兎范「はいはい ドウドウ」

 

謙明「わっはっは! これは良い漫才じゃな 一刀よ」

 

一刀「あはは…」

 

この3日間こんな状態で時には俺が突っ込んで 智民と兎范が常時的確な突っ込みをして、木偶がさらっと酷いこと言って、駿がボケたり暴走して、亜忍がキレたりと… まぁ何かと楽しく道中を過ごしてた。

 

町人A「あ 劉焉様!! おかえりなさい!」 謙明「あぁ ただいま」

 

子供A「劉焉様おかえりなさい~」 謙明「ただいま 皆、良い子にしてたかな?」 

 

子供達「うん!」

 

こういったやり取りが城に到着するまで何十回、何百回と続いた

 

門番「あ 劉焉様ご無事で!」 

 

謙明「うむ…留守番ご苦労だったね…変わったことはあったかい?」

 

門番「黄権様が不憫な以外御変りはないです!」

 

謙明「……はぁ…また、秋桜ですか…」

 

門番「いえ…厳顔様に法正様、さらには魏延様が…」

 

謙明「はぁ……そこの君、いつもの薬より良い薬を漢中にいる五斗米道(ゴットヴェイドー)の張魯さんから送ってもらうようお願いしてよいかね? 季の名前をいえば理解してもらえると思うから。」

 

一刀「…あの…黄権さん大丈夫なんでしょうか?」

 

謙明「大丈夫じゃ、問題ない…(遠くを見つめて)」

 

一刀達「……」

 

奥へ進むと悲鳴じみた声が聞こえてきた。

 

??「ひぇーーーーーーーーー! 桔梗様、向日葵、焔耶! 辞めてよ~!」

 

??「ほぅれ これか? これがよいのか?」

 

??「さぁ 観念するんだな! 俺は気が短いからな!!」

 

??「負けた者がこうなる約のはずだ! おとなしくしろ!」

 

急いで入って行った俺と駿…そしたら… ヒューーーーーーーーーーーーン ドゴーーーーーーーーーン

 

駿「うごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」

 

キラン

 

駿に何か大きな物体が勢いよく直撃し空の星となってしまった。 しばらくみんなポカーンとしてると… 4人の中で最もでっかいおっぱゲフンゲフン 胸の女性が話しかけてきた。

 

??「ほう…御主なかなかやれる口じゃな…名をなんと申す?」

 

一刀「え? あぁ…今度、劉焉様に仕えることになった張任です。宜しくお願いいたしm(ryガシッ

?! な、な?」

 

名前を言った瞬間茶髪で目の色が淡い栗色をしたさっきまで悲鳴を上げていた女の子がしがみ付いてきた。

 

??「黄権です…こいつやもうやだ!! 張任殿助けて~~~~~~~?!(涙)」

 

その叫び声は城中に響き渡った。

 

城某所「?! へへ~ 張任って人来たんだぁ ふ~ん… 楽しみだな…うふふ♪」

 

 

 

はい 前後半分けます なぜかって? ACネタですがフ〇ジールの様にAMSから光が逆流してしまいそうになったので… 後眠いので…これ以上神が下りなかったので…

 

ちなみにこの状態で書いた場合…

 

??「手こずってるようだな、尻を貸そう」 ??「やらないか?」 一刀君「アッーーーー!」

 

後は筋肉達磨のあの方g??「どぁあれが 筋肉ムキムキの筋肉お化けですって?!」

 

ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ……

 

…えぇ… 見たいならカイテモヨインデスヨ? ミナサンミタイデスカ? 筋肉達磨×2 ミタイデスカ? ミタクナイデスヨネ?

オレモ BLならともかく ガチムチハミタクナイデスヨ? アハハハハハハハハハハ

 

うぅ まぁこのような駄文見ていただけてこれ幸い 早いうちに後編書けるよう努力します

明日辺りには書きたいなぁ… GW終わるまでにいくら書けるか…

 

それでは 後編が上がるまで…アディオス! ^^ノシ

 

 


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
33
0

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択