No.208336

最強の武 最凶の武 10

護衛さん

くらげさんの作品が頭から離れない

2011-03-27 10:32:29 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:5826   閲覧ユーザー数:4472

最強の武 最凶の武 第10話

『黄巾党・・・・選択の時』

愛「今日もやることいっぱいですねぇ・・」

兵「失礼します」

愛「はいはい、なんですか?」

兵「はっ!朝廷より賊討伐の命が・・・どうぞ」

愛「賊討伐?そんなことありましたっけ?」

『各地の漢の諸侯に命ずる、各地で猛威を振るってる黄色い布を身に着けた賊を討伐せよ。おぬしらの忠義、期待しておるぞ』

愛「明らかに○投げですね・・・禁軍はどうしたのです?」

兵「はっ・・・先月禁軍5万がその賊らしき一団と戦闘・・・壊滅したとのことです」

愛「壊滅!?で、敵の規模は?」

兵「詳細は不明ですが・・・禁軍以上はいたかと・・・」

愛「厄介ですね・・・わかりました、恋ちゃんたちを呼んできてください」

兵「御意」

恋「・・・呼んだ?」

一刀「どうしたの?」

陳宮「なにようですぞ!?」

更紗「また、負けた」

華憐「あ、一刀様~」

真理「てわわ~」

千尋「どうしたの?」

愛「集まって悪いわね・・朝廷から指令状がね」

一刀「指令?」

愛「今各地で威勢よく暴れてる黄色い布をつけた賊を討伐しろってさ」

一刀「これまためんどくさそうな・・・俺たちを呼んだってことは討伐するんだろ?」

愛「そうよ・・・っと言ってもそんな賊が国内にいるって情報入ってきてないのだけど・・・・どうしましょう」

千尋「国内にいなくても国外にはいるんでしょ?」

愛「たぶんね」

一刀「なら、ここは愛と恋に任せるとして」

愛「一刀君?」

一刀「俺は手勢を連れて国外で討伐しようかな」

恋「一刀、いっちゃいや」

愛「そうですよ!何を言ってるのですか」

一刀「大丈夫、そこらの賊に負けるほどやわじゃないよ」

愛「そういうことを言ってるのではなくてですね・・・・」

千尋「愛、あきらめなさい・・・一刀、本気なんですね?」

一刀「本気だよ」

千尋「わかりました・・・一刀、私は村に戻ります・・護衛よろしくお願いしますね」

一刀「わかったよ」

一刀「華憐、警邏隊に人を集めるように言ってきてくれ」

華憐「はい」

一刀「真理は馬の用意と食料の確保」

真理「はい!」

愛「・・・また着てくれるよね?」

一刀「ああ、必ずくるよ」

恋「一刀」

一刀「恋・・・・少しの間お別れだ」

恋「・・・(ふるふる)」

一刀「愛のこと・・・頼んだよ」

恋「・・・・わかった」

その日の夜

千尋「明日になったら一刀ともお別れですか・・・・さびしいですね」

??「ご主人様なら大丈夫よ」

千尋「貂蝉・・・・一刀は生き残れるでしょうか」

貂蝉「大丈夫だって・・・私が影から見守ってるのだから」

千尋「そうね・・・でも・・・もし」

貂蝉「どうしたの?」

千尋「もし・・・もしよ・・・一刀が死んだら・・・選ばせてあげて・・・現在か未来か」

貂蝉「わかったわ・・・でもきっと大丈夫よ」

千尋「私の息子ですもんね」

貂蝉「ええ、私がほれたご主人様ですもの」

千尋「では、そろそろ寝ますね・・・・貴方もどう?」

貂蝉「あら、いいのかしら?」

千尋「『女同士』ですもの、但し手をださないでね」

貂蝉「ええ、貴方もね・・・私の純白な心を汚してもいいのはご主人様だけなのだから」

「「おやすみなさい・・・一刀(ご主人様)」」

あとがき

タイトルに選択とか書いてありますが

このまま最最を更新するか

くらげさんのような学園者にするか・・・

どっちも崩壊しますけどね・・・

最後の貂蝉は漢女ではなく、立派な女性です、ちなみにサジやウキツ?ウキチ?も出すなら女性ですね

さてどうしよう・・・・意見を聞かせてくれ

 


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
46
4

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択