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No.208315
外史をかける一刀 番外編 TINAMI武将小話&設定2011-03-27 03:43:47 投稿 / 全13ページ 総閲覧数:2900 閲覧ユーザー数:2380 |
一刀達が劉表の城まで進軍している頃、ある外史が生まれた。
その外史は他の外史と明らかに違う点があった。
それは「正史の人間の分身がいる」と言う事だ。
これは正史の人間の「自分達も将として参加したい」という思いから生まれた外史であるからだ。
まだ一刀達が来ていない「開幕していない外史」のその様子を見てみよう。
徐州東北部にある瑯邪郡のとある屋敷。
その屋敷の庭ではその家の者達が手合わせを行っていた。
「そら!!どうした遊女(ゆめ)?盾で防いでいるだけではどうにもならんぞ?その左手の矛は飾りか?」
「心配されずとも私の武は此処からが見せ所です。行きますよ」
遊女と呼ばれた少女は黒髪に赤い服の女性の攻撃を防ぐと今度は攻勢に転じた。
左手に持つ矛での連撃を黒髪の女性は余裕といった感じで捌いていたが
「そろそろですね、では行きますよ「攻守矛盾」!!」
「なんだと!?ぐはっ!!」
少女がなにかを叫ぶとそれまでの攻撃と変わり女性の攻撃を矛で防ぎながら右手に持つ盾で攻撃してきた。
突然の攻撃の変化に女性が戸惑っているのをすかさず少女は盾を振り上げ女性に叩き付けた。
「はい、そこまで。夏侯惇対曹仁、勝者曹仁。よくやったわ遊女。春蘭ももう少し相手の搦め手などの対処を憶えた方がいいわね」
「はい、有難うございます華琳様」 「むむっ、申し訳ありません華琳様」
「さて次はお母様が見ている秋蘭と雷電の試合ね。二人はどう見るのかしら?」
「そうですね、私は雷電にい様がギリギリで勝つかと」
「当然秋蘭が勝ちますよ華琳様」
それぞれの意見を聞いた華琳は満足したのかもう一つの方の試合をしている方に向かった。
もう一つの試合は細剣を持った銀色の髪の男が水色の髪の女性が放つ矢を切り落としながら近付こうとしていたが放たれる矢が多すぎて攻めきれずにいた。
「流石に秋蘭の弓は強烈だな。さて、そうなると・・・こうかなっと!!」
男は女性目掛けて走り出した。
女性はそれに合わせて弓を構えたが
「なに!?しまっ」
弓をはな等としたその瞬間、一瞬男の姿が消えた。
それに一瞬つられてしまった女性は慌てて防御しようとしたが
「はは、俺の勝ちって事かな秋蘭?」
男の細剣はすでに女性の首にあてがわれていた。
「ふふふ、そうだなお前の勝ちだ雷電」
「あらら?意外とあっさり決まったわね。とりあえずお疲れ様二人とも。中々の内容だったわ。あまり指摘しないといけない所は無いわね。雷電の最後の奴は良かったわ。秋蘭の瞬きに合わせて走る速度と歩幅を変える事で相手に姿が消えたように錯覚させたのね。中々の手だわ」
「有難うございます」
「なるほど、最後のはそういう事だったのですか」
「あら?もう終わってしまっていたの?」
「ええ、華琳。雷電君の勝ちよ」
「此方でも私の勝ちみたいですね、春蘭お姉さま?」
「むむむ、認めたくないがそのようだな」
「皆、中々の腕になった来たわね。『曹武の大剣 夏侯元譲』『曹武の神弓 夏侯妙才』『曹武の大盾 曹子孝』『曹武の細剣 夏侯仲権』そして我自慢の娘『曹孟徳』・・・そして修行に出ている彼らが戻れば私達は何れ訪れるであろう乱世を治める力が揃うわ」
時を同じくして二人の男女がある山を訪れていた。
「ここがそうなの丈二(ジョージ)?」
「ああ、ここが俺達の目的地。伝説の修行場「呪泉郷」がある拳精山だ」
二人が訪れたのは伝説の修行場「呪泉郷」がある拳精山であった。
「此処で修行をした者は人外の力を得るとさえ言われてるほどのところだ」
「成る程ね。所で丈二はなんで其処まで力を求めるのよ?しかも武器を使わない無手に拘って?」
「ハハハ、そんな事すでに忘れたさ。其れよりも早く行こうぜ華陽(かよう)」
「はいはい(はあ、忘れたか。まったく何で大切な事忘れるかな?私にあんなこと言っといて。おかげですっかり年取っちゃったじゃない(何処かの御姉様が聞いたら殺されそうなほど実際は若いです)」
華陽は昔の事を思い出していた。丈二から言われたあの言葉を
「俺は絶対に強くなって見せる!!強くなって・・・最強になって全てからお前を守ってみせる!!」
「はあ、あんな事言われたら最後まで付き合うしかないじゃない。・・・早くしないと結婚しないままお婆ちゃんになっちゃうんだからね」
そんな独り言を呟きながら華陽は丈二の後を追った。
かくゆう丈二も昔の事を思い出していた。遥か昔二人が子供だった頃。
賊に襲われたとき華陽を守るため丈二が素手で賊に挑んだ。
碌な反撃も出来ぬまま傷付いていく丈二を賊が馬鹿にした時、泣きじゃくりながら華陽が
「本当に強い人は例え素手でも沢山の人を倒せるんだから。子供相手に武器振り回してるあんた達なんかより丈二の方が数倍カッコいいんだから。この弱虫!!」
「結局その後すぐ、助けが来たんだったよな。まったく俺も子供だよな。あんな小さな時の事をいまだに忘れられなくて武器を持つ気になんないなんてよ。・・・あと少し待ってくれな、華陽。あと少しで俺は何かをつかめそうなんだ。その時は華陽、お前と・・・」
時を同じくして涼州では
「ふう、毎度毎度五胡のやつらもこりないね」
「こら、狼(ろう)。サボってないでこいつ等どうにかしろよ」
「はいはい、そう騒ぐなよ翠・・・あっ、ゴメン。此処任したわ」
「っておい、まてよ狼。ちっくしょうあの馬鹿」
狼と呼ばれた青年は何を思ったのか敵を目の前に翠という女性を残して何処かに走っていった。
狼がたどり着いた所では一人の少女が武器を折られ絶体絶命になっていた。
「やっぱりか、はあ。まだ戦場に出すのは早かったかな?まあ、今はそれど頃じゃないか。蒲公英伏せろ!!」
蒲公英と呼ばれた少女が慌てて伏せると少女の頭上を巨大な剣が飛んでいき少女と戦っていた兵はおろかその後ろにいた兵たち5人を巻き添えにして串刺しにした。
「うっわー相変わらず凄いね狼お兄様。助けてくれて有難う」
「そう思うならもう少し真面目に鍛錬しろよな蒲公英。おっ!?どうやら奴等引いてくみたいだな」
「おい、狼!!いきなり何処行ってるんだよ(怒)んっ!?蒲公英の武器が折れてる?はあ、そういう事かよ。だったらそう言ってから行けよな。・・・蒲公英明日から鍛錬の量、倍な」
「ええ!!翠御姉様それはないよ~」
「うるせえ。文句言うなら助けられずに戦えるようになってから言え!!」
三人がそうしていると
「おや?どうやらもう終わっていたか?助けは要らなかったようだな」
「いや、助けに来てくれて助かったよ皆、華雄(ニコ)」
「おおう、それならいいのだが///」
「こらー令明!!華雄様に近付くな、この変態!!!」
「まだ、近付いてないし、俺は紳士だ。それに女のお前が華雄と俺の中に入ってくる方が悪い」
「なんだとー!!」
華雄の隣にいた一件男に見える女性胡軫は狼に言いがかりを付けそれに反論されると逆上し斧槍を振り回し始めた。
胡軫がそんな事をしてる中、華雄は
「わっ私と狼の中だと(汗)わっ私達はまだ何のかっ関係も・いやだが・あいつが求めるなら私はゴニョゴニョ・・・」
「・・・見飽きた」
「まったく恋殿のおしゃる通りですぞ。何回このやり取りをするのですか?見させられるコッチの身にもなってほしいですぞ」
「まあまあ、音々音ちゃん。言ってる事は分かるけどね。まあ、毎回私が止めなきゃいけないから正直私もうんざり何だけど」
そういったフリフリのレースのついた日傘を差した少女は日傘を閉じながら胡軫の方へ歩いていき
「はいはい、そこまでね真紅ちゃん。さもないと・・・・・・殺すよ(低いトーンで)」
「すっすみません大すっ大ちゃん様」
胡軫こと真紅が振り回していた斧槍を横から閉じた日傘で突き動きを止めると凄い笑顔(某怒った覇王様みたいに)で真紅に声をかけた。
「・・・流石だね。大ちゃん。可憐な見た目の君の何処からそんな力が出るのやら」
「ふふふ、有難う狼君。・・・なんなら華雄さんの前に私を抱いてみる?」
大ちゃんのその言葉に回りは凍りついた。
「ふふ、魅力的な提案だけど君は俺には眩し過ぎる。それに俺は一度に多数の人を愛せるほど器用じゃない。今の俺には華雄だけさ」
狼のその言葉に華雄が赤面すると
「ふふ、相変わらず心地いい断り方するね狼君は。さてそろそろ馬騰様の待っている城に行きましょうか?」
大ちゃんがそういうと日傘を再び差して皆と城に向かった。
その一番後ろで翠が音々音に話しかけた。
「なあ、大ちゃんてさ、「男」だよな?」
「・・・その質問も飽きたのですぞ。そうですぞ」
「だよな、はあ。あいつに合うたびに自信なくすぜ」
「翠殿にも女の自覚があったのですか?まあ、それには賛同しますぞ。大ちゃんは何処から見ても完璧かつ可憐な女の子ですぞ。・・・知ってますか?兵達には月と共に「天水の二華」と呼ばれてるのですぞ」
「ああ、知ってるぜ。・・・うちのとこの奴等も何人か信者がいるし」
そう話すと二人は溜め息を吐いた。
場所は戻って徐州東北部にある瑯邪郡のとある屋敷
「では、行って来ますわ、お母様」
「はい、県令の仕事頑張ってきなさい。春蘭も秋蘭も華琳をよろしくね」
「「はい、華煉(かれん)様」」
三人が旅立とうとしたその時、屋敷から誰かが出てきて
「ごほっごほっ、すみません遅れてしまいましたお母様、お姉ちゃん」
「ちょっと耶兎姫(やとひ)あなた、寝てないといけないでしょ。体に毒よ、只でさえ貴女は体が弱いのだから」
「ごめんなさいお姉ちゃん。ごほっごほっでもこれを渡したくて」
耶兎姫と呼ばれた少女は咳きごみながらも華琳に一冊の本を渡した。
「あら?これって」
「うん、お姉ちゃんがほしがってた本だよ。調子が良かった日に町に出てみたら見つけたの。もう手に入れてた?」
「いいえ、まだだったわ。ふふ、有難うね耶兎姫」
「フヒヒ、うん。頑張ってきてねお姉ちゃん」
耶兎姫からの贈り物を受け取った華琳は今度こそ旅立っていった。
華琳達が言った後皆が屋敷に戻る中
「フヒヒ、まさか俺が華琳の妹とはな。しかも病弱キャラってどんだけ~てやつだ。しかもどっかで見たことある奴もいるしよ。・・・今だけ弄られた外史なんだ。何れあいつ等もくんだろ。その時を楽しみにまってるぜ・・・・・・祐。フヒヒ」
此処からは最終設定です(とはいえまだ決まってない人もいまうが)
まずは私から
荘周 字は子休 真名は祐(たすく)
貂蝉達と同じ管理者の肯定派の一人。
実は一刀が元々いた世界での悪友「及川祐」と同一人物。
本来は正史にいて正史に悪影響が及びそうな物を監視する役目。
普段は正体を隠しながら真面目に任務をしていたが。
たまたま睡魔に負け寝てしまったときに一刀と左慈の一件(無印の冒頭)が起こってしまう。
その一件が起こってからは正史での悪友だった「北郷一刀」の監視が主な任務になる。
基本的には「監視」だけが任務であり「北郷一刀」が外史に旅立つ事になったら別の外史の北郷一刀の元に行く事になる。
今回は左慈達の暴走を止める為一刀に正体を教え協力する。
ちなみに普段は仙人名の「南華老仙」を名乗っている。
服装は聖フランチェスカの制服を某海賊漫画の海軍風に着ている。
武器は「太平要術」
いわゆる「魔法の百科事典」であり、中に書かれている魔法を条件無しで使える。
他にも色々な内容が書かれている書物を持っていて魏の将達の殆どは南華老仙から何かしらの本を借りている。
此処からはユーザーの皆様です。
夏侯覇 字は仲権 真名は雷電
春蘭・秋蘭の従兄弟であり華琳の親戚。
銀色の髪に中性的な風貌をしており、女性に間違えられた事もあるが一刀は一発で男性と分かった(流石、種馬。男性には反応しなかった)
性格は、秋蘭と似ており冷静だが春蘭には甘い(だが恋愛感情などはなくあくまで従兄弟としてである)
基本的にはベッドや机といった必要最低限の物しか必要としないがなぜか「木箱」をいつも持ち歩いている。
武器は高周波ブレードで町を歩いていると怪しげな男が売っているのを即買いして手に入れた。
一部を除き最も切れ味のある武器である。
一刀の部隊に入ってからは任務中は一刀が作った「可路璃銘斗」と「亜宮絵梨亜素」しか口にしない。
主に隠密系の任務を受け持ち呉の甘寧と周泰と何度も刃を交えることになる。
そのうち甘寧にひかれるようになる。
王双 字は子全 真名は丈二(ジョージ)
華琳達の幼馴染であり華琳の従姉妹の曹真の恋人。
曹真と共に修行の旅に出るが修行先の拳精山にある呪泉郷にそれぞれ落ちてしまう。
丈二が落ちたのは「大猩々溺泉」(ダァシンシンチュアン)で、水を被るとゴリラの姿になってしまうようになった。
「獅子溺泉」(シーズチュアン)に落ちた恋人の曹真と共に動物の姿のまま町に出て捕まった所を一刀に救ってもらい、人間の姿に戻る方法(お湯を被ったら元の姿に戻るだけであって呪が解けたわけではない)を教えてもらった事から一刀に忠誠と誓う。
武器は流星鎚鏢(りゅうせいついひょう)と己の肉体
3~10メートル程度の縄の先端に金属製の錘(スイ、「おもり」のこと)と鏢(短剣状の中国式手裏剣)が付いており縄の中間を持ち、相手に投げるか振り回すなどして相手に攻撃を加える。
特殊な鎖鎌と考えれば想像しやすいと思います。
基本的には己の肉体のみの肉弾戦を好むが敵が近付こうとしてこないときには流星鎚鏢を使う。
一刀から「ある必殺技」を学び、切り札としている。
老仙から貰ったサングラスを愛用している。
臧覇 字は宣高 真名は戦国
最初は董卓軍に所属しており恋の幼馴染で音々音の兄的存在。
霞と華雄でお笑いトリオのような感じであった。
性格:冷静沈着
麗羽のような馬鹿や他人に迷惑をかける人を見ると『・・・ガキが』と言う口癖がある
かなりの子供が好きだがけしてロリコンではなく純粋に子供を大切に思っている
将来は孤児院を建設する事を夢にしている
武のレベルは並の武将以上だが夏候惇や関羽などのトップレベルにはまだ達してしない。
武器は無形剣
身の丈を超える大剣だが、様々なからくりを仕込んであり、巨大手裏剣を撃つことや、先端を外して鎖鎌に変形する事が可能。
合計、六つの武器になります
()←は武器のモードの名前
1.大剣(冥界)
2.鎖鎌(魂狩)
3.巨大手裏剣(斬星) 最大、四発まで撃てる
4.鋼糸のトラップ(鋼蜘蛛)
4b.鋼糸と巨大手裏剣を組み合わせたモーニングスター(狂い星)
5.チェインソー(狂人)
6.氣砲(龍射)
真桜と同じ起動系の氣でチェインソーを起動させ、モード6では氣砲で発射することが出来ます。パワーよりもテクニックを重視した戦い方をします。
接近戦と中距離の相手なら戦える。巨大な剣のため盾としても使える
ある事が切欠で音々音と共に恋と別れた所を一刀達に保護され、音々音と共に一刀の部隊に入る。
恋と離れ離れになって落ち込むねねを励ましつつも敵になった恋と戦えるのか自問自答する。
唯一、男性で一刀の旅に最後まで付き合う。(他の仲間も後に合流する)
龐徳(ほうとく) 字は令明 真名は狼(ろう)
馬超・馬岱の友人で曹操が涼州に攻めてきた時に一刀の部下に捕まり、一刀の説得を受け仲間になる。
武器は斬海刀 文醜と同じような超巨大剣
また、白蓮と仲良くなってからは彼女から白馬を貰い受ける。
敵からは「魏の二大白馬将軍」と呼ばれる。(実際には狼は将軍ではない)
左腕に狼をかたどった手甲をつけていて、それ自身も意思を持っている。
本人ともしょっちゅう口喧嘩をしているが、互いに信頼もしている、
よきパートナー。ちなみに、名前は『牙』ですw
華雄の彼氏!!だがまだ関係は持ってない(ここ重要)
文聘 字は仲業 真名は真名は平(へい)
反董卓連合の時に劉表軍から引き抜かれる。
戦の采配に関しては攻撃戦は完全雑魚で防衛戦最強の極端な能力
他の一刀の部隊の者達とは違い城などの守備に付く事が多いが武力は準五虎将級に当たる。
彼が守る城は落とされることがなく蜀の諸葛亮曰く「はわわ、文聘さんが守ってる城を落とすのは反董卓連合の時に私達だけで虎牢関を落とそうとするのよりも難しいですよ(泣)」と言わしめるほどである。
武器は神龍衝天刀
同じ部隊のある人物に好意を抱く事になる。
曹仁 字は子孝 真名は遊女(ゆめ)(よしお。様)
華琳を大事に想いながら、優しくしてくれる一刀に心惹かれる乙女。
武器は普通の矛と大きな盾。
本来の使い方と逆の「攻守矛盾」という戦い方が得意
トウ艾 。字は士載(しさい) 真名は未定(YTA様)八咫というのはどうでしょう?
胡軫 字は文才 真名は真紅(プーすけ-2様)
董卓軍の華雄の副官で汚い騎士道精神を持った男と間違えられやすい女性。
華雄が一番なマッドサイエンティストな実験好きで愚直。
汚い(いじの悪い)行動をとって汚いといわれると
「汚いは褒め言葉だ(キリッ」と返すのが、口癖w
武器:ただの斧槍(ハルバート)と一般兵の弓矢
華雄を傷つけたり、狙うものには、普段使わない 毒薬(笑)
普段は腰に下げているが、装備すると頭がおかしくなって狂う漆黒の剣を持っている
(完全ではないが、少しは制御できる)
放浪の旅の途中、賊に襲われていたところ、董卓軍の華雄に救われる
それ以来、華雄に忠誠を誓う。
反董卓連合後、華雄と共に曹操軍に参戦。
華雄の部隊には入らず一刀の部隊に入り修行する(華雄に進められたから入っただけで胡軫自身は四六時中華雄と共にいたい)
高順 真名は大輔(大ちゃん)
外見は『大妖精』だが男性でいわゆる男の娘
一刀の話を聞き背中に羽を付ける。
常時、微笑んでいて何を考えているのか分らない[微笑みのポーカーフェイス]、実際はかなり頭が切れる。あと見かけによらず力持ち。
魏に降ってからは異民族(南匈奴)撃退の任に就いていた。
『陥陣営』の名が広まり、南匈奴が一斉に降ったのは報告は軍師達を驚愕させたww
武器は屠竜刀 幅広の刀身が1メートル、柄を含めた長さは3メートルの長柄武器(馬上専用)
通常はフリフリのレースのついた日傘『陥陣』
絶影 真名は唄丸
見た目は少し変わった猫だが実は仙猫で体の大きさを自由に変えれる。
また、人型にもなれ少年・青年・美少女(ここ重要)にもなれる。
一刀の騎乗猫として活躍する
姓:恒(こう) 名:來(らい) 字:天靱(てんじん) 真名:彗星(すいせい)
武器:二本の小太刀,一本の長刀,篭手と足具
設定
山田舎の鍛冶屋の息子で、両親は病で亡くなっている。父と母は一流と謳われるほどの鍛冶師と研磨師(けんまし)であり、母は体術の達人でもあったが小太刀の扱いにも長けていた。
一人称は「おいら」で、髪は灰色で少し癖毛。性格は面倒臭がり屋、だが友や仲間、家族を侮辱されたら頭に血が上る。いつか父おも越える超一流の鍛冶師に成るという夢を持つ。
物心付いた頃から両親と共に剣を鍛え・研ぎ、山や森を飛び駆け回っていたため、相当の脚力に跳躍力(屋根に飛び乗ったり、移ったり)・腕力に鍛冶・研磨の技術を持っている。足はとても速く、逃げ足なら鈴々や春蘭でも追いつけない。
母直伝の体術は蹴りが主体である(威力は岩を砕く程)。同様に小太刀もそれなりに扱え、一本は主に投擲に使用し、もう一本は蹴りとの連携で使用する。そして、足具の踵側から小太刀の柄をはめ込み小太刀と蹴りの合体技を生み出すが、まだ未完成の技であるためまだ短時間しか扱えない。
後に一刀から剣術と日本刀の事を教わり、それを模して一本の長刀を造り出し己の武器とする。
武器詳細
小太刀:一本は父母から受け継いだ鍛冶と研磨の技術によって自作した物で、主に投擲用として使用する。形状は両刃で鋭利。鞘と柄の色は黒で三本の銀の筋が走っている、端から端まで繋がっており両面に存在する。刀身は少々薄い(南海覇王に近い)。銘は「空夜」(くうや)。 もう一本は父が造り、母が研ぎ澄まし扱っていた物で両親の形見である。形状は片刃で鋭い。鞘と柄の色は蒼、鞘に龍の体の部分が、柄には頭の部分の装飾が施されている。刀身は細く分厚い。銘は「蛟」(みずち)
長刀:一刀から教えてもらった日本刀を模して造った物で、長い分反りも少し強い、攻撃としても使うが、むしろ防御に使用することが多い。形状は日本刀。柄は紫、鞘は藍で鍔の形は六角形。刀身は約85cm。銘は「水長」(みずなが)
篭手,足具:両方共自作の防具。篭手の形状はガントレット。足具の形状は踵と脛と足甲を覆い、足の裏はギザギザの歯が有りスパイクに成っている。
リクエストが合ったので特別に
ヒューラー 真名に当たるのは村主。
管理者の第三勢力「介入者」の一人。
一刀達の敵として登場する。
謀略(おもに心理攻撃)専門で相手陣営に出来た僅かな綻びを拡大させ仲違いを誘導、壊滅のスペシャリスト 口癖は「くくく」笑い
外見:ローブに(ドラキュラ伯爵っぽい)黒マント 七三分けのチョビ髭
武器:特注製の布地(余程でないと切れない強度) 主に攻撃の受け流し・相手を絡め取るのに使用 戦闘が出来ない訳ではないがあまり頓着しない
関平 真名は愛失(あいいつ)
一刀の部下で記憶喪失の女性。
名前・真名共に一刀に名づけられる。
一刀を敬愛しており、理想だけを見ているような甘い考えを持つ者を嫌う。
曹徳 字はなし 真名は耶兎姫(やとひ) (許可は取ってないですがモデルはあの人)
華琳の妹でフヒヒという独特な笑い方をする。
幼い頃から病弱で普段は屋敷で寝て過ごしている。
だが、戦いになると結構強い(華琳と互角)
何処か不思議な雰囲気をしていて一刀達が来てからは南華老仙と一緒にいる所をよく見られている。
その他の参加予定者
潘璋 (shirou様)
すみません、メールに気付きませんでした。ごめんなさい。設定の詳細を送っていただけたら書き込みます。
ZERO様
mebius様
FALANDIA様
設定をメールしていただければ乗せますので。
後書き
とりあえず話を書けなかった人はスミマセンでした。
思いついたら書きますので
最終設定といいながらまだ決まってない人もいますね(笑)
メールしていただけたら書き込みますので。
募集は此処までとさせていただきます。
有難うございました。
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外史をかける一刀 番外編 TINAMI武将小話&設定を投稿します。
TINAMIユーザーをモデルにした武将達の話を考えてみました。
キャラ設定の方は最終決定ということで最後に乗せています。